ムッキーの初老日記
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| 2002年01月30日(水) |
石立鉄男(゜□゜) !? |
今日は美容室へ行ってパーマネントをあててきた。
18の頃から出始めた白髪が本格化してきたため ストレートではいられない。 増える一方の白髪を目立たなくするため 長さやテイストを変えつつずっとウェービーにしている。
「4月に結婚式に呼ばれてるから少し伸ばしたいんだ。 長さはそろえる程度でいいや。」 と言ったはずだ。 担当の美容師さんも「OK!」と答えたはずだ。 なのにパーマ後、カットがなんだか豪快なような気がする。 一抹の不安が胸をよぎった。
「ねえ、結構切ってない?」
「大丈夫、薄くしてるだけだよ。 パーマかけるとボリューム出るから。」
まあ、そうだよね、うん。 でもさ、でも・・・・
やがてブローも終わり全工程が終了した。 ねえ!なんでこんなに前髪が短いんだ!? なんでこんなにシルエットが四角いんだ!?
なんで鏡に石立鉄男が映ってるんだよお!
夜明けの刑事バージョンの!
「(゜o゜)・・・これってちょっと前髪切りすぎてない?」(放心) 「・・・そう?・・・うん、そうかな・・・ふふ」 ってうなずくなあ!遠い目をすんな! せめてウソでもいいから 「そんなことないよ!これくらいがいいって」 って、言ってくれ。
でも、この人の腕は決して悪くないのだ。 いつも不思議と1週間ぐらいで落ち着いて、希望通りのヘアスタイルになる。
以前、葉加瀬太郎になった時もショックを受けたが 時間と共にイイ感じになってそれが持続した。
はじめっからイイ感じなのが一番いいが、 後でイイ感じになるのも二番目ぐらいにはいい。
今のところ、美容室を変える予定はない。
★参考資料★

コンサートに行くのが好きだ。 もちろん自分の好きなアーティストのものに行くのが一番楽しいが、 そうじゃなくてもチャンスがあれば(誘われれば)大概のものには付き合う。
まがりなりにも「歌手」と名乗る人たちの生のステージには、 人を感動させる何かがある。その人の世界がある。 TVやCDだけではその半分も伝わらない。 いつも「この人ってこんなに上手だったのか」と驚かされる。 いろんな発見があり、楽しい。
谷村新司の表現力。 玉置浩二の包み込まれるような声。 松崎しげるの圧倒されるような歌唱力。 郷ひろみの同じ地球人とは思えない美貌。 レーナ・マリアの優しく澄んだ慈愛の歌声。 宝塚歌劇の夢のような豪華絢爛さ。
母親のお供で「田端義夫」を観に行った事があった。 小さめのギターを胸の高い位置に持った『バタヤン』登場。
「オオーーーッス!」
と彼が手を上げた瞬間、うぉおおー!と言う大歓声と共に湧き上がった 「いよ!バタやん!待ってました!」の掛け声、声、声。 会場のじいちゃんばあちゃんが一気に活気づいた。
スゴイ。
さっきまで座ってるのもしんどそうだった隣の席のはあちゃんや、 前の席の棺桶に片足突っ込んだごとき枯れ枝爺ちゃんが 立ち上がんばかりの勢いだ。
バタやんの「オオーッス!」には、それだけのパワーがあるのだ。
やっぱり何十年もやってる人には それだけの物があるものだなとしみじみ考えた。 それだけでも行った価値があったというものだ。
しかも「ばたやんって、刑事コロンボに似てるな」 という発見もしたし、収穫は大きい。
母娘で「嵐」ファンの友人から 機会があったら一緒にコンサート行こうと誘われている。 彼女は中1の娘と一緒にコンサートを楽しんでいる。 それも素敵なことだ。 ジャニーズはまだ未体験だから、今度行ってみようと思う。
その後真っ赤な目をショボショボさせながら コン○セプトFの件でメーカーにメールを入れたら、 数時間後に電話が来た。はや!
もとはと言えば私のドジのせいなのに 丁寧に謝られてかえって恐縮してしまった。
10分待たなくて良い例の新製品のことも案内されたが それは「高いから使う予定はない」と断った。 そしたらサンプルを送ってくれるという。 そして今日、2週間分のサンプルが届いた。はや!
考えてみれば私が考えたこと(液に色をつける)なんて とっくにいろんな人が提案してるだろうに 「とても参考になるご意見を頂戴したお礼」だそうだ。 なんかすまないねえ。
老眼の疑いありのAちゃんは、やはり眼精疲労がひどいため 老眼鏡を作るかどうか真剣に悩んでいる。 眼科にゆく日もそう遠くない。
友人Mちゃんのご主人が所属する「初老会」の件。 特にこれといった活動はしてないらしい。 定例会と称してたまに飲み会があるのみだという。 まあ地域の同年代の男たちの交流の場所、ということなのだろう。
そして「初老会」の次は、60歳から入るその名もズバリ「老人会」だそうだ。 つまり初老は40から59までということだ。けっこう長い。 そして最終ステージは70歳からの「敬老会」。
人間も70歳をこえて初めて「敬われる老人」になるわけだ。
今朝のこと。洗顔後いつものようにコンタクトを入れたらいきなり激痛!!! 慌ててはずしたが、私の右目はみるみる真っ赤に変わってしまった。
水でジャンジャン洗い流したがダメだ。真っ赤。 瞬きするたびゴロゴロして痛い。
あーあもう。またやっちゃった。これで3回目。
私はソフトレンズ愛用者で、日々の手入れにはコン○プトFを使っている。 これは1液と2液があって、1液に10分浸し消毒し、2液で中和する。
だがホントにたまにだが、この「2液で中和」というのを忘れることがある。 消毒の10分の間に、風呂に入ったり歯を磨いたり家事をしたりするのだが そのまま2液に浸すのをうっかり忘れて寝てしまい、翌朝そのまま目に入て 「ぎゃっ!」となって飛び上がるのだ。目を軽くやけどした状態だそうだ。
この前やったときはなかなかレンズが外れず、やっと外れたときには もう痛くて痛くてどうしようもないぐらいになってしまったので眼科に行った。
「どうしましたかー。ああ真っ赤だね。中和忘れた?ああ今多いんだよねえ。」 と先生。日に1人2人は私と同じドジが来院するとのこと。
このときがあまりに痛かったので気をつけていたのにこうだもんなあ。
このコン○プトF、1液にうっすら色をつけるとかしてくれないかな。 そうすれば間違えづらいと思うんだけど。HP見つけて提案してみよう。 今ワンステップ(中和も勝手にしてくれる)のも出たんだが、2液タイプ のものの2倍の金額で、ちょっとまだ手が出ない。 早く色がつくか、新製品が安くなってくれることを祈る。
ところで昔、極度の近眼(どっちも0・01)の私は 老眼になったらどうなるんだろうと密かに思い悩んだものだが 私が老眼になる前に間に合ってよかった!
「遠近両用コンタクトレンズ」!
今から3年前、私は焦っていた。
どうも最近肌の調子が悪い。
鼻は毛穴が目立ち脂っぽいのに、頬はがさつく。 そばかすと思っていたものがシミ化してきた気がする。 目の下のシワが深くなった。しかもタレ目になってきた!
私の顔にはハッキリと老化の兆候が表れてきたのだ。
今まで年のわりには若く見えるなんて油断していたらこのていたらく。 今ならまだ間に合う。いいや間に合わせてみせる! 私は様々な効能を謳った化粧品を買いあさり、日々スキンケアに励んだ。
だが私の肌は良くなるどころか益々ひどいことになった。 ガサガサのカピカピのブツブツのシワシワのパーになった。
どうしてこうなるんだ。いくら何だってひどいじゃないか! 金と時間を費やした結果がこれか。 「肌に合わなかった」では納得できないものがあった。
そんな時「危ない化粧品」という本に出会った。 この本を読んで私の今までの化粧(基礎化粧含む)に対する考え方が 180度変わってしまった。 今までこんな危ないモンを顔にせっせと塗ってたかと思うと寒気までした。 私は基礎化粧品を残らず捨てた。本当に残らず。
そして120円の純せっけんをひとつ買った。
洗顔はこのせっけんでし、その後は何もしない。 本当に何もしない。洗いざらしだ。
するとどうだろう。あれだけ私を悩ませたガサガサのカピカピのブツブツが 日に日に治まってきたのだ。
純せっけんで洗って、何もしないだけで。
はじめの一週間ぐらいは肌がつっぱって粉がふいたが、 その後はみるみる肌が良くなっていくのがわかった。
1ヶ月後、友人が私の変化に気がついた。
「あれ?ムッちゃんなんか肌が綺麗になったんじゃない? それに鼻の毛穴が小さくなって目立たなくなったよ!」
「ホント!?気のせいじゃない!?」
「いや。これ、マジ話!20円賭けてもいいよ」
何万もかけて荒らした肌を、たった120円の純せっけんが救ったのだ。
それにしても化粧品の値段と言うのは暴利だとつくづく思う。
高い化粧品は、つけたときは確かに肌が潤ったように感じるだろう。 でも、それをつけないときはどうか?使う前よりカサついてはいないか。 もう何かをつけないではいられなくなってはいないか。 高いお金を払って手に入れたものは、 何かをつけないではいられなくなった肌だけだ。
私も今のような寒い時期は「美肌水」という手作り安価な化粧水を つけることもあるがそれもほとんどつけない。つけないほうが気持ちがいい。 せっかくつるつると洗いあがった肌に、わざわざ異物をつける気にはならない。
その後、シャンプーもせっけんシャンプーとリンスにした。 髪がみるみる生き返り、超乾燥毛用でもバサバサしていたのが スタイリング剤もヘアクリームもいらなくなった。
2年たった現在では、ファンデーションもつけてない。 外出時は粉白粉を素肌に軽くたたいて、眉を整え、口紅を薄く引くだけだ。 メイクアップが大好きだったのに、昔の私がウソみたいだ。
TVでどんな化粧品のコマーシャルを見ても、心を動かされることはない。 買ってる人を見ると「ふふ。だまされてやがる・・・」と思う。
3年前より今のほうが肌は若いと思う。
肌のために一番いいお手入れは「何もしないことだ」と私は断言する。
これ、マジ話!
説教されるのが好きだ。もちろんヒステリックなのはイヤだが (そんなのは説教とは言わないが)うまい説教を聴いているとつい 「うーん、うまいこと言うなあ」と感心してしまう。
初老になってからではなく、10代の頃からそうだった。
<説教> �ゞ儀韻鬚燭譴襪海函�また、かた苦しい話や小言を言うこと。 ��経典や教義をわかりやすく説き、人々を教え導くこと。 と辞書にはある。説教してもらえるのは、ありがたいことだ。 今理解できないことでも、いつか思い出す時が来るものだ。 「あの時、あのひとが言っていたのはこのことだったのか」と。
だが今説教してくれる人は少ない。説教臭い人は嫌われるそうだ。 寂しいかぎりだ。
ラジオのパーソナリティが熱弁ふるってるのを何気なく聴いていたら、最後に 「いやぁ、なんか説教臭くなっちゃったかなぁ〜ごめんごめん」 とヘラヘラ笑って言われ、一気にその人が嫌いになった。 場の雰囲気を和らげようとして、という感じじゃない。 「嫌われたくない」という媚がみえみえだった。 誰に何を謝ってるんだろう。自分の考えに信念があるなら 堂々としていればいいじゃないか。・・・・ないんだろうけど。
それからちょっと話はそれるが、雑誌などの投書で 「・・・・・と思うのは私だけだろうか」 というのもよく見かけるが、これも大嫌いだ。 これだけ人間がいて、あなただけのわけがないじゃないか。 どんないい意見であっても、この一行で台無しだ。
反論が怖いのか。 どんな意見でも万人に受け入れられる意見なんてあるわけがない。 堂々と自分の考えを述べればいいじゃないか。
何が言いたいのかわからなくなっちゃった・・・。
そうそう!もっと説教してください、先輩。 そして説教しましょうよ、同輩の皆さん。
それで「うざい」と言われたら
「うざいだとー?うざいことを全部排除していたら 薄っぺらでワビもサビもない、つまんない人間になっちまうぞ!」
って、ゲンコを肩より後ろに振り上げて 頭から湯気だしだし説教しましょうよ。
昨日の飲み会は楽しかった。いつもの居酒屋は相変わらず繁盛していた。
エビスの生に美味しいつまみ、小学校からつるんでる気の合う友達。
昔話、近況報告、バカ話。喋って飲んで大笑いして。
その後カラオケに行って、中高校時代に流行った歌を
誰に遠慮することなく歌いまくった。
しかし今朝は頭痛で目が覚めた。起きられない。
せっかくの日曜日をほとんど寝て過ごしてしまった。
そんなに飲んでないんだけどな。酒が弱くなったもんだ・・・・。
ということで本日はこれにてドロン!
友人Mちゃんが嫁いだ地域では、子供に「こども会」が、 若者に「青年団」が、主婦に「若妻会」があるのと同じく、 男は40歳になると自動的に『初老会』という団体の会員になるのだという。
Mちゃんのご主人は去年めでたく初老会の新米会員になった。
初老会は何歳までで、次は何という会になるのかは聞き忘れたが、 40で初老会とはすごいなあと思った。
40歳といえば働き盛りもいいとこで、子供もそこそこ大きくなり、 マイホームなんかも手に入れ、会社ではそれなりの地位が与えられ 「○○係長」「△△課長」なんて呼ばれ、 あわよくばOLと不倫のひとつもしてみようなんて よからぬことを目論んだりするお年頃、 というイメージがある。 なのにいきなり
「さあ君も今日から初老会の仲間だ!」
と言われてしまうのだ。
「オレってもうそんなトシなのかよ・・・」
と、イヤでも自分の老いぶりを自覚させられてしまう。 なんだか逆効果という感じがする。 まあ浮気防止という点ではもしかしたら ほんのちょっと効果があるかもしれないが、 その他に初老会に入るメリットはにあるのか? その前にそもそもこの初老会とは何をする会なんだろう?謎だ。
私たちの「初老会」はここから名前を頂いたが 考えてみればこっちはもっとすごい。 30でも35でもたとえ20代でも、自覚症状が出た時点で入会資格が生まれる。
◆最近肩が上がらない ◆「ほら」「あれ」「あれだよ」が多くなった ◆酒が弱くなった。またはなかなか抜けなくなった。 ◆胸焼け、胃もたれが頻繁になった ◆雨の日は関節が痛い ◆キズがなかなかふさがらない ◆CDを「LP」といまだに言ってしまう ◆胃にピロリ菌がいる
1個でも当てはまれば初老会に即入会だ。厳しいものだ。
こっちの初老会にもメリットなんかないじゃないか! と言われそうだが、それがあるのだ。
お互いの老いっぷりを指摘しあって笑いあうのだ。 笑っていると「そうかみんなそうなんだ。私だけじゃないんだな」と 老いるのが少しだけ怖くなくなってくる。
しかも笑うとNK細胞が増えて、ガンや老化を防いでくれる。 これはすごいメリットだ。一石二鳥という感じがする。 どうせなら楽しく老いてゆきたい。
今夜は飲み会がある。メンバーはもちろん全員同年代、初老会メンバーだ。 前出のMちゃんも来る。元祖初老会のこともよく聞いてみよう。
それよりなにより酒が残らないよう気をつけて飲もう。
ウチではうさぎを一羽飼っている。
名前は「宇佐山飛蔵(うさやま・とびぞう)」4歳のオスうさぎだ。
赤ん坊の頃はそれは小さくて、私の片手にさえ余る程だったが、 今では3キロを越すデカさに成長し、宇佐山さんを見ていると 『ミニウサギってなんだ!?』と思わずにはいられない。
またこの宇佐山さん、見かけによらず体が弱い。 この4年間でかかった医療費は15万にはなるだろう。 3980円で買って来たのに15万・・・。 使い方はちょっと違うかもしれないが「安物買いの銭失い」という言葉がピッタリだ。
先日も下痢をしたので病院に連れて行った。幸い、大したことはなく、いつもの薬で回復した。 数日後、下痢のせいで腹の周りやシリが汚れていたので風呂に入れた時のことだ。 温かいお湯につけられて、はじめは大暴れの宇佐山さんだったが、 やがてウットリとろ〜んとなったので、腹やシリを指で丁寧に洗ってやった。
その時。
私の指に、なにか硬いシコリのようなものが触れた。 一体いつの間に出来たんだろう。今までそんなものはなかった場所だ。
私はガバっと宇佐山さんを抱き上げ、裏返し、シコリがあった部分をまさぐった。 せっかくウットリ夢ゴコチだったのに、急にそんな体勢にされ、 宇佐山さんはビックリして目ん玉が飛び出していたが、そんな事は構っていられない。
やっぱり後ろ足のあいだにシコリがある。 これはもしかしてガンではないか・・・?
私は暗澹たる気持ちで風呂から出て、オットに宇佐山さんのシコリのことを報告した。
まだまだ先だと思っていた宇佐山さんとの別れが、急に現実化してきた。 いくら安物買いの銭失いウサギでも、4年も暮らせば情もわく。 今はなくてはならない家族の一員である。 見殺しになどとても出来ない。
オットと話し合い、たとえいくらかかっても、出来うる限りの治療をしてあげようと決心した。
眠れない夜が明けた。 朝一番で病院に駆け込んだ私は、主治医にむかって言った。
「先生!この子チンタマのわきにシコリがあるんです!ガンじゃないでしょうか!」
「ええっ!チンタマですか!?」
オマタとかオチンチンとか言ってる余裕がなかった。いいじゃないチンタマ。
「えーっと、どれどれ・・・・あ、これですね」
緊張で胸が締め付けられた。ほんの一瞬が10分にも感じられたその時
「ああ、これは心配ないですよ。イボです」
イボ!?
「ええ、中年になってくるとね、こういうのがよく後ろ足の付け根とか、こういう所とか、 肛門の周辺に出来たりするんです。まあ、おっさんイボとでもいうのかな」
おっさんイボ! 外人風にいえば「オッサニボ〜」
「この子ももう4歳でしょう。ウサギの4歳はもう立派なおっさんですから。あはははは。」
先生はそういって笑った。それにしてもおっさんイボって先生・・・・。
もちろん特に治療はナシ。診察料の800円を払って家路についた。
「よかった」と思う反面、宇佐山さんもおっさんイボが出来る年頃になったかと思うと感慨深いものがあった。
初老会会員�癸兇榔Ш柑拡�蔵くんに決定だ。
「お前も初老の仲間入りだね・・・・」 宇佐山さんは私の手をペロっとなめた。
私の友人が悩んでいた。 「最近、目が疲れて疲れてしょうがない」と。 聞いてみると、とにかく毎日目が疲れる。あんまり疲れて最後には頭痛になる。 そうすると気持ちも悪くなって来る。めまいもしてるような気がする。 もしかしたら脳に異常があるのかも知れない、病院で精密検査を受けたほうが いいだろうか・・・と言う。
はじめ心配して彼女の悩みを聞いていたが
「字を読んでてもなんか見づらくて、ちょっと本を読むだけでも疲れちゃって・・・」
というのを聞いて 『ん?』 と思った。彼女は私より3歳年上。
「ねえAちゃん、それってもしかしたら・・・」
私は側にあった雑誌を手渡し、ちょっと読んでみるように促した。 Aちゃんは怪訝そうな顔をして本を受け取り、私が指した部分を読み始めた。
A「あーやっぱりツライわー。ショボショボする」 私「じゃあ、本をもう少し顔から離してみて」 A「え〜?・・・・あれ、ちょっといいかも!この方が見やすいわ♪」
やっぱり・・・・。
「Aちゃん、原因はそれだよ。それはきっと…老眼が始まったんだよ・・・」
「えー?まっさかぁ」と言ったAちゃんは、本と自分の顔の距離に気づき 「ハッッッ(゜□゜)!!!」となって絶句した。
そして二人の間に「ハハハ・・・」というあきらめにも似た乾いた笑いが起こった。
目の焦点が変わったことに気づかず、今までと同じ距離で本を読んだりテレビを 見たりしていて頭痛がするほど目が疲れてしまっていたのだ。
彼女は見た目とても若い。確実に実年齢より10歳は若く見える。 ここ15年はほとんど外見が変わらず、私や友人達は「千年女王」と陰で呼んでいた。
そんな彼女にも初老化現象はやって来たのである。
その後、目にいいビタミンなどを摂取したり、目にあった目薬を使用したり 本やテレビの距離を調整することで、彼女の初期老眼の症状は改善されつつある。
最近目が疲れるという方は、老眼を疑ってみよう。
| 2002年01月16日(水) |
初老は風邪が治らない |
昨年12月はじめに引いた風邪が、つい先日まで治らなかった。 正確には治っちゃぶり返し、治っちゃぶり返しを3回繰り返し、 最後には気管支炎にまでなってしまった。
現在専業主婦だというのに、オットの弁当どころか晩ご飯さえ作れず、 寝たり起きたりを繰り返す日々。
こんな時、ノー天気で細かいことにうるさくないオットで 助かったとつくづく思う。
これがマザコン夫だったりしたら大変だ。
「母さん、晩飯食わせてくれよぅ」なんつってすぐ実家に帰られ、
「んま!ムキ子さんは風邪ぐらいで晩ご飯も作らないの!?ヨメ失格ね!」
なんてシュートメの心証を悪くし、下手したら弁当まで作りに来られたりして。 そうなったら最悪リコン、良くても(?)嫁姑の確執がこじれ 将来寝たきりになったシュートメの尻を「ぎゅうう」とツネる、 鬼ヨメになっていたかも知れない。
初老世代は嫁姑問題も深刻なのだ。
話は戻るが、こんなに風邪が治らないのは、免疫力が落ちているからに違いない。 昔から風邪を引きやすい体質ではあったが、30を過ぎたあたりからますます引きやすく、 そして治りづらくなった。
あんまり風邪を引いていると、そのうち誰も同情してくれなくなる。
「え、風邪?また? そう、大変ねえ・・・・」と言う言葉の裏に
『ホントかよ。この前も引いてなかったかコイツ!』 というホンネが見え隠れする。
私だって好きで引いてるわけじゃないんだよう。
何とかやっと治ってからも、風呂に入るのが怖くなった私は、3日も4日も入らずに過ごした。 良くなったと思ってせいせいと風呂に入りぶり返す、という経験をしたからだ。 さすがに週2回しか入ってないと気が付いた時は、女として、いや人としてどうかと思ったが、 またぶり返すことを思えば、このくらい何でもない。 先日2日連続で入浴したときは「なんて綺麗好きなんだろう」と思った程だ。
慣れとはそういうものなのだ。
さて、風呂に入らずにいるよりも、もっと栄養を考え運動をし、免疫力を高める努力をしよう! 1ヶ月の長患いで体力もガタ落ちだ。
このまま放置したら、ますます初老が進行することは必至だ。
まずはウォーキングか?
最近「メッセンジャー」という機能を使って 友達とチャットをする機会が増えた。
みんな30〜40歳の「人生真ん中あたり」世代。
大概は他愛もないバカ話に終始するが、 何かと体調不良が話題に上ることも多い。
このごろ動悸がするだの、腰が痛いだの、物忘れがひどい、 寒がりになった、風邪が治らないなどなど まるで病院の待合室のじいさんばあさん状態だ。
それで「30代後半はもう『初老』なんじゃないか!?」と言う話になった。
初老…。初老かあ・・・・。
みんな「あははは、そうかもねー」と笑いつつ 心のなかに冷たい木枯らしが吹いたに違いない。 何かが終わったという気持ちになったに違いない。
青春はとうに過ぎ去りはしたが、まだ朱夏にいたはずの自分が 知らぬ間にもしかしたら白秋の門をくぐってしまっていたなんて!
初老・・・なんて哀しい響き。
というわけで『初老会』が発足した。会員は今のところ5人。 そのうち会報でも発行しよう。「身近な健康法」とかね。 一日みかん4つ食べると糖尿予防とか・・・(ホントかね!?)
・・・・・嗚呼、初老・・・・・・
ムッキー

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