遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
ついにアストラル世界の様子が分かるとウキウキしていたら…待っていたのは難民キャンプでした…。 生気のない顔をしたアストラル人が遊馬と握手するためにワラワラと集まってくるシーンは遊馬だけじゃなく私もかなりとまどいました。 なにしろ高次元のエネルギー体で、人間よりランクアップしていると聞かされていたアストラル人たちがこんな惨めな生活を強いられているのですから。 ぶっちゃけ、「話が違うじゃないか!!」ヽ(`Д´)ノと思いました。 私はアストラル人というのは、アストラルみたいに妖精さんぽい姿で、フンワリと生きているんだと思っていました。 よかれと思って蒸留水ばかり飲んでいたら、体に必要なミネラル分が不足し、免疫力が落ちてしまった…というような状況でしょうか。 遊馬が触れるだけで元気になる様子は、水を与えられた植物が再生するのと似ていました。 しかし、一人一人に握手していたら時間がいくらあっても足りません。 遊馬の元気なミネラルがアストラル界全体に行き渡るには、もっと効率を考えないといけませんね。 ■もともと1つの世界だったアストラル界とバリアン界。 欲望に生きるチカラを追い出せば自分たちはランクアップ出来ると信じてしまったという話…なんだかインチキ宗教にハマってしまった人が良く使う言葉です。 アストラル人は単純というか、人を疑うことを知らない人たちなんですね。 一体、誰がこんなインチキ宗教を最初に言い出したんでしょうね。 ■遊馬をしつこく狙う黄金の『エリファス』 神と呼ばれるわりには、小物感ぷんぷんなのである! カオスを排除することに全力を注ぐ神(笑) 働き者の神である。 ■潔癖であらねばならぬアストラル! 遊馬のせいで汚れてしまったというエリファス。 …じゃぁ、アストラルを遊馬に会わせなきゃ良かったのに…(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー 籠に閉じこめておけば良かったのに、なぜそれが出来なかったの? 後から出てきて文句ばっかり言うエリファス、ちょっとうっとおしいです!(^ω^#) ■一馬パパンの亡霊出た!! 虹クリボーに映像を前もって仕込んでおくなんて…あ や し す ぎ!! やはり、すべての黒幕は一馬パパン!と思ってしまいます。 コインの件、アストラルが消されることを知っている件…色々と黒い部分が出てきます。 遊馬を成長させるために仕組んだ、壮大な電脳ゲームというオチも考えられますね。 ■ドルベは自分が人間だった過去を思い出しました。 やっぱりな…という感想ですが、死んだ人間がバリアン人に生まれ変わるという謎は残ったままです。 そしてシャークさんをナッシュと呼び、目覚めさせようとしていますが、シャークさんは応じるんでしょうか。 かなり混乱しているシャークさんだし、バリアンは敵だと思っているんだから、この事実はシャークさんにとっては出来れば聞きたくない事でしょうね。 ドルベの言葉を聞き入れてシャークさんはバリアン人になるんでしょうか。 まぁ全裸タイツのシャークさんは見て見たいので、チラッとバリアン人になるのも悪くないかと思います。 ■アストラルがホルマリン漬けになってました。 アストラル界にとってもアストラルは異質な存在なんですね。 ハルトがアストラル界にゴミを投げ込んでましたが、あれって何の意味があったのか…と、今になって思います。 他にもヌメロンコードとか、ナンバーズはアストラルの記憶とか…。 いろいろ広げられた風呂敷を本当に畳めるのか、だんだん心配になってきました。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■久々にクリボー声を聞いたぁ!っていうか、しゃべってる!!ヾ(´∀`*)ノ 姿は変わっても声は同じなんですね!!嬉しいです。 精霊なのにメカに変身出来たりと、オービタル7と能力が似ています。 毛がないのが寂しいですが、イルカみたいでカワイイです。 ■デュエルは…(^ω^#) まさか敵がシャイニングドローを使ってくるとは!! これはもうデュエルとは言えないんじゃないでしょうかねぇ。 「このドローにすべてを賭ける!!」 こういうカードバトルの醍醐味を自分から消してしまう脚本って…。 それにしても、エリファスって神のくせにセコイ!! ■今回はアストラル世界の描写がとても美しかったです!(´ω`*)うっとり 地デジになってから綺麗な画面を堪能出来るようになったので、なおさら嬉しいです。 アストラル世界の青い空間も神秘的で、あの高層マンションには是非住んでみたいです。 海があったり、マンションがあったりと、意外と地球に似てますね。 遊馬が枕を使っていたことに、地味に驚いています。( ´艸`) エナを見たとき、ハーロックのミーメを思い出したのは、ここだけの秘密! ■今回のモンスターは「ニューオーダーズ」という名前がついていました。 また新しいシリーズの布石なんでしょうが、オービタルが「必勝!モンスターアカデミー」で言っているように、ナンバーズの「NO.」とニューオーダーズの「NO」が似ているのが気になります。 「次回予告」
次々とモンスターをランクアップさせるエリファス そして奴はついに! シャークさん:ここは…あの時の遺跡…(´・ω・`) 遊馬:すべてがシャイニングドローだと! シャークさん:これがオレの真実だというのか! 遊馬:そんな…ランク12のモンスターズ! 遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「高次元の境地!脅威のダブル・ランクアップ!!」 遊馬:これが…アストラル!! ■最近、予告に絵もないのにシャークさんのセリフが入っていることが多いです。 絵がないから誰がしゃべってんの? と、思うことも多々あります。 こんな分かりにくい予告、どうして作るのかな…と思うこともあります。 ■アストラルが消滅するシーンが!!! あれは解放されるシーン? それともホントに…(´;ω;`) 【今日のクロたれとノスたれ】
名前は たれ虹クリボー! 歴代、クリボー一族の中で、もっとも役に立つ能力を備えているのだ! ボートになったり、もぐったり、異世界を飛行出来たり!! その素晴らしい能力にすっかり惚れ込んだクロたれとノスたれ! まずは友だちになりたくて、あいさつに向かったのだ! ![]() 虹クリボーパワーに影響されたのか、クロたれに七色のモヒカンヘアが生えだした! ノスたれはどういう訳か、エリファスのパワーで体が金色に輝くのであった… 作画監督=穴倉 敏 脚本=吉田 伸 絵コンテ=桑原 智 演出=望月敬一郎
心臓が止まっても…って、ずいぶんと無茶な事を言うんですね。 まさかV兄サマがこんなドSな人だったとは思いませんでした。 カイトがすごく師匠、師匠って慕っていたので、V兄サマは優しい先生なのかと思っていたんですが、まったく違っていたんですね。 私の印象では、3兄弟の中でV兄サマはデュエルは強いけど、勝つことには執着しないタイプで、弟たちにせがまれたら遊んであげるような人かと思っていました。 バイロン父の仕事を手伝う時も、黙々とキーボードに向かってデータを撃ち込む仕事をしていたんだと思っていました。 実際、その程度の情報しかなかったし。 それが今回、いきなりドS先生として荒ぶるデュエルを行い、なんと1週間も不眠不休で弟子にデュエルを強要する。 倒れても助けないし、死んでもデュエルしろと迫る…(´・ω・`) いきなり別人のような振る舞いなので、脚本家はV兄サマのこと、ちゃんと分かっているのかな…と心配になりました。 その「しごき」の理由がまた変! 「カイトの体の細胞の一つ一つにデュエルへの強い意志を焼き付ける」 だそうです。 カイトって以前は魂を狩るために仕方なくデュエルしてまーすって感じだったんですが、実は真のデュエリストになる特訓を受けていたわけですね…(´・ω・`) っていうかこの世界で真のデュエリストになるってどういう意味を持つんだろう。 それとこの時、バイロン父はまだ人間だったのかな? 時系列がゴチャゴチャしていて、V兄サマは何故こんなことをしているのかよく分かりませんでした。 ■蚊忍者のモンスターが見つからないよぉ~と遊馬たちが騒いでいた時、私はカイトの体の中にモンスターが潜んでいて、蚊忍者の合図でカイトの体を食い破って出てくるんじゃないかとヒヤヒヤしました。 首に毒を注入された際、一緒にナンバーズの卵も仕込まれたと思ったのです。 そんなホラーな展開にはならなくてホッとしましたが、蚊忍者の毒を自分の免疫力を上げて消しちゃうという珍妙な能力には大笑いでした。 カイトはもはや人間じゃないですね。さすがフェイカー爺の息子だ!( ´艸`) なんか今回のゼアルは色々と話がムチャクチャでした。 ■遊馬がV兄サマとカイトの絆に感動していましたが、師匠のいない遊馬はこういう展開を見ると、良いなぁ~と思っちゃうんでしょうね。 アストラルとは師匠というより相棒関係だから、こんな風に「カイトはワシが育てた!」と言い切るV兄サマの存在はそれだけで羨ましいんだと思います。 2人のやりとりを通して、改めてアストラルの存在を大きさを知る遊馬でした。 こんなにアストラルに会いたがっている遊馬ですが、実際に再会出来た時は、どんだけ喜ぶのだろうかと、今から楽しみです。 やっぱり思わず抱きついちゃったりするのかなぁ~゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■蚊忍者の小さいモンスターは、小さいという特徴を生かすことなく消えていきました。 これじゃなんのために小さい体をアピールしたのか分かりません。 毒による幻覚もアッという間に終わっちゃいました。 幻覚でV兄サマに攻撃させただけという、ありがちで単純な戦術に、ちょっとトホホでした。 ■コートを着ている小鳥と相変わらず二の腕丸出しの遊馬。 寒い場所なのだから、たまには遊馬にも厚着をさせてあげてください!ヽ(`Д´#)ノ もふもふのダウンジャケットを着た遊馬が見たかったぁ! ■久しぶりに南伸一郎さんの名前を見た! これからゼアルでも仕事してくれるんだ!ワクワク (´ω`)ノ 楽しみです! 「次回予告」
そこには広大な青い世界が広がっていた 到着もつかの間、突然、何者かがオレを襲ってくる!ヽ(;´Д`)ノ ちょっと待てよ! オレは敵じゃないっての!((((((っ・ω・)っ 小鳥:遊馬、無事に戻ってきて! 遊馬:お前は虹クリボー! シャークさん:目覚めの時だと? 遊馬:お前がアストラルを! 遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「青き聖地の神 閃光のエリファス」 遊馬:オレはアストラルを取り戻す! ■虹クリボー登場!! ついに体から毛が消えた! 毛のないクリボーはクリボーじゃない!ヽ(`Д´#)ノ でもカワイイから許す!! やっぱりコイツも「クリクリ~」とか鳴くのかな。 どんなモンスターなのか楽しみです。 ■無事に異世界に到着したみたいですが、敵の襲来など、ゆっくりアストラルを探す暇もなさそうです。 虹クリボーが登場するってことは、ここはデュエルモンスターズ界みたいな場所なんですね。 モンスターが実体化している世界になると、童話っぽい話になりがちなので、ちょっと今後が心配です。 【今日のクロたれとノスたれ】
一週間も不眠不休で戦い続けているので さすがのカイトも体力の限界に来ているのだった! デュエルのダメージで起きあがれなくなったカイトを見て さっそく救助しようと駆けつけたクロたれとノスたれ!! しかしカイトのダメージは大きく、ピクリとも動かないのであった! ![]() カイトを元気にしてあげようと、特効薬をお尻に打とうとするクロたれとノスたれ! それに気づいたカイトだったが体が動かない! V兄サマが早く2匹を止めてくれないかと願うのであった… 作画監督=奥野浩行/南伸一郎 脚本=雑破 業 絵コンテ=セトウケンジ 演出=児谷直樹
と言いつつも、結局、遊馬が行くことになっちゃったんですけどね…(゚∀゚) 一馬さんが残したコインが遊馬をアストラル世界へと向かわせるキッカケになってしまいました。 カイトも無責任に遊馬をあおるなぁ…と思ったんですが、カイトが言うと大丈夫なように思えてしまうんですよね(´ω`*) でも私はアストラルみたいな半人間が住む世界なんだから、空気が無いかもしれないし、光もないかもしれない。 そんなところへ遊馬だけを送り込むって、無謀すぎると思いました。 と言って、またゾロゾロと大人数で行くのも野暮だし。 V兄サマは紋章の力を持っているので、やはり遊馬ではなく、調査兵としてV兄サマが行くのが最善の作戦だと思いました。 ■しばらく姿が見えなかったカイトがV兄さんと一緒にこんな大がかりな装置を作っていたとは。 といっても、肝心の装置はダイソン扇風機みたいな輪がついた「どこでもドア」でした!( ´艸`) 『時空移動装置』 これを使えばアストラル世界に簡単に行ける 時空をこじあけるのはコインの材質「バリアライト」の力を借りる! 同じモノがオービタルの体の中にも埋まっているので、コインの解析と、バリアライトの運用については簡単に始めることができたんじゃないかと思いました。 オービタルは時間を止める力もあるので、きっとコインにも同じ力が秘められているでしょうね。 時を巻き戻せるなら、死んだバリアン組を新たに生き返らせることも可能かもしれません。 それにしてもオービタルを電源にするなんて…カイトも意外とドSの気質!! ■徳チャンの大泣き、驚きました。 まさか徳チャンがアストラルに対してこんなに親しみを感じていたとは。 ちょっと演出しすぎのような気もしたし、あんなガラスでお墓を作るなんて徳ちゃんらしくないとは思いますが、まぁ多感な子たちだし、アリなのかもな…と思いながら見ていました。 ■遊馬がアストラルのいない現実を受けとめられなくて、回りを心配させるシーンは胸が痛くなりました。 アストラルとの想い出の地を無意識に歩き回ってしまうシーンは、ヒカルが佐為を探すため本因坊秀策の旧跡を尋ね歩くシーンと重なりました。 その場所に行けば、会えるような気がするんでしょうね…(´;ω;`) ■今日の鉄男 徳チャンの葬式ごっこに憤慨する鉄男!! 言う時はキチっと言うところが良いです。 いつも優しく遊馬を見守っている鉄男なのでアストラルがいない遊馬を誰よりも心配していると思います。 ■ヌメロン・コードが久しぶりに話の真ん中に来ました! 「あらゆる世界の運命をすべて決めるチカラがある」 バリアンが勝手に書き換えないように、先に手に入れる!とカイトが言っていました。 ハルトを保護してから、なんとなく劇中に居場所がなかったカイトがここに来て、ニュッと頭をもたげ始めました! 話が「時空」や「機械」になると遊馬やシャークさんじゃ頼りにならない! ゼアルの科学部・部長としてカイトには大いに張り切って欲しいです。 で、この実験装置開発のお金はどこから出てきたんでしょうね…。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■害虫ブラザーズ!! まさかハートランド氏と蚊忍者がそんな契りを交わしていたなんて!!(*/∇\*)イヤン☆.。.:*・ セミさんとは上司部下の関係で、クラゲ先輩とは先輩後輩の関係で、蚊忍者とは兄弟!! ただの前座デュエリストかと思っていた3人が、ねちっこくハートランド氏と関係を持つとは!!(´ω`*) 蚊忍者はメガネ取ったら、実は美形なんじゃないかと思っています。 ■今日のV兄サマは超絶美人でした。 まったくケシカラン! どうせならもっと脱げ!!(^ω^#) カイトと2人きりで機械の組み立てとは…。 師匠をクリスと名前呼びするところが仲の良さをアピールしています。 2人でイチャイチャしながら組み立てている姿が目に浮かびます。 ■デュエルは最初のターンからV兄サマは「ダイソン・スフィア」を出してきましたね! デカイ、あまりにデカイ!! あんなデカイモンスターが空を覆っていたら、圧迫感がかなりあるでしょうね。 そしてカイトも銀河眼さんを出してきて、開始早々ノリノリなのであった。 しかし蚊忍者はカイトの首にチュウして毒でも注入したようなので、きっと次回は毒の効果でカイトがメロメロになるんでしょうね。 正気を失うカイトか…楽しみです( ´艸`)ククク 「次回予告」
敵の見えざるナンバーズに警戒を強める2人!! そんな中、カイトの体に異変が! 奴のモンスターはどこかにいるハズなんだ! 小鳥:エネルギー充填までもう少しよ 遊馬:結託カウンターだと? 小鳥:なんでバリアンを助けるんだ? 遊馬:やめろV! カイトは敵じゃねぇ! 遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「逆上のカイト 究極の師弟血戦!!」 遊馬:これがデュエリストの絆! ■次回はチビVさんとカイトが出るみたいですね! っていうか、この2人、こんな幼い頃に出会っていたんですね。 小さい頃のV兄サマ、メチャクチャ可愛いです。 ■蚊忍者の毒でカイトはV兄サマを蚊忍者として誤認してしまうみたい。 絆でこのピンチを脱出するみたいですが、どうやって絆パワーを出すのか楽しみです。 【今日のクロたれとノスたれ】
美人で長身の王子様にすっかりあこがれてしまうクロたれとノスたれ!! 特にお気に入りは、白くて長い髪なのだ! 長いだけじゃなく、つややかな手ざわりにメロメロの2匹 自分たちの白い毛もこんな風につややかにしたいと思うのだった! ![]() こっそり近づいて髪をナデナデするクロたれ! ノスたれは、長い毛を体験しようとカツラをかぶってみたけれど なんだか身動きが取れなくなったのであった… 作画監督=Lee Seok-in 脚本=吉田 伸 絵コンテ=桑原 智 演出=李カンミン
まさかシャークさんと四様が背中合わせにデュエルをするなんて!! いやぁ~本当に意気投合しちゃったんですね。 デュエルをすれば、すぐ友だち!という遊馬の言葉をそのまま実行しちゃったなと思いました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ たまにはこういう展開も良いですね。 ■シャークさんは死人!? …という、ま・さ・か・の事実判明で話が終わりましたが…結局、どうなっているんでしょうね。 過去の夢と事故の記憶…。 シャークさんの過去を盛りすぎているような気がするんですが、あとでちゃんと広げた風呂敷を畳めるんでしょうか…。 死んだ人が生き返る話は5D'sのダークシグナーとダブりますが、でもダークシグナーたちは死んですぐ蘇生したけど、シャークさんが事故死したのは子供の時。 他のバリアンたちも死んだ時の姿のままバリアンに転生しているのに、シャークさんたちだけバリアンとして生き返り、そのまま人間に化けて数年を生き、成長して体も大きくなりました!なんていう設定は、さすがにちょっと適当すぎるんじゃないかと感じました。 ■クラゲ先輩がシャークさん一家を殺した犯人だったとは! っつーか、バリアン人がなんで車なんか運転しているの? バリアン人ってそんな昔から人間界に自由に出入りしていたの?? 事故を起こして、そのままトンズラ? まさかバリアン人がリアルに殺人とは…(´Д`) 今回のデュエルでクラゲ先輩を負かしたけど、人間殺しの罪はどうやって償わせるの?? バリアン人はゾンビみたいなモノだから殺しても死なないんだろうから、命で償わせるわけにもいかないし。 シャークさんはこの事実を知ったらどうするつもりなんでしょうね。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■シャークさん家の家紋って鮫の歯みたいなデザインでした。 すべての答えはあの家紋だけが知っているみたいです。 ■シャークさんのモンスター『アビス・スプラッシュ』はデザインがカッコ良いです。 顔はタツノオトシゴ?? これからはこれがエースモンスターになるのかもしれませんね。 ■後半はクラゲ先輩の戦術もあまりパッとせず、モンスター効果でライフを削るというワンパターンな展開でちょっとションボリでした。 まぁ四様も同じでしたが。 ■クラゲの仲間には心臓も脳もない種がいるって初めて知りました。 どうやって生きているんでしょうね~。 ■シャークさんが毒で倒れ、四様が起きろ、起きろ!!とワーワー言うシーンは見せ場っぽくなるけど、気合いで具合が良くなるなら、医者はいらん!と、こっそり思っていたのはココだけの秘密です。 立ち上がったシャークさんが急に生き生きとデュエルし始めたのには、ちょっと違和感を持ちましたが、実は毒に強い体質なのかな…なんて思いました。 「次回予告」
だが敵の猛威は留まることを知らない その裏であの男たちによる極秘計画が始まろうとしていた Ⅲ:キミにはやはり壁が… 遊馬:お前たち!! 小鳥:アストラルを救うのは遊馬にしかできません! 遊馬:この装置は! 遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「冷厳なる決闘者「天蓋星(ダイソンスフィア)」激動!!」 遊馬:これであいつの元へ! ■?(´・ω・`)? V兄さんは誰と闘っているの? まさかカイト?? 何で? 何で?? ■アストラルのお墓が立っている! それもあんなところに!!(^ω^#) みんなホントにアストラルが死んだと思っているんだ…(´;ω;`) せめて遊馬はこんなお墓を立てるのを反対してくれれば良いのに、一緒に神妙な顔しちゃって!ヽ(`Д´)ノ 次回、アストラルを探す旅に出るみたいだし、アストラルには早く遊馬の元に戻ってきて欲しいです。 【今日のクロたれとノスたれ】
強力な効果と顔の怖さで、他のナンバーズの追随を許さないのだ! 本当は仲良くしたいクロたれとノスたれだが その顔の怖さに声を掛けづらいのだった! ![]() 2匹のパンダの気持ちを察し、もきゅ顔をしてくれたギミパペさん! あまりの可愛らしさに、すっかり夢中になってしまった2匹であった… 作画監督=牧内ももこ 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=ノーチェ・ヤギ 演出=山本 隆太
遺跡馬鹿
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