9/23は娯楽の殿堂スローハンドの16周年
※周年が【執念】と変換されて「それも然り」と思ったりして(笑)
スローハンドのドアを叩いたのが2001年
もう9年もお世話になっているんだな〜
そのあいだに色んな演奏者とも スローハンドを通じて知り合うことが出来た
ずっと続いている人 より深くつながりあえた人 残念ながら相容れない人 どこかに消えてしまった人
周年祝いに訪れた人たちが 入れ替わり立ち代り歌をうたう
この店を大事に思う人もいれば ここぞとばかりに売名する人もいる
歌う人の思惑がどんなものであっても この日スローハンドに来た人にボクは感謝する ※いや、ボクの店じゃないけど(笑)
3曲ほど歌った
「店主が死ぬまでこの店がありますように」的なことを口走った
でもまた悪いクセだ 言うてしもてから失敗したと思った
ボクの願いは「ボクの願いでしかない」ということだ
店主の願いを推し量らないままに 自分勝手でモノを言ってはいけない
ボクはミュージシャンとして これからも此処の舞台に立つだけでよいのだ
お客さんがこの店に また足を運んで下さることを願って
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