駐車場から ラブホまで 車で 1分のところ。
なんせ 半年ぶりだもん、
遠いとこ行く気持ちの余裕なんてないし。w
ラブホの部屋に入り・・・すぐに 抱き合う・・・
強く 強く 強く 抱き合う。
息が苦しい・・・呼吸困難・・・になりそうなくらい、
彼はわたしを
ギューーーって 抱きしめた。
頬と頬を 何度もこすりつけあう。
彼の背中に まわしたわたしの両手にも 力が 入る。
これ以上の密着はないかのように・・・
接着剤で くっつけられたかのような二人。
「あ、、、ああん、、、、好きぃいい~」
「ん。。。」
彼は 何も言わず 激しいキスを してきた。
こんなディープキス・・・初めてだ。
なんて 激しいの?
なんて エロチックなの?
彼の舌が 私の舌に吸い付いてくる。
彼の唾液と舌がわたしの口の中で 蠢く。
唇と唇が 痛いように くっつきあって 熱がこもっていた。
わたしの両手は へなへな~と力が抜けていった。
彼に ギュッと抱かれていなかったら きっとその場に
わなわなと座り込んでいただろう。。。。
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