初日 最新 目次 MAIL HOME


りょうちんのひとりごと
りょうちん
MAIL
HOME

My追加

2002年08月31日(土)
Vol.171 8月も今日で終わり

おはようございます。りょうちんです。

ちょっとちょっと、気がつけば8月も今日で終わりじゃないの。いろいろと忙しくてあんまりアクティブになれなかった今年の夏、もうすぐ終わりになっちゃうなんてイヤ~! もっともっと夏を満喫したいのに。もっともっと夏を楽しみたいのに。暑いのは嫌いだけど、でも夏よ逃げないで~。
そういうわけで、現在欲求不満な俺。いや、別に変な意味じゃあなくってよ。夏の間、遊びたくても遊べなかった欲求が悶々とたまっているのだ。いつだって俺はシゲキを求めているんだけれど、今年の夏は胸がどきどきしちゃうシゲキが足りなかったように思えるのだ。かといって、毎日が平凡でつまらなかったわけじゃない。仕事は目が回るほど忙しかったし、日々いろんなアクシデントやハプニングは身近に起こったりしていた。でもなんかこう、エンジョイができなかったんだよね。遊びの部においてのシゲキが足りなかったっていうか。遠出もしなかったしさ。もっとバカみたいにはじけて、ココロから楽しみたかったな~。
で、過ぎゆく夏に必死でしがみついて、俺の夏をこれから取り戻そうとがんばってみることにした。遅い夏休みとして、9月か10月に4連休の長期休暇を取る予定で、今それに合わせて某企画を企んでいたりする。ちょうどこのHPも近日中には6000HITSを迎えるし、それに便乗して俺の夏休みの企画として検討中なのだ。6000HITS記念として何をやるのかはそのうち詳しく説明するとして、とにかく、キリ番をゲットした人は必ずメールかカキコで俺宛てに連絡してくださいね。それによって、俺の夏休みの行方が左右される予定です~♪



2002年08月29日(木)
Vol.170 夏と秋のはざまで

おはようございます。りょうちんです。

高校野球の秋季大会予選を見に行った。予選なので、いろんな球場で開催されている。今日俺が行ったのも、市内にある運動公園。実はこの場所、高校のマラソン大会や小学校の陸上競技大会で使われたりと、俺としても昔からなじみ深かったりする。交通の便は非常に悪いが、その分緑に囲まれた球場なのだ。
駐車場に車を止めて、野球場まで歩く。ものすごい蝉しぐれ。この夏、蝉の声はたくさん聞いていたが、これほどまでに蝉の鳴き声を大きく感じたことはなかった気がする。アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクホウシ、まだ昼も過ぎたばかりだというのにヒグラシの鳴き声も。マジですごかった。
さて野球場に着いて、いつものように試合観戦をしていたのだが。たしかに残暑は厳しいのだが、7月に比べるとひざしがだいぶ翳ってきた気がした。直射日光はさすがにまだ鋭いが、太陽が雲間に入ったりするとちょっと和らいだ気分になる。何よりも、時々吹いてくる風がすっかり涼しくなっていて、どことなく夏の終わりのにおいがしていた。ふと目をやると、とんぼ。秋風に吹かれながら、そっとフェンスに止まっていた。
空を見上げれば、なんだかずいぶん高くなった気がする。夏特有の入道雲もあったことはあったのだが、この空はもう夏の空じゃないな。暑い暑いばかり言っていたけど、そうか、季節は確実に変わっていってるんだよなぁ。よし、夏の終わりをもっと楽しまなくちゃ。秋に向けてもっとがんばらなくちゃ。新チームになった球児くんたちを見て、夏と秋のはざまで俺はそんなことを考えてみた。そういえば今年はまだ、かき氷食ってないな~。



2002年08月28日(水)
Vol.169 ribbon

おはようございます。りょうちんです。

高校1年生だった夏、俺は生まれて初めてのアルバイトをした。とあるラーメン屋さんでのお仕事。餃子の仕込みをしたり、お客様の注文を聞いたり、できあがったラーメンを運んだり、お会計をしたり。汗だくになりながら、30分も自転車をこいで通っていた。今となっては、もう懐かしい思い出だけど。
最初のお給料で買ったものは、ずっと欲しかったCDコンポだった。貯金していたお年玉と合わせて、奮発して手に入れた。そして初めて購入したCDは、渡辺美里の『ribbon』。あの夏、俺の頭の中では常に彼女の清らかな声がこだましていた。
俺にとってこの渡辺美里の『ribbon』は、究極の名作として選ぶ一枚だったりする。青春時代のど真ん中にいたあの頃の俺は、このアルバムに入っている曲の歌詞からいくつもの大切なコトバを胸に刻んできた。「ハートは石でもガラスでもない」、「夢を夢のままでは終わらせないでいて」、「一番速いランナー勝つとは限らないよ」、「一番の勇気はいつの日も自分らしく素直に生きること」、「あれから10年もこの先10年も振り向かない急がない立ち止まらない」…etc。あれから10年どころか時はもっと経ってしまったけれど、いつになってもけして色褪せることのないコトバの数々に、くじけそうになった時も助けられてきた。
もう何度聴いたかわからない『ribbon』。だけど今でも俺は、時々このアルバムを聴いてみる。そしてそのたびに、あの夏の「リボンが風にゆれるサマーデイズ」は、甘酸っぱい思い出として鮮明によみがえってくるのだ。俺がいつも遊びに行く某HPで、最近このアルバムの歌詞が話題になっているのだが、俺と同世代の人の中には、このアルバムに少なからず影響を受けた人がたくさんいるのだろう。そう、まるで俺のように。



2002年08月26日(月)
Vol.168 中華街

おはようございます。りょうちんです。

それは突然決まった。遅い夏休みで4連休中のSくんからの「中華街においしいものを食べに行こう!」という電話。休みだった俺は、もちろんOKの返事。というか、俺らはいつもこう。計画なんて立てたことがない。いつものように思い立ったら即行動なのだ。
実は昔、横浜市民だった俺だけど、中華街って行ったことがない。おいしいものをたらふく食べてやると、期待を胸にわくわくモード。1時間後、お迎えに来たSくんと出発。途中、池袋でKさんをひろう。渋滞の首都高を抜けて、横浜に着いたのはもう4時も過ぎた頃。お昼ごはんを食べてなかった俺らは、おなかぺこぺこ。さっそく中華街名物の豚まんを買ってほおばった。うまいしでかいし、もう幸せ♪ でも今日のメインはおいしいディナー。満腹じゃないけど、ひとまずこれでがまん。それから俺らは、雑貨店に入ったり山下公園で大道芸を見たり。お、横浜って、なにげに楽しいじゃん! それにしても、ラブラブカップルの多いこと。男2・女1のドリカム状態の俺らって、ちょっと浮いてたかも?
さてさて、いよいよメインの夜ごはん。回るテーブルを期待してたのに、普通のテーブルに通されてちょっとがっかり。やっぱ3人じゃ、回す必要ないもんね。で、せっかくだからとすこし贅沢をして、普段はなかなか口にできない高級食材をいただくことにした。フカヒレ、つばめの巣、北京ダック。実はどれも生まれて初めて食べたのだ。う~ん、お値段がお高い割にはどうも…。あんかけチャーハンとエビチリとマンゴープリンの方が、100倍うまかったっす。ううっ、やっぱり俺ってしょせんは庶民なのね~。
おみやげに、おもちゃのヌンチャクを買ってきた。ちょっと練習してみよう。うまくヌンチャクができるようになったら、今度は雑貨店で見つけたブルースリーの黄色いつなぎを買っちゃおうかなぁ。



2002年08月24日(土)
Vol.167 ハダカでばったり!

おはようございます。りょうちんです。

ずっと銭湯に行きたかった。いくつもの心地よいお風呂につかることで、ここんとこたまってる疲れを取りたかった。休みだったおととい、朝から銭湯に行こうと決めていたのだが、夕方になっていろいろとばたばたしてしまい、あきらめざるをえなかった。
んで、昨日のこと。久しぶりに仕事を早めに切り上げられた俺は、前の日に行けなかった銭湯に今夜こそは行ってやろうと張り切っていた。さあ、どこの銭湯にしよう? いろいろと考えたが、ちょっと遠いが深夜3時まで営業しているスーパー銭湯にしようと決めて、30分も車を走らせた。
さて、銭湯にて。カラダを洗って湯船につかっていたら。ふと顔を上げると、そこにいたのは友達のEさんだった! お互い、ハダカとハダカでばったり! ふたりしてびっくり! だって、Eさんは家も全然違う場所だし、なぜにこんなところで会うかなぁ。聞けば、銭湯に着いた時間もほとんど同じ。お互いの家から離れたこんな場所で、会う約束をしたわけでもないのに。ホント、偶然って、こういうことを言うんだなぁと実感した出来事だった。
結局Eさんとあちこちのお風呂巡りをしながら、いろんな話で盛りあがった。しかし、長湯好きな俺。サウナでのぼせてしまったEさんは、俺を残して途中で帰ることに。でも、話し相手がいてよかった♪ その後ひとりになっても、俺はマイペースでお風呂巡りを続け、気がつけば4時間半もたっていた。いくらなんでも、そりゃ長過ぎだな…。お風呂上り、全身の脱力感で魂まで抜き取られたカンジ。でもやっぱり、銭湯サイコー!



2002年08月22日(木)
Vol.166 夏は終わらない

おはようございます。りょうちんです。

甲子園でおこなわれていた夏の高校野球が、今年も終わりを告げた。いくつもの熱い感動と興奮が、またさらに俺の高校野球熱を高めた夏だった。甲子園まで行ってナマで観戦はできなかったのは残念だが、その分TVやネットでの情報にくぎづけだった。
明徳義塾高校の優勝。全国4761校の頂点に立った明徳義塾の馬渕監督や選手たちに、まずはおめでとうを言いたい。明徳義塾と言えば、やっぱりあの10年前の出来事。石川・星陵の松井(現巨人)への5敬遠事件。いまだにこの件に関しては賛否両論別れるが、監督という立場の前に教育者である人が出すべき指示ではないだろうと、俺としてはあの頃そう考えていた。そして悪者というレッテルが貼られてしまった明徳義塾に、やっぱり俺もあまり好感が持てなくなってしまった。
しかしあれから10年。今の選手たちが小学生だった頃の話。そしてあの事件の後、2度も辞表を出したという馬渕監督。きっとチームも監督自身も変わったのだろう。彼らのプレーをTVで見ていて、俺はそう感じた。誰よりも一生懸命がんばった結果が、優勝という答えなのだ。だから改めて俺は言いたい。優勝おめでとう!
さて今大会、俺のココロを震わせた試合がいくつもあった。1回戦。見事リベンジを果たした浦和学院vs報徳学園戦。延長13回もの投手戦となった桐光学園vs鳥栖戦。2回戦。あっぱれの逆転劇がすごかった川之江vs浦和学院戦。延長11回のサヨナラヒットに唖然とした小山西vs玉野光南戦。3回戦。最後まではらはらどきどきだった明徳義塾vs常総学院戦などなど。時間ができたら、撮りためてあるビデオをもう一度見よう。そして改めて胸を熱くして涙を流したいと思う。
甲子園はもう終わってしまったが、また新しいチームで球児くんたちは次の目標に向かって動き始めている。だからまだ、そんな球児くんたちの夏は終わらないのだ。そして千葉では、新チームを従えての秋季大会が、明日23日から始まる。



2002年08月20日(火)
Vol.165 答え発表

おはようございます。りょうちんです。

さてさてお待ちかね、前回の心理テストの答え発表です。てか、まだ前回の心理テストを読んでない人は、ひとつ前の「ひとりごと」に戻ってそこから読んでねー。
でもその前に。俺って、こういう心理テストとか占いとかって、全然信じない人。つーか、見てもすぐに忘れちゃうんだよね。例えば雑誌の占いとか見ても、ものの1分もしないうちに書いてあったことに興味がなくなっちゃってる。でもこの心理テストはちょっとストーリー性があっておもしろかったから、今回こうやって書いてみました。
それではいよいよ答えっす。準備はいいっすか? この登場人物、それぞれA子は愛、B男は常識、船乗りCはお金、船乗りDは性、E男は家庭を意味しているんだそうで。で、いちばん共感できる人物が、生きてく上でもっとも大切だと思っていること。逆にいちばん共感できない人物が、どうでもいいと思っていることなんだそうだ。
俺の場合。共感できる人物にE男、共感できない人物にB男を選びました。つまり、俺って家庭をいちばん大切に思っているかわりに、常識なんてどうでもいいと考えてる人ってこと。むむっ、言われてみればたしかに…。俺、両親や弟とかはすげー大切だと思ってるし。モラルとか常識なんて今でもくそくらえって思ってるし。なんかばっちり当たってる気がするんだよなぁ。
みなさんはいかがでしたでしょうか? 当たってた? みなさんのいろんな回答、ぜひ教えてくだされ! お待ちしております~♪ てか誰か、共感できる人に船乗りDを選んだ人はいなかった~?



2002年08月18日(日)
Vol.164 心理テスト

おはようございます。りょうちんです。

A子とB男は愛し合っていた。でも住んでいるのは大きな川を挟んだ両側。ある日洪水が起きて、たったひとつしかない橋を流してしまった。B男に会えないA子は、彼が元気かどうか心配でたまらない。
どうしてもB男に会いたいA子は、船乗りCに向こう岸まで連れてってくれるようお願いした。しかしCは、「こんな水かさも増した危険な川を渡るなんて命懸けだ。でも1億円払ってくれるのなら船を出してやる。」と条件を出してきた。そんな大金を持っていないA子は、残念な気持ちを胸にCのもとを去った。そして今度は船乗りDに、同じお願いをしてみた。するとDは、Cと同じように断ったが、「お前のカラダとひきかえに船を出してもいい。」という条件を出してきた。A子はさんざん考えたが、やっぱり愛するB男のことが気になるので、仕方なくDにカラダを許し、なんとか無事にB男の住む向こう岸までDに連れて行ってもらうことに成功した。
さて、命懸けで会いに来てくれたA子にひどく感動したB男だったが、A子がここまで来たいきさつを聞いて、Dとカラダの関係があったことを知ると、「愛する俺以外の人にカラダを許したなんて許せない。」と別れを告げてしまった。A子はとても悲しんだのだが、もうあとの祭。B男以外の人とカラダの関係があったのは事実。泣く泣くA子は、再びDの船で帰路についた。
帰ってきてからも落ち込んでいたA子に、E男が近づいてきた。何を隠そう、E男はずっとA子のことが好きだった。でも、すべてのことにおいてB男に劣っているE男は、今まで何も言わずA子とB男が幸せになることを願っていた。しかしB男にふられたA子を元気にしてあげようと、いろいろとA子の話を聞いてあげるようになった。そしていつのまにかA子とE男の間に愛がめばえ、その後ふたりは幸せに暮らした。
さてここで問題です。この話の登場人物A~Eの中で、いちばん共感ができるのは誰? 逆に、いちばん共感できないのは誰? 実はこれ、心理テスト。答えは次回の「ひとりごと」で。お楽しみに!



2002年08月16日(金)
Vol.163 夏は待ってくれない

おはようございます。りょうちんです。

世間じゃお盆休みだとか夏休みだとかいろいろ言ってるけれど、俺にはまったく無縁な話。連休なんていつから取ってないんだろう。それでも夏は待ってくれない。だったらたった1日しかない今日の休みを、思いっきり遊びに費やしてやろう。昨日の夜からそうココロに決めていた俺は、友達と海に行く約束をした。
睡眠時間が3時間だってなんのその。遊びとなったら話は別。早起きをしてさっそく海へと向かった。海パンもフリスビーも用意して、車の中ではかなりウキウキモードの俺だったのだが。海に着いて、いささかテンションがダウン。と言うのも、近づいてる台風13号のせいで、うねりも出てて海は若干荒れ模様。それよりも、昨日まではあんなに暑かった夏空が、海に着くなり一気に曇天。おまけに遠くで雷の音も聞こえてる。お世辞にも、海水浴日和なんて喜べない状態。
それでもせっかくだからと海水浴をはじめる俺らだったのだが。ほどなくして、雨が降ってきた。そしてあっという間にどしゃ降りに。なんと、千葉県南部に大雨洪水警報発令だって。きぃ~、こうなったら意地でも海を楽しんでやる! どうせ海でぬれるのも雨でぬれるのも一緒だもんね、なんて思いながら雨なんて気にせずひたすら波とたわむれていた俺ら。
そのうち雨も小降りになり、持っていったフリスビーをやったり、拾ったボールと流木で野球をやったり、岩場を探検したり。何とかそれなりに海水浴を楽しむことができた。ひざしがなかった分、全然日焼けしなかったのが残念だったけど。
やっぱり夏は海に行かなきゃ。何にもできない夏なんて、もったいないもんね。さぁ、夏が終わる前に、まだまだ夏を楽しむぞ~!



2002年08月15日(木)
Vol.162 あの時のDくん

おはようございます。りょうちんです。

今日のひとりごとは、高校野球観戦こぼれ話その2。
強豪・志学館に、劇的なサヨナラ勝ちをした我が母校・佐倉高校の試合を見た後、まだ興奮も冷めないまま、俺はトイレへと向かった。そして、そこで出会ってしまったのだ。Dくんに。
高校に入学した時、同じ中学だった友達はみんな違うクラスになってしまった。今でこそ誰とでもすぐに打ち解けられる俺だが、あの頃の俺はかなりの人見知り。自分から誰にも話しかけることができず、途方に暮れていた。そんな俺に声をかけてくれ、いちばん最初に友達になったのが、前の席に座っていたDくんだった。Dくんはいつもさわやかで元気で、笑顔がステキだった。今になって思えば、俺が初めて同性に対して憧れを抱いた人が、Dくんだった気がする。とにかく、高校時代の俺はいつだってDくんのことが気になっていた。
Dくんは野球部に所属していた。3年の夏、最後の試合。主将だったDくんはあの日もさわやかにプレーしていた。日焼けした笑顔が、まったく彼らしかった。しかし、努力の甲斐もむなしく敗れてしまった。そして試合後、応援席に向かって礼をした時、俺はフェンス越しに見つけてしまったのだ。Dくんの涙を。あんなに元気であんなに強かったDくんが、初めて見せた涙。うなだれて悔し涙を流す彼を見た時、俺も胸が熱くなって涙があふれてきた。
卒業後、Dくんと何度か連絡は取っていたが、いつのまにか音信不通になってしまった。そんな中の今回の再会。俺にとってはうれしい偶然。きっと会うのは卒業以来。あの時のDくんみたいに坊主頭じゃなかったが、相変わらずかっこよかった。お互いの近況を話し、また応援に来るよなんて言ってのに、その後Dくんとはもう会えなかった。
さて。なんだかこわくて聞けなかったのだが。Dくんの指に光るリングに俺は気づいたけれど、Dくんは結婚したのだろうか?



2002年08月13日(火)
Vol.161 迎え盆

おはようございます。りょうちんです。

小学生だった頃、夏休みには田舎に帰るんだという友達がうらやましかった。なぜなら俺には、帰る田舎というものがなかったからだ。「なんでうちには田舎がないの?」と親にごねたこともあったが、「あなたの田舎はここでしょう」と諭された。たしかに。俺の実家はいわゆる本家なので、お盆には俺らが帰省するのではなく、親戚一同が実家に集まってくるのが恒例だった。最近でこそ何年かに一度の大きな法事のある年しか集まらなくなったが、昔はいとこやはとこなどたまにしか会わない親戚たちが、お盆中には毎年実家を訪れていた。
今日から盆の入り。迎え盆の今夜、休みだった俺は実家に帰って親や弟と準備をした。なすときゅうりに、足に見たてたおがらという割り箸のようなものを刺して、馬と牛のお飾りを作ったり。迎え火に持って行くちょうちんや線香を用意したり。そして夕方、迎え火のため墓地まで。墓地では線香やお供えををあげて、帰りには持って行ったちょうちんに灯をともして帰ってくる。
昔は、こんなイベントが夏の楽しみのひとつだった。なすときゅうりにおがらがうまく刺せなくて、カッコ悪い馬と牛になっちゃったり。迎え火のついでに、墓地の裏にある栗林にくわがたを探しに行って怒られたり。風でちょうちんの灯が消えないように、帰り道はやけに慎重になって歩いたり。今になってみれば、みんな懐かしい思い出だったりする。
俺はどんな宗教も信じちゃいないけど、こういう伝統みたいなものはこれからも大切にしていきたいと思っている。俺の記憶に残っているご先祖様は、数年前に亡くなった祖母しかいないが、毎年この伝統を守り続けていくことが、大好きだった祖母への最高の供養なのかもしれない。



2002年08月12日(月)
Vol.160 銀行にて

おはようございます。りょうちんです。

今日のこと。店の売上金を入金するため銀行へ行く。取り引き先のその支店はそんなに大きくない。ATMマシーンは3台。いつもすいている。でも今日はお盆前。すこし混雑気味。俺はいつものようにお預入れ。しかしその時ハプニング。俺の使っていたATMマシーンの画面が突然真っ黒に。そして取引停止中の表示が。あら? 故障? すかさず俺は電話で係員を呼ぶ。あわてて来た係員。隣のマシーンでどうぞとのこと。再びトライ。すると。またしても画面が真っ黒。故障。2台のマシーンを壊した俺。1台しか使えなくなったATMマシーン。振り返ると10人近くも行列が。でも俺が悪いんじゃないもんね。結局直るまで30分近く待たされた。忙しいのに。おかげで読みたくもない「女性セブン」を読んじゃった。
先日のこと。うちの近くの銀行にて。ATMが使えるのは午後8時まで。ギリギリで飛び込んだ俺。なんとかセーフ。間に合った。安心してお金をおろしていたら。なんと突然シャッターが閉まりだした。うそー? 閉店なのはわかるけど。でもまだ俺いるのに。あれよあれよという間に完全に閉まるシャッター。自動ドアも自動的にロック。閉じ込められた俺。どうしよう…。いろんなコトが頭をよぎる。明日の開店時間までこのままか? 警備の人に見つかって強盗にまちがえられるか? 「助けて~!」って大声出せば外の人が気づくかも? なんて途方に暮れること数分。どういうわけか再び開き出すシャッター。センサーが働いたのかな。なんとか無事に脱出成功。それにしてもあせったあせった。
だけど。銀行は好き。だって。この時期とっても涼しいんだもん♪



2002年08月10日(土)
Vol.159 忙しいということ

おはようございます。りょうちんです。

一日の半分以上を仕事に費やして。しかもそれが猫の手も借りたいくらいに忙しくて。それでもまだまだやらなくちゃならないことは山積みで。家に帰ってくれば抜け殻のように放心状態になって。結局ほんの数時間の眠りだけが安らげる時間で。目覚めればまたあわただしい一日が始まるわけで。たまの休日は疲れたカラダを休めるだけで終わってしまって。そんなめまぐるしい生活を、今の俺は送っている。せっかくの夏なのに、夏を満喫している余裕が全然ない。
忙しいということは、けして悪いことじゃない。でも、けして良いことであるとは言い切れないのかもしれない。そりゃ暇で暇で仕方ないよりも、目が回るほど忙しい方が良いに決まっている。だけど、忙しいということを理由にそれ以外何もできなくなってしまうとなると、それはちょっとどうかと思ってしまう。
忙しさにかまけて、本来やらなくちゃならないことまでできないなんて、俺からしてみればそれはただの甘え。「忙しい」が口癖のくせして結局何にもやらない人には、俺は絶対なりたくない。だから俺は、たとえどんなに忙しい日々を送っていても、必要最低限のことはやっているつもり。それでもやっぱり、手が回らないことがたくさんある。そして夏が終わる前までには、あれもしたいこれもしたいと欲望ばかりがふくらんでしまう。
かといって、けして仕事がつらいわけじゃない。それなりに大変ながらも仕事を楽しんでいる。ただ。たったひとつだけ願い事が叶うのであれば。神様、お願いです。俺にもっと「時間」をください!



2002年08月09日(金)
Vol.158 だったらお前がやってみろ!

おはようございます。りょうちんです。

いよいよ甲子園がはじまった。たまたま休みだった昨日、もう朝から俺はTVにかじりつきだった。これから2週間、休みのたびにこんな日が続くのかもしれない。
さて、初日から千葉代表の拓大紅陵が出場した。結果は、奈良代表の智弁学園を相手に6-0に完封負け。さっそく俺がいつも訪れている、千葉の高校野球のHPに飛んでみた。俺は地元だからといって拓大紅陵を特別応援していたわけではないが、掲示板のカキコの中にかなり腹立たしいものがいくつもあった。
「あんなにあっさり負けちゃって失望した」とか、「もっと一生懸命やってくれ」とか、挙句の果てには「千葉の恥をさらすな」とか。たしかに、千葉県大会で見せた拓大紅陵のパワーは充分に発揮できなかったように思えた。前評判のように、打線爆発とはいかなかった。だけど。選手たちは精一杯プレーをしたはずだ。憧れの甲子園まで行って、いいかげんに試合をするなんてことは絶対にありえない。結果的に負けはしたが、彼らのがんばりはTVを通して充分俺には伝わってきた。
掲示板へのカキコなんて匿名でできるから、こんなことも平気で書けるのかもしれないけど。こんなカキコをした人に俺は言いたい。だったらお前がやってみろ! そこまで言うのなら、お前がやれば楽勝で勝てたのか? 見てるだけなら何とでも言える。口ばっかりで行動がともなわないやつは大嫌いだ。
智弁学園はさすが奈良県の代表になっただけあって、拓大紅陵よりも一枚上手だったと思う。拓大紅陵はボロ負けしてしまったが、恥をさらしたわけじゃない。誰が何と言っても、彼らが今年の千葉の代表なのだ。
こうやって、今日もまたひとつ、夏が終わってしまったチームがある。一日でも、いや一秒でも長く夏が続くように、球児くんたちにはがんばってほしい。



2002年08月07日(水)
Vol.157 暑さに負けました

おはようございます。りょうちんです。

36℃。もちろん体温なんかじゃなく、最高気温の話。つーか、暑すぎです。じっとしてても汗がにじみ出てくるのがわかるもん。ここまでなんとかがんばってきた俺だけど、ついにこの暑さに負けました。今年初、エアコンのスイッチをオン! う~ん、極楽~♪ ヒートアップした俺のカラダに涼しい風が気持ちいい~♪ ってホントはね、この暑さでアイスノンだけじゃじょーじくんが生きていけなそうだったの。それでエアコン入れちゃったってわけ。別に俺はエアコンなんてなくたって大丈夫だったんだよ~、って負け惜しみ…。
ところで、俺がいつも訪れてる京都在住の先輩SさんのHP。いつもシュールな彼の日記が俺は大好きなんだけど。昨日の日記はひとこと「エアコン壊れる!」。京都といえば盆地。きっと千葉より暑いはず。笑っちゃ悪いけど、ご愁傷さまです。
ところで、なすおとぴまこの実を収穫しました。どんなメニューで食べようかいろいろと考えたんだけど、「なすとピーマンの夏カレー」に決定。さっそく調理して食いました。激うま♪ 暑さに負けないようにと作ったカレー、それでも食う時は汗だくになってしまいました。この話は、近いうちに詳しくUPしますねー。
話は変わって。現在甲子園にいるぶろりんさんから、メールがきました。「甲子園で開会式のリハーサル見たよ~♪」だって。「球児くんの写真もいっぱい撮っちゃった~♪」だって。う~ん、うらやましすぎるぞ~! あぁ俺も甲子園に行って高校野球が見たいよぅ! そんなことを考えながら、ひとりニヤニヤしてた俺。そんなところをしっかりお客さんに見られてしまいました。あーいや、あまりの暑さにおかしくなっちゃったわけではないんですからねー、お客さん!
それにしても今日の「ひとりごと」、まとまりがないなぁ。これも暑さのせい?



2002年08月05日(月)
Vol.156 あの時のFくん

おはようございます。りょうちんです。

今日のひとりごとは、高校野球観戦こぼれ話その1。
東海大望洋vs千葉英和。その試合は、去年の準優勝校とノーシードながらも最終的には今年のベスト4にまで勝ち進んだ高校との戦いだった。プロからも注目されている遊撃手と、MAX145km/hを投げる本格派ピッチャーとの対決に注目していた俺だったのだが。
いつものように試合前、シートノックを眺めつつ選手名簿をなにげに見ていた。するとそこには見覚えのある名前が。Fくんだ。あわててオペラグラスでグランドのFくんを探す。あぁ、やっぱりFくんだった。
もう何年も前のこと。Fくんのお母さんが俺の家にやってきた。当時少年野球をやっていた俺の弟と一緒に、Fくんにも野球をやらせたいんだという。男の子なのにおとなしくて引っ込み思案なFくんを、お母さんはもっと活発にさせたかったのだろう。次の日からFくんも、弟と一緒に少年野球に通うようになった。俺は時々彼らを俺の車に乗せて、練習グランドまで送り迎えをしてあげていた。
あの時のFくんが今でも野球をやっていて、しかも強豪校にいるなんて。ライト9番。しっかりレギュラー入りしてる。あの頃の面影を残したまま、あどけなかった顔もすっかりりりしくなった。この日はたまたま控えの選手にまわっていたが、彼の活躍を見てみたいという衝動にかられてしまった。
結局、彼の出番は最後までなく、去年の準優勝校だった彼のチームはまさかの初戦敗退をしてしまった。でもまだ彼は2年生。最後の夏じゃない。来年の夏に向けて、もう今頃は厳しい練習に励んでいるんだろうな。がんばれ、Fくん!
さて、甲子園まであとわずか。組み合わせも決まったし、気持ちは昂ぶるばかり。今年の夏は、どんな熱いドラマが繰り広げられるんでしょうか。楽しみです!



2002年08月04日(日)
Vol.155 激やせ

おはようございます。りょうちんです。

ちょっとだけマジで、近いうちに病院に行こうかななんて考えちゃってる俺。いやいや、体調はすこぶる元気です。カラダもいたって丈夫です。じゃあなんで、熱が出ても気合で治しちゃうほどの医者嫌いの俺が、病院なんぞに行こうと思っちゃってるか? それは俺の体重。実は俺の体重、激減中なんです。
俺のプロフ「I am りょうちん」を見ると、俺の体重は47kgになってるけど。たしかにこのHPをリニュした5月の時は47kgでした。でも今は45kgしかないんです。あ、直しとかなきゃね。で、さらにもっと言うと、去年の夏は55kgもありました。そう、この1年間で10㎏もやせてしまった俺。ベルトの穴も2つずれました。いやいや、くどいようだけどホントに元気なんですよ。ごはんも毎日いっぱい食べてるし。食生活も昔と変わってないし。
ここまで体重が落ちてしまった原因は。実は恋わずらい…、なわけがなく。う~ん、いろいろと考えてみたんだけど、確信できるものがないんです。そういや、去年の夏に「ゆりっこ」を買いました。ダイエットマシーンとしてTVショッピングでも有名になった、通称「金魚マシーン」です。仰向けに寝て、マシーンに乗せた足があたかも金魚が泳ぐように左右に揺れる、あのマシーン。でも俺、別にダイエットしたかったわけじゃなかったんです。俺って基本的に立ち仕事だから、足の疲れをこのマシーンで取りたくて。で、たしかにこのマシーンを使うと足の疲れは取れるんだけど。はたして、体重まで落ちたのもこのマシーンのせいなのかどうか? うーん、微妙っすね。
俺としては、もうちょっと鍛えたカラダになって、体重ももう少しだけ増えてくれたらなぁなんて思ってるんだけど。でもこの激やせっぷり、自分でもなんでだかわからないし。これ以上体重減っちゃったら、自分のカラダながら不安になっちゃう。俺、不治の病なんかじゃないよねー?



2002年08月03日(土)
Vol.154 花火大会

おはようございます。りょうちんです。

めちゃくちゃ忙しい一日だった。朝からちょっとしたアクシデントがあったり、それより何より、今日は地元の花火大会の日だったのだ。この花火大会、県内じゃ結構有名で規模もそこそこ大きいらしい。毎年8月の第1土曜日に開催されるんだけど、おかげさまで決まって店が忙しくなる。今日も俺は、昼前から閉店時間をすぎるまで、座る暇もないくらいてんてこまいだった。
うちの店は花火大会の会場へと続く街道沿いにあるので、浴衣を着てたりわたあめを持ってたり、明らかに花火目的と思われるお客様がたくさんいらっしゃる。花火も終わって少したった頃、女の子4人組が来店された。彼女たち、店に入るやいなや順番にトイレに行きはじめた。もちろんトイレはひとりずつしか入れないから、残ってる3人は店内で待つことになる。待っている間、彼女たちはケータイでメールを打ったり着ている浴衣を気にしたり。俺もレジにてそんな彼女たちを気長に待っていた。最後の子のトイレが終わって、俺は「ご注文がお決まりでしたらおうかがいします♪」なんて声をかけたのだが。そんな俺の言葉を気にすることもせず、何も言わずに彼女たちは店を出ていってしまった。
あのなー。人ごみの中、花火に夢中でトイレをがまんしてたのはわかる。おいしいジュースや冷えたラムネを飲んじゃったのも許そう。だけど。なぜにひとこと「トイレを貸してください」が言えない? いくらかわいい顔してたって、きれいな浴衣を着てたって、それじゃあすべてが台無しだよ! なんて、ちょっとプリプリしてたらバイトくんになだめられちゃった。そうそう、忙しくてもスマイル忘れちゃいけませんよね。



2002年08月02日(金)
Vol.153 みちのくひとり旅

おはようございます。りょうちんです。

せっかく旅行するのなら、絶対誰かと一緒じゃなきゃ。ひとり旅なんてもってのほか。以前の俺は、頑なにそう思っていた。ろくに一人前のひとり旅もしたことがなかったのに。そんな中、たまたまバイトで知り合った人に、「だまされたと思ってひとり旅をしてごらん」とすすめられた。二十歳という節目の夏にかけがえのない思い出をココロに刻みつけたくて、そして俺の初めてのひとり旅が始まった。
今からちょうど10年前の今日のこと。目的地は東北。どうせなら「みちのくひとり旅」がしたいと思った俺。でも予定なんてまったく立てなかった。ただ東北を一周しようと、それだけを考えていた。青春18きっぷとたまたま家にあったガイドブックを手に、俺は早朝の電車に乗りこんだ。旅の資金はバイトで貯めた10万円。お金が底をついたら帰ってこよう。それまではこの旅をめいっぱい楽しもう。そう決めてはいたものの、胸のうちはやっぱり迷いと不安でいっぱいの出発だった。それでも俺を乗せた電車は、北へ北へと東北本線を進んでいった。
結局なんとかなるもの。最初はぎこちなかった俺のひとり旅も、すぐに楽しむことができるようになった。千葉から遠く離れた東北の地に、俺がたったひとりでいることに胸が高鳴った。旅の途中、いろんなところでいろんな人と出会い、いろんな経験をすることができた。また、いろんなことを考える時間があったので、自分自身を改めて再確認することができた。そういう意味で、自分の価値観や考え方が変わってしまった出来事だったと、今になって思う。
出発してから12日後。無事東北一周を終えた俺は、ひとまわり大きくなって千葉に帰ってきた。用意した資金10万円は、もう数枚のコインしか残っていなかった。「お盆中くらい家にいなさい」と親に怒られはしたが、俺としては大満足だった。
あれから。ひとり旅も捨てたもんじゃないと思うようになった。まだ学生だった俺は、時間を見つけては気ままに各地を訪れた。社会人になってからはその回数も極端に減ってしまったが、今でも気が向けばひとりでふらっとどこかに行きたいと思っている。今年の夏、久しぶりにひとりでどこか遠いところへ行ってみようかな。



2002年08月01日(木)
Vol.152 懐かしいドラマ

おはようございます。りょうちんです。

忙しさにかまけて、最近すっかりTVドラマを見なくなった。中学・高校の頃はいくつものドラマを毎週欠かさず楽しみにして見ていたのに。最近じゃおもしろそうだと思っても、1回見逃すともう見る気が失せてしまう。
少し前のことになるが、夕方の再放送枠で「パパはニュースキャスター」をやっていた。オンタイムでの放送は、俺が中学生だった頃。人気番組だったので知ってる人も多いだろうが、田村正和主演のコメディで浅野温子や所ジョージなんかも出ていた。すげー懐かしかった。「愛」と書いて「めぐみ」と読む3人の少女たちは、たしか俺と同い年だったはず。西尾さんと大塚さんは今でもたまにTVで見かけるが、鈴木さんはどこで何してるんだろう。今回の再放送はたった一度しか見れなかったが、この「パパはニュースキャスター」は俺の大好きなドラマだった。
今になって、もう一度じっくり見てみたいと思う懐かしいドラマはいっぱいある。「はいすくーる落書き」、「毎度おさわがせします!」、「ママハハ・ブギ」、「予備校ブギ」、「親子ジグザグ」、「うちの子にかぎって…」、「セーラー服通り」、「痛快!OL通り」、「想い出に変わるまで」、「ママはアイドル!」、「もしも、学校が…?!」、「ずっとあなたが好きだった」などなど。あーもう、あげたらキリがない。あ、「スケバン刑事」忘れてた。
ビデオになってるものは、今度レンタルしてこよう。でも、ビデオ化されてないものもあるんだよなぁ。そういうの、また再放送枠でやってくれないかなぁ。みんなは、あの頃夢中になっていた昔の懐かしいドラマ、もう一度見てみたいものってある?