遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2014年01月29日(水) |
進撃とスバルのコラボCMと漫画ゼアルの感想と遊戯王5D's再放送 第103話「戦いの果てに得たもの」 |
雑談板にも書きましたが進撃の巨人とスバルがコラボした実写CMが凄かったです。 アニメじゃそれほど怖さを感じない巨人も動きがつくと恐怖が増します。 最後に登場する50m級の顔が怖い!! 湯気ボーボーで、他の巨人とは格が違うことを見せつけられました。 大きい巨人を見て、あれが遊戯王のモンスターだったら面白いのになぁ~と思いました。 今、ゼアルで登場するモンスターも巨体系なので、実写化したら迫力満点の絵になるだろうなと思います。 <公式サイト> http://shingeki-forester.net/
■ケーブルテレビで「ヒカルの碁」の一挙放送をやっていたので、夜更かししながら見てしまいました。 ヒカルの声を担当していた川上とも子さんを偲びつつ、ヒカルの魅力にメロメロになりました。 意外とヒカルは口が悪く、礼儀がなっていないんですが、その辺のヤンチャぶりを川上さんは上手に演じていると感じました。
■永井一郎さんが亡くなりました。 ヤマトを支えた徳川機関長が大好きでした。 御冥福をお祈りいたします。

漫画ゼアル感想 ランク38 FAの驚異
遊馬とカイト、シャークさんと八雲のデュエルが続いていますが、今回の目玉はやはり「鉄男」でしたね! まさかこのタイミングで鉄男にスポットライトが当たるとは思っていなかったのでビックリしました。 恋に年の差なんて関係ない!(゚∀゚)ノ 私は鉄男の恋を応援するつもりですが、いやぁ~若いって素晴らしいというか、女性を軽々とお姫様抱っこしちゃう、そのジェントルマンな行動に私の方がドキドキでした。 なんかゼアルって登場する男の子たちはクール過ぎて、女子のアピールなんて目に入っていないところがありますが、ここに来て鉄男が頭ひとつ出た感じになりました。 今後、鉄男がどう話に加わっていくのか分かりませんが、白黒の紙面がこれで少しはピンク色を感じられるようになりました。 しかし鉄男と瑠那ですが、あれだけの距離があって、涙が口に入るものだろうか…(^ω^#)
ハルトぉぉぉぉぉぉぉ…。 ストーリーはハルトを中心に回りはじめました。 やはりフェイカー爺の暴走がすべてを生み出したんですね。 親バカというか、フェイカー爺がここまでハルトの命にこだわる理由が知りたいです。 もちろん実の子はみんな可愛いとは思いますが、なんていうか暴走するキッカケをもっと丁寧に描いてくれれば、この異常な展開も理解しやすくなるのです。

遊戯王5D's再放送 第103話「戦いの果てに得たもの」
注目はジャン!! ジャンの指!! もう、そこしか見てない!!O(≧▽≦)O 遊星がウブな子で良かったです。 あれで意味を分かってしまったら…、まぁそれはそれで楽しいですけど゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
■皆で楽しくパーティーをしている中、突然乱入するシェリー。 一瞬で場を凍らせるテクニックはさすがです。 たぶん空気が読めないんじゃなくて、わざとやっているとしか思えないタイミング! さすがです。
■ジャックを取り巻く女性3人は、なんだか恵まれなくてカワイソすぎると最近思います。 でも忘れられるよりは良いのかな…(´・ω・`) ところで、この場に牛尾さんがいないのは残念!
■次回はチーム・カタストロフ! 全員がマーカー入りの極悪顔なのが良いですね。
2014年01月26日(日) |
遊戯王ゼアル感想-第138話 「混沌たる存在『ドン・サウザンド』光来!!」 |
遊戯王ゼアル感想-第138話 「混沌たる存在『ドン・サウザンド』光来!!」 ----------------------------------------
【今日のお言葉】
ミザエル : ドン・サウザンドの作る未来に我々の願う未来はない!(`・ω・´)ノ 今まで色んなラスボスがいましたが、ドンだけは好きになれないなぁ…(´・ω・`) ゾーンも微妙だったけど、まだ彼なりの大義を感じることは出来ました。 しかし、ドンは今現在でもその目的がハッキリしていないのがダメだ。 たぶん世界征服を狙っているんだろうけど、その先に何があるのか!? 人類滅亡? バリアン人の世界を作る?? エリファスへのいやがらせ! ドンが何をしたくてヒドイ事をし続けているのかが分からないので、目の前でデュエルしていていも、ほとんど存在感は空気です。
見た目も…
定番のハダカ。 金色の長い髪 自分を「われ」と呼ぶ
それなりに女性受けしそうだけれど、でも顔が好きになれない(^ω^#) 思っていたほど美形じゃなかった。 アストラルと対になっている存在なら、ドンも全裸であるべき!!
■ベクターが最後は善人になりました。 途中で遊馬も引きずり込んでやろうとしていたシーンは 「オー、やっぱりこうでなくちゃ!(゚∀゚)ノ 」 とベクターの悪人魂にクラクラしました。 ゼアルは「本当に悪い奴なんていない!デュエリストは友達」なので、ベクターの改心は予想通りの展開となりましたが、予想通り過ぎて、正直、つまらなさもありました。 とりあえず、遊馬がベクターと一緒に心中しようとした点に関しては、納得できないです。 動物が火を恐れるように、子供も自分が死ぬという事にもっと恐れを感じると思うのです。 スタッフは遊馬ならそういう恐怖を軽々と飛び越え、友情のためには命も捨てられる子だ!と思っているようです。 私としては「お前なんか大嫌いだけど、寝覚めが悪いから助ける!」程度で十分じゃないかと思うんですが、まぁベクターの頑固な心をこじ開けるには、これくらいド派手な仕掛けが必要なのかもしれません。
■バリアン界と人間界が融合するというので、こりゃパニックだね!と思っていたら、街はなんだか静かでござる。 一緒になったといっても、薄い膜で被っているだけで、普通の人には見えないのかもしれません。 私はゾンビが街を襲撃し、バリアン人に変化させるのかと思っていたので、ガッカリでした。
■ミザエル…( ノД`)シクシク… この子は最後まで純粋さを失わないキャラでした。 遊馬にカイトの死を報告する時、もうちょっと何か言うかと思いましたが淡々としていて、それはそれでミザエルらしいなと感じました。
■以前、回想でドンとアストラルが闘うシーン(光の帯みたいなヤツ)がありました。 その時は「どうせ悪役なんてオッサンなんだろう」と思っていたので、それほど気になりませんでしたが、今回、ドンが割と美形だったことが判明したので、とりあえず素顔でのドンvsアストラル戦を見たいと思いました。 きっとその闘いはアストラル界のお姐さま方も興奮したでしょうね。( ´艸`)
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■カードの書き換え…(^ω^#)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ こんな訳のわからない効果で死んでしまったミザエルが不憫!! 最初からこれじゃ面白いデュエルなんて期待できない! 唯一の希望はミザエルが渡した『ヌメロン・ドラゴン』なのか?
■いきなり場に召喚されてオドオドするガンバラナイトが可愛すぎる!!O(≧▽≦)O 今日一番の癒しでした!
■ドンってゼアルウラによく似てますね。 何か共通点があるのかな…。 案外、ドンもどこかの人間とオーバーレイしてたりして!ヾ(´∀`*)ノ
「次回予告」
遊馬:4体のナンバーズが出現するのを合図に 世界は更なる危機にさいなまれる! そしてアストラルは勝機を見いだすためにヌメロンネットワークの元へ向かった アストラル:ここは私が押さえてみせる! 神が使うナンバーズだと? アストラル、お前まさか…
アストラル:君たちにすべてを託す
遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「切り拓け未来 アストラルの決断!!」
遊馬:なんでお前だけが犠牲になるんだよ!
■色々と犠牲になったバリアン編ですが、ついにアストラルも犠牲に…。 過去にもアストラルの「じゃぁ、バイバイ」ネタがありましたが、今度も似たような展開になるのかな。
■最初からヌメロン・ネットワークを発動させていればナンバーズ回収する必要がなかったじゃん! …と、言いたくなる展開でしたが、アストラルがそのネットワークと接触した瞬間、記憶が一気にもどるのでしょうか。 アストラルもどれくらい記憶が戻っているのか、さっぱり分からないので、この機会にキレイに思い出して欲しいです。
【今日のクロたれとノスたれ】
ついにドンが正体をあらわした! だがしかし、蓮の華から登場する姿はまるでお釈迦さまみたい!
その神々しい姿にすっかり魅了されたクロたれとノスたれ! しかし金色がまぶしくて本体が良く分からないので、とりあえず近寄ってみるのだった!

近くで見ると、トウモロコシやハニワにそっくりで そのムッチリとした姿に萌え萌えな2匹であった…
作画監督=豊田暁子 脚本=広田光毅/吉田伸 絵コンテ=桑原 智 演出=児谷直樹
2014年01月22日(水) |
Vジャンプ感想と漫画5D's感想と遊戯王5D's再放送 第102話「ただ勝利のために」 |
今頃気がついたんですが、背表紙、「Vジャンプ」が「ブイジャンプ」になってた! なんでVをやめちゃったの?…(´・ω・`)
ジャンプフェスタのレポに高橋先生が寄稿した色紙の絵が出てました! 久しぶりの生王様にドキドキです。 私はDRUMPの色紙が出るかも…と予想していたのですが、良い意味で裏切られました。

漫画5D's感想-ライド54「友への想い…!!」
しょぼくれた遊星が登場しました。 アニメの遊星はちょっと神がかっているので、漫画の方はあえて人間くさい部分を出しているのかなと思いました。 私はアニメの遊星の方がやっぱり好きですが、セクトと出会って遊星の心が変化するという話はスゴク良かったです。 セクトがまたチンマリしていて可愛いです。 あんなウルウルとした瞳を向けられたら、誰だってかまってあげたくなりますね。 ロットンが素直な雰囲気を漂わせながら登場しました! なんかすごく良い奴になってて、コイツのデュエルを漫画で読みたくなりました。

遊戯王5D's再放送 第102話「ただ勝利のために」
ジャンの最後を飾るモンスターが可愛くて、ちょっと驚きました。 意外と彼はこういった「モフモフ系の小動物」が好きなのかもしれません。 『幻角獣 フュプノコーン』とは変わった名前なので、調べてみました。 といってもピッタリの単語は出てきませんでしたが…(つω`*)テヘ 英語名:Hypnocorn Hypno+corn=催眠+ラテン語で「角(つの)」 まさかラテン語が入ってくるとは!! モンスター名もワールドワイドですね。
■ジャンと遊星の熱いバトルに決着がつきました。 何もしなければ勝てたジャンを誘惑した遊星の目にドキドキ♪ っていうか高速で走っているバイク同士であんなに見つめ合うものなのか!?(ノ∀`*)キャー心配♪ 私が心配していたらジャックまで心配して出てきました。 遊星のショボーンとしていた心を奮い立たせるのはやっぱりジャックしかいませんね。 まぁ女の子に支えられての登場には威厳も何も吹っ飛んじゃったけれど( ´艸`)
■チーム・ユニコーンの結束力に色々と教わることが多かった闘いでした。 ブレオの「GO」サインは、ブレとアンドレがジャンを心から理解しているからこそ出せたメッセージだと思いました。 3人とも良い奴らでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ジャンの最後はちょっと間抜けな感じでしたが、アレはアレで面白かったです。
2014年01月19日(日) |
遊戯王ゼアル感想-第137話 「ベクターの翻弄! 捕われた仲間の絆!!」 |
遊戯王ゼアル感想-第137話 「ベクターの翻弄! 捕われた仲間の絆!!」 ----------------------------------------
【今日のお言葉】
ベクター : オレはとっくに気がついていたのさ!お前がオレの過去を改竄したことなんて!!(・ω<) テヘペロ ベクターが改心して遊馬側についたら嫌だなぁと思っていたので、敵のままナッシュとデュエルを続けてくれたことには満足でした。 泣いて遊馬とナッシュを騙そうとしていた演技力もグッドでした!∑d(・ω・´) だがしかし、結局親を殺していなかったので、ベクターの今の状態もただ悪ぶっているだけにしか見えませんでした。 自分の記憶をドンに改竄されていた事に対して、「気がついていた」の一言でうやむやにしてしまったのも、ちょっといい加減すぎると感じました。 騙されていた事に対しての怒りとか、父母の死の顛末を反省するとか、そういうベクターの心の葛藤などを描写して欲しかったんですが…スタッフの手抜き仕事には正直トホホでした。
■ベクターの母ちゃん、美人でした。 ベクターの父ちゃん、野獣でした。 夫婦の見た目から判断するに、意外と年を取ってからの長男誕生ってことで、ベクターは大切に育てられたんでしょうね。 過保護に育てられたせいか平和を愛するロマンチストに育ってしまったようで、これは母ちゃんの影響も大きそうです。 バルコニーで人民に「平和を愛するぜ!」と宣言してましたが、まだ父ちゃん生きてるジャン!! 私は王に就任したあいさつをしているんだとばかり思ってました。 父ちゃんが倒れ、母ちゃんの期待と自分の理想を焦るあまり、勝手に和平交渉へと突っ走ってしまうところは未熟さ爆発でした。 それにしても父ちゃんもいきなり抜刀で、剣を振り下ろすとは…。 父親の狂気をベクターもちゃんと受け継いでいるみたいでDNAはマジで良い仕事するよなぁ~と思いました。
■ベクターの嘘演技にすっかり騙された遊馬と小鳥でしたが、さすがナッシュは最初から「あ☆や☆し☆い」と思って用心していたようですが、まぁ普通はそう考えるでしょう。 遊馬と小鳥はちょっと人を信じすぎです。 アストラルも内心はアヤシイとおもっていたんじゃないかな。 小鳥が未来はこれから描ける!!と言っていたけど、彼らは一応、死人だし、未来ってあるのかなぁ…と私は疑っています。
■ベクターが赤ん坊の時に取り憑いたナンバーズ「65」は、どこから飛んできたんでしょうか。 このカードとベクターにどんな因縁があるのか、後々重要なエピソードになりそうで楽しみです。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■今回のデュエルはモンスターの奪い合いとか、使えないカードを引かせるとか、色々と多彩な展開で面白かったです。 終始クールに徹していたナッシュが勝ちましたが、納得のいく勝利でした。
■野獣王が欲しがっていた隣国って、シャーク王国なのかなぁ。 隣国と和平を結んだって言っていたので、正史ではシャークさんとベクターは友好を誓い合った仲だったのかもしれません。
「次回予告」
アストラル:機は熟した! バリアン世界と地上世界は融合を果たし ついにヌメロンコードは解放される 甦るドン・サウザンドを前に我々に立ち向かう術はあるのか 遊馬:オレと一緒にやりなおそう!真月うぅぅぅ! アストラル:ダメだ! キミまで巻き込まれるぞ! 遊馬:かっとビングだ!オレ!!
遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「混沌たる存在(もの)『ドン・サウザンド』光来!!」
遊馬:絶対許さない! ドン・サウザンド!
■あの「金の巨人」はドン・サウザンド!? まさかゼアルで金粉ショーが見られるとは!(ノ∀`*) キャホー♪ 意外と良い身体してるぜ!オジサン!!
■忘れられていたミザエルがやっと合流! ヌメロンコードの運び屋というショボイ役割で可哀想ですが、どうやらドンとデュエルする様子はなさそうです。 このまま遊馬側について一緒に闘ってくれるのかな…(´・ω・`)
■ついにバリアン世界とこの世界が融合するのか…。 死人が闊歩するゾンビの世界が来るんだな~胸が熱くなる!ヾ(´∀`*)ノ バリアン人は基本的に仮面の全身タイツだから、慣れるまで大変そうだ!
【今日のクロたれとノスたれ】
最近、大型モンスターが場を占めていて カワイイ系が召喚されずに寂しく思っていたクロたれとノスたれ! だがしかし、今日はやっとカワイイモンスターが登場したのだった! 水辺が似合いそうなモンスターにドキドキを隠しきれない2匹! さっそく声を掛けてみるのだった!

見た目は怖い「デプス・ガードナー」と「デプス・バイター」だったけど 気さくに2匹を乗せて、意外に広いバリアン世界を案内してくれるのであった… 作画監督=Noh-Gil-bo/Kim-Hye-jeong 脚本=広田光毅 絵コンテ=ノーチェ・ヤギ 演出=茉田哲明
2014年01月15日(水) |
久しぶりにジャンプショップへと遊戯王5D's再放送 第101話「フォア・ザ・チーム」 |
後楽園球場の近くにあるジャンプショップへ行ってみました。 水道橋から歩いてすぐなので便利です。 何か遊戯王グッズがあるかと思い探してみましたが、カード関係以外はあまりありませんでした。 とりあえずジョジョの石仮面を展示してあったケースに、さりげなく城之内フィギュアが飾られているのを発見しました。 ゼアルで使っているカード模様(回転する楕円の絵)のスリーブを初めて見ましたが、ちょっと茶色が多すぎて地味だなと感じました。 私はやっぱりいつもの模様が良いなと思いました。 ジャンプショップではやはりワンピース関連が多いですね。 チョッパーの買い物バッグはちょっと欲しくなりました。 次々とお客さんが来て盛況なジャンプショップですが、もうちょっと遊戯王関連があれば良いのになぁ~と思いました。 アークVに期待したいです。
■「弱虫ペダル」を見ていますが、坂道くんはぜんぜん弱虫じゃないですね。 いつ弱虫になるのか楽しみにしています。 この作品でお気に入りは、やはり「っしょ!」の巻島先輩です! あの緑のロン毛はスゴイです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
■「φブレイン」には最近ピラミッドが良く登場するので私はウキウキしています。 エジプトとマヤのピラミッドを改造してパズルにするとか面白い展開で大笑いしていますが、自分が知っている遺跡でパズルゲームが行われるのは楽しいです。 だいたいは有名遺跡ばかりですが、一つだけ超~超~マイナー遺跡が登場し、これを分かる人はどれだけいるのか!?という場所があります。 ルークとビショップが石の積まれた場所で会話していましたが、覚えている人はいるでしょうか。 実はあれも世界遺産です。 名前は「サンマルラハデンマキ遺跡」 場所はフィンランドで、石器時代人の墓です。 ルークがガレキに登っていましたが、あの足下に遺体が眠っていた穴が残っています。 あの場所をアニメで登場させるなんて…スタッフの中に相当の遺跡好きがいるようです!∑d(・ω・´)

遊戯王5D's再放送 第101話「フォア・ザ・チーム」
ジャンとアンドレが初めて出会ったシーン…ジャンの胸元に目が釘付けでした。O(≧▽≦)O 濃密すぎる空気にむせてしまいそうでしたが、5D'sの中であそこまで胸元をパックリと開けることを許されるのはジャンとジャックの「JJ(じぇじぇ)」コンビだけですね。 遊星さんもあんなシャツを着て、胸元をグッと開けてもらいたいものです。
■ブレオのデッキ破壊攻撃で遊星のカードはほとんど無くなってしまいました。 かろうじて墓地から発動できるカードに助けられていましたが、あの辺の戦術はサスガでした。 デッキを組む段階でここまで考えていたのかは分かりませんが、遊星はあらゆる事態に備えているのだなぁ~と思いました。
■いよいよ登場のジャン!ヾ(´∀`*)ノ キター! 作画の違いか、いつもより極悪顔になっていました。 ジャンの場合、顔の表情より手の仕草に目が行ってしまいますが、スタッフもその辺は心得ているようです。
■アンドレが「相手の負けを見たくなくて、自分から先に負ける」という妙な行動を取っていました。 一見すると優しいように見えるけれど、闘ってみて弱ければ負けてやり、強い相手が出るまでそれを繰り返す…なんかレベルアップの作業をしているだけのデュエルに感じられて、ちょっと嫌な奴と思いました。 相手が弱くても強くても闘いなんだから、ちゃんと勝てばいいのに、それが出来ないなんて不思議でした。 でもジャンも同じだと言っていたし、面倒な性格の人間が自分と同じ部分を認めあってチームを組むというのが面白かったです。
2014年01月12日(日) |
遊戯王ゼアル感想-第136話 「凶気の記憶!ナッシュVS魔神ベクター!!」 |
遊戯王ゼアル感想-第136話 「凶気の記憶!ナッシュVS魔神ベクター!!」 ----------------------------------------
【今日のお言葉】
ドン・サウザンド : うっ! なんのつもりだ!? ベクターぁぁぁヽ(`Д´#)ノ … タイトルに「魔人」と書いてあったので、ベクターがドンをマジ喰いして、とんでもない怪物に大変身するのかとワクワクしながら観ていたのですが…特に何もなかったのは残念でした。 ドンがベクターにやりこめられる…という描写があると、なんだかドンの力も大したことがないように感じます。 私としては、ドンはあくまでも強く、悪く、100万回位踏んづけないと気が済まないほどの大悪党でいて欲しいので、ベクターはもっとドンに恐怖を感じ、崇拝して欲しいと思います。
■いよいよナッシュとベクターの頂上対決! 因縁の2人なので、さぞ面白い話になるだろうと期待していますが、ナッシュは常に「ベクター!!ヽ(`Д´#)ノ 」なので、少し落ち着けよ!と言いたくなりますね。 でも2000のライフをいきなり削られても、少しもひるむところがなかったのはサスガでした。 しかしベクターの陽動作戦で「ひとり」という言葉に過剰反応していた部分は気になりました。 やはりナッシュは寂しがり屋の坊ちゃんなんだなぁ~と思いました。
■ベクターがバリアンズの魂?を吸収して、お色直しのドレスアップをしたシーンには笑いました。 なかなか微妙なデザインですが、赤紫っていうのが女性っぽい印象を受けました。
■ベクターが親殺しを告白したシーン、転がっていたお母さんは美人でした。 あんな優しそうな両親を殺した理由を知りたいです。 まぁこれもドンが見せた嘘の記憶なのかも知りませんが、ベクター自身はまったく後悔していないようなのでベクターの本心は今と同じで冷たい奴なのかもしれません。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■いきなり『ドン・サウザンドの契約』でナッシュのライフを奪う展開にはトホホホホホホホでした。 2000もライフを払うのだから、ナッシュには払った代価に見合うような「効果」がもらえるのかと思ったら…何もありませんでした・゚・(つ∀`)・゚・ あんなカード、頂上決戦に使っちゃダメでしょう! 互いにモンスターで殴り合い、ライフをむしり取るようにして闘うのが良いのに!ヽ(`Д´)ノ
■ベクターがカオス・モンスターをズラッと召喚したシーンは見応えがありました。 まぁここでも『ドン・サウザンドの契約』を墓地送りにして3体も召喚できた訳だけど。
「次回予告」
遊馬:過去と対面したベクターは嘆き苦しむ それは血塗られた悲しき記憶 そして償いとためドン・サウザンドと共に滅びの道へ向かおうとしていた
小鳥:未来はこれから描けるわ! アストラル:共に消え去るつもりか? ナッシュ:望み通り、トドメを刺す! 遊馬:シャーク!やめてくれぇぇぇぇ!
遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「ベクターの翻弄! 捕われた仲間の絆!!」
遊馬:真月が本当のお前なんだぁぁぁぁ!
■「やっぱりベクターは良い子でした!」展開が来るのか!? 来て欲しくない展開が、本当に来てしまうとは…。 それとも改心したのは演技で、腹の中はやっぱり黒いままなのか? 次回の話次第では、因縁の対決が良作になるか陳腐作になるか、大きく別れるような気がします。
■小鳥が『未来』と言ってましたが、バリアン組の未来って何なんでしょうね。 あのバリアン界で生き続ける事? 確かあの世界は終わりが近づいているハズだから…もう先もないんじゃないかな。 それとも人間界に移住する? 前世の記憶を引きずりながらの生活になるけれど、この世界で寿命が来るまで大人しく生きていくのも悪くないと思います。 またはアストラル界に皆で引っ越して、同じ種族同士、新しく生きていくのも悪くないと思います。
【今日のクロたれとノスたれ】
ベクターの夢に登場した、枯れ木のようなオバケたち!! ちょっと興味が沸いたクロたれとノスたれ さっそく近くで観察しようとベクターの夢に潜入してみたのだった!
潜入してすぐにオバケたちとご対面! でもちょっと怖くて、すぐに帰ろうとしたのだけれど…

オバケは初めて見るたれぱんだに大興奮! 大勢でいきなり追いかけてきたので、必死に逃げる2匹であった… 作画監督=蛯名秀和 脚本=広田光毅 絵コンテ=茉田哲明 演出=山本 隆太
2014年01月08日(水) |
今年もよろしく!と漫画ゼアル感想と遊戯王5D's再放送 第100話「窮地 ラスト・ホイーラー遊星」 |
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします!ヾ(。・ω・。)ノ
お正月は読書三昧でしたが、テレビで「ロードオブザリング一挙放送」とか「ジョジョ一挙放送」などをやっていたので、つい見てしまうこともありました。 リングの主人公はフロド様じゃなくてサムだよなぁ~と思ったり、カーズ様はターバン姿の方が色っぽいとか、色々と新発見もありました。 紅白は「進撃の巨人」のリンホラとあまちゃんが楽しかったです。 リンホラさんが歌う時、字幕が出なかったのが残念でした。 最初にドイツ語で「~~右に家が…ホイッホイッ」と聞こえている部分の本当の歌詞を知りたかったのに…(´・ω・`) 無念じゃ!

漫画ゼアル ランク37 ダブルデュエル
遊馬の『ゴゴゴデクシア』と『ゴゴゴアリステラ』、手と手を合わせて、幸せ~ヾ(´∀`*)ノ …と言いたいところでしたが、ゴッツイ手に目が釘付けでした。 ちょっと遊馬らしくない雰囲気のモンスターですが、紙面から重量感が感じられて石好きの私としてはドキドキでした。
遊馬とカイト、八雲とシャークさんの同時デュエル開催で、アニメだけじゃなく漫画の方も少し忙しい感じです。 ハルトを探しに愉快なナンバーズ倶楽部が動き出したのは楽しみです。 漫画の方は彼らもしっかりストーリーの重要なパーツになっているのが嬉しいし、鉄男が少しだけリーダーっぽいのも嬉しいです。 男らしくてイザと言うとき頼りになる鉄男はカッコイイです!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
コロンちゃんと瑠那のやりとりは楽しかったです。 どうやら2人は協力してモニュメントを破壊するみたいなので、どうせならデュエルじゃなくてガチンコリアルファイトな展開も期待したいです。 アクションシーンにはお約束の「パンチラ」を期待しているぜ!(゚∀゚)ノ

遊戯王5D's再放送 第100話「窮地 ラスト・ホイーラー遊星」
どうしてもジャンが「ゲイ」に見えてしまうぅぅぅぅO(≧▽≦)O 手つきとか目つきとか…。 妙な色気が半端ないです! あの「シシシ」と女の子を追い払うシーンも印象的でした。
■ジャックが負け、アキも負け、遊星が3人抜きをしないと勝ちあがれない展開になりました。 初見当時は勝利配分が悪いというか、遊星ばかりが持ち上げられて、ジャックもアキも見せ場がなくて可哀想に思いました。 遊星が最初の闘いで3人抜けをしちゃうと、せっかくのチーム戦も意味をなさなくなってしまう…と思いました。 まぁアキは絶対に勝てないし、遊星を最初から負けさせるのも盛り上がらない。 ならここでジャックも負けさせて、遊星に3人抜きの重責を背負わせる方が番組としても盛り上がるだろうとスタッフもおもったんでしょうね。
■アンドレ&ジャンがブレオに出会ったシーンですが、あの背景、微妙に改変してあって面白かったです。 3人が出会った場所はスペインの「ラ・マンチャ」で、高台の城と白くて太い胴体の風車が観光名所になっています。 アニメでは白い村が城の麓に描かれていたり、道の横が海になってましたが、ラ・マンチャはスペインの内陸にあるので、海は変だし、城は高台にあるので、あんな風に村が貼り付くことは出来ないです。 ただ似たような風車がギリシャのミコノス島にあり、風車の近くに海があり、ミコノス島の村は白く家を塗っているので、その姿は城に貼り付いていた村によく似ています。 スタッフは風車つながりで、スペインとギリシャの切り取り+張り付けをしたんでしょうね。 そしてブレオもスペイン育ちだということが分かりました。 そうなるとジャンもスペイン人なのかな…。 3人が「チャオ♪」とか言っている姿を想像するだけで楽しいです。
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