遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2012年09月26日(水) ゼアル一期終了と漫画5D's感想と遊戯王5D's再放送 第34話「ダークシンクロ! いでよ ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン」


ついに遊馬とカイトの闘いが終わりました。
ぶっちゃけ「サレンダー」を口にするデュエリストには厳しい目を向けてしまう私ですが、まぁカイトも色々と背負わされて大変だったんだなと思うことにして、これからもカイトを応援していこうと思います。
…が、カイトを応援するといっても、何を応援したらいいのか分かりません。
彼はデュエルが好きなのかも分からないし、やりたい夢を持っているのかも分からないし、魂を狩る以外に普段は何をしているのかもさっぱり分からないので、応援といっても「がんばって呼吸してね!」という感じになってしまうのは仕方ないです。
せめて今回の話の中で何か夢を語ってくれたら見守り甲斐もあるのですが、そこまで制作側が作りこんでくれなかったのは残念でした。

WDCでナンバーズを手に入れたアストラルですが、皇の鍵のなかにあった宇宙船は影響を受けているのでしょうか。
1枚手に入れるだけで影響がドン★と出ていたので、100枚揃った今では巨大空母くらいのスケールになっているでしょう。
早く様子を知らせて欲しいです。


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■漫画5D's-「ライド38 最終章の攻防!!」感想!」

相変わらずバトルは続いています。
今回の見所はデュエルより遊星、龍亞龍可の顔ですね。
佐藤先生がキャラに一生懸命、想いを載せようと頑張っているのを感じました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


闇の瘴気でどんどん死相が出てくる龍可ですが、ふと立ち止まり、振り返ってみると、どうしてこんなに彼女は闇落ちしているんだっけ…と、考えたりしました。
月刊誌の連載は間があきすぎて、話の最初を忘れてしまうのがありますね~。(私の記憶力にも問題あるけど(つω`*)テヘ)
今、龍可が繰り返し「かかし」とか「魔法使い」とキャラを別名で呼んでいますが、それだけじゃ闇に落ちる理由には弱い気もします。
瘴気の発生源であるエンシェントさんが近くにいるため影響を受け続けているというなら、もうちょっとエンシェントさんもドヤ顔して龍亞龍可に魔法でもかけているシーンが欲しいところです。


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遊戯王5D's再放送 第34話「ダークシンクロ! いでよ ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン」


鬼柳の強さに引きずられる遊星がカワユスでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
遊星が実力を出せない理由は目の前にいる鬼柳を鬼柳だと認めてないからでしょうね。
心のどこかに「オレはだまされているんじゃないか?」と思っているからデュエルにも力が入らないんでしょう。
実際、過去にあんな事やこんな事があったからね…。
鬼柳も容赦ない攻撃で、じわじわと遊星を痛めつけて大笑いしていますが、心から愉快には見えないところがまた面白いです。


満足時代に流れた数々の秘蔵映像…。
野球部員とか竹藪でサムライとか…。
遊星たちもノリノリで、ついにサテライトを制覇してしまいました。
4人が本当に嬉しそうで、見ているこちらもニヤニヤでした。


今回の「一番カッコ良かったで賞!」は、扉を蹴破って敵を吹っ飛ばしたジャックですね。
足ながくて良いわぁ~ヾ(´∀`*)ノ


2012年09月24日(月) 遊戯王ゼアル感想-第73話 「幻の大激突!!ダブル希望皇(ホープ)VSダブル銀河眼(ギャラクシーアイズ)!!」


遊戯王ゼアル感想-第73話 「幻の大激突!!ダブル希望皇(ホープ)VSダブル銀河眼(ギャラクシーアイズ)!!」
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【今日のお言葉】  

    フェイカー爺 : 一馬…お前の息子がカイトを救ってくれるというのか…(´・ω・`)

最終回の主役がカイトって…いつの間に遊馬はサブキャラになってしまったのかのぉ。
カイトの笑顔を取り戻すデュエルになってて笑ってしまいました。
アストラルがデュエル中にいきなり遊馬の成長をほめたシーンがありましたが、あそこが唯一、遊馬に光が当たった瞬間でした。
しかし強すぎる遊馬っていうのも逆につまらないというか、下手くそで、未熟だからこそデュエルの熱さがきわだつことも多かったのに、今回みたいにスキのない戦術、タイミングを間違えない、ついでにカイトの心まで癒しちゃうデュエルなんて、遊馬らしくないなぁ~と感じました。


最後にちらりと登場したマント団がセカンドの敵になるんですね。
バリアン界は実体を持たないらしいけど、意外と簡単にコッチの世界に順応できるんですね。
じゃなんてトロンだけ顔がないのか不思議ですが、とりあえず彼らがどんな力を持っているのか早く知りたいです。


ネオ銀河眼を呼び出す辺りからカイトの服が黒コートになっていた理由が分かりません。
ネオ銀河眼を召喚する際に、フォトンの力を無くす約束だったっけ…(´・ω・`)??


シャークさんが包帯のままデュエルを見に来てました!
あんな色っぽい姿で公道に立つなんて…けしからん!エロ過ぎ!!ヽ(`Д´#)ノ キィィーもっと見せなさい!!
シャークさんもアストラルが見えるようになってますね。


デュエル終わって寝ちゃう遊馬…(´ω`*)カワユス
小鳥のひざまくらも良いですが、私としては鉄男がおぶって帰るという図が見たかったです。
遊馬の成長を誰よりも喜んでいるのは鉄男だと思うので、少しは友だちらしいシーンを入れて欲しかったです。


アストラルの観察日記がいつのまにか「21」に!!
最初の頃は1話につき1個の日記をつけるのかと思ったけど、73話も放送していて、まだ21個だったんですね。
アストラルのことだから1日1個は必ず日記をつけるだろうから、彼がこの世界に来てまだ21日くらいしか経ってないってことなのですね。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


今回はカッコイイボクのモンスターを出すことが優先されてしまい、その他のカードが活躍するチャンスがほとんど消されてました。
「ガガガ・カイザー」と「ガガガ・クランク」さん…。・゚・(つд`)・゚・。
闘わずして墓地送りとは…。


「ギャラクシー・ウィザード」がエクシーズ素材になるシーンは「ええええ」でした。
1体召喚したらレベルを4つ上げて、2体分のエクシーズ素材に出来る…。
簡単にレベル8のエクシーズ素材が出来上がっちゃう!!
どんどん高レベルモンスターを呼ぶためには仕方ないんでしょうが、あんまり簡単に呼べてしまっては有り難みが薄れます。


最後は銀河眼兄弟で勝負が決まりました!
2体が攻撃を仕掛けるシーンはカッコ良かったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
私としてはカイトに勝って欲しかったので、大満足でした。



「次回予告」
    遊馬:遊戯王ゼアルが10月からパワーアップ!
    ななななんと! 遊戯王ゼアルセカンドに!
    内容もバリアン世界から新たな敵が登場し、モンスターエクシーズをランクアップさせるぜ!
    一体、どうなっちゃうんだ?

    遊戯王ゼアルⅡ(セカンド)10月7日 日曜 夕方5時30分 放送スタート!

    ぜったい見てくれよなっ!(゚∀゚)ノ


    次回は作画がキレイですね。
    キャットちゃんが超美人です。
    アストラルは相変わらず絶叫担当なんですね!
    そして私好みのマッチョな天使が!!(´ω`)ノ
    最後にチラッと映ったおっさんは…。
    あれがラスボス??
    次回も楽しみです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    遊馬とカイトの闘いをゆっくり見るために
    ドクターフェイカーの家に行ったクロたれとノスたれ。
    この家には超大型ハイビジョンテレビ(Dゲイザー機能つき)があるので楽しみだったのだ!

    すでにフェイカーとハルトが座っていたので、その横に並んで座るクロたれとノスたれ
    4人で仲良くテレビ鑑賞なのだ!


    クロたれとノスたれ


    可愛いたれぱんだと一緒に鑑賞できて嬉しいハルトだが
    クロたれとノスたれの体温が意外に高くて、ちょっと暑苦しいと思ってしまうハルトであった…


作画監督=高橋和徳
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=ノーチェ・ヤギ
演出=望月敬一郎


2012年09月19日(水) ゼアルスペシャルと遊戯王5D's再放送 第33話「復讐の劫火! かつての友 鬼柳京介」


9月17日(月・祝)にゼアルの特番が放送されました。

   『めざせ世界一!遊☆戯☆王ZEXAL 内村航平選手も出るよスペシャル』

世界大会のレポだけかと思ったら特別アニメまで付いていて、盛りだくさんな内容でした。
世界大会は小学生の部の上位3人に残った子たちの紹介で、デュエル歴や特訓の様子など、普段見ることができない内容でとても充実していました。
親子や兄弟でデュエルをやっているとか強い先輩の下で腕を磨いているなどなど、勝ち上がってくる理由が分かりました。
この番組ではいつも出てくるアメザリやカイザー海馬さんが出なくて、別の芸人さんが取材等をしていましたが、それを見ていて「苦手克服バラエティー かっとビング」を思い出しました。
あの時はトマト嫌いとかやってましたが、そういえば今回は跳び箱挑戦など、似たようなネタが入っていて、相変わらずだなと思いました。
そういえば跳び箱の先生がとっても優しい人で、あんな先生におしえて貰えたら私でも大車輪くらい出来そうな気がしました。

目玉の内村さん出演のアニメですが、面白かったです。
遊馬の相手、大樹くんが「仕込みマシンガン」+「マジックシリンダー」を出してきましたが、懐かしいカードでホープ撃沈とか、古参ファンに爽快感を与えているような内容でしたが、たまにはこういうの良いです。
内村さんのセリフが少なくて残念でしたが、勘が良いのか上手に声を出していたと思いました。
このアニメを見ていて、効果、効果、効果だぁ~という最近の流れじゃなく、やはりノンビリとターンを重ねるデュエルの方がゼアルには合っていると思いました。


ウルトラジャンプを買いました!本屋3軒回りました!
高橋先生の描く「定助とクレイジーダイヤモンド」がカッコイイ!
詳しい感想は次回!


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遊戯王5D's再放送 第33話「復讐の劫火! かつての友 鬼柳京介」


黒ベタのシルエットに目だけギラギラさせているカットで吹き出しました!
オトナになった遊星にこれを見せたら、床を転げ回って恥ずかしがるでしょうね!( ´艸`)


この回の見所は満足時代の4人ですが、人になつかないジャックが皆と同じユニフォーム?を着ていることに驚きです。
それだけ鬼柳さんのカリスマ性は強烈だったってことですね。
彼は普通にみれば、その辺にいるイケメンなのに…。
やはり中に持っている狂気のフェロモンがジャックを誘うんでしょうね。


鉄砲玉のクロウも可愛いけど、デュエルディスクを半田付けしていた遊星はさらに可愛く、どこに行っても趣味の道具を広げてしまうカスタマイザーなのだと改めて認識しました。


放送当時からこの回は話題で、大きなお姉さん達にチーム・サティスファクションのことを説明するだけで笑いが止まらなかったのを思い出しました。
マントとかファー付きベストとか、衣装も凝っていて、どこを取り出してもネタになったという本当に貴重な回でした。
もちろんデュエルもカッコイイし、鬼柳さんの笑いに惚れた人が続出でした。


今思うと、このチーム・満足編の時に遊星やジャックの手にスタダやレモンが来たエピソードを入れて欲しかったです。
シグナーとドラゴンの肝心の出会いに関して5D'sは最後まで説明不足だったので、この満足編でしっかり描ききっていたら後の話にも深みが出ただろうなと思いました。


2012年09月17日(月) 遊戯王ゼアル感想-第72話 「雌雄決する時!!遊馬VSカイト、WDCもう一つの決勝戦!」


遊戯王ゼアル感想-第72話 「雌雄決する時!!遊馬VSカイト、WDCもう一つの決勝戦!」
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【今日のお言葉】  

    カイト : ドキドキじゃ飽きたらねぇ! 切り開いてやろう!オレの道を! オレのデュエルををををををヽ(゚∀゚)ノ

カイトが暗すぎる…と思いました。
彼の性格なんでしょうが、意外と思い詰めるタイプなんですね。
確かにハルトのために闘ってきた日々が消え、喪失感に襲われるのも分かりますが、そんなことで悩むなんてカイトらしくないと思いました。
今までハルトのことだけを考えていたと言えば優しい兄という印象を持たれるでしょうが、本当は色々と考えなきゃいけないことから逃げていたってことじゃないのかな…と思ったりします。
たぶん自分で色々と考えるのが苦手なんでしょうね、カイトは。
だから遊馬の言葉に感化されて、とりあえず目の前のデュエルに専念することでお茶を濁すことになったんだと思いました。
アストラルの後押しもあったし…っていうか、アストラルがやけにシャークに優しい゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
このデュエルが終わったら、熱い風呂にでも入って、ゆっくりのんびり自分のこれからを考えて欲しいです。
遊馬の影響力ってカイトやシャークさんみたいな人に対しては強烈なので、それにクールキャラが引きずられてしまうのは、孤高キャラが好きな私としては、ちょっと残念です。


心のドキドキ!( ´艸`)
こんな乙女チックな言葉を聞いて「ドキっ!」としちゃうカイトがマジで素直ですね。
っていうかカイトの中身は女の子で出来ているみたいです。
すごく繊細で傷つきやすい(´ω`*)カワユス


ついにアストラルの姿が一般人にも見えるようになりましたね。
二人だけの秘密だったのに…ちょっと残念でゴザル…(´・ω・`)
アストラルの姿が遊馬に見えるのは「契約」したからなのに、契約していない小鳥たちにも見えちゃうっていうのは、設定崩壊のような気もするんですが大丈夫でしょうか。
そういえばアストラルの記憶とナンバーズのことも今回は何も触れてませんでしたね。
フェイカー爺が集めたカードはどこへ行ったのか、アストラルの記憶は現在どうなっているのか、せめてその辺の状況くらいは説明が欲しいところです。


トロン一家でたぁ!(゚∀゚)ノ
しかし、何で出てきたのか、理由がさっぱり分からなかった!
っていうかトロンは成仏したとばかり思っていましたが、実はまだ現世をさまよっていたんですね…。
それだけじゃなく息子たちまで道連れにするとは…恐ろしや…。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
てっきり父さんは死んだ…と納得し、兄弟たちは新しい人生を歩み始めるとばかり思っていたので、この妙なエンドは納得できそうもないです。
それでも家族一緒にいることが良いんでしょうか…ねぇ…(^ω^#)
そして数字さんたちの名前も判明しました。
意外と普通でした。


フェイカー爺とハルトがテレビを見ていましたが、どうみても、おじいちゃんと孫です(つ∀`)
彼らは普段着もアレなんですかね。
もっとくつろいで欲しいなと思うんですが、カイトも黒コート着てたし、トロン一家も同じ服だし…。
色んな服を着て、もっと魅力を振りまいて欲しいと思っているんですが、スタッフも面倒なのかやってくれませんね…残念です。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


カイトが1ターン目に銀河眼出してきましたぁぁぁ!
もうちょっとモンスターを出す過程を見せて欲しいです。
銀河眼を残すために魔法やら罠の応酬が続くので、相変わらずついていくのがやっとでした。


遊馬とカイトのデュエルにドロワとゴーシュまで来てました。
この二人、ハートランド氏の下で働いていましたが、今はどうしているんでしょうね。


応援席に愉快な仲間達が!!
鉄男と徳ちゃん、久しぶりです。
小鳥だけアストラルが見えているそうですが、鉄男も見えたら良いのにな…。
親友の座がますます空気化している今日この頃、鉄男ファンとしては寂しいです。


カイトビング!! ← 聞いているこっちが恥ずかしくなったデス!(*/∇\*)イヤン☆.。.:*・
中学生だからこそ言えるセリフですねぇ~。



「次回予告」
    アストラル:宿敵カイトとの一騎打ち!
    互いに力をすべて出し尽くしたギリギリのデュエルが続く!
    果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか!?

    遊馬:これが本気のカイト!ちょっとでも気を抜いたら負ける!

    アストラル:遊馬、一気に畳みかけるぞ!
    遊馬:あいつもオレと同じことをΣ(・ω・ノ)ノ


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「幻の大激突! ダブル希望皇vsダブル銀河眼!!」


    遊馬:オレたちは二人でひとつのかっとビングだぁ!(゚∀゚)ノ



    私としてはカイトに勝って欲しい!
    実力からいってもカイトに軍配があがると思うのですが、ひょっとしたら遊馬が勝ってしまうかもしれませんね…。
    遊馬が世界チャンピオンとかカイトより強いとか…アニメとはいえ、現実感がなさすぎです。


    次回はホープも銀河眼も2体出るの?(´・ω・`)?
    こりゃ、面白そうです!



【今日のクロたれとノスたれ】

    遊馬とカイトのデュエルが始まった!
    しかし、何のためにデュエルするのか、分からなくなってしまったカイト!
    その悩みに苦しむのであった!
    それを見ていたクロたれとノスたれ!!
    自分たちも遊馬と一緒にカイトを励まそうとやってきたのだった!

    カイトが自分の殻を脱ぎ捨てて、新しく生まれ変われるように応援したい!
    その想いから、カイトに「カイトビング・ジャンプ」を勧めるのだった!


    クロたれとノスたれ


    クロたれとノスたれに合わせて、一緒にジャンプしているうちに
    あれだけ重かった悩みが吹っ切れた!
    皆の前でジャンプは恥ずかしいけれど、ちょっと楽しいと思い始めたカイトであった…


作画監督=相馬 満
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=細川ヒデキ
演出=斉藤啓也


2012年09月12日(水) ゼアル枠移動とジャンBANG感想と遊戯王5D's再放送 第32話「自由の象徴 ダイダロスブリッジ」

ゼアル新章の内容がテレビで放映されました。
新しいキャラの投入で色々と刷新されるみたいです。
名前に「Ⅱ(セカンド)」がつくことになりましたが、それって何か意味があるのかな?と思っているのはココだけのヒミツです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
日曜日の午後5時半という時間帯は微妙な感じですが、新しいファンの獲得に向けて話を面白くして欲しいです。


アニメはとりあえずフェイカー爺が負けて、一段落つきました。
遊馬はこれで世界チャンピオンになりましたが、どうなんでしょう、実力は。
カイトに勝てば、名実共にチャンピオンとして認めてもいいなと思っていますが、カイト戦はどちらかというとアストラルがメインの闘いになるのでしょうから、いっそ遊馬は口を出さないでアストラルだけでデュエルする方が勝敗も分かりやすくて良いんじゃないかなと思います。

そういえばオービタル7も無事でした。
小鳥の涙を返せ!ヽ(`Д´)ノって感じですが、確かオービタルはバリアン側ですよね…。
今後、彼はどう身の振り方を考えるのでしょうか。
最初はカイトの見張りって感じでしたが、いつの間にか「愛」が芽生えているみたいだし、出来ればこのままカイトの隣にいて欲しいと思います。
オービタルの「かしこまりっ!」が聞けなくなるのは寂しいです。


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■ジャンBANG!感想
久しぶりに遊戯王特集でした。
まず前半はこの間行われた世界大会小学生の部の紹介でした
ファイナリストとして登場したのは日本の子と台湾の子でした。
どっちもまだ幼くて、とっても可愛かったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
しかしデュエルは厳しくて、小学生大会とは思えないほど白熱していました。
勝負は台湾の男の子が勝ちました。
チャンピオンが使っていたのは「レスキューラビット」デッキで、ウサギ(効果発動)→牛2頭召喚→エクシーズ召喚という早業!
まさに怒濤の召喚で、そのスピードに驚きました。

面白かったのはザリパイが会場で勝手に「世界大会」を開催していたシーンです。
個人が大会を主催するっていうのも面白いなと思いました。
フリマみたいに色んなルールを決めた個人が机を出して、お客さんは遊びたいルールのところでデュエルする…なんていうのは楽しいだろうなと思います。
私だったらヘッポコデュエリスト大会とか、カードテキストは3行まで大会とか、手札は4枚しか持てない大会とか…。
何はともあれ、無事に世界大会が終わって良かったです。

後半は新しく参加するシャークさんの妹「璃緒(リオ)」の声優(潘めぐみ)さんが古株たちと親交を深めるってことで質問を出し合ったりしてました。
とにかく遊馬役の畠中くんは元気で、アストラル役の入野さんと小鳥の小松さんはツッコミ、シャークさんの増田さんはそれを生暖かく見守るという感じでした。
あと新キャラのコスプレしていた二人も頑張ってました。
みんな若くてゼアルの雰囲気にピッタリでした。

最後に三好先生から色紙をいただいたのですが、それは超絶美形のシャークさんでした。
思わず画面に見とれてしまいました。(ノ∀`*)キャー♪


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遊戯王5D's再放送 第32話「自由の象徴 ダイダロスブリッジ」


こっそり旧モーメントへ行こうとする遊星をクロウが引き止めて、「オレも行く!ヽ(`Д´#)ノ 」というシーンは良かったですね。
何でも一人でやろうとする遊星と、子供たちのためと言いながら遊星を心配するクロウという図がベタだけど王道の良さを感じました。


ジャックはカーリーに遊星の出自を語ってしまいましたが、意外と深いところまで知っているんですね。
遊星の両親については分かったけど、ジャックとクロウはどうしたんでしょうね…。


日本橋ダイダロス・ブリッジに似ていると思いませんか!?
日本橋の絵です(wikiから借りました)

今回の話で気になったのは、ダイダロスブリッジの橋脚はどうやって建てたのか!?です。
海の水はあるし、海上の移動は筏だし…。鉄骨も細いし…。
こんな条件では普通、橋脚って建てられないでしょうね。
あと距離が離れすぎで、途中に橋台がないから安定も悪そうです。
機械がないと橋の建設って難しいのかと色々と調べてみたら、木造で作られた世界一長い橋が見つかりました。
それは長さが897.422mの蓬莱橋という橋です。蓬莱橋wiki
明治に作られた、静岡県に実在する橋です。
ここはギネスブックにも乗っている、正真正銘、世界一長い木造の橋です。
これを見ると、ちょっと規模は小さいけどダイダロスブリッジと作り方は似ているなと感じます。
まぁここは川で、あっちは海なので、比較するのも無理がありますが、橋桁を重くせず、橋脚を多めにすれば、ひょっとしたらシティまで橋を架けることは可能かもしれませんね。
(最近、修復工事をしたのでコンクリートの橋脚などが継ぎ足されたみたいです)








2012年09月10日(月) 遊戯王ゼアル感想-第71話 「奇跡のかっとビング!未来を切り開けゼアル!」


遊戯王ゼアル感想-第71話 「奇跡のかっとビング!未来を切り開けゼアル!」
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【今日のお言葉】  

    バリアン : おのれぇ!きさまらぁぁぁぁぁぁぁぁ。・゚・((((((((((((つд`)・゚・。 退却!

何しに出てきたのか分からないまま消えていきました…。
もうちょっとバリアン界についての説明とか、今回の事とか、色々と話してくれるかと思っていたのに…。
これならフェイカー爺が一人で踏ん張って闘ってくれたほうがよっぽど良かったんじゃないかと思いました。
ラスボスなのに怖さもないし、迫力もない、デュエルも力押しで戦術というモノがない…。
今からもうダメダメな部分を見せられてしまい、今後の展開にどれほど期待できると思っているのか…。
ちょっくらスタッフに聞いてみたいです。


トロンが登場しましたが、これも行動が「??(´・ω・`)??」でした。
私はフェイカー爺だけ下に落とすとマジで思っていたわけです。
あれだけ憎んでいたのだから、当然落とすよな!ヨシヨシ…と思っていたんですが、ハズレてしまいました。
トロンは遊馬に負けて腑抜けになった…というか、憎しみを浄化されていい人になっちゃんたんですねぇ。
こんなに簡単に許すくらいなら最初から子ども達を犠牲にしたりしなきゃいいのに…と、その心変わりにガッカリでした。
でも最後は安らかに成仏していったので、まぁ本人が幸せならそれで良いかと思いました。

フェイカー爺は一馬さんとバイロンを死なせたし、トロンの家族にも迷惑かけた…、つまりえげつない事をしている訳で、それなりに罪を償うようなシーンがあっても良いんじゃないのかと思います。
謝って、許してもらって、皆ハッピーじゃ、なんだかなーって思います。
せめて警察へ出頭…なんてシーンがあればスッキリしたかもしれません。
遊馬が許せば、それでチャラ…というのはどうなのかな…と思います。


ハルトが自分の力を放出してスフィア球を壊して、バリアンのたくらみを破壊しましたが、あの後はどうなるんでしょうね。
ハルトはまた虚弱な少年に戻って生死をさまようことになるのかな…(´・ω・`)
それともバリアンの影響ですっかり健康になったとか?
バリアン界とハルトの関係はこれで断ち切れることになるのか、ちゃんと説明が欲しいですね。


ナンバーズが全部集まって、アストラルの記憶は戻ったんでしょうか…。
それともハルトがスフィア球を吹っ飛ばしてしまったせいで、また集め始めるのかな?
カイト親子の描写ばかりに時間を取られていましたが、アストラルのことも描いて欲しかったです。


ガレキから遊馬を守ろうとして腕をケガするシャークさん…(ノ∀`*)キャー♪
本当に遊馬のこと、好きなんですね。
シャークさんって面倒見が良いんですね、そういうところが好きです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


「オレが決着をつけてやる! ハルトォォォォォォォォォヽ(`Д´#)ノ 」 笑ってしまった!


今回のデュエルも難しくて、何が何やら…でした。
一枚のカードに2つの効果とか、召喚されたら効果、除外されたら効果…効果効果でヽ(`Д´#)ノ キィィィィィでした。


ゼアルウェポンはやっぱりトホホ~な感じですね。
引きたいカードが引ける能力より、運を引き寄せる奇跡のドローの方が、見ているこちらのテンションも上がります。


「次回予告」
    遊馬:激闘を繰り広げたWDCも終わった!
    だが本当の決勝戦はまだ始まってない!
    そうだ、カイト! オレたちの闘いの決着をつける時が来たぜ!

    アストラル:彼の力は以前より増している
    遊馬:この胸のドキドキはデュエルなんだ!
    アストラル:カイト…まさかキミは


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「雌雄決する時!!遊馬vsカイト、WDCもう一つの決勝戦!」


    遊馬:何だよ、デュエルが出来ないって(´・ω・`)



    ナンバーズも集まったし、もうフォトンモードになる必要がないのかと思ったら、また黒服が白に変わってました。
    相変わらず命削るデュエルをするつもりなんでしょうか。
    遊馬も少しはカイトを休ませてやりなよと思ったりしますが、このデュエルは決勝戦から数日たっているんですよね?
    もうナンバーズを集める必要もないし、カイトは…バイトでも探しているの?
    カイトは今までハルトのことで頭が一杯だったので、やっと今、自分の人生を見つめ直している最中でしょうね。
    そんな彼が今していることは何なのか、とても気になります。


    ドロワが出ましたが…気持ちはカイトに伝えたんでしょうか。
    彼女の動向が気になります。


【今日のクロたれとノスたれ】

    ドクターフェイカーに取り憑いた「バリアン」さん
    遊馬たちと闘うためにバリアン界からやってきたのだ!
    異世界の住人に会うのは初めてのクロたれとノスたれ
    デュエルが終わったらあいさつしようと大人しく待つのであった!

    ところがデュエルはアッという間に終わってしまい、もうバリアン界に帰るという。


    クロたれとノスたれ


    負けてしまい残念でしたね!と、声をかけると、
    東京見物できたし、大満足ですとご満悦!
    帰る前にせめてオミヤゲでも渡しておこうと思う二匹であった…


作画監督=佐藤 圭太
脚本=吉田 伸
絵コンテ=須永 司
演出=中川 航


2012年09月05日(水) 久しぶりにオンラインとVJ10月号感想と遊戯王5D's再放送 第31話「故郷と仲間 再会のタッグ・ライディング!」


遊戯王オンラインが10月1日で終了となりますが、寂しいですね…。・゚・(つд`)・゚・。
サービス開始の頃から遊んでいたので、残念でなりません。
パソコンで気軽に遊べるところが気に入っていたし、なにより遊戯王のキャラとデュエルが出来るのですから私みたいな”ゆるい”ファンにしたら最高の環境でした。
終わるのは仕方ないにしても、何か記念に残せるモノはないかと考えています。
まずはデッキレシピ。
それからデュエルしている動画。
あとは画像のあれこれ…。

終了時刻のギリギリ9月30日23時59分59秒に心おきなく立ち会えるよう、今から心の準備をしておきたいです。


ここのところ、ずっと忙しくしていました。
理由は夏の旅行の報告ページを作っていたからです。
ようやく北欧編が完成したので、寒い国に興味のある人は覗いてくれると嬉しいです。
今回も遺跡ばっかり、むしろそれしかない旅行レポとなっています。
バナーをクリックすると本館「遺跡馬鹿」が別窓で開きます。

遺跡馬鹿-北欧は岩絵だらけ



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■Vジャンプ10月号感想

「最強Vジャンプフェスタ2012」の報告がバンバン掲載されていました。
佐藤先生、三好先生、友永先生のサイン色紙の画像が出てましたが、遊馬がやけに美人に描いてあってビックリです。
数年後はこんな風に育っていますよという先生からのメッセージかもです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
遊馬がこんなに美形になるなら、シャークさんは…おっとヨダレが!

犬マユは久しぶりの遊戯関係のネタでした。
ちょっと控えめになっているのはファンへの配慮でしょうかね。
影山先生のオッサンぶりが痛すぎて、(ノ∀`*)アチャー♪でした。
佐藤先生は影山先生のアシスタントをしていたそうですが、当時はどんな日常だったのか知りたくなりました。
似顔絵が決まってないからということで、灰色ネズミみたいなキャラが佐藤先生の代役してましたが、舞台を見た人の感想を読むと今風の好青年らしいです。
是非一度、ご尊顔を拝見したいです。

カリスマさんたちの写真も掲載されていましたが、夏の暑い中、流星さんはあのビニールジャケット着用で頑張っていたみたいです。
きっと汗だくだったでしょうね~。お疲れさまでした。
となりで涼しげにスマイルを振りまくトス之助さんとは対照的でした。

遊馬の「デュエル飯」の写真も出てましたが、パッケージに貼ってあったシールは高橋先生の遊馬でした。
これだけでも欲しかったな~。

Vジャンプは漫画以外にもゲームの紹介が面白いので、割と隅々まで読んだりするのですが、今回爆笑広告を見つけました。

    バンダイのデータカードダス「百獣大戦 グレートアニマルカイザー」
    主人公の名前はアニマルマン
    その体は地球の6倍(笑)←ありえないくらいデカイ!

     【アニマルマン一問一答】
      ・好きな決闘者は? 万丈目準
      ・好きなサッカーチームは?  マンチェスター・ユナイテッド
      ・好きな食べ物は? 豚まん

「まん」つながりで万丈目さんの名前を出したんでしょうが、こんなところで万丈目さんの名前を発見して私は大喜びでした。
このページ、なんか妙にパワーがあって「お仕置きDEATH(デス)」「その筋肉に偽りナシ!!」とか、ちょっと笑えるコピーが多いです。
昔のVジャンプはこの手の吹き出しネタが秀逸でしたが最近パワーが低下気味だったので、久々にこの広告は私的にヒットでした。

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遊戯王5D's再放送 第31話「故郷と仲間 再会のタッグ・ライディング!」


遊星はサテライトに戻った途端、終始笑顔で可愛かったです。
やはり都会的なシティで生活するより殺伐とした雰囲気のほうが落ち着くみたいです。
遊星は未来に向かって生きるより、どちらかというと想い出の中でひっそり生きることを好むのかなと感じました。
あれがしたい、これがしたいと望むところもないし、気の置けない友達と一日遊んだら、その時の楽しさを1年間くらい思い出し笑いしながら噛みしめられる省エネタイプなんだと思います。
クロウやジャックは逆に前に出るタイプだから遊星みたいなタイプとはしっくり来るのかもしれません。


遊星とクロウのタッグ・デュエルは観ているこちらも楽しかったけど、闘っている本人たちも楽しそうでした。
セキュリティズはDホイールじゃなく車内での立ちデュエルでしたが、ちゃんとスピードワールドを使ってデュエルしていました。
このシステムならDホイールに乗れない人もライディング・デュエル出来るので、もっとこれが普及してれば龍亞龍可もライディングデュエル出来たな~と思いました。


ジャックとカーリーは遊園地に行ってましたが、ジャックはつまらなそうでしたね。
この人はデュエル以外では何に笑顔を見せるのか、気になりました。
そして思い出すことと言えば遊星のことばかりで、本当に遊星が好きなんだなぁ~と思いました。
遊星は一緒にいると居心地の良さを感じさせてくれる子だからジャックが遊星を思い出す気持ちも分かります。
そういえばジャックが遊星のアジトへ行く回想がありましたが、ジャック自らが尋ねていくことがあったんだと、ちょっと驚きました。
この時のジャックを歓迎する遊星の瞳がキラキラしていて、遊星もジャックのこと本当に好きだよなぁ~と改めて感じました、相思相愛!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


2012年09月03日(月) 遊戯王ゼアル感想-第70話 「戦慄の最凶龍現る!偽骸神龍(ぎがいしんりゅう)ハートアース・ドラゴン」


遊戯王ゼアル感想-第70話 「戦慄の最凶龍現る!偽骸神龍(ぎがいしんりゅう)ハートアース・ドラゴン」
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【今日のお言葉】  

    フェイカー爺 : 友も仲間も…バイロンもそして一馬も、彼らを生贄にして私は異世界の扉を開くことに成功した…

後半5分…カイトに吹っ飛ばされてからのフェイカー爺の告白がすべてを持っていきましたね…。
「すべてはハルトの命を救うためなんだよ…、息子には心配をかけたくなかったから何も言わなかったんだよ…」と、一人で苦悩し耐える父親を前面に出してきて、チビッコたちを丸め込もうとしましたが、私は「ええぇぇ(´Д`) ぇぇええ」という言葉しか出ませんでした。
ハルトを救うという大義名分で友だちは殺すし、カイトには人の魂を狩らせて体をボロボロにさせるし、ハルトからは人間らしい感情を奪い取ってゴミ集積所で働かせるし…。
おまけにスフィア砲の一部にしてバリアン界に撃ち込むって言ってたじゃん!ヽ(`Д´#)ノ
フェイカー爺は言っていることとやっていることがメチャクチャで、私はひどくガッカリしました。
泣いたりするところは…唖然でした。(´Д`) ハゥー

視聴者を驚かせたくて、今まで色んなことを隠してきたんでしょうが、後出し満載の展開は脚本のゴリ押しにしか感じられませんでした。
5D'sの時もさんざん書いたけど、セリフで全部説明するんじゃなくて、描写を入れて欲しいです。
「嫌がらせをされる→実は家族を救うためにやった→許す」こんなのばっかです。

ハルトは小さい時から病弱だったそうですが、母親はどうしていたんでしょうね。
死んじゃったの?
なんで産んでくれた人の情報はまったく出さないの??
母親出すと話に差し障りがあるから?
親子の情を描くのに母親不在を通す理由が良くわかりません。
話に深みを出すためにも家族関係の情報はちゃんとあった方が良いと思いますし私は知りたいです。


カイトは命に替えてもハルトを守ると言っていましたが、この熱すぎる想いはどこから出てくるんでしょうね。
可愛いから?
フェイカー爺もカイトもハルトに人生を懸けすぎているような気がします。
もちろん家族なのだから肉親を大切に思う気持ちは分かりますが、逆にカイトとフェイカー爺が互いにやっていることは家族以下の冷たさで、この温度差に違和感を覚えました。
フェイカー爺はハルトを想う気持ちと同じ愛情でカイトにも接して欲しかったです。


いきなり話に飛び込んできた「バリアン」殿!
殿は「紅蓮の悪魔でごじゃいます」と言っていた妖精にそっくりですね。
アストラル界が欲しくて暗躍しているみたいですが、手に入れて何をしようとしているんでしょうか。
っつーか、いきなり現れてラスボスですから!と言われてもなんだかなーです。


文句ばっかり書いていてもアレなので…良かったところも書きます。
カイトがシャークさんのことを「凌牙」と親しげに呼ぶところは良いなと思いました。
固い性格のカイトがちょっと柔らかく煮えてきたなという感じでした。
私はこういうカイトが見たかったわけです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


「ハートアース・ドラゴン」は見た感じがポケモンみたいでした。
名前は怖そうだけど見た目は全然ちがいますね。
うねうねしているだけで、攻撃シーンも印象に残らないし、効果発動しているだけで終わってしまったような感想を持ちました。


遊馬たちは頑張りましたね。
一生懸命に闘う様子はカッコ良かったです。
除外で発動とか、面白いシーンもありました。
カイトがちょっと赤くなって目立っていたなと思いましたが、このメンバーだとどうしてもカイトの演出が過剰になるのは仕方ないですね。


「次回予告」
    遊馬:オレたちの前についに姿を現したバリアン!
    その強大なチカラになす術もなく追いつめられていく
    オレたちは希望を、未来をあきらめてたまるかよ!

    アストラル:カイト…まさかキミは…

    遊馬:アストラル、今行くぜ!
    アストラル:私たちのチカラを!極限まで高めるのだ!
    遊馬:ゼアルウェポン!オレにチカラを!!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「奇跡のかっとビング!未来を切り開けゼアル!!」


    遊馬:託された想い、全部受け取れ!!


    あの殿様はどこから湧いてきたの?
    フェイカー爺とバリアンの超融合体???
    なんか予想を超える展開でちゃんとついていけるか心配です。


    ゼアルウラになるとカードの引きも自在に操れるようになるからデュエルの緊張感はなくなりますね。
    まぁ相手も出したいカードを出せるような設定になっているんでしょうから、どっちもどっちですね。
    でもちゃんと良い闘いを見せて欲しいです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    久しぶりにクリクリという声を聞いたクロたれとノスたれ!
    どこから聞こえてくるのかと思ったら、なんとカイトが召喚した「クリフォトン」だった!
    久しぶりのクリボーファミリー登場で、ちょっと興奮気味のクロたれとノスたれ!
    さっそくあいさつに出かけるのであった!


    クロたれとノスたれ


    あいさつに来てくれて大感激のクリフォトン!
    帰りは送りますよということで、クロたれとノスたれも背中に乗せもらったが
    大勢で送ってくれるので、ちょっとテレるのであった…


作画監督=Kim Hye jeong
脚本=吉田 伸
絵コンテ=須永 司
演出=李カンミン


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