二ノ宮啓吉の区政日記
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2012年11月25日(日) 愛国無罪は無いよねー


 
尖閣列等国有化以来反日デモが続き、島の周辺には中国監視船がと。

毎日報道されると中国の見方が変わってくる、報道の恐ろしさである。

 しかし、同じ中国国旗を持って、大きい横断幕をかざして、本当の民衆の

声か疑問に思う、

我々も日の丸を持ってお祝いする時がある、大体主催者が揃えて、参加者に

配る、まあー、それと同じで反日デモはどこが元か・・・>

日中友好を推進する我々議員連盟はこの先どの様な友好交流を進めたらよいかよく考えて。

良い案が有りましたら、教えてください。


2012年11月17日(土) 韓 志強 中国臨時大使の話を聞いて


 昨日青山の梅窓院にて都 日中友好協会主催の一衣帯水の隣国同士の友好ょね永遠にと題して講演会が開かれ、我々目黒区議会日中友好議員連盟も参加した。 大使ご夫妻はお国の人民代表大会に参加されたのとお聞きしている。韓臨時大使が講演をされた。
 要旨
子子孫孫まで両国の発展に努めたい、近年の貿易・人・等交流の増進を語られた、又井戸を掘った人に感謝する話が続き、尖閣列等の話では深刻な困難な問題として、領有権・国有化等ダメージを受けた。鄧小平氏が解決策として「次の世代に任せよう」我々には知恵が十分でないので。
「檻を破ったトラのようにキケンである、オリを作って再び両国が話し合い、発展に向かって行くことを希望いたします。世界平和と覇権主義に反対して善隣友好の関係を保つように努力して参ります。等々--------------。
 
 韓氏は1989年7ケ月に渡り、松下政経塾で研修され、在中国公使として活躍されております。

 主催者の都 日中の理事長の話は石原前都知事の発言に入り、中国を
「支那」と読んだり、尖閣列等を買うなど、善隣友好で無い話をされたが
私は「前向きな話をお願いします」と声を上げたが届かなかった。

 感想として、当分この様な関係は続く様な気がいたしました、
衆議院も今日解散し4日より16日までの選挙戦が始まる、
なんとしても、自民党に勝って頂き、希望ある政策・景気・経済の立て直しをお願いしたい。


2012年11月02日(金) 片山善博の地方時自治と監査制度について


今日、東京区政会館にて特別区監査委員協議会総会に出席した。23区内 93人の監査委員が一堂に集まり、監査委員としての総体的な活動について
報告があり、承認した。

 3時より先の総務大臣を務められた前鳥取県知事の片山善博の今までの経験談を交えての講演9ケ年間目黒の大鳥神社の近くに住んでおりました。
目の前に我々の目黒区の席札を見て私のゼミにも目黒区の学生がおります、と大変親しみが有る話で始まった。

地域主権改革、以前自民党は地方分権改革と言つていたが、中身は同じ
「地域のことは地域に住む住民が責任を持って決める」ことが地域主権改革

゜「ミッション」=公共事業のミツションについて話された。
吾輩きが知っているミツションとは「ミッションスクール」ぐらいで
辞書を引くと、使命、任務、義務、やタスクの意味で用いられるとある。

ここで言うミツションは地方自治体が行う施策についてのミツションが述べられた。

「誰の為に、何の目的で」区民の必要とする公共施設建設にミツションを間違えると業者の為ゃ行政の満足に陥りやすい、往々にして監査事務局は入札だの契約単価などとに走りがち、監査の視点はやはりこの「ミツション」を間違えなければ、少々の誤差は大した問題ではなく、監査委員としてのミツションを再確認する事が必要であると締めくくった。

議会の責任と不信、
行政のチェクと承認の責務が往々にして区民より不信をまねかねて
いる
 復興予算を見れば幾多のミツションを間違かっている、反捕鯨予算が
なんで復興予算なのか???。

 


2012年11月01日(木) 食の安心安全のシンポジュウム「低線量被ばく」



 今日目黒区保健所と目黒区食品協会共催のシンポジュウムを開催した。
沢山のお客さんの中京都大学名誉教授の渡邊正巳先生の講演とパネルデスカッション行われ、帰る人も少なく、最後まで聞き入っていた。
 上の図の様に自然界にも放射元素は存在し、国内でも岐阜県が年1.2msv/y
存在している、世界ではイランのラムサールでは平均12.2でありそこにも
人類は生存している。事を知っておきたい。
 「当店は放射能0の食品を販売しております」との広告はうそで自然界には少なからず存在している事を基礎的に知っておきたい。との話が有り、
パネラーとして目黒区保健所の上田先生・食品検査室長の水野先生・消費者グループの田口先生の話を聞き、各会でのご努力が聞かされた。
 「正しい情報を得て判断・正しい行動、発言をする」事が重要である、
過剰な風評被害の風潮内部被ばくの被害の増大等慎重な判断が必要とのお話が有りました。

 


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