遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
最終回の主役がカイトって…いつの間に遊馬はサブキャラになってしまったのかのぉ。 カイトの笑顔を取り戻すデュエルになってて笑ってしまいました。 アストラルがデュエル中にいきなり遊馬の成長をほめたシーンがありましたが、あそこが唯一、遊馬に光が当たった瞬間でした。 しかし強すぎる遊馬っていうのも逆につまらないというか、下手くそで、未熟だからこそデュエルの熱さがきわだつことも多かったのに、今回みたいにスキのない戦術、タイミングを間違えない、ついでにカイトの心まで癒しちゃうデュエルなんて、遊馬らしくないなぁ~と感じました。 ■最後にちらりと登場したマント団がセカンドの敵になるんですね。 バリアン界は実体を持たないらしいけど、意外と簡単にコッチの世界に順応できるんですね。 じゃなんてトロンだけ顔がないのか不思議ですが、とりあえず彼らがどんな力を持っているのか早く知りたいです。 ■ネオ銀河眼を呼び出す辺りからカイトの服が黒コートになっていた理由が分かりません。 ネオ銀河眼を召喚する際に、フォトンの力を無くす約束だったっけ…(´・ω・`)?? ■シャークさんが包帯のままデュエルを見に来てました! あんな色っぽい姿で公道に立つなんて…けしからん!エロ過ぎ!!ヽ(`Д´#)ノ キィィーもっと見せなさい!! シャークさんもアストラルが見えるようになってますね。 ■デュエル終わって寝ちゃう遊馬…(´ω`*)カワユス 小鳥のひざまくらも良いですが、私としては鉄男がおぶって帰るという図が見たかったです。 遊馬の成長を誰よりも喜んでいるのは鉄男だと思うので、少しは友だちらしいシーンを入れて欲しかったです。 ■アストラルの観察日記がいつのまにか「21」に!! 最初の頃は1話につき1個の日記をつけるのかと思ったけど、73話も放送していて、まだ21個だったんですね。 アストラルのことだから1日1個は必ず日記をつけるだろうから、彼がこの世界に来てまだ21日くらいしか経ってないってことなのですね。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■今回はカッコイイボクのモンスターを出すことが優先されてしまい、その他のカードが活躍するチャンスがほとんど消されてました。 「ガガガ・カイザー」と「ガガガ・クランク」さん…。・゚・(つд`)・゚・。 闘わずして墓地送りとは…。 ■「ギャラクシー・ウィザード」がエクシーズ素材になるシーンは「ええええ」でした。 1体召喚したらレベルを4つ上げて、2体分のエクシーズ素材に出来る…。 簡単にレベル8のエクシーズ素材が出来上がっちゃう!! どんどん高レベルモンスターを呼ぶためには仕方ないんでしょうが、あんまり簡単に呼べてしまっては有り難みが薄れます。 ■最後は銀河眼兄弟で勝負が決まりました! 2体が攻撃を仕掛けるシーンはカッコ良かったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 私としてはカイトに勝って欲しかったので、大満足でした。 「次回予告」
ななななんと! 遊戯王ゼアルセカンドに! 内容もバリアン世界から新たな敵が登場し、モンスターエクシーズをランクアップさせるぜ! 一体、どうなっちゃうんだ? 遊戯王ゼアルⅡ(セカンド)10月7日 日曜 夕方5時30分 放送スタート! ぜったい見てくれよなっ!(゚∀゚)ノ ■次回は作画がキレイですね。 キャットちゃんが超美人です。 アストラルは相変わらず絶叫担当なんですね! そして私好みのマッチョな天使が!!(´ω`)ノ 最後にチラッと映ったおっさんは…。 あれがラスボス?? 次回も楽しみです。 【今日のクロたれとノスたれ】
ドクターフェイカーの家に行ったクロたれとノスたれ。 この家には超大型ハイビジョンテレビ(Dゲイザー機能つき)があるので楽しみだったのだ! すでにフェイカーとハルトが座っていたので、その横に並んで座るクロたれとノスたれ 4人で仲良くテレビ鑑賞なのだ! ![]() 可愛いたれぱんだと一緒に鑑賞できて嬉しいハルトだが クロたれとノスたれの体温が意外に高くて、ちょっと暑苦しいと思ってしまうハルトであった… 作画監督=高橋和徳 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=ノーチェ・ヤギ 演出=望月敬一郎
カイトが暗すぎる…と思いました。 彼の性格なんでしょうが、意外と思い詰めるタイプなんですね。 確かにハルトのために闘ってきた日々が消え、喪失感に襲われるのも分かりますが、そんなことで悩むなんてカイトらしくないと思いました。 今までハルトのことだけを考えていたと言えば優しい兄という印象を持たれるでしょうが、本当は色々と考えなきゃいけないことから逃げていたってことじゃないのかな…と思ったりします。 たぶん自分で色々と考えるのが苦手なんでしょうね、カイトは。 だから遊馬の言葉に感化されて、とりあえず目の前のデュエルに専念することでお茶を濁すことになったんだと思いました。 アストラルの後押しもあったし…っていうか、アストラルがやけにシャークに優しい゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ このデュエルが終わったら、熱い風呂にでも入って、ゆっくりのんびり自分のこれからを考えて欲しいです。 遊馬の影響力ってカイトやシャークさんみたいな人に対しては強烈なので、それにクールキャラが引きずられてしまうのは、孤高キャラが好きな私としては、ちょっと残念です。 ■心のドキドキ!( ´艸`) こんな乙女チックな言葉を聞いて「ドキっ!」としちゃうカイトがマジで素直ですね。 っていうかカイトの中身は女の子で出来ているみたいです。 すごく繊細で傷つきやすい(´ω`*)カワユス ■ついにアストラルの姿が一般人にも見えるようになりましたね。 二人だけの秘密だったのに…ちょっと残念でゴザル…(´・ω・`) アストラルの姿が遊馬に見えるのは「契約」したからなのに、契約していない小鳥たちにも見えちゃうっていうのは、設定崩壊のような気もするんですが大丈夫でしょうか。 そういえばアストラルの記憶とナンバーズのことも今回は何も触れてませんでしたね。 フェイカー爺が集めたカードはどこへ行ったのか、アストラルの記憶は現在どうなっているのか、せめてその辺の状況くらいは説明が欲しいところです。 ■トロン一家でたぁ!(゚∀゚)ノ しかし、何で出てきたのか、理由がさっぱり分からなかった! っていうかトロンは成仏したとばかり思っていましたが、実はまだ現世をさまよっていたんですね…。 それだけじゃなく息子たちまで道連れにするとは…恐ろしや…。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ てっきり父さんは死んだ…と納得し、兄弟たちは新しい人生を歩み始めるとばかり思っていたので、この妙なエンドは納得できそうもないです。 それでも家族一緒にいることが良いんでしょうか…ねぇ…(^ω^#) そして数字さんたちの名前も判明しました。 意外と普通でした。 ■フェイカー爺とハルトがテレビを見ていましたが、どうみても、おじいちゃんと孫です(つ∀`) 彼らは普段着もアレなんですかね。 もっとくつろいで欲しいなと思うんですが、カイトも黒コート着てたし、トロン一家も同じ服だし…。 色んな服を着て、もっと魅力を振りまいて欲しいと思っているんですが、スタッフも面倒なのかやってくれませんね…残念です。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■カイトが1ターン目に銀河眼出してきましたぁぁぁ! もうちょっとモンスターを出す過程を見せて欲しいです。 銀河眼を残すために魔法やら罠の応酬が続くので、相変わらずついていくのがやっとでした。 ■遊馬とカイトのデュエルにドロワとゴーシュまで来てました。 この二人、ハートランド氏の下で働いていましたが、今はどうしているんでしょうね。 ■応援席に愉快な仲間達が!! 鉄男と徳ちゃん、久しぶりです。 小鳥だけアストラルが見えているそうですが、鉄男も見えたら良いのにな…。 親友の座がますます空気化している今日この頃、鉄男ファンとしては寂しいです。 ■カイトビング!! ← 聞いているこっちが恥ずかしくなったデス!(*/∇\*)イヤン☆.。.:*・ 中学生だからこそ言えるセリフですねぇ~。 「次回予告」
互いに力をすべて出し尽くしたギリギリのデュエルが続く! 果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか!? 遊馬:これが本気のカイト!ちょっとでも気を抜いたら負ける! アストラル:遊馬、一気に畳みかけるぞ! 遊馬:あいつもオレと同じことをΣ(・ω・ノ)ノ 遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「幻の大激突! ダブル希望皇vsダブル銀河眼!!」 遊馬:オレたちは二人でひとつのかっとビングだぁ!(゚∀゚)ノ ■私としてはカイトに勝って欲しい! 実力からいってもカイトに軍配があがると思うのですが、ひょっとしたら遊馬が勝ってしまうかもしれませんね…。 遊馬が世界チャンピオンとかカイトより強いとか…アニメとはいえ、現実感がなさすぎです。 ■次回はホープも銀河眼も2体出るの?(´・ω・`)? こりゃ、面白そうです! 【今日のクロたれとノスたれ】
しかし、何のためにデュエルするのか、分からなくなってしまったカイト! その悩みに苦しむのであった! それを見ていたクロたれとノスたれ!! 自分たちも遊馬と一緒にカイトを励まそうとやってきたのだった! カイトが自分の殻を脱ぎ捨てて、新しく生まれ変われるように応援したい! その想いから、カイトに「カイトビング・ジャンプ」を勧めるのだった! ![]() クロたれとノスたれに合わせて、一緒にジャンプしているうちに あれだけ重かった悩みが吹っ切れた! 皆の前でジャンプは恥ずかしいけれど、ちょっと楽しいと思い始めたカイトであった… 作画監督=相馬 満 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=細川ヒデキ 演出=斉藤啓也
ゼアル新章の内容がテレビで放映されました。
何しに出てきたのか分からないまま消えていきました…。 もうちょっとバリアン界についての説明とか、今回の事とか、色々と話してくれるかと思っていたのに…。 これならフェイカー爺が一人で踏ん張って闘ってくれたほうがよっぽど良かったんじゃないかと思いました。 ラスボスなのに怖さもないし、迫力もない、デュエルも力押しで戦術というモノがない…。 今からもうダメダメな部分を見せられてしまい、今後の展開にどれほど期待できると思っているのか…。 ちょっくらスタッフに聞いてみたいです。 ■トロンが登場しましたが、これも行動が「??(´・ω・`)??」でした。 私はフェイカー爺だけ下に落とすとマジで思っていたわけです。 あれだけ憎んでいたのだから、当然落とすよな!ヨシヨシ…と思っていたんですが、ハズレてしまいました。 トロンは遊馬に負けて腑抜けになった…というか、憎しみを浄化されていい人になっちゃんたんですねぇ。 こんなに簡単に許すくらいなら最初から子ども達を犠牲にしたりしなきゃいいのに…と、その心変わりにガッカリでした。 でも最後は安らかに成仏していったので、まぁ本人が幸せならそれで良いかと思いました。 フェイカー爺は一馬さんとバイロンを死なせたし、トロンの家族にも迷惑かけた…、つまりえげつない事をしている訳で、それなりに罪を償うようなシーンがあっても良いんじゃないのかと思います。 謝って、許してもらって、皆ハッピーじゃ、なんだかなーって思います。 せめて警察へ出頭…なんてシーンがあればスッキリしたかもしれません。 遊馬が許せば、それでチャラ…というのはどうなのかな…と思います。 ■ハルトが自分の力を放出してスフィア球を壊して、バリアンのたくらみを破壊しましたが、あの後はどうなるんでしょうね。 ハルトはまた虚弱な少年に戻って生死をさまようことになるのかな…(´・ω・`) それともバリアンの影響ですっかり健康になったとか? バリアン界とハルトの関係はこれで断ち切れることになるのか、ちゃんと説明が欲しいですね。 ■ナンバーズが全部集まって、アストラルの記憶は戻ったんでしょうか…。 それともハルトがスフィア球を吹っ飛ばしてしまったせいで、また集め始めるのかな? カイト親子の描写ばかりに時間を取られていましたが、アストラルのことも描いて欲しかったです。 ■ガレキから遊馬を守ろうとして腕をケガするシャークさん…(ノ∀`*)キャー♪ 本当に遊馬のこと、好きなんですね。 シャークさんって面倒見が良いんですね、そういうところが好きです。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■「オレが決着をつけてやる! ハルトォォォォォォォォォヽ(`Д´#)ノ 」 笑ってしまった! ■今回のデュエルも難しくて、何が何やら…でした。 一枚のカードに2つの効果とか、召喚されたら効果、除外されたら効果…効果効果でヽ(`Д´#)ノ キィィィィィでした。 ■ゼアルウェポンはやっぱりトホホ~な感じですね。 引きたいカードが引ける能力より、運を引き寄せる奇跡のドローの方が、見ているこちらのテンションも上がります。 「次回予告」
だが本当の決勝戦はまだ始まってない! そうだ、カイト! オレたちの闘いの決着をつける時が来たぜ! アストラル:彼の力は以前より増している 遊馬:この胸のドキドキはデュエルなんだ! アストラル:カイト…まさかキミは 遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「雌雄決する時!!遊馬vsカイト、WDCもう一つの決勝戦!」 遊馬:何だよ、デュエルが出来ないって(´・ω・`) ■ナンバーズも集まったし、もうフォトンモードになる必要がないのかと思ったら、また黒服が白に変わってました。 相変わらず命削るデュエルをするつもりなんでしょうか。 遊馬も少しはカイトを休ませてやりなよと思ったりしますが、このデュエルは決勝戦から数日たっているんですよね? もうナンバーズを集める必要もないし、カイトは…バイトでも探しているの? カイトは今までハルトのことで頭が一杯だったので、やっと今、自分の人生を見つめ直している最中でしょうね。 そんな彼が今していることは何なのか、とても気になります。 ■ドロワが出ましたが…気持ちはカイトに伝えたんでしょうか。 彼女の動向が気になります。 【今日のクロたれとノスたれ】
遊馬たちと闘うためにバリアン界からやってきたのだ! 異世界の住人に会うのは初めてのクロたれとノスたれ デュエルが終わったらあいさつしようと大人しく待つのであった! ところがデュエルはアッという間に終わってしまい、もうバリアン界に帰るという。 ![]() 負けてしまい残念でしたね!と、声をかけると、 東京見物できたし、大満足ですとご満悦! 帰る前にせめてオミヤゲでも渡しておこうと思う二匹であった… 作画監督=佐藤 圭太 脚本=吉田 伸 絵コンテ=須永 司 演出=中川 航
主人公の名前はアニマルマン その体は地球の6倍(笑)←ありえないくらいデカイ! 【アニマルマン一問一答】 ・好きな決闘者は? 万丈目準 ・好きなサッカーチームは? マンチェスター・ユナイテッド ・好きな食べ物は? 豚まん 「まん」つながりで万丈目さんの名前を出したんでしょうが、こんなところで万丈目さんの名前を発見して私は大喜びでした。 このページ、なんか妙にパワーがあって「お仕置きDEATH(デス)」「その筋肉に偽りナシ!!」とか、ちょっと笑えるコピーが多いです。 昔のVジャンプはこの手の吹き出しネタが秀逸でしたが最近パワーが低下気味だったので、久々にこの広告は私的にヒットでした。 ![]() 遊戯王5D's再放送 第31話「故郷と仲間 再会のタッグ・ライディング!」 遊星はサテライトに戻った途端、終始笑顔で可愛かったです。 やはり都会的なシティで生活するより殺伐とした雰囲気のほうが落ち着くみたいです。 遊星は未来に向かって生きるより、どちらかというと想い出の中でひっそり生きることを好むのかなと感じました。 あれがしたい、これがしたいと望むところもないし、気の置けない友達と一日遊んだら、その時の楽しさを1年間くらい思い出し笑いしながら噛みしめられる省エネタイプなんだと思います。 クロウやジャックは逆に前に出るタイプだから遊星みたいなタイプとはしっくり来るのかもしれません。 ■遊星とクロウのタッグ・デュエルは観ているこちらも楽しかったけど、闘っている本人たちも楽しそうでした。 セキュリティズはDホイールじゃなく車内での立ちデュエルでしたが、ちゃんとスピードワールドを使ってデュエルしていました。 このシステムならDホイールに乗れない人もライディング・デュエル出来るので、もっとこれが普及してれば龍亞龍可もライディングデュエル出来たな~と思いました。 ■ジャックとカーリーは遊園地に行ってましたが、ジャックはつまらなそうでしたね。 この人はデュエル以外では何に笑顔を見せるのか、気になりました。 そして思い出すことと言えば遊星のことばかりで、本当に遊星が好きなんだなぁ~と思いました。 遊星は一緒にいると居心地の良さを感じさせてくれる子だからジャックが遊星を思い出す気持ちも分かります。 そういえばジャックが遊星のアジトへ行く回想がありましたが、ジャック自らが尋ねていくことがあったんだと、ちょっと驚きました。 この時のジャックを歓迎する遊星の瞳がキラキラしていて、遊星もジャックのこと本当に好きだよなぁ~と改めて感じました、相思相愛!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
後半5分…カイトに吹っ飛ばされてからのフェイカー爺の告白がすべてを持っていきましたね…。 「すべてはハルトの命を救うためなんだよ…、息子には心配をかけたくなかったから何も言わなかったんだよ…」と、一人で苦悩し耐える父親を前面に出してきて、チビッコたちを丸め込もうとしましたが、私は「ええぇぇ(´Д`) ぇぇええ」という言葉しか出ませんでした。 ハルトを救うという大義名分で友だちは殺すし、カイトには人の魂を狩らせて体をボロボロにさせるし、ハルトからは人間らしい感情を奪い取ってゴミ集積所で働かせるし…。 おまけにスフィア砲の一部にしてバリアン界に撃ち込むって言ってたじゃん!ヽ(`Д´#)ノ フェイカー爺は言っていることとやっていることがメチャクチャで、私はひどくガッカリしました。 泣いたりするところは…唖然でした。(´Д`) ハゥー 視聴者を驚かせたくて、今まで色んなことを隠してきたんでしょうが、後出し満載の展開は脚本のゴリ押しにしか感じられませんでした。 5D'sの時もさんざん書いたけど、セリフで全部説明するんじゃなくて、描写を入れて欲しいです。 「嫌がらせをされる→実は家族を救うためにやった→許す」こんなのばっかです。 ■ハルトは小さい時から病弱だったそうですが、母親はどうしていたんでしょうね。 死んじゃったの? なんで産んでくれた人の情報はまったく出さないの?? 母親出すと話に差し障りがあるから? 親子の情を描くのに母親不在を通す理由が良くわかりません。 話に深みを出すためにも家族関係の情報はちゃんとあった方が良いと思いますし私は知りたいです。 ■カイトは命に替えてもハルトを守ると言っていましたが、この熱すぎる想いはどこから出てくるんでしょうね。 可愛いから? フェイカー爺もカイトもハルトに人生を懸けすぎているような気がします。 もちろん家族なのだから肉親を大切に思う気持ちは分かりますが、逆にカイトとフェイカー爺が互いにやっていることは家族以下の冷たさで、この温度差に違和感を覚えました。 フェイカー爺はハルトを想う気持ちと同じ愛情でカイトにも接して欲しかったです。 ■いきなり話に飛び込んできた「バリアン」殿! 殿は「紅蓮の悪魔でごじゃいます」と言っていた妖精にそっくりですね。 アストラル界が欲しくて暗躍しているみたいですが、手に入れて何をしようとしているんでしょうか。 っつーか、いきなり現れてラスボスですから!と言われてもなんだかなーです。 ■文句ばっかり書いていてもアレなので…良かったところも書きます。 カイトがシャークさんのことを「凌牙」と親しげに呼ぶところは良いなと思いました。 固い性格のカイトがちょっと柔らかく煮えてきたなという感じでした。 私はこういうカイトが見たかったわけです。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■「ハートアース・ドラゴン」は見た感じがポケモンみたいでした。 名前は怖そうだけど見た目は全然ちがいますね。 うねうねしているだけで、攻撃シーンも印象に残らないし、効果発動しているだけで終わってしまったような感想を持ちました。 ■遊馬たちは頑張りましたね。 一生懸命に闘う様子はカッコ良かったです。 除外で発動とか、面白いシーンもありました。 カイトがちょっと赤くなって目立っていたなと思いましたが、このメンバーだとどうしてもカイトの演出が過剰になるのは仕方ないですね。 「次回予告」
その強大なチカラになす術もなく追いつめられていく オレたちは希望を、未来をあきらめてたまるかよ! アストラル:カイト…まさかキミは… 遊馬:アストラル、今行くぜ! アストラル:私たちのチカラを!極限まで高めるのだ! 遊馬:ゼアルウェポン!オレにチカラを!! 遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「奇跡のかっとビング!未来を切り開けゼアル!!」 遊馬:託された想い、全部受け取れ!! ■あの殿様はどこから湧いてきたの? フェイカー爺とバリアンの超融合体??? なんか予想を超える展開でちゃんとついていけるか心配です。 ■ゼアルウラになるとカードの引きも自在に操れるようになるからデュエルの緊張感はなくなりますね。 まぁ相手も出したいカードを出せるような設定になっているんでしょうから、どっちもどっちですね。 でもちゃんと良い闘いを見せて欲しいです。 【今日のクロたれとノスたれ】
どこから聞こえてくるのかと思ったら、なんとカイトが召喚した「クリフォトン」だった! 久しぶりのクリボーファミリー登場で、ちょっと興奮気味のクロたれとノスたれ! さっそくあいさつに出かけるのであった! ![]() あいさつに来てくれて大感激のクリフォトン! 帰りは送りますよということで、クロたれとノスたれも背中に乗せもらったが 大勢で送ってくれるので、ちょっとテレるのであった… 作画監督=Kim Hye jeong 脚本=吉田 伸 絵コンテ=須永 司 演出=李カンミン
遺跡馬鹿
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