日々の戯言置き場。
**ユリ**



 主婦らしいこと。

今日はすごく天気がよかったので、
午前中から行動を開始した。
もともと今日は臨時休業という感じで
お休みをもらえたのだ。

天気がいいと行動もはかどる。
好きな音楽を聴きながら、掃除、洗濯に勤しむ。
今日は引越しをしてから開かずの間として使用している
北の部屋を掃除することに決めていた。
この部屋は荷物の置き場でごちゃごちゃと
ダンボールやら何やらがいっぱい
散らかっている部屋なのである。

ここを掃除するのは大変であった。

足の裏が真っ黒になってしまった。

でも、今の自分の部屋って全てが自分の空間で、
だから、イメージも自分の好きなようにできるから
部屋掃除も結構楽しかったりする。

一番気に入っているのはリビング。
黄色と黄緑で溢れているの。

北の部屋は、どんなイメージにしようかな。
まだ錯誤中。

2006年10月30日(月)



 実家に帰らせてもらいます。

今日は実家に帰りました。
だんな様と一緒に、私の実家、多治見へ。
多治見に帰るといつもいろんなものをもらって帰るけど
今日はいつも以上にたくさんもらいました。
食料品や消耗品はもちろんのこと、
ビデオデッキ、念願のウォシュレット、
超小型のウォークマン!!うれぴい。
ウォークマンを買ってもらったのは運動するため。
音楽聴きながら縄跳びでもしようと思ってて。
痩せたら嬉しいな。友(音楽)と共になら
頑張れそうな気がするんだ!!


2006年10月29日(日)



 いっちゃん遊びに来るの巻。

今日はウチに夕方から友達が遊びに来てくれた。
うれぴい。
最近旅行とかなんだかんだで忙しくて
誰も遊びに来てくれなかったんだよね。
散らかっていた部屋も片付けて、待機。

プリンを買ってきてくれたのだ、嬉しい。

今日もまた、いっちゃんをみて女度が上がってると
思った。前遊びに来てくれたときもそう思ったし。
あ~~私は・・・(TT)


2006年10月28日(土)



 ピンク効果?

私はピンクが好き。

小さいころからそうで、部屋も服も、
身につけるものもピンクが多かったと思う。

ピンクって恋愛にきくって言うよね。

私って別に可愛いわけでもないし、スタイルがよいわけでも、
色気があるわけでも、フェロモンが出ているわけでもなく
(男性ホルモンが多い気がするほどです)
大してとりえもないのに、一応今まであんまり
彼氏のいない期間っていうのが長く続くわけでもなく
(一時大失恋はしたけど・・・その後数年はいなかったけど)
ダメ男とか嫌な男にだまされることなくやってきて、
正直(私って基本的に運はないけど男運はあるのかな・・・)と
真剣に考えたくらいで。自慢じゃないんです!

それもこれも、すべてピンクの効果だったりして?と思う。
私はピンクが似合うって感じじゃないんだけど、
なんだかんだでピンクが好き。

バイトが同じ子で、ピンク大好きっていっていた子も
私の3ヶ月前に結婚して今はとても幸せそう。

それもこれも、すべてピンク効果だったりする?

2006年10月27日(金)



 江ノ島水族館へ。

今日も起きたのは昨日と同じくらいの時間でした。
寝るの遅くて。ついつい遅くまで話しちゃう。

今日は友達の車で、江ノ島水族館へ連れて行ってもらいました。
寒川から江ノ島まで、そんな遠い感じじゃなくてびっくり。
でも友人は今までプライベートで
ここに来たことはなかったんだとか。
こんな楽しいところがいっぱいある湘南はいいな~。
もう秋だから寒いのに、海にはスウェットスーツを着た
サーファーたちでにぎわっていた。

江ノ島水族館には友人が割り引き券を持っていて
半額くらいで入れた!!すご~~!
館内で一番面白かったのはくらげゾーン。
水槽にたくさんクラゲたちがいる。
透明で超小さいクラゲもいた。可愛い!!
くらげ飼いたい・・・ずっと眺めていたい。
でも刺されるのはいやだ。

友人はペンギンゾーンが気に入ったようだった。
陸からじっと水槽の外を見つめる姿が可愛い。

興味深かったのは深海のゾーン。
陸上の圧力と全然違うから、陸上に住む者としては
信じられないからだの形や作りをしている。
みんな気持ち悪いといって倦厭していたけど、
私は好きだった。

あと、ウミケムシって言うのもはじめてみた。
毛がボーボーな不思議な生き物。
海の中なのに毛がボーボーって・・・。

夕方から雨が降ってきた。
17時過ぎには茅ヶ崎を出て小田原に向かった。
帰りはひかりだったので、小田原を出たら
次が名古屋だった。一時間くらいで名古屋に着いた。
自由席をとったから席がなくて立っていたけど、
一時間くらいなら平気。
小田原や東京が近く感じたよ。
また行きたい。つかの間の現実逃避でした。

2006年10月22日(日)



 いざ鎌倉へ!

昨夜久しぶりに会う友人と、深夜まで
ず~~っと話をしていたので、今朝は
寝坊しちゃいました。起きたのは10時。

11時半くらいに家を出て、江ノ電に乗り
長谷駅に向かいました。
江ノ電はレトロな感じで可愛い!
民家の間をすり抜けるように通るので
楽しいんだな。電車の中は観光客がいっぱいで、
中でもサングラスをおでこにかけている感じの人を
多く見かけた。こういう人も名古屋であんまり見かけない。
湘南って感じがするわ・・・。海が近いからね。

長谷駅を一回乗り過ごしちゃったけど、もう一度
戻って降りる。
いっぱい人がいる。
長谷寺までの道には、いっぱい可愛いお店や
昭和っぽい香りのするお店、おせんべいやさんなど
いっぱいあって面白かった!

長谷寺では、回したことによって経典を読んだことになる
ものがおいてある経蔵や鎌倉の町が見える見晴台、
思っていたよりかなり大きかった長谷観音(十一面菩薩像)に
大満足でした。

また歩いてすぐのところに鎌倉名物大仏様がある。
高徳院だ。もともと建物の中にあったのに
その建物が台風で崩壊してしまったものだから
今のように大仏様がむき出しになっているという。
与謝野晶子が「美男子」と詠んだことでも有名で、
中には与謝野晶子の歌碑がある。
たった20円払えば大仏様の中に入ることができる。
地震対策もしっかりしてあり、興味深い。

その後、江ノ電から列車を乗り換え鶴岡八幡神社へ。
神殿では結婚式が執り行われていて感動。
こんなところでこんな厳かにやれるなんてすごい!
友人はおみくじを引いていた。
そのおみくじが非常に近代的。
自販機のような仕組みだ。なんだか味気ない。
でもそのおみくじの内容は今の彼女にぴったりだったので
よしとしよう。

鎌倉五山の第一位といわれる建長寺はもう
閉まっていたけれどみんな、通用口から入っており
私たちも便乗してそこから入る。
中をチラッと見てお参りだけして退散。

円覚寺にいたっては、通用口から入れたけれど
境内の人に追い返されてしまった。
遅かったからね。

夜は西安で知り合った友達と4年ぶりに再会。
私太ったし、顔忘れていたらどうしようと思ったけど
大丈夫だった。髪の毛が伸びていたけど、
昔の日々を思い出す。

横浜の友人を連れてきていて4人で飲み会。
楽しかった。私が悪乗りしても、いやな顔せず
付き合ってくれていた。
また、その子の連れてきた友達がめちゃくちゃ
かっこよかったんっすよ!!芸能人並みに。
尾崎豊、ツマブキ、劇団一人を交えたような顔で。
びびった。横浜もんはこういう顔なのかと思った。


2006年10月21日(土)



 友人の家へ

仕事終わってから、神奈川にすむ友人の家に
遊びに行きます、楽しみ!
でも、新幹線に一人で乗ったことがない。
買えるかどうかもちょっと不安でした。
25になってまだ一人で乗ったことがないなんて。

19時33分のこだまに乗ることにしました。
友人の家に一番近い駅は小田原なので、
こだましかないんですね~。
仕事帰りの人が多かったです。
指定席に乗って帰りましたが
自由席もがらがらだったから
自由席でもよかったかも?

小田原まで、2時間10分くらいで着きました。
小田原からは東海道線で茅ヶ崎まで行き、
茅ヶ崎から相模線で寒川まで行きます。
全部JRでした。

茅ヶ崎といえば、サザンだなぁと思いながら
小田原に停車中のすいている電車に乗って周りを見回していたら
前に座っていた男子高校生が、やはり
名古屋にはいないような感じの雰囲気でした。
髪の毛立てて、眉毛もめっちゃ整えてて、
なんか湘南って感じの焼けた肌の二人でした。
私の隣に座っていた人は、全身ブランドだけど
汚い感じの若いお兄さんでした。
またこういう人も名古屋にはいない気がした。
でもおじさんは名古屋にもいるような感じの人ばかりでした。

茅ヶ崎に着き、相模線に乗り換えようとしたときに
待っている電車はドアを自分で押して開閉するタイプでした。
私はそれを知らなくて、全扉が閉まっていた一両目は
貸切か何かかと思って乗らず、
もともと開いていた2両目の扉から乗りました。
発車するまでに時間があり、次から次へと人が
扉を開けて入ってきて、自分で閉めます。
でも、外の温度と車内の温度は変わらないのだから
別に閉める必要はまったくないと思うのです。

また、茅ヶ崎駅では、その手動扉に挟まる人を
見かけました。
自分で降りつつ閉めるボタンを押したら
挟まっちゃったって感じみたいです。
またその扉もたちが悪くて、自動扉なら人が当たったら
開くのに、頑として閉まろうと人を潰していたのです。
挟まれている人は何とか逃れようともがき、
車両が揺れていました。
体は外に出たけれど、服が今度は挟まり、
必死で引っ張っていました。
本当は外に開けるボタンがあるのに、
その人は余裕がなかったのかボタンを押さず
ずっともがいていたら中で見ていたしびれを切らした人が
開けるボタンを押してあげました。
挟まれていた人は礼も言わず、振り向かず、
とんずらしていきました。

それに、相模線の突っ込みどころはそれだけじゃなくて、
発車の前になると、開けっ放しになっていたとびらは
自動的に閉まります。でも、「ドアが閉まります」という
アナウンスなしに無音で自動的に閉まるんです。
だから閉まるタイミングもわからないので、
それはそれは非常に危険に感じました。

友人の家に近い寒川駅で、友人と会いましたが、
駅全体が、というより町全体が、「牛の匂い」が
漂っていました。

友人は気づいていませんでした。(というか
鼻が慣れてしまっている様子)

というか実際に牛小屋みたいなのは寒川町にあるらしいです。
駅から遠いみたいだけど。

牛の匂いが町全体を包み込んでいるなんてすごい!

2006年10月20日(金)



 ゴンちゃん語録⑥

久しぶりに今日はゴンちゃんと一緒に帰った。
最近残念ながらゴンちゃんは午前のみのシフトが多くて
一緒に帰ることができなかったんだ。

嬉しくて、飼い主にまとわりつく子犬のように
私はゴンちゃんの周りをまとわりつきながら
暗い夜道を歩いていた。

最近暗くなるのが早いよね。
でも、この時期金木犀が咲いて、
周りにいい香りを運んでくれる。
私は金木犀が大好きで、昔
金木犀の花をたくさん集めて
ポプリを作ったこともある。

私も機嫌が良かったのと、金木犀が嬉しくて
ゴンちゃんに「金木犀がいい香りするね~♪」と
いったら、ゴンちゃん一言。

「うん、あれもくせぇけど金(キン)もくせぇよね~」と。

も~~!!いい気分だったのに~~!
家に帰ってだんな様に話したら、
「下ネタだろ」と笑っていた。

2006年10月13日(金)



 サツキとメイの家・イタリア村へ行く

今日は友人に応募をしてもらった
サツキとメイの家に見学に行きました。
今日は平日だったため、とりやすかったのかも。
一ヶ月前くらいに応募したよ。

最近ずっといい天気が続いていたのに
今日はあいにくの雨でした・・・。
でもでも、トトロが現れるのって
こんな雨の日だったよね。
だから雨の日のムードも楽しむのだ!

サツキとメイの家は長久手の万博記念会館にあります。
最初、記念会館の総合案内所に行って、
パスとチケットをもらいます。
それからバスでサツキとメイの家まで向かいます。
バスを降りて大きな池や日本庭園を横目に少し歩くと
すぐに家があります。
でも思ったほど大きくありません。
それは、あのアニメが子供たち視点で作られているから
大きく見えるのだそうです。

家の見学は、中を先に見る組と、外を先に見る組に分かれます。
私たちは中が先チームでした。
一組15人くらいいました。
それぞれの持ち時間は15分間だけなので
すぐに終わってしまいます。
でも、中では面白いことに、引き出しの中を開けたり
ドアを開けたり、細部の備品まで見ることができます。

たとえば、サツキの勉強机(床に座るタイプのもので
足が短い)の引き出しを覗いてみると、
小学生らしい字で書かれた時間割、絵の具などを
見つけることができます。
また、ふすまの中には布団や、メイの帽子も入っています。
下駄箱の中にはメイの長靴、サツキの下駄。
たんすの中にはメイの綿でできたパンツとか!!
台所(土間)も面白くて、椎茸(本物)、削る前の鰹節(本物?)
お米・額づけ(偽物)もあります。
ご飯の用意をするサツキと、勝手口からサツキに傘を渡そうとする
カンタの様子が目に浮かぶようだ・・・・。

お父さんの書籍はものがごちゃごちゃありすぎて
中に入ることはできませんが、見ることはできます。
教科書やら、書籍やら、貝殻やら、いろんな物が散乱していました。

外からは井戸や、バス停を見ることができますが、
バス停はトトロに出会ったバス停という感じではなく・・・
ちょっと寂しく感じました。

その後サイゼで安いランチを食べてから、
イタリア村に行きました。
本場のイタリアに行ったあとに
イタリア村を見るとどうなるんだろう??
雨で、平日だったので、団体の観光客が
ぱらぱらといる程度で閑散としていました。
鳩もなんだかぐっしょりで寒そう(><)

イタリア村とイタリアはやっぱり違っていた。
イタリア村の建築物に見られる彫刻も、
イタリアのものと全然違っていたし・・・
イタリア村の真実の口は、本物に似せて
傷も作ってあったけど、その傷もなんだか
わざと作ったという違和感がある傷で
なんだかちゃっちい気が・・・・。
前見たときは結構楽しめたものだけど。
作られてからの年月が違うから、
仕方ないと思うけどね。
イタリアの彫刻物には歴史があるから。
少し前までイタリア村の近くに住んでいたものとしては
イタリア村を応援したい気持ちは山々だけど、
本物を見た後は正直「あれ?」って
拍子抜けしたイタリア村でした。

2006年10月11日(水)



 火事

家の近くで火事がありました。
うちのマンションの斜め前のマンションの一室の
窓から炎がすごい勢いで噴き出していました。
こえ~~~!!

ただならぬ雰囲気がしたため、ベランダを出たら
消防車が消火活動をしていて、あたり一面
消防車のサイレンや野次馬の声や炎の赤さで
見ていて怖くなってすぐ部屋に戻りました。

ヤダヤダ怖いよ~。

2006年10月05日(木)



 ゴンちゃん語録②

ゴンちゃんとメールにて。

ユリ「旅行から帰っていきなり
部署異動なんて~(;;)
ゴンちゃんやみんなと離れ離れになるのは
寂しいなり」

ゴン「うんうん、びっくりだよね。
私もびっくりだし本人はもっと驚きだよね。」

ユリ「新しい部署が国際なんだよね。
みんなに『国際担当だって!?』って
聞かれるんだけど、そのたびに
『うん、国際担当だよ・・・(;;)』って
答えているよ。もう、なんか繰り返して言ってると
うん、国際担当、うん国際担当・・・・
ウンコ臭い担当に聞こえるよ。余計(;;)」

ゴン「(★o★)なぁ~るほどウンコ臭いに
聞こえるね!ユリちゃん発見したの?スッゲェー!
『パン作ってる』も、
『パンツ食ってる』に聞こえるもんね。
ボキャブラリーって面白いね。
下から読んでも上から読んでも同じ言葉の
『マカオのオカマ』っていうのが
私のお気に入り☆
そういえば最近Iさん(職場のオカマの人)
見ないね~」

さすがゴンちゃん。
ボキャブラリーがよくどんどん出てくるな。

2006年10月03日(火)



 日本についた~!

日本時間の10時につきました。
飛行機の中では寝た気にならない。
眠たすぎる(><)
ずっとエコノミーだったから、足が浮腫んで
変な感じでした。新幹線の座席がすごくすごく
広く感じました。

それにしても、日本に帰ってきたときの
第一印象は、日本はとにかく外食が安い。
いや、安くはないんです。欧米が高い!!
1000円を超えずに食事をするには
マックくらいの選択肢しかなかったから
ひもじかった・・・。

新幹線の中で携帯を充電していたら、
いっぱいメッセージを受信した。
その瞬間ちょっと嬉しいよね。
まぁほとんどが毎朝受信する天気予報のメール
だったんだけど、その中にお誕生日おめでとうの
メールがまぎれていて、うれしかったっす。

2006年10月02日(月)



 帰国

昼の便で日本に帰ります・・・。
日本食が恋しい。

ローマからミュンヘンに向かう飛行機で
隣だったイタリア人は、日本人を奥さんに持つ人だった。
サンフランシスコで仕事をしているらしい。
日本語の勉強をしているらしい。
「練習して」といって私たち二人に色々話しかけてきた。
日本語を勉強している人ってどんなおじさんでも
なんとなく可愛く思えるというか。好感が持てるよね。
だから私は外国に行くときに「指差し会話帳」を
もって行きます。それを持っているだけで、
現地の人とのコミュニケーションツールだけではなく
話のネタになるから面白い。
名古屋について色々話をして、記念にしゃちほこキティをあげました。
たまたま私のスーツケースの鍵についたから。
喜んで携帯につけてくれた。私も嬉しい。
飛行機から降りたあとも、お辞儀をしてきちんと
挨拶してくれた。いい人だ。彼には名刺を渡していた。


2006年10月01日(日)
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