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| 2002年02月09日(土) | ネタ〜ＤＡＹ |
まずは起きた時間。
16時。
昨日のカラオケの疲れがあるとはいえ
また一日を無駄にしてしまった。
起きた後、今日は今日は祖母の見舞いに
行かねばならなかったので
遅まきながら祖母が入院している大阪の病院へと向かった。
俺の家は明石なのでけっこう時間がかかると思っていたが
１時間ほどで着くことができた。
しかし帰りに恐ろしいことが待ち受けていようとは
この時知る由も無かった。
祖母の病室に着くと祖母は笑顔で出迎えてくれた。
けっこう元気そうで安心した。
それから祖母は同じ病室の人を
生活している人を紹介してくれた。
向こうが笑顔で挨拶してくれたので
俺も笑顔で挨拶し返すと向こうの人は
「明石からわざわざ偉いね〜。
高校生？」
・・・
オッホン、、
ちゃうわ〜〜！！(怒）
はあ、これで大学入ってから何回目だろう
高校生に間違われるのは・・・。
もうすぐハタチなんですけど・・・。
かなりへこみながらも顔には出さずに
祖母に別れを告げて病院を後にした。
さて、この病院というのは大阪環状線に乗って
いかねばならいないところにある。
しかし俺はこの環状線というのが苦手で
前に一回乗換えを間違えかけて奈良に行く寸前だった
という苦い経験がある。
まあでも今回は大丈夫だろうと気楽に電車に乗っていたのだが
気がつくと法隆寺の一歩手前の駅まで来ていた。
・・・
え？何で？
自分でもなぜだかよくならなかった。
狐につままれるとはまさにこのことを言うのだろう。
ポカンとしていたのだが、じっとしているわけにもいかず
聖徳太子に用なんかねえんだよ！！
と一人ぶつくさと文句を言いながら
大阪行きの電車に乗り、やっとの思いで
明石まで帰ってきた。
行きは１時間もかからなかったのに
帰りはなんと２時間半もかかってしまった。
ほんと今日は散々な一日だった。
ここで一言:大阪って怖いね(爆)
トモ
