2004年01月16日(金) |
愛してるのに・・・① |
主人は某中小企業の支店長 とんとん拍子に出世してきた。
わたしは いわゆる アゲマン。 アゲマン=出世 の図式から言えばの話だけど・・・ね。 わたしとSEXすると「よ~し仕事頑張るぞ!」って気になるそうだ。
関わってきた人は皆 口を揃えてそう言ったもん。 まぁ‘昇り竜出世’を目の当たりにしたのは一人だけど(爆)
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今日は 主人とのSEXのことを書きとめておきます。
わたしは 主人のこと愛している。 けれども 不倫していることを 主人にすまないと 思ったことは一度もない。 子どもや世間に対しては 恥かしいことしていると思っているが・・・。
主人とディープキスしなくなって 10年。 軽い挨拶程度のキスはするが 舌を絡ませる濃厚なのは もう10年・・・やってなかった。
わたしが 求めても 「今 タバコすったばかりだから」と言い訳にも ならないこと言って しっかり歯を閉じ わたしの侵入を拒む。
SEXもわたしが求めて求めて やっと って感じで 主人からきたことはなかった。 おざなりな・・・出すだけの・・・それだけの繋がりだったが それでも 主人のモノを受け入れられる喜びでわたしは 満足だった・・・。
でも 月2が月1になり・・・ そのうち 求めても 嫌がってすぐに起き上がって どこかへ行ってしまうようになる。
『そんなに魅力ないの?』 『そんなにしたくないの?』 『わたしじゃダメなの?』
取り残される回数が増えるたび わたしの心は深く深く傷つき プライドはズタズタになっていった。
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