頼み事をするときの言い方■2002年11月27日(水)
水曜の昼もマックで勉強。
ハッピーセットのミッキーが増え続ける恐怖。
生徒がいきなりなことを言い出した。
「あのね、金曜は先生が来る日じゃん、でもね、私、金、土といません。」
は?
「友達が県外へ推薦入試受けに行くんだって。で、その子に、『付いて来て―』って頼まれちゃったから、行って来るね!」
分かんねえよ、ぜんっぜん意味が分からねえよ。
日曜には帰って来いよ。模試は受けろよ。
「ごめんねー。お土産買ってくるから、ゆるしてぴょ?」
ぴょ…。
生徒が黙々と勉強している間、人から教えてもらった『妖精占い』を携帯でやった。
妖精占いはこちら。(リンクを作ってみたが、分かりにくい…。)
信じちゃいないけど、たまにやると結構面白いんだよな、こういうの。
僕は森の妖精だとか(包容力あり…果たして??)。
生徒は若葉の妖精(働かなくても自然と周囲からお金が集まってくるらしい…確かにそうだ。)。
そして彼女の結果には、「森の妖精は貴方にとって師匠のような良き友人」と書いてあった。
既に、師匠だよな?
僕の問に対して、彼女は一言。
「どこがー?いつからそんな偉い人になった?」
勉強の邪魔してすみません。
※『妖精占い』はリンクフリー、とのことです。