TAKASHITの日記

2003年09月26日(金) サレンダー

(近況)

ヤバイ。アーチンファームヤバイ。


何がやばいって金がない。



金がないっていっても


「吉野家しか食えない」


とかそんなレベルじゃない。



飯が食えない。

誰も金持ってない。


ヤバイ。


だからみんな禁煙とかダイエットする。

話しの分かる奴らだ。


でも小生はヤバイ。禁煙とかダイエットしない。


レコーディング中少し痩せたけど戻りつつある。


禁煙とか無理。だから頑張れ。小生頑張れ。

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で、久しぶりの更新。

暇ないし、バイトで年中PCに向かってるから
家でまでPCに向かいたくない。

ネタはあるけど書くのが面倒くさい。

バイトネタ書きたいけど問題ありそうだから

自粛。

だから大学一年生の頃の話。


携帯買い換えたい(P502使用中)

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大学一年生初期の話である。



まだその頃は始まったばかりの大学ライフに酔っている時期。

4年後にまさか自分がバンドするからって会社辞めて
フリーターしてるとは思ってもいない頃の話である。




それは今回の話に出てくる矢沢壮太も同様。




男子校生活から解放され、オサレな女の子に浮かれ
ハイスタのコピーでカリスマ気取りだった、あの頃の話である。






キャンパス内「4丁目」を小生は歩いていた。







「おーい」






背中からの声に振り返る小生。







「コモンに行くのか??」






声の主は矢沢壮太。大学ライフに浮かれている
大学1年生の素朴な青年(当時)である。


ちなみにコモンとは所属するサークルの溜まり場であり
小生はそこに向かうところであった。






小生「うん。」




壮太「じゃあおれも・・」






その時である。









「そうちゃ~ん☆」









背中越しに聞こえる澄んだ女の子の声。


振り返る小生。








!!






かわいい!!










女の子「壮ちゃん何してるの?」





壮太「ああ~・・・







   別に。」













小生は別にかい!








そして壮太の口元!






明らかに緩んでます!







思い出したかのように小生に目を向ける壮太!










壮太「ああ、英語のクラスの友達なんだ。」







壮太「あれ?たかしも英語のクラスに女の子とかいるんでしょ?」










・・!







何だその勝ち誇った目は!!







舐めるな小生にだって・・・












「たかし~☆」










ほれきた!










小生「ん~何だい?」








振り返る小生・・・











!!

















どこの怪物ランドのプリンスですか?















怪物「たぁ~かぁ~しぃ~(怨)」












うっかりイフリートを召喚してしまった小生!










怪物「何してるのぉ~???」









冷や汗が背中をつたう。


地面に視線を落としたまま顔が上がらない・・。







小生「・・・いや・・・」





そう言うのが精一杯だった。






やっと視線を壮太に向ける小生。










!!














何だ!その勝ち誇ったツラは!!














壮太「まぁ~いろいろ好みもあるからねぇ・・」



















・・何だ??この敗北感!!!











違うんだ!決して違う・・何だそのにやけた顔は!




違う・・・違うんだよ・・・











教訓!











友達と話してる時に召喚獣をよびだしてはならない。










頑張れ小生!


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