遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
日記&アニメ感想の目次前の日次の日


2013年09月29日(日) 遊戯王ゼアル感想-第123話 「勇者の凱旋!友の意志を引き継げ!!」


遊戯王ゼアル感想-第123話 「勇者の凱旋!友の意志を引き継げ!!」
----------------------------------------

【今日のお言葉】  

    Mr.ハートランド氏 : アチチッ!ベクター様、燃えております!! なぜ? ベクター様ぁぁぁぁぁぁ (ボッ!)

私のハートランド氏が燃えてしまったぁぁぁぁ。・゚・(つд`)・゚・。
あんな残酷な殺され方をしなくちゃならないほど、何かヒドイことしたっけ??(´;ω;`)
大好きだったので、あの最後には絶望でした…
遊戯王のキャラで色々とヒドイ最後を迎えた人は数多あれど、たぶん一番の残酷シーンだったんじゃないかな。
もう美声とチョイ悪な姿を見られないのは寂しいです…。

フェイカー爺の下で働いていた頃は、「実はラスボスで、彼が爺を操っているのかも♪」…と浮かれた見方をしていたんですが…まるっきり違っていました。
異世界に飛ばされた時は、このまま消えるか、またはバリアン界の王様でした~みたいな切り札をひっさげて再登場なのかな~と期待していたのですが、それも泡と消えました。
どうしてそこまで彼にラスボス役を期待していたのかというと、彼が描いた「ハートランド構想」みたいな物がとても素晴らしかったからです。
だって街の名前が「ハートランドシティ」で、遊馬の学校は「ハートランド学園」
彼の存在が街の隅々にまで影響を与えているのですから、その手腕は素晴らしいとしか言いようがありません。
しかし小悪党であった過去をバラされ、カイトを倒すという栄誉をつかみ損ない、最後は皆の前で燃やされ、灰も残さず消滅…。
まぁ遊馬とアストラルの新ゼアルのお披露目会のキーマンとして最後を迎えられたのがせめてもの救いでしょうかね…。


カイトの「ガクリ」は可愛かったです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
多少シンドイ状態でも、デュエルだけは見守るのかと思っていました。
「遊馬がオレの代理なんて、つとまるわけない!」とぶつぶつ言いながら、交代に向けて体調を整えるんだと思っていたんですが…。
さりげなくV兄サマが寄りそってきたのにドキドキ★でした。
意外と心配性なんですね。
私はV兄サマがお姫様抱っこしてカイトを運ぶかと思ったんですが、そのシーンが放送されなかったのは残念でした。


今日も遊馬とアストラルがラブラブ&イチャイチャでした。
最近は特に人目もはばからず激しいので、目のやり場に困ります!(ノ∀`*)キャー♪
それとスキンシップが多い!
以前みたいにハイタッチしたくても手がすり抜けてしまい出来ない…みたいな方が好きです。


ついにシャークさんと璃緒が動き出しました!
ナッシュとメラグってやはりベクターに殺されていたんですね。
とりあえずバリアン組のリーダーとなって皆に指示を出していましたが、頭の中はバリアン界のことで一杯みたいです。
というかもう戦闘モードに入っていて、遊馬たちと闘う気満々です。
裏切ったら背中を切れ!とカッコ良くキメてましたが、もう人間組と和解する気はないんでしょうか。
人間として生きてきた人生をあっさり捨てられるモノなのかな…と疑問に思うし、遊馬たちとの友情はもう無かったことになっているだとしたら、とても寂しいです。
もう少し、シャークさんの胸の内を聞いてみたいところですが、そんな展開になりそうもないですね。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


ハートランド氏の怪獣姿には、個人的にはドン引きでした。
なんか…必要あったのかな…あの変身は。
まぁクラゲ先輩とかもアレだったので合わせたんでしょうが…。
色が地味なので、画面が暗く感じました。


なんと<新・新・ゼアル>に進化しました!
羽とか生えちゃって、凄かったです!( ´艸`)
顔も隈取りが入って、歌舞伎みたいでした。
そして自由自在に好きなカードを引ける能力発動で、ああああああっという間に勝ってしまいました。
『ZS-幻影賢者』 レベルは1で、攻撃力は500ですが、なんとも強力な効果を持っていました。
まぁカイトの面目を保つために銀河眼さんで最後のトドメを刺したところは友情を感じられて良かったです。


今日のベクターはナッシュとメラグの事でドキドキしたり、ドンとの心の会話を楽しんだりと、まるで乙女のようでした。
「事件の影にベクターあり!」という割に、話が進めば進むほど小物感がにじみ出てきて、ちょっと残念です。
ナッシュとメラグが帰ってきたので、またベクターは2人を暗殺するんでしょうが、早くその動機を知りたいです。


『インフェクション・ミーティアム』
なんとトークンが5体も召喚できる永続トラップ!
今までトークンといえばスケゴさんみたいに浮いてるだけが仕事です…みたいなイメージがあったんですが、今回の小バエはダメージ無効+相手モンスター破壊+相手のライフを300削るで、働き過ぎです!
見た目がカワイイし、色違いなのが良いですが、カードの絵をよく見ると、死骸から飛び出しているところが…ちょっとイヤ~ンです!Σ(・ω・ノ)ノ


「次回予告」
    アストラル:バリアンの紅き柱から飛来する七つの光
    そのまばゆい光の中から我々の前にあらわれたのは
    遊馬:シャーク!どうしてお前がそこに!!
    小鳥:璃緒さんまで…
    アストラル:彼らは我々の敵になった!
    遊馬:こいつはシャークの記憶!!
    アストラル:世界の危機を知ったデュエリストたちが今!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「「バリアン七皇」 紅き世界の戦士!!」


    シャークさん:見せてやる! これがオレの本当に姿だ!!


    次回、ついにシャークさんがナッシュに変身!!!
    それも皆の前でお披露目!ヾ(´∀`*)ノ キャキャ!
    影絵で見るシャークさんは髪の毛のハネが半端ないので、きっと正体を明かす瞬間にズズズズズと、髪が少し上に持ち上がるんでしょうね~楽しみ!!


    四様がデュエルをするみたいですね。
    相手は…誰だろう。
    なんか苦戦しているようなカットが続いていましたが…大丈夫??
    負けたらとりあえず…服を脱げ!


    闇川さんとロビンちゃんが出る!(゚∀゚)ノ
    目の保養、目の保養!!


【今日のクロたれとノスたれ】

    ハートランド氏は「ハエ」デッキ!!
    召喚するモンスターはみんなハエなので、ちょっと不気味な雰囲気なのだ!
    そんな中、カワイイトークンが登場!!
    なんと5体も召喚されて、色もそれぞれ違うのだ!

    珍しいトークンに興味を持ったクロたれとノスたれ!
    さっそく近寄って、じっくり観察するのだった!

    クロたれとノスたれ

    意外と気さくなトークンたち!
    クロたれとノスたれを背中に乗せて空中散歩の大サービス!
    でも羽の音がブンブンとうるさくて、ちょっとドキドキしてしまう2匹であった…

作画監督=牧内ももこ
脚本=広田 光毅
絵コンテ=セトウケンジ
演出=羽原久美子


2013年09月26日(木) 風間くん一日署長と漫画5D's感想と遊戯王5D's再放送 第85話「ポッポタイムの古時計」


21日から「秋の全国交通安全運動」が始まりました。
宣伝の一環で風間くんが麻布警察署の一日警察署長に任命され、六本木でバレードしていました。
久しぶりにテレビで顔を見ましたが、相変わらず可愛いです。
オープンカーに乗り群衆に手を振る様はまさにファラオでございました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


「ゆるキャラグランプリ2013」の投票が受付開始となりました。
総勢1000体を越えるゆるキャラが勢揃い!!
まだ始まったばかりなのに、恐ろしい組織票を繰り出す静岡代表の「出世大名家康くん」の圧倒的パワーに他のゆるキャラも打つ手無しという感じになっています。
家康はすでに攻撃力(投票数)10万越えとなり、遥か天空から高笑い状態ですが、私の応援する「もち-うさぎ」は600票を越えたところ…。
だがしかし、この600票には愛が込められています!!
…というわけで、是非、「こんなに可愛い、もち-うさぎ」を応援して欲しいです。
投票するにはメールアドレスとパスワードを登録する必要があります。
ちなみに「Gmail」は受け付けてくれません。
一人、一日一票の投票が出来るので、ヨロシクですm(_ _)m
もち-うさぎは、「新潟県」でエントリーしています!

もち-うさぎ



ライン

漫画5D's感想 RIDE-50 運命のラストドロー!!

ついに骸骨騎士とのデュエルが終わりました。
最後の攻撃をしかける時の遊星の表情がすごく良かったですね。
デュエルを通して内面が成長したことが伝わってきました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
遊星にうながされて骸骨騎士が自分の生い立ちを語り始めましたが、まさか子供時代から始めるとは思わなかったのでビックリしました。
…それも5000年前の記憶だし…(^ω^#)
今のところ、長官とルドガーの過去話は時差があるので、この2つがどうつながっていくのかに注目しています。
まさかこのイシュという女がアキの前世の前世??
さすがにそれは…ないか!・゚・(つ∀`)・゚・
まぁ今から5000年前というと石器時代が終わり、ようやく青銅器が世に広まり始めたころですね。
その当時の様子がどうだったのか、歴史学者なら聞いてみたいことが色々あるだろうから、このまま捕まえて国立博物館の門前に転がしておく…というのも手ですね。
または骸骨なのに生きられる秘密を探るため、科学博物館でもいいや!
どっちにしても遊星はあまりそういう事が気にならないみたいで、こういうところは天然だなと思います。
ルドガーの口から何が語られるのか楽しみです。


ライン


遊戯王5D's再放送 第85話「ポッポタイムの古時計」


5D'sの話の中でも異色の作品でしたが、脚本は「早川 正さん」で、DMの深海の戦士編を担当した脚本家さんでした。
どうりで面白い訳です。
理屈っぽくて頑固者のキャラを書くのが得意なんでしょうね。
レオのキャラがすごく良く出来ていて、クロウとの絡みもとても面白かったです。
最後は人情話に着地させるところも良かったです。
早川さんはミスティとかくず鉄のじいさんとかアキのアクセラレーションとか書いていますが、どれもキャラが立っている回でした。
ゼアルでも仕事して欲しいですね。


みなし子の遊星たちにとってゾラとレオの関係は、羨ましく思うところもあったでしょうね。
それを思うと…。・゚・(つд`)・゚・。
でも、ジメっとさせず、逆にクロウがレオに花を持たせるというところに、余裕というか、優しさを感じました。
クロウは本当に良い子です。
最後にレオが自分だけのチカラで時計を直せて良かったです。
まぁ遊星やブルーノが本気だしたら、もっと上手に直せそうな気もしますが。


2013年09月22日(日) 遊戯王ゼアル感想-第122話 「世界陥落の前兆!! Mr.ハートランドの大反乱」


遊戯王ゼアル感想-第122話 「世界陥落の前兆!! Mr.ハートランドの大反乱」
----------------------------------------

【今日のお言葉】  

    Mr.ハートランド氏 : 出席番号1 ナンバーズ1!!(゚∀゚)ノ

ノリノリでカイトをボコるハー様が素敵でしたぁ゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
30分間、たっぷりハー様を堪能できて、とっても楽しかったです。
顔良し、声良し、スタイル良し!!
ファッションも好きなので、見ているだけでニヤニヤが止まりませんでした。
まさか2週にわたってデュエルするとは思わなかったので、すごく嬉しいです。


カイトはハー様のことを 『コソドロ』 と呼び、フェイカー爺を隠れ蓑にしていたと言いましたが、動機はどうあれフェイカー爺に対する従順さと有能さは、カイトより「上」だと私は思っています。
ずばり彼は仕事ができる男だと思うし、カイトだってそれを承知でハー様と行動を共にしていたんだろうに、今更「コソドロ」とバカにするなんて…。
コソドロの下で働いていた自分はどうなんだ? と、思いましたが、ハルトがいたから仕方なく働いていたんだと…言い訳しそうですね、きっと。


アストラルが戻ってきた!ヾ(。・ω・。)ノ
絵がキレイだったので、とっても美人さんでした。
もうちょっとあっちの世界で2人でノンビリするのかと思っていましたが、このタイミングで戻ってくるとは!!!
カイトの代理で次回は闘うみたいですが、ひさしぶりに遊馬とアストラルのかっとビング・デュエルが見られるのは嬉しいです。
意外とハー様が強いので、どんな風に勝利するのか遊馬の戦術も楽しみです。


ニセモノナンバーズを拾っただけで洗脳されるとは…恐ろしい!
カードのせいで警察に逮捕されちゃうのは可哀想ですね。
逮捕されないまでも、いずれは魂ごと柱に吸い込まれてしまう…その後はどうなるんでしょうか。
私のカワイイ徳チャンまで吸い込まれてしまうとは!!(^ω^#)
人が生贄の取られてしまうシーンは地縛神の浮遊心臓を彷彿とさせますが、柱だとあまりインパクトが足りないように感じます。


今日の鉄男
四様にカードを持っているかと聞かれ、「いや!」と返事してましたねぇ。
貫禄のある良い返答でした。
いつの間にか数字兄弟と仲良くなっていますねぇ、以前は四様にヒドイ目にあったのに…。
四様はちゃんと鉄男に謝ったのかなぁ。


ついにメラグとナッシュが登場!
顔を隠していたけど、今更…ねぇ(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー
あのイスは玉座(笑) 高さがスゴイ!
リーダーと呼ばれていたのでグループの班長かと思っていましたがずいぶんと身分に差がある集団なんですね。
璃緒がちょっと上から目線で笑ってしまいました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

キャットちゃんの短パン姿がカワイイ!!!
乙女チックなドレスも良いですが、こういうボーイッシュなスタイルも良いですねぇ~。
フトモモ、カワイイです!( ´艸`)


今回のカイトは良いトコ無しでした…(´;ω;`)
バリアン界の影響を受けて何をやっても体力消耗じゃフェアじゃないです。
遊馬とハー様を対決させるための捨て駒みたいで可哀想でした。
久しぶりの登場だし、銀河眼さんが出たときは、(゚∀゚)ノ キター!盛り上がっていこうぜ!!と思ったのに。
予告を見ると気絶して退場するみたいで、クールなイケメンキャラをこんな中途半端なデュエルで終わらせてしまうのは、なんだかなー(´・ω・`)でした。


今日の徳チャンは精神が不安定で、「どうしたの?」と聞きたくなりました。
カードの呪いのせいなのか、カードを持っていることを申し訳なく思ったり、いきなり泣いたり…。
普段の徳チャンなら危険なカードだと言われても、自分だけは大丈夫と開き直るところなのに。
まぁ徳チャンの泣き顔を見られたので私としては満足です(´ω`*)



「次回予告」
    遊馬:卑劣な手を使うMr.ハートランドの前にカイトは志半ばにして崩れ落ちる
    そんなアイツのためにこのデュエル、オレたちが引き継ぐぜ!
    アストラル:外道になり果てたか!ハートランド!!
    遊馬:お前と一緒に闘えて、こんな嬉しいことはねぇ!

    シャークさん:今こそ七皇のチカラを合わせる時だ!

    アストラル:遊馬、このデュエル、勝つぞ!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「勇者の凱旋!友の意志を引き継げ!!」


    遊馬:これが進化したゼアルのチカラだ!


    遊馬の腕の中でカイトが 『ガクリッ(゚∀゚)ノ』
    こんなシーンを見る日が来るとはぁぁぁ!
    カイトの乙女度が高すぎる!!


    ハー様、変身する??
    どんな形態になるのか楽しみですが、どうせ「ハエ」っぽいんでしょうね…。


    シャークさんはヤル気満々ですね。
    あんなに悩んでいたのに。
    意外と気持ちの切り替えが早いのか、それとも演技なのか…。


【今日のクロたれとノスたれ】

    大好きなお友達、徳之助がバリアンのインチキカードのせいで
    生贄にされてしまった!
    助け出そうと駆けつけたクロたれとノスたれ
    だがしかし、すでに徳之助はバリアンの柱に吸い込まれようとしていたのだった!


    クロたれとノスたれ

    もうどうしようもないので、自分たちも別れを伝えるクロたれとノスたれ!
    早く助けてもらえるよう、遊馬の応援を頑張ろうと誓う2匹であった…

作画監督=三浦菜奈
脚本=広田 光毅
絵コンテ=ノーチェ・ヤギ
演出=山口頼房


2013年09月18日(水) パラドックス様結婚と映画「パシフィック・リム」の感想と遊戯王5D's再放送 第84話「もう一人のジャック」


今、こそこそと「和希のすごろく」の更新作業をしてます。
10th映画で活躍した声優さんのページを作っていたんですが、ちょうどパラドックスを演じた田村敦さんのインタビューをまとめていた、この時!! 結婚のニュースが!!(*OωO*)
パラドックス様も妻帯者になってしまったのかと寂しい気分にひたりながらニュースを観ていました。
10th映画の時は安室ちゃんとの交際が話題になっていたのですから、時の流れを感じました。( ´艸`)


映画「パシフィック・リム」が面白すぎたので感想を書きます。

「パシフィック」というタイトルが何となく胡散臭く感じ、太平洋を囲む国々が協力して怪獣を倒すというというのも「ナンダカナー」と思っていたので、まったく観る気がありませんでした。
だいたいアメリカ物はファンタスティック4とか、X-MENみたいに異能力者がチームを組んで結束のチカラで勝利を得る話が多いので、これもそういう感じの友情物かと思ったんですが…。
そんな考えを持っていた自分に 『ホープ・ルーツ』の攻撃力79200でダイレクトアタックしたいです。

ストーリーはサクサク進み、常に絶体絶命! 驚きの展開に口が閉じる暇さえありませんでした。
ジプシー・デンジャーが主役マシンですが、私はやっぱりチェルノ・アルファが好きです。
ああいう重たい系マシンが大好きです。
パイロットのご夫婦も素敵で、もっと二人の話も観たかったです。
ヒロインの森マコ役である菊池凛子さんは年齢不詳なところがあって観ていて面白かったです。
10代に見える時もあれば40代くらいにも感じられる瞬間があったり…。
顔が変化するというより内面が顔に出るのか、とっても不思議でした。
これが演技かと思うと、実力ある女優さんなんだなと思います。
芦田愛菜ちゃんは、本当にスゴイです。
演技であんなに泣けるのかと…まさに天才! 恐ろしい子!!(白目)

あと影の主役である怪獣の「脳」と怪獣に寄生する「虫」は私のイチオシキャラです。
水槽に浮いている脳とか大好き!虫はどうみても「ダイオウグソクムシ様」でした。
脳は時々ホースみたいな触手を伸ばしてガラスに吸い付いたりするのが可愛かったです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
寄生虫は3匹ほど欲しいです。
深海じゃなくても空気中で飼えそうだし。
主役の怪獣はデカイし、強いし、愛想は無いしで、本当に憎たらしい!!
肉がまずそうなのが残念!!
異世界人もどうせ作るならもっと見た目も美味しそうにしてほしい!!

というわけで、まだ間に合うなら大きな画面の映画館で観て欲しいです。


有頂天家族は下鴨家に災難が!!
夷川家の兄弟・金閣と銀閣が意外に策士で面白い!!
ワタモテは…もうちょっと文化祭に参加出来たら良かったのにね…(´;ω;`)
でも優ちゃんと先輩のお陰で、もこっちも良い1日になったみたいで良かったです。
ヤマトがついにイスカンダル星に到着!!
デスラー総統とスターシャの2ショットに大興奮!美男美女すぎる!!O(≧▽≦)O
デスラー総統はスターシャのこと、好きなんだろうね。
立場上、好きとか言えないから大統合しようとか言っていたんだと思う…可愛い人だ!( ´艸`)
山本ちゃんとメルダの水着イチャイチャシーンも良かったです。
2199は女同士の友情も多いので嬉しいです。
巨人はついに女型巨人の正体がぁぁぁぁぁ!
私もずっと前からあやしいと思っていたので、「やっぱり!!」でした。
それにしてもアルミンの聡明さが恐ろしい!


ライン


遊戯王5D's再放送 第84話「もう一人のジャック」

敵が黄色いレモンを出してきた時には笑いましたアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ
でも意外と似合ってました。
どうせなら7色揃えて、「レインボー・デーモンズ・ドラゴン」にしても良かったです。


プラシドはどうしてジャックを拘束していたんでしょうか。
あのまま海に突き落として死なせることも出来たのに…。
ジャックの有効活用を考えていたとしたら、それは何か!?
う…ん、とりあえず、ハイレグ着せてレースクイーンとかかなぁ゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


デュエルは熱くて、感動しました。
ジャックはやはりジャック!
強さとデュエルの美しさは最高だと思います。
クロウもジャックが生きて戻ってきたのでホッとしたでしょう。
それにしても意外と素直に『トラスト・ガーディアン』を使ったジャックです…頭の打ち所が悪かったのかもしれません!(笑)


2013年09月15日(日) 遊戯王ゼアル感想-第121話 「光を継ぐ者!!希望皇ホープルーツ」


遊戯王ゼアル感想-第121話 「光を継ぐ者!!希望皇ホープルーツ」
----------------------------------------

【今日のお言葉】  

    エリファス : アストラル世界は、遊馬のチカラにより生まれ変わった!∠(`・ω・´)

ふと疑問が…

   確か遊馬はアストラルを助けるためにココへ来たハズ…
   いつの間に救国の勇者になってしまったんだ?
   そしてあれだけ遊馬をバカにしていたエリファスがデュエルに負けたら完全服従って…(^ω^#)

遊馬とエリファスのデュエルは確か「カオス」を認めるか否か…が焦点になっていたハズです。
エリファスの説明では、多くの犠牲を払って、やっとカオスをバリアン世界に閉じこめて、アストラル世界から切り離すことが出来たのだから、今の状況を維持し、国民を更にランクアップさせたいと言うことでした。
私は国民は疲弊しているけれど、ランクアップしたいという気持ちも分かるので、遊馬とのデュエルを通し、エリファスにはもっと柔らかい考え方をするようになってくれれば良いな~と思っていました。
だがしかし、エリファスは負けた途端、遊馬の言う、混沌で適当で善も悪もある世界に戻すことにしたようで…私はちょっと驚きました。
国民の中にはランクアップが好きな人もいるかもしれないし、そもそも多くの犠牲を払ってカオスを追いだしたのに、デュエルに負けたから、元に戻します、犠牲になった人たちゴメンね! 神の決断に逆らったりしないでね!…では、いかがなものかと思います。
こんな適当なエリファスを「神」と呼んでいたアストラル界の人たち…。
あんなに住人がいたのかと驚きましたが、エナも彼らも他力本願すぎてなんだかなーでした。
とりあえず、カオスを取り戻すというなら、バリアン界をアストラル界に引き戻すんでしょうかね?(´・ω・`)


『ホープルーツ』を見たエナが、「まさか…あの方は…」と言ってましたね。
エナは何を知っているのでしょうか。
っていうか、ホープはアストラルのカードなので、遊馬とアストラルを取り違えている可能性も。


アストラルが戻ってきて良かったです。
エリファスが新たな決断が下された…と言っていたけれど、住人よってアストラルの自由が決まるって事は、やっぱりアストラルって兵器扱いなんですね…。
何も悪いことしてないのに…なんか理不尽。
この世界にアストラルの居場所はないと感じました。
遊馬が言う通り、一生、遊馬のそばにいればいいと思います。
なんとかアストラルに生身の体を与えることは出来ないのかな…(´・ω・`)


遊馬とアストラルの抱擁!(ノ∀`*)キャー♪
まったく遊馬ったら大胆!
この世界だと遊馬はアストラルに触れることが出来るんですね。
イチャイチャ、ラブラブで、微笑ましかったです。


シャークさんの運命が…悪い方向に転がりはじめました。
まさか昔の兵隊たちと再会するとは!
次回はバリアンのカワイコちゃんたちのところへ行くそうなので楽しみです。


久しぶりに遊馬の母ちゃん出た!
元気そうだけど…今まで何してたの?
遊馬が自分たちを選んでくれたとか言っていましたが、そんな選択するような場面があったっけ?(´・ω・`)?
しかし登場が唐突すぎて、えええええぇヽ(;´Д`)ノでした。
遊馬とエリファスのデュエルを見ていたんですね…あんな遠くから。
一馬パパンは遺跡にコインを置いたり、船の中を浮遊したりと、活動の場が広かったけど、母ちゃんはほどんど出番がなかったので、ドン・サウザンドは母ちゃんかと思っていました。
この夫婦、これから何をするつもりなのか、早く知りたいです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

ランク13のモンスター『エーテリック・アメン』が出ました!
効果が盛りだくさんでしたが、あの顔はどこかで見ました。
トロンが使っていた、「紋章王ゲノム・ヘリター」の顔と同じですね。
何かつながりがあるのかな…(´・ω・`)
どっちにしても顔が怖いので苦手です。


遊馬が一人で行うシャイニング・ドロー!!
どんな理由で出来るようになるのかなぁ~と楽しみにしていました!(´ω`*)
ぶつぶつ言っている間に突然出来るようになりましたぁ!
もうちょっとセリフに工夫が欲しいなぁ。


最高攻撃力が出ました!(゚∀゚)ノ
33倍にして、さらに2倍で、攻撃力79200!!
人間相手の闇のゲームなら、命を奪うレベルですねぇ~・゚・(つ∀`)・゚・ スゲー!
アメンがオーバーレイユニットをため込むタイプのモンスターだから使えたワザですね。


エリファスは顔を出さない方がよかったです。
「色のついたアストラル」みたいな顔をしてましたね。
アストラルのパパ?? (*´∀`)ノまさかねぇ♪


「次回予告」
    アストラル:ドン・サウザンドの陰謀がついにその姿をあらわす
    地上に降り注ぐ数多のナンバーズが災いをもたらす中
    ミスター・ハートランドの最後の進撃が始まろうとしていた
    遊馬:一刻も早く戻らねぇと
    小鳥:遊馬はぜったいに帰って来るんだから!
    アストラル:奴が動き出したというのか!
    ?:あの光の柱は!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「世界陥落の前兆!! Mr.ハートランドの大反乱」


    遊馬:みんな…持ちこたえてくれ!!


    変な機械でナンバーズを養殖中!!!
    ドン・サウザンドの発想は変わってますね。
    悪巧みのためには手間暇を惜しまないところは真月になって遊馬の気を引こうとしたベクターとそっくりです。
    しかし100万枚のナンバーズをばらまくとは…。
    アストラルの記憶だと言われていた設定はもはや消え去りました。


    いよいよハーさんが闘うみたいです!ヾ(´∀`*)ノ 待ってたよ!
    相手はカイトか~楽しみです。
    デッキは漫画と同じでメルヘンデッキなのかな。
    それともハエデッキ?
    久しぶりにシャイニング・ドロー無しの普通のデュエルが堪能出来そうなので楽しみです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    エリファスが召喚した最終兵器『エーテリック・アメン』
    ランク13という高ランクモンスターなのだ!
    形はコンパスと定規みたいでカッコ良いけれど
    中央に付いている顔がなんとも不気味なのだ!!


    クロたれとノスたれ

    ちょっと近くで見てみようと顔を近づけてご挨拶!
    クロたれはビビッてしまい目をふさいでしまったけれど
    ノスたれは逆に能面みたいなクールな顔にドキドキしてしまうのだった…

作画監督=原 憲一
脚本=吉田 伸
絵コンテ=桑原 智
演出=山本 隆太


2013年09月11日(水) 東京五輪キタァァ!とVジャンプ感想と映画の感想と遊戯王5D's再放送 第83話「容疑者!?ジャック・アトラス」


オリンピックも東京に決まりました。
今からがんばっても選手としての参加は無理なので、一般観客として参加出来たらいいなぁ~と思っています。
開会式とか見てみたいけど、チケットの値段が心配です。
外国のお客さんたちのために日本ミステリーマップとか作って、不思議国日本をアピールして欲しいですね。
キリストの墓とか与那国海底遺跡。日本各地の古神社や古墳群などなど。
外人もミステリー関係が好きなので、きっと喜ぶと思います。


「最強Vジャンプフェスタ2013」のページに漫画家さんたちの色紙が掲載されていました。
よく見ると…なんと高橋先生の色紙も!!
久しぶりに先生の王様を堪能…だがしかし、絵が小さすぎて良く見えない!!ヽ(`Д´#)ノ
伊藤先生の王様も掲載されてますね゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
イベントで配った来場者記念品を3000名にプレゼントするそうです。
太っ腹ですね!!


映画を観てきました。

・スター・トレック イントゥ・ダークネス
私も一応、ションボリとしたトレッキーなのですが、新映画のスポックが気に入って映画を観てきました。
色白のポッチャリさんなので、こっそり愛をこめて「こぶたちゃん」と呼んでいます。
顔が好きなので、怒っても悩んでも彼女とチューしていても、全部が(ノ∀`*)キャー♪です。
今回、全力疾走するシーンがあるんですが、その時に前髪がめくれて「オデコ」が全宇宙公開モードでした。
意外と普通のオデコでした。
新スポックはアクションシーンも上手なので見応えがありました。
こうなると早く次作がみたいです。

・劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日
ドラマを第1話から観ているので映画が楽しみでした。
ドキドキ・ハラハラで、ドラマを見慣れている私にはとても面白かったです。
観ているお客さんもドラマからのファンが多くて、館内は和気藹々でした。
自分の生活を未来人が密着取材していると想像すると楽しいです。
過去に潜入して歴史の真相を調査出来るとしたら…どこがいいかな?
古代史が好きなので、とりあえず卑弥呼か聖徳太子の時代に行ってみたいです。
厩戸王子が山岸先生が描くような美形王子なのか確認したいです。
あと蘇我毛人の顔も見てみたいな~゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


有頂天家族を観ていると、「たぬき鍋」の味が気になりました。
調べてみると獣臭がひどいらしく、美味とは言えないそうです。
味噌で煮込んで食べるのが王道らしいですが、そう聞くと食べてみたくなります。
わたモテは…とりあえず便所飯じゃなくて良かったです。
OPの入り方が素晴らしかったですね。もこっちの叫びは魂の叫びぃぃぃぃぃ!
ハンターはキルアがゴンの事を好きすぎて、ニヤニヤしちゃいました。
そしてゴンは念能力者として一段と成長して、その潜在能力にビックリでした。
カイトを取り戻すため、さらに能力を鍛えないと、まだまだネフェルピトーには勝てない気もします。
巨人は…命を賭けて闘って、友人まで死なせているのに、街の人が無能呼ばわり…。
なんだかなーって感じです。観ていてツライです。(´;ω;`)
リヴァイ兵長の動きがすごくて、ビックリです。


ライン


遊戯王5D's再放送 第83話「容疑者!?ジャック・アトラス」

偽ジャックが本物以上にジャックだった!
当時は不抜けたジャックにションボリしていた人も多かったので、この闘いは視聴者にとっても起爆剤になった良い回でした。
ジャックが自分のデッキスタイル、そして自分のイメージに固執するあまり『トラスト・ガーディアン』の使用を拒んだりするところは、「このガンコ者!!ヽ(`Д´#)ノ 」と言いたくなりました。
このガンコさにクロウも不満を溜めていたらしく、ジャックが拘束されていたときにはここぞとばかりに文句言ってましたが、私も共感していました。
良いタイミングで偽ジャックが現れ、ジャックは己のデュエルと向き合う機会を得ましたが、どうやって一度負けた相手に勝てるのか…その復活劇が楽しみです。


久しぶりに風馬さん登場!
やはり美形です。
風馬さんとジャックの年齢差が気になりますね。
このままジャックは遊星たちと別れて風馬さんとチームを組んだら、それはそれで面白かったかも。
ジャックと風馬さんの名前を取って、「チーム・ジャジャ馬」 なんてどうでしょうね!( ´艸`)


2013年09月08日(日) 遊戯王ゼアル感想-第120話 「二大王激突!古の決闘(デュエル)シャークVSベクター」


遊戯王ゼアル感想-第120話 「二大王激突!古の決闘(デュエル)シャークVSベクター」
----------------------------------------

【今日のお言葉】  

    ドルベ : 今分かったよ…なぜキミがバリアンのリーダーとして甦ったのか…(´・ω・`)

期待していた分、落胆も大きい回でした。
色んな事が解明されるのかと思っていましたが、逆に新たに詰め込まれて、もうお腹はパンパンです!(^ω^#)

1.戦争で死んだ兵士の魂がバリアン界に吸い込まれる
2.元々小さかったバリアン界を大きく広げたのは兵士の魂
3.兵士の王はシャークさんなので、シャークさんもバリアン界に行き、リーダーとして君臨することになった

前回までバリアン界はエリファスによって作られた、カオスの魂が住む世界という定義だったような気がするんですが、それが今回、成仏できない魂がたまる「霊界」みたいな設定にすり替わってました。
これは一体、どういうことなんでしょうね。
回が進むごとに設定がコロコロ変わるとは…。
構成どうなってんの?と、思います。

シャークさんがやっと自分がバリアン人だと認めました。
でもいきなり大泣きして「遊馬の真の敵はこのオレ」と言うシーンは、見ていて「へっ?」でした。
なぜならシャークさんは遊馬と共闘してバリアンと闘ってきたのだから、自分がバリアン人だと分かったからといって、遊馬の敵になる必要はないからです。
両方の立場が分かるのだから、闘いを解決出来るのはシャークさんしかいないと私は思うんですが、なんかもうシャークさんはその場の雰囲気に流されてしまい、遊馬&カイトを敵として認めちゃったみたいです。
深呼吸して人間界に戻り、バリアン人を呼びだして、今後について話し合えば良いのに…と思いますが、なんかそう話は簡単にいかないみたいですね。
まぁ…話が迷走していて、スタッフだけ全力疾走、視聴者はその背中をヨロヨロと追いかけるという状況なので、この先も「超展開」につき合わされるのかと思うとトホホです。


闘いにモンスターが出てましたね。
シャークさんの後ろから走ってくる『アビス・スプラッシュ』がシュールでした。
まぁドルベさんがペガサスを飼っているという時点でここが妖精世界だということが分かりますが、今までいなかったので、「えっ?」でした。


シャークさんの兵士は胸当てもないのに、ドルベだけ甲冑ゴチャゴチャなのが浮いてました(^ω^#)
でも王子様風がカワイイです。


イリスという少女は何のために登場したんでしょうね?
幼女の死を利用することで闘いの残酷性を強調したかった? ・゚・(つ∀`)・゚・ まさかそれだけのために??
私は彼女が走ってシャークさんを追いかけていったので、彼女がデュエルに乱入、モンスター化してベクターにトドメを刺すかと思ったのですが、全然違ってました。


遊馬のデュエル…落ち着いて鑑賞できなくて残念です。
シャークさんと話を分けて欲しかったです。
相手のモンスターを縛るという「虹クリボー」の効果が面白かったです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

ベクターが「闇のデュエル」というので何が起こるのか期待していたのですが、何も起こりませんでした。
闇バクラとのジオラマデュエルを再現するのかと思ったら、そんなこともなかったし、シャークさんが勝ったのに兵士全滅だし…。
ベクターは確か自殺したので、この闇のデュエルはベクターの命を左右するほどの影響力がなかったという事だし。
ただ「闇のゲーム」という言葉を使いたかっただけにしか思えませんでした。


石板デュエルは重さとか感じられて面白かったです。


「次回予告」
    遊馬:エリファスが言い放った最高ランク12を越えるモンスターエクシーズの存在
    神にも等しいその姿がオレの前に現れようとしていた!

    シャークさん:すべての原因がオレだというのか?
    遊馬:こんなところで負けてたまるかよ!
    シャークさん:オレなりのケジメ…
    璃緒:私の運命は凌牙と共に
    遊馬:これがオレのシャイニングドローだ!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「光を継ぐ者!!希望皇ホープルーツ」


    シャークさん:戻ってこい!アストラル!!


    なんとホープの新形態が登場!?
    しかし「ルーツ」ってなんでしょうね…(´ω`*)
    ランク13…未知の領域ですね。
    遊馬はシャイニングドローするらしいですが、一人で出来るの?(。´・ω・)(・ω・`。)


    シャークさんは何かケジメをつけるそうですが何をするんでしょうか。
    璃緒は運命をシャークさんに任せっきりで、自分で何もしないのが残念です。
    人間の時はシャークさんをリードしたり反発するところも見せていたのに。
    運命を共にじゃなく、自分は自分で歩くくらい、言って欲しいです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    石板デュエルが出ると聞いて、駆けつけたクロたれとノスたれ!
    やっぱりデュエルモンスターズのルーツは石板なので
    どんなデュエルが見られるのかワクワクするのだった!


    クロたれとノスたれ


    ドローのかけ声で天井から石板が落下!!
    どんな仕掛けになっているか気になってしまう2匹であった!

作画監督=Noh-Gil-bo
脚本=吉田 伸
絵コンテ=茉田哲明
演出=茉田哲明


2013年09月05日(木) プロテクターデザイン発表と漫画ゼアル感想と遊戯王5D's再放送 第82話「不動遊星 敗北確率100%!」


久しぶりに『へっぽこ絵劇場 ゼアル編』を更新しました。
ほぼ年に一回の更新なので自分でも忘れている絵がありますが、見ていると放送当時の興奮が伝わってきます。

本館の遺跡サイトも更新しました。
とりあえず今年の旅のレポは全部載せ終わったので、やっとノンビリ出来ます。
たれぱんだと旅した「たれました」シリーズもアップしているので見ていただけると嬉しいです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

遺跡馬鹿


Vジャンプで発表を知った「プロテクターデザイン投票」
なんと1位は、『マドルチェ』 でした。
…正直、誰?という感想しか出ないのですが、リアル・デュエリストの間では人気みたいですね。
私が驚いたのは、他のドラゴン系や懐かしのミラフォ、ブラマジ、死者蘇生などなど、男の子が好きそうな渋系カードを押さえて、いわゆる萌え絵が選ばれたことに、一つの時代が終わったことを痛感しましたデス。(´ω`*)
遊戯王でもこういう絵柄が好まれるようになったんですね。
ちなみに私はミラフォに投票しました。(゚∀゚)ノ
プロテクターといえば「ミラフォでしょ!」という気持ちでしたが、あんまり票は集まらなかったのかな…(´・ω・`) サビシイ


ブシロードが月刊誌を創刊するそうです。
ケロケロエースが廃刊になり、ヴァンガードが移籍し、新規スタートになる模様。
他の漫画も移籍するみたいですが、屋台骨を支えるのは、やっぱりヴァンガードなのかな? そうなると伊藤先生も大忙しでしょうね
ヴァンガードはリンクジョーカー戦になり、色んなキャラが入り乱れて闘っているので見ていて面白いですね。
特にブラック化すると言いたい放題になるので、後でもめ事の種になるんじゃないかとヒヤヒヤしています。
今のところアイチはまだリンクジョーカーの浸食を受けていませんが、どんな風に巻き込まれるのか楽しみです。


ライン

漫画ゼアル感想 : ランク33 明かされる罪

ハートランド氏を呼び出す八雲!!
もしや恋の告白!?と思った私は腐ってますね゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
デュエルは見た感じ、八雲がリードしているようですが、ハーさんには簡単に負けて欲しくないです。
ペガサスを彷彿とさせるラブリーワールドのデッキを組んでいたハーさん。
生き生きとデュエルする姿はまるで子供みたいです。

最後に明らかになったフェイカー爺死亡の事実!
しかし前からやせ細っていた爺なので、ミイラ化しても外見に変化無し!(´ω`)ノ
だけどあまりに突然すぎる展開…息子のカイトはこの事実を知っているのでしょうかねぇ。
父親は急死、弟は心神喪失…。
漫画のカイトはどこまでも不幸路線を驀進中です。
で、だれがフェイカー爺を殺したか…ですが、八雲はハーさんだと思っているみたいですね。

さて瑠那ですが、乳が成長中なのか画面にチラチラと入ってくるので、まったくケシカランです!(^ω^#)
フェイカー爺の助手だったそうなので、容姿端麗、頭脳明晰と、マイナス部分がなさすぎです!
案外こういうタイプがラスボスだったりするんじゃないかな…と期待したりして。

遊馬がアストラルを評価 → コイツはこう見えてもけっこういい奴なんだ!( ´艸`) 笑いました。


ライン


遊戯王5D's再放送 第82話「不動遊星 敗北確率100%!」


ジャックとクロウがあの天井の部屋がアヤシイと言って、部屋に乱入するまでの時間が、メチャクチャ短い!!
お前ら、飛んできたのか!?とツッコミを入れたくなりました。
まぁジャックなら不思議じゃないけど゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ(天使だから)
ジャックとブルーノがデカイので、クロウはまるでホビットみたいです。
遊星を心配して残ろうとするブルーノをジャックが本気殴りして吹っ飛ばしてましたね。
意外とジャックもチカラあるんだなぁ~。
ブルーノも優しくて良い子だけれど、こういうときのジャックとクロウの行動は幼なじみならではの信頼が底にあるので、すごく説得力があります。


プラシドが遊星とブルーノのプログラムをロボットにインストールしていましたが、プラシドはコソコソと悪巧みをするのが本当に好きですね。
なんかウキウキとしている様子が面白かったです。
自分だけ剣で空間を切り脱出していましたが、あの逃げ方はスタッフ的には「カッコイイ演出」なのかもしれませんが、私からすると姑息で地味でさびしい退場の仕方だなと思いました。


今回もロックデッキが頑張ってました。
『平和の使者』もテレビで観るとカッコイイです。
ゼアルでも使って欲しいなぁ~と思いました。
そして『神の宣告』を遊星に利用されてカードロボが負けてしまいました。
ロボットだけれどデュエリストとしてはなかなかの腕前ですね、コイツ!


2013年09月01日(日) 遊戯王ゼアル感想-第119話 「高次元の境地!脅威のダブル・ランクアップ!!」


遊戯王ゼアル感想-第119話 「高次元の境地!脅威のダブル・ランクアップ!!」
----------------------------------------

【今日のお言葉】  

    エリファス : キミはアストラルを取り戻した後のことを考えたことがあるのか!?

アストラル界にとってアストラルはバリアン界を破壊する”兵器”だと言われちゃうと、アストラルの優しさや真面目さを愛する私としては、ちょっとムカッと来ましたデス。
アストラルは死んでもリセットされて生き返る…なんて言われたら遊馬じゃなくても、ふざけんなぁぁぁ!です!ヽ(`Д´#)ノ
アストラル界の人間がアストラルに対してこんな気持ちを持っているのだと分かったら、とっとと見捨てて人間世界で遊馬と一緒にずっと暮らせば良いジャン…とも思いました。

カオスがなければ生きられないアストラル界の人たちの現状を知れば、アストラルはドン・サウザントに頭を下げて、再びアストラル界とバリアン界の融合を提案するのかな~と思ったりします。
それはエリファスに勝てば実現も可能ではないと思いますが、そもそもエリファスを生みだしてしまった「ランクアップ信仰」を破壊しなければ、再び同じようなことが起こるでしょうね。


今回もエリファスが何を言っているのか、さっぱり分かりませんでした。
遊馬と接触したアストラル人たちを隔離とか…(^ω^#)
カオスがそんなに簡単に伝染するなら、切り離すときはよほど大量の犠牲者が出たでしょうね…(´ロ`ノ)ノ 
一馬パパンのことを、まるで友だちのように説明していましたが、どんな関係だったんでしょうね。
私はパパンがアストラルを遊馬の元へ行くようにプログラム変えたという説明が良く分かりませんでした。


ドルベがシャークさんの記憶を掘り起こすべく行動を起こしましたが、まだシャークさんは混乱しているみたいです。
それはそうですよね…お前はバリアン人のナッシュでリーダーだった! とか言われても。
それとベクターとシャークさんの関係が良く分かりません。
私の記憶が確かなら、ベクターはいきなり船で攻めて来たような…。
領土が欲しいとか宗教戦争とか目的を明らかにして欲しいし、インチキ地図でも良いから示して欲しいです。
次回は2人っきりで戦うみたいですが、2人だけで勝敗を決めるくらいなら、最初から大船団で戦う意味がないというか…。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

モンスターが次々と召喚されるのは戦術の一つですが、今日はめまぐるしくて、何が何やらでした。
『エーテリック・セベク』なんて、アッという間に素材にされて墓地送り…。
後で復活させてもらったので来週には出番もありそうですが、なんかこう…高速回転する味気ないデュエルを続けるエリファスにはため息しか出ませんでした。
ただカードテキストを読んでいるだけという印象しか残りません。
まぁシャイニング・ドローするよ!と、宣言されているので、そのデュエルが面白いわけがないんですけどね。


ドルベに「キミが必要なんだ!」と言われ、ちょっとその気になってしまうシャークさん…゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
そういう言葉に弱い子なのであった。
過去のドルベは白馬に乗った王子様!!
こっちもかなりのカワイコちゃんで目の保養です。
璃緒とドルベが許嫁…だったら面白いですが、そういう設定はないみたいで残念です。


最後に小鳥がニュータイプ能力発揮してましたが、あれって必要なシーンなのかな…(´・ω・`)
遊馬と小鳥は心がつながっている…という事を言いたいのか、それとも小鳥が覚醒しラスボスとなる新たな展開への伏線なのか…。
ちょっとゴリ押しっぽい入れ方でトホホでした(´Д`)


「次回予告」
    遊馬:エリファスの圧倒的なチカラが敗北寸前までオレを追い込む
    そしてあのカードにすべての望みが託された!
    一方、シャークは宿敵との最終決戦へ向かおうとしていた

    シャークさん:「璃緒…オレはどうすれば良い?」

    遊馬:虹クリボー! オレの命、お前に預けた!

    シャークさん:闇のゲームだと!!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「二大王激突!古の決闘(デュエル)シャークVSベクター」


    シャークさん:貴様の悪はオレが断つ!


    向かい合っての石板デュエルですか…(^ω^#)
    海闇好きにとっての聖域に、シャークさんとベクターが入り込んでくるとは…。
    なんかこう…見るたびにムカッと来るぜ!ですね。
    ゼアルは過去作の設定をチョコチョコと使い回していますが、ま さ か このシーンまで使うとはねぇ…。
    シャークさんとベクターの過去って気にはなるけれどゼアルの主軸ではないので、遊馬の闘いの最中にネジ込むこともないのに…と思います。
    デュエルの流れが途切れてしまうだけで、良い効果はないと思うんですけど。
    どうしてこんな並列デュエルをすることにしたのか…謎ですね。


    次回は「あのカード」で遊馬が勝つみたいですね。
    何のカードだろう。
    私は遊馬が負けるのもアリじゃないかと思っているので、ここで無理矢理に勝たなくても…と思っています。
    都合の良すぎるカードが出て、それで勝ち!というのは、そろそろ止めにしても良いんじゃないかと思っているんですが…。
    人間界だと負けたらアストラル消滅というルールでしたが、アストラル界じゃそのルールも無効だろうから、遊馬はこの辺で負けておけば良い経験になると思うのです。
    アストラルは当分このまま凍結中、エナたちも拘束中になるけど、遊馬が勝って遊馬の価値観がアストラル界を支配するなんていうトンデモ世界よりはよっぽどマシな気がします。


    遊馬は虹クリボーに命を託すのですか…。なんて無謀な!(´・ω・`)
    まさか虹クリボーの機雷化が見られたりするのかな~。


【今日のクロたれとノスたれ】

    ドルベがシャークさんに届けたナッシュの証!
    これが鍵となってシャークさんは記憶を取り戻すかもしれない!
    その様子を見ていたクロたれとノスたれ!!
    シャークさんの記憶が戻るのかドキドキなのであった!

    ドルベの献身的な振る舞いに感動したクロたれとノスたれ!
    自分たちもマネして感動のシーンを再現してみたのだった!


    クロたれとノスたれ


    ドルベとシャークさんになりきって十字を一緒に持ってみたけれど
    頭にかぶったカツラのバランスを取るのに気を取られて
    感動のシーンに集中できない2匹であった…

作画監督=横田明美
脚本=吉田 伸
絵コンテ=須永 司
演出=武藤公春


遺跡馬鹿 |HomePage

My追加