遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2011年06月30日(木) 帰国しました!(゚∀゚)ノと漫画ゼアル感想(再放送GXの感想は休み)

ぬり絵無事に帰国しました。
今回も遺跡ばっかり見てきましたが田舎めぐりはバスや電車の本数が少ないので苦労しました。
今回はタクシーとか使っちゃって、ちょっとだけリッチな思いもしてみました!(´ω`*)
ブイヤベースの本場・マルセイユとか、パエリアのスペインとか、美味しいモノがある国へ行ったのに、そういうモノを食べる時間も金も気力もなかったので、毎度のことですが、もうちょっと現地食を楽しめる旅をしてみたいなと思いました。
久しぶりに見た大西洋はやっぱり良かったです。
海の向こうは新大陸かと思うと胸が熱くなりますね。

というわけで、あっちのアニメ・漫画情報などを報告します。
写真はフランス・マルセイユで買った「塗り絵本」です。
おそらくマルセイユで一番新しくて大きい書店だと思うのですが、そこで購入しました(4ユーロ/約470円)
よく見ると「クロウ」がいないです。

この本の他に「シール本」があって、それは5ユーロ(約580円)と高かったのですが、どうみても内容と価格が釣り合わないので買うのをやめました。
その本屋には日本の漫画コーナーがあって、日本で人気の新作(もちろんBLもある)がずらっと並んでました。
我らの「遊☆戯☆王」ももちろんありましたよ!(゚∀゚)ノ
しかし漫画Rも漫画GXも漫画5D'sも漫画ゼアルもなかったのは残念でした。

「スペイン」の状況ですが、デパートやオモチャ屋も出来るかぎり探してみましたが、遊戯王カードは見つけられませんでした。
見かけたのはベイブレードと爆丸のオモチャくらいでした。
スペインでオモチャ屋を占拠しているのは、スポンジボブとキティちゃんグッズで、ものすごく人気でした。
免税店にも山盛りだったから人気のほどがうかがえます。
本屋にも「漫画コーナー」はなかったです。
スペインではテレビのあるホテルにも泊まって番組もチェックしましたが、日本のアニメは放送されていませんでした。
キオスクでも日本のアニメを紹介した雑誌は売ってなかったのでさびしかったです…(´;ω;`)



ライン

■漫画ゼアル-「ランク7 ナンバーズ・ハンター!」感想!


ついにカイトくん登場!
漫画で先に読んでしまうとアニメがつまらなくなるんじゃないかと一抹の不安がありますが、徳之助の時のように微妙に変えてあるなら逆に楽しめるかな…と、思ったりもしています。
まぁこんな風にアニメと漫画が連動して続いていくのは始めてのことなので慣れるまでは時間がかかるかもしれません。


カイトくんが登場した時、何もはいていないように見えてビックリしました。
ピッタリしたパンツを穿いているんでしょうが、足の線がキレイなんで、ちょっとドキドキしてしまいます。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
ジャンプで読んだ時の服装と同じなのに、見せ方が違うと印象も変わるモノですね。
彼は時を止める能力があるようですが、これはフェイカー爺に言わせると、人間をやめたからこそ得た能力みたいです。
どういう理屈でそんなことが出来るのかさっぱり分かりませんが、ナンバーズを狩るには特殊な空間の中でないとダメ…という制約があるのは逆に面白いなと思います。
カイトの腕が負けたデュエリストの胸に食い込んで、何かをズズズと吸っていたのが気味悪かったです。
ひょっとしてカイトは見た目は人間だけれど、中身はドラゴンとか…そんな怪物になってたりするのかな…と想像すると楽しいです。


今回初登場だったのは、弟「ハルト」。
彼も謎の能力者ですが、「悲鳴」を聞きたがる子供っていうだけで不気味さを感じました。
人間らしい感情を無くしてしまった弟のことをカイトが思いっきり心配している様子が見ていて痛々しかったです。
二人の関係はペガサスに捉えられていたモクバを助けようとしていた海馬さんに似ていますが、カイトが抱える背景がまだ完全に見えていないので、どこまで似させるつもりなのか、先が楽しみです。


車にひかれそうになる小鳥を助けようと飛び出した遊馬がカッコ良かったですね。
あれは惚れるなぁ~ヾ(´∀`*)ノ
運良くカイト登場で時間が止まってくれたけど、マジで危ない横断でした。


ラスボスはフェイカー爺ってことで決まりなんでしょうか…(´・ω・`)
もうラスボス登場って早すぎるような気もします。
言っていることは世界を守る正義の味方は自分だということですが、なんか狂気が混じっているような感じで信頼できません。
カイトは弟のことで頭が一杯で、フェイカー爺の目的に対して疑うことさえしていない点も心配です。
遊馬と出会うことでカイトの何かが変わっていくのか、その辺も気になります。


2011年06月27日(月) 遊戯王ゼアル感想-第11話 「奇跡の合体!アーマード・エクシーズ発動!」


遊戯王ゼアル感想-第11話 「奇跡の合体!アーマード・エクシーズ発動!」
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【今日のお言葉】  

    遊馬 : 笑うなぁぁぁヽ(`Д´)ノ  何がおかしいんだ!! 負けるのが怖くて何がおかしいんだぁぁぁヽ(`Д´#)ノ

遊馬の熱い叫びに私も感動しちゃったけど、言われたシャークさんもどんだけ嬉しかったかと思うと、なんとも心に響く一言でした。
ずっとシャークさんが抱えていた心の声を遊馬が代弁してくれたんだもの…この一言で恋に落ちても不思議じゃないよねぇ( ´艸`) ふふふ
13歳でファイナル・デュエリストに残るなんて、その時のシャークさんはまさに絶好調! おそらく闘う相手からしたら、その威圧感は半端じゃなかったでしょうね。
その強敵に勝つために対戦相手はシャークさんに罠を仕掛けたのではないかと思わせる描写もありました。
大事なデッキをバラけさせてテーブルにまくなんてオカシイし、そのまま席を立つのも不自然。
対戦相手は単純な罠を仕掛けたつもりだったけれど、まさかシャークさんがその罠に引っかかるとは思わなかったでしょうね。
勝負の恐怖心からつい見てしまったシャークさんですが、これは勝負の前からデュエルの駆け引きが始まっていたことを学ぶ良い機会だったけれど、彼にとっては痛い勉強代でした。
こんな罠に引っかかって、シャークさんのデュエリストとしての道が閉ざされてしまうのは本当に気の毒です。
まだ13歳。人生これからなのに…(´・ω・`)
なんとか彼の汚名を返上し、シャークさんがまっすぐに人生を歩んでいける道を物語の中で示して欲しいなと心から願っています。


遊馬とシャークさんのタッグ・デュエルが予想以上に面白くてワクワクしながら鑑賞しました。
二人が見つめ合ったりする所は、「あぁ~息が合ってきて、何とも良いムードだのぉ~(´ω`*)」と、微笑ましく感じました。
私はタッグ+アストラルで、3人デュエルの構成になるのかなぁ~と予想していたのですが、見事にハズレました。
遊馬はアストラルに助言を求めることもなく、アストラルも傍観者に徹していて、アストラルも彼なりに遊馬との距離感を取れるようになったんだなと、彼の成長もまた感じました。
アストラルは遊馬とシャークとの間に芽生えた「友情」を理解しているのか、ちょっと気になりました。
人間の感情を勉強中のアストラルに一番理解して欲しいモノがこの「友情」という感情なので、遊馬にはもっと多くの人と関わって、アストラルに「友情」の素晴らしさを伝えて欲しいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


アストラルが取り戻した№19と№61は何とも不吉なイメージでしたが、あんな悲鳴みたいなモノが急に聞こえてきたら、怖いなぁ…と思いました。
どうもアストラルの背負っているモノは「不幸」の影がチラついていて、どんどん不安になってきます。
彼にとって記憶を取り戻すことが「絶望」の始まりだったりしたらアストラルが可哀想だなぁと思うんですが、遊馬とナンバーズはこれからも闘いを繰り返し、アストラルは嫌でも自分の使命に導かれていくようですね。
彼は冷静に見えて実は精神的に弱いような気もするので、最終的にアストラルがどうなってしまうのか、今から心配しています。


鉄男が遊馬の「嘘」にこだわっていた所は、私も共感してました。
誰でもない「遊馬」が嘘をついたってことは、やっぱりショックだもんね…(´・ω・`)
それもデュエル中に…。
鉄男が簡単にそれを許さなかったところは彼の遊馬に対する本気が見えて、「良いなぁ~ (´ω`*)」って思いました。
遊馬も最後はちゃんと鉄男に謝ってくれて、見ていて気持ちの良いシーンでした。
男同士、意地も張りたいお年頃なのに、この二人は本当に素直で良い子たちだなぁ~と、しみじみ思いました。


シャークさんが美人すぎて、画面がまぶしかったです!
身体のラインがすでに色っぽいのがたまらんです。
髪型が女の子っぽいから、よけいにそう見えてしまうんですね。
でも声は男っぽい響きで、このアンバランスなところが彼の魅力だなぁ~と思います。


今日もアストラルの尻が丸くて、見応えがありました。
前は色々な部分が発光していたのに、最近は発光も少なくなってきて、電池切れっぽいです。
ナンバーズが揃うと生身の身体っぽくなって、ひょっとして99枚揃ったら、人間のように実体化するのかもしれないと思うと今から楽しみです。


シャークさんの「そのまま寝てても良いんだぜ!」になんだか萌えたぁ~ヾ(´∀`*)ノ
彼は丁寧な言葉使いが合っているように思うんだけど、意外と男の子らしい言葉遣いをするのがたまらんとです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


タッグデュエルは面白かったのですが、モンスターの効果でダメージを1回与え、つぎに攻撃で1回ダメージを与える辺りが、ちょっと混乱しやすかったです。
ゼアルは初心者向けだと思っていたのですが、実はそれぞれの攻撃のタイミングをしっかり把握しておかないと、何が起こっているのか分からないまま話が進んでしまうんだなと思いました。
セリフのスピードも速いし、せっかく子供が主人公になったのに、デュエルシーンのレベルは以前よりアップしているのは、微妙に残念な気がします。


陸王兄ちゃんと海王の兄弟が良い味出してました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
マッチョ好きな私としては陸王兄ちゃんのドレッドヘアとムキムキ二の腕にメロリンでしたが、二人の仲の良さも良いなぁと思いました。
二人が相手の手札を熟知しているところを見て、「光の仮面と闇の仮面」のように、どこかにマイクロフォンを仕込んでいるのかと疑いましたが、デッキ自体の順番をおぼえていたところが何ともアナログチックで、意外と真面目な部分と綿密に練られた作戦に彼らもまた勝ちにこだわるデュエリストたちなんだなと思いました。


最後のデュエル教室はトラップの発動の仕方を教えていましたが、そういえば5D'sで「手札からトラップカード」を発動させていたなぁ~と、ゾーン戦をちょっと思い出したりしました。
「次回予告」
    アストラル:私以外にナンバーズを集める者が…Σ(゚д゚lll)ガーン
    遊馬:へっ! オレがデュエルで片をつけてやる!
    アストラル:これは…時が止まっている?
    遊馬:お前がナンバーズハンター!?
    アストラル:遊馬! この男は危険だ!! 逃げろ! おそらくキミは…
    いいや、私が闘った誰よりも!!
    遊馬:そこまで言われりゃ~なおさらヤル気が出て来たぜ!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「魂を狩る者!ナンバーズ・ハンター現る!」

    遊馬:かっとビングだぁぁぁオレ!


    いよいよ噂のボーイが登場ですね!
    カラーになると意外に派手なのねぇ~と、予想以上のポップなセンスにドキドキしました。
    地毛を金髪にして顔の周囲にだけミドリを入れるなんて… 大 胆 すぎますヾ(´∀`*)ノ


    魂を抜かれると老化するとは…むごいのぉ…(^ω^#)
    予告のおじさんは30歳が70歳くらいになっていたから、遊馬が魂を取られたら…50歳くらいのナイスミドルに変身するのか…むむ、それも見てみたいような気が。
    シャークさんの40年後…それも見てみたいなぁ。
    一度、二人とも負けてみたら? などと不謹慎な事を思いつつ、次回の急展開が今から待ち遠しいです!



【今日のクロたれとノスたれ】

    時差ボケのため、今回はお休み!!



作画監督=Kim Jae-hyung/Noh Gil-bo
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=中川航/河本昇悟
演出=茉田哲明


2011年06月06日(月) 遊戯王ゼアル感想-第9話 「キャットオドロく猫デッキ!?」


遊戯王ゼアル感想-第9話 「キャットオドロく猫デッキ!?」
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【今日のお言葉】  

    キャッシー : どうして目の前の私じゃなくて、あの女ばかり見ているの! ずっと私を見ていなさい!! ヽ(`Д´)ノ

女の嫉妬全開!
キャットちゃん、さすが肉食系女子!! この勢いで遊馬を喰っちゃうのかとドキドキ★しながら応援してました。
残念ながらデュエルは負けちゃったけど、見つめるだけの恋から一歩踏み出せたことが良かったなと思いました。
遊馬は彼女の変化にも小鳥の嫉妬にも気が付かなかったけど、人間じゃないアストラルが先に察していたところが面白かったです。
アストラルも次第に考え方が人間化しているみたいで、このままいけばアストラルも「恋」くらい出来るんじゃないかと今から期待しています。


キャッシーがめちゃくちゃ可愛かった!
ミニミニのワンピースが可愛かった!!
ネコ手で「ニャン」が可愛かった!!!

小鳥も可愛いけど、キャッシーの可愛さにメロメロにされました!
あの短いワンピースが気になりましたね。パンツが見えるんじゃないかと、テレビの下に潜り込んでスカートの中を目で追っていたのはここだけの秘密だ!
首につけた大きな鈴!
あれがひこにゃんそっくりで、私は満足でした!(´ω`)ノ

遊馬のどこが好きなのか、彼女の口から直接聞きたかったのに、それが出なくて残念でした。
顔なのかな…。それとも「かっとビング」であきらめない強い心?
自分の名前さえ知らない相手をデュエルで振り向かせようとするところは、さすが遊戯王だなと思いました。
まぁマジでキャッシーが勝った場合、二人の恋は進むのかどうか…それも気になりました。


遊馬のコスプレに笑った~~!!
特に最後の「ハチ」は大爆笑でした。
似合いすぎる!! カワイイ!! 大きなお尻に目が釘付けでした。アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ
ワイルド・マントも良かったし、メガネチャイナもカワイイし、素肌にジャガーコートのホスト・スタイルも似合っていて、将来が楽しみでした。


アストラルはネコの声が苦手らしい!
ネコ嫌いキャラはクロノス先生についで2人目ですな。
キャッシーのネコたちはアストラルのことを、見えているんでしょうか。
気になりますね。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


遊馬の弁当に大きな伊勢エビがぁぁぁ!
「共食い」と思ったのは私だけじゃないはず!( ´艸`) ククク


キャッシーの絵がとにかく可愛かった!!!
あの髪型も良いし、メガネもカワイイ!!
デュエルも意外と強いし、これで性格が積極的だったら学園でモテモテでしょうね。
「ネコまっしぐら! 先行は私がもらう!」←いちいちセリフもカワイイ!ヾ(´∀`*)ノ
もうデュエルすることはないかもしれないけど、これからも遊馬に絡んで欲しいなぁ~と思います。

「アチャチャ・アーチャー」が大活躍でした!
彼も矢を放つたびに熱がるので、その慌てぶりが可愛くて目が離せません!
そういえば「妖精ジョー」のおっさん度も半端なかったですね。
あの軍服に妖精の羽が似合わねぇぇぇ~と言いつつ、そのミスマッチなデザインが怖いモノ見たさ発動で、ついジッと見つめてしまいました。


キャッシーのネコデッキ、ちょっと怖かったです。
あの「捨て猫」…ずっと顔を隠していたから、何 か あ る ! と、思っていたけど、あんなに目がギョーっとしているとは思わなかった!
こっち向いた瞬間、心臓止まるかと思った!!(つД`)


遊馬の服を選ぶ→デートの口実
二人でデートかと思ったけど、ネコに邪魔されて実現しませんでした。
小鳥はおもいっきり短いマイクロミニで勝負を賭けてきたのに残念です。
この二人、やっぱりお似合いで、見ていて微笑ましいです。


「次回予告」
    遊馬:…お前…シャーク!Σ(゚д゚lll)ガーン
    鉄男:あいつ、ヤバイ連中とつるんでるんだって…
    小鳥:もう帰ろうよ、遊馬!
    遊馬:なぜ、どうしてデュエルをやめちまうんだよ!ヽ(`Д´#)ノ
    アストラル:またあの少年と闘うのか…
    遊馬:シャーク…お前はそんな連中といるんじゃねぇ!
    このデュエル、オレはナンバーズを使わずに必ず勝ってお前を元の世界に戻す!!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「逆襲のシャーク!」

    遊馬:かっとビングだぁぁぁオレ!


    陰気な顔してシャークが登場しますが、こういうダークな雰囲気の方が彼の魅力が引き立つように感じます。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    ヤバイ連中とつき合っていると鉄男が言っていたけど、なんでそんな連中とつき合っているんでしょうね。
    脅された?弱みを握られている!?
    それともシャークの心の闇が彼らを必要としているのかな…(´・ω・`)
    しかしヤバイ連中ってどうみても「893」な感じで、中学生が近寄ってはいけないタイプに見えるんだけど、シャークは大丈夫なのかな。
    遊馬たちもあんまりこういった連中とは関わって欲しくないけど、なんだかすっかり巻き込まれてしまったみたいで、色々と心配です。


    再び遊馬vsシャークのデュエルが始まりますが、予告を聞くと、遊馬はナンバーズを出さずにデュエルするみたいです。
    …となると、遊馬の持っているカードの中でナンバーズ以外のエクシーズモンスターってトラゴンだけだが…。
    うーむ、こんなんでシャークに勝てるのだろうか。


    シャークのことを必死に心配する遊馬が良い感じです!(´ω`)ノ
    いつの間に二人は心配したり、されたりする仲になったのかのぉ~。
    まぁシャークはどっちかというと構ってちゃんだから、遊馬も自然とシャークの動向に目が行っちゃうんでしょうね。
    年下にこんなに心配されるシャーク…胸中はどんなもんなんでしょうね。
    シャークは鉄男のデッキを返してくれたり、約束の時間にちゃんと駅前に来たりと、以外に常識人なので、ヤバイ連中とどうしてつき合おうと思ったのか、彼の口から直接聞きたいです。



6月13日、20日の感想はお休みしますデス。
よろしくだぜ!(゚∀゚)ノ



【今日のクロたれとノスたれ】

    人間なのに変なところに耳のあるキャッシーちゃん!
    そのカワイイネコ耳に感動したクロたれ!
    さっそく彼女の衣装を真似て、似たような耳をつけてみたのだった!

    大きな鈴がチャームポイントなんだけど
    ちょっと首まわりがきつくて緊張してしまうクロたれであった…

    クロたれとノスたれ


    ノスたれは遊馬のハチに感動し、さっそくマネしてみたけれど
    お尻が重くて、ちょっと動けないノスたれであった…



作画監督=Noh Gil bo
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=谷口悟朗/桑原智
演出=茉田哲明


2011年06月02日(木) やっと劇場版(ブルーレイ)の予約したよ!と漫画ゼアル感想と遊戯王GX再放送 第146話 「封印された融合」


劇場版-遊戯王の発売が迫ってきましたね。
私もやっと予約を入れることが出来ました。
と言ってもネット予約で、本当は店頭で予約・受け取りをしたかったんだけれど出来ませんでした。
これでもツタヤとか3軒くらい回ったんですが、「予約は出来るけど、初回限定付録の確約は出来ない」と言われてしまい、途方に暮れてしまいました。
仕方がないので「HMV」のサイトから予約しました。
今回の件で、お店で初回限定版を購入することの難しさを痛感しました。
まぁネット購入は安いし、送料無料だったりもするので、時間とお金の節約にはなるけど、購入のワクワク感がないのが寂しいです。
そういえばお店で昔のガメラシリーズとか大魔神シリーズが売っていて驚きました。
こういうのを店頭で見る日が来るとは…。
ハニワ好きなら大魔神は必見ですね。
ガメラシリーズで好きなのは、やっぱり「ギャオス」です!∑d(・ω・´)


というわけで、11日から2週間ほど旅に出ます。
今回は、再びフランスとスペインです。あとアンドラ公国。
アンドラはフランスとスペインに挟まれた小さな国ですが、とりあえず見てみたいと思ったので旅程に入れてみました。
山がキレイらしいです。
スペインは久しぶりで、今回は北部のバスク地方、ガリシア地方、それと巡礼で有名なサンチャゴ・デ・コンポステーラも行きます。
巡礼路も少しだけ歩きます。
全長700kmのうちの8キロほど…(つω`*)テヘ
本当はハマグリ付けてトボトボと歩いて見たいけど、根性ないので乗り物を使って移動してしまいます。
それと遊戯王ファンとしては是非とも行きたいところが、フランスのフィジャック村。
この村でシャンポリオンはロゼッタストーンを研究し、ヒエログリフの解読に成功したのです。
中世の街並みが残る美しい小村らしいのですが、最近はシャンポリオン博物館ができて観光客も多いそうです。
あと、もう一つは、世界の終末を予言して見事にハズした、ノストラダムスのおっさんのゆかりの地を尋ねます。
予言書「諸世紀」を書いた村、フランスのサロン・ド・プロバンスです。
マルセイユに近いこの村で、ノストラダムスは「アンゴルモアの大王が…」という予言を書いたのです。
あとこの村は「マルセイユ石鹸」でも有名らしいです。
墓もあるから墓参りもする予定です。

スペインでは、「アルタミラ洞窟」、ケルト人の村「サンタ・テクラ遺跡」、ケルト人が作った石牛「ベロコ」というのを見ます。
相変わらずの貧乏一人旅ですが、頑張ってきます!


「トリコ」面白いですね。
美食ハンターは、みんな”つなぎ服”を着ているところが楽しいです。
トリコって最初はどうなんだろう…と思ったけれど、意外と優しいので最近は好感度も上がってきました。
まぁ問題はトリコの回りが男だらけってところでしょうか。
今後の展開が楽しみです。


ライン

■漫画ゼアル-「ランク6 昨日の敵は…!?」感想!

漫画の徳之助には優秀なお兄ちゃんがいるみたいで、お母さんも兄ちゃんにばかり世話を焼いているらしい。
アニメでは友達に利用されている程度だったけれど、肉親から避けられる方が精神的にキツイよね…(´;ω;`)
でも友達が言っていた「徳之助は気持ち悪い」という意味は何を指しているんだろうかと悩みました。
顔が?着ているモノがピエロだから?態度がクネクネだから?
私には普通の子にしか見えないので、ちょっと疑問に思いました。
でも遊馬とのデュエルで自信を取り戻すことが出来て、本当に良かったなと思いました。
まぁ家族間の事は何も変わっていないのが気になりますが、せっかく芽生えた遊馬との友情をこれからも大切にして欲しいです。


漫画のアストラルは毎回書いているけれど、本当にエロいよね!
特にお尻が。
アニメだといつもお尻の辺りがぼんやりと明るくなっていて、まるで”ホタル”みたいだけれど、漫画じゃしっかり描いてくれるのが嬉しいです。


今回もニャンコちゃんと小鳥の静かなバトルに気合いが入ってました。
小鳥は遊馬のかっとビング精神が好きみたいだけれど、ニャンコちゃんはドコが気に入ったんだろう。
遊馬の近くには鉄男というイケメンがいるというのにねぇ~(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー


ライン


遊戯王GX再放送 第146話 「封印された融合」


カイザーが高速空回りしていて、見ていてツライ回でした。
無理矢理にデュエルしようとするし…。
融合が使えなくて頼りにならない十代を倒してラスボスと闘おうとするのは理解出来るけど、強いヤツと闘いたいから言っているだけで、人助けじゃないんだよね~と思うと寂しいです。
十代もカイザーもクロノス先生も翔チャンも、なんか疲れ果てているというか、グッタリしていて、それを延々と見せられるコッチもツライなと思いました。


地下デュエルの電撃で心臓を悪くしてしまったカイザ…。
カイザーファンの私としては、見るに耐えない感じでした。
白カイザーの頃が懐かしいなとテレビを見ながら思いました。
いつの間に彼は命とデュエルを天秤に掛ける子になってしまったのか…。
余裕のある生き方をしていたカイザーが、こんなチマチマとした人生を選ぶとは…ここまで性格を改造されてしまったことを私は残念に思います。
だがしかし! クロノス先生に介護されるヘルカイザーの美人っぷりは良かったです。
あの触れなば落ちん風情がたまりませんね。


十代にデュエルを挑んだバオウも美形でした。
この人、自分の美しさに気がついていないのが残念です。
もう少し自己愛の強いタイプだったら楽しかったかもしれないな~と思いました。
目が素敵ですよね~( ´艸`) うふふ


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