日日雑記
emi



 義経縁側日記(4)絵付き

え~、本編にはかすりもしない義経感想ですが(^_^;)。
前回牛若くん着用の装束について、ちょっと調べてみました。

このデザインは狩衣の一種で水干(すいかん)というそうです。元々は身分の低い人用でしたが、武家が着用するようになり一般化しました。特にお子さま向けではないそうです。



特徴は両脇のあいた闕腋(けってき)仕立て。これは袖と後身ごろを一部分だけ縫い合わせてあり、暑くなったら袖だけ脱げるようになってんのね。
また、盤領(まるえり)の懸け合わせを結ぶ紐と袖を絞る(活動的にするため)紐は共布が基本。お花のアップリケは菊綴(きくとじ)といい、胸と袖の縫い合わせの部分に付ける飾り兼補強なんですって。胸部に2つ袖裏の各縫い目に2つずつ合計6つ付いてます。
指貫(さしぬき)はヒザ丈の他、長い袴でもオッケーだとか。
補足として、少年期の髪型は真中分けでうしろ縛り、白い紐で結ぶのが正式だそうです。

昨日は育ってしまった遮那王ばかりでしたが、その分五足さんで補完しておきました。お徳ばあさんが遮那王に説明するとき、烏丸とそーっと席をはずすのがかーいかったですv 気になってちらちら盗み見るとことか、子ども抱えた母親の処世術を説くとこも、情が深くて優しそうvv

さて来週はいよいよマツケンサンバですね♪


2005年01月31日(月)



 小説詰まって囲碁を打ち

なーんて書くとカッコよさげですが、相変わらずダメダメ囲碁なのでかえってストレスたまったりいたします(-_-;)。

NHK教育で石倉先生の囲碁講座を観たあと、フリーでDLした九路(なかよしルールなんてモノがあるお子様向け;)で対局。順調に全敗記録更新中です(助けてヒカル!)。
今回は初めて相手に「パス」させました!(負けたけど;)パスってことは打つ手がないってことよね? う~んヘタもヘタなりに精進してるんだろーか(とっても勘違い)。できるだけ毎日対局しようと思っています。

ヴァイオリンのお稽古も同じで「一日5分でいいから触る」が目標。ホントは30分くらいが理想なんですけどね。
セヴシックをいくつかと、バッハのインベンションにも挑戦。でも今の時期は寒さで体がこわばりがち。ムリして弾くと神経痛めちゃうんで、適当にやっています(そういう点、ピアノは体の使い方が左右対称だから楽なんだよね)。

頭の全然違うところを刺激すれば、ちっとは小説も進むだろ……と思いつつ、実際は下調べと称して逃避ばっかしています(^_^;)。

2005年01月30日(日)



 次の鋼SSは大佐が主役か?

第四話の準備で、またぞろ机まわりがゴチャゴチャです(^^ゞ

ミュンヘンを舞台にした同人モノ(サイトでもサークルでも)が読みたいのですが、探し方がヘタなのかほとんど見つけられません。
しかも管理人はBL系が苦手ときてるので、ますます範囲が狭まるのでした;

こうなったらいっそのこと『ミュンヘン同盟』でも立ち上げて、検索サイトに登録しちゃおうか……と無謀な考えが浮かんだり。
もしかして「ワタシモみゅんへんヤッテマスv」なんてお仲間ができたら最高なんですけどねー。

一部では、こちらの世界で大佐のそっくりさん、あるいはアルのそっくりさんと出会ったエドがどーしたこーした的お話があるそーです。
うん、ホーパパがそんなことを言ってたもんね。位相のズレたパラレルワールドだし。どんな感じなのか読んでみたい……でも見つかんない……(TxT)。

そいでもって第四話なのですが。
登場人物のひとりが大佐のイメージとかぶってきちゃいまして(^_^;)。エドがやたらケンカ腰なんで困っております。
もちろん管理人はエドの味方ですので(爆)コテンパンに熨してやるつもりですの、おほほほほ。

2005年01月29日(土)



 『ネコソギラジカル』 2月8日発売決定!

昨年の9、10、11月と3ヶ月連続発売されるハズだった西尾維新さんの最新作、遂にとゆーかやっととゆーか、とにかく発売です! まずは2月8日上巻の『ネコソギラジカル/十三階段』からね♪

昨日某サイトさまで教えていただき、早速公式で確認してきました。
出る出る出ないでいいかげんウンザリだったので、しばらくチェックしてなかったんですよー、やれやれ。

えーとネコソギは西尾さんの「戯言シリーズ」という人気作の最終巻で、上中下の三冊発売になっております。
なんでも作品自体は出来上がっていたものの装丁段階でモメたらしく、今の今まで発売が伸び伸びになってしまいました。
あちこちのファンサイトでも「いつ出るのだ!?」と、その様子はほとんどヤク切れ患者状態(^^ゞ。しょーがないよ、メチャクチャ面白いんだもん!

10代のほとんどを1990年代という『スカの時代』で消費した世代がどんな小説を書くのか…講談社から発行されている雑誌『ファウスト』はそんな若い世代の作品にあふれ、混迷と崩壊を極めています。
中でも筆頭が西尾維新さん。ずば抜けたセンスの持ち主で、言葉もテンポも壊れ具合も最高です。
壊れてる作家は他にもいるけど、作品としてうまく転んでいる人は少ないのがファウスト世代の特徴かなあと思います。

とにかくとにかくとにかく!
いーちゃんと友と人識が、どんなんになってしまうのか!
空前絶後な結末をひたすらお待ち申し上げております!!

2005年01月28日(金)



 寒い夜、お布団の中で……

このところ夜中がひどく寒くって、場合によっては湯たんぽ入れたりしています。
冷え性ではないんですが、足先の布団が冷たいと、思わず縮こまってしまいます。

昨日は鋼小説を1本書き上げて、ちょっと満足して横になりました。
寝つきが悪いので何度も寝返りを打つうち、片足が機械鎧だったらさぞ冷たかろうなあと、すっかりエドに同情してしまった次第です。

冷たいし、多分生身より少し重いんじゃないかな。
きしきしいうだろうし、ジョイント部分を押さえつけると痛そうだし。服がアクリルやナイロンだと、冬場は静電気起きたりしないのかなあ……とか。
それよりなにより、身体表面積の3分の1近くが人工物では、触感その他で得られる情報も激減でしょう。

キャラクターの普段の生活が思い浮かぶようになるのは同調が激しい証拠。着替えのときのボタンのかけ方までシミュレートしてしまいます。
牛乳が嫌いだとどんな嗜好になるのか。
妙な共鳴で耳鳴りとかはしないのか。
袖の片方、靴の片方がすぐ痛んでしまわないか――。

そんなことを考えながら、いつのまにか眠りに落ちるのです。

2005年01月27日(木)



 鋼SS新作アップ!

あ~出来た出来た;
三日間かかりっきりでした。上手くまとまってるといいのですが…自分じゃ判断つかないんですよねえ;

今回の第三話で、TVアニメ最終回シーンに追いつきました。
あと二話で終わりの予定です(全五話)。

なんだかんだと下調べなどの準備に手間取り、なかなか更新できません、ごめんなさい。このペースだと今年度中には終われるかと…(^_^;)。
明るい収支決算報告ができますよう、がんばります!


ついでに、本日はDVD最終巻が届きましたのよ!
初回特典荒川先生のエド兄イラストで大いに心を動かされました! なにしろDVDこれしか買ってないってところがっ!!(核爆)
あんまり繰り返し最終回を観るので、そのうちビデオテープが切れるんじゃないかとビクビクだったのです。
これで好きなだけ観られるわ~幸せっ!

2005年01月26日(水)



 BSザ少女マンガ『ガラスの仮面』

盛んに番宣してたので観ました! 面白かったです!!

先日の集会でガラスの仮面最新刊の話題が出ました。
現在は描き下ろしだろうと思い込んでいたら、連載してる上に単行本は全部描き直しと知り、たまげました。
本日その一端を垣間見て、美内さんはなんて凝り性且つ完璧主義なんだろうと思い知った次第です。

デビューが1967年…つーことは、2、3年後くらいの作品が初体験かな、あたし。特に印象的なのは『13月の悲劇』! 巻頭カラーで凄まじかったですよ~vv 
個人的「インパクト強すぎて忘れられないのよマンガベスト5」に入りますね(他は『摩耶の葬列』『聖ロザリンド』『のろいの館(赤んぼう少女)』『宇宙少女ポピー』)。

ガラスの仮面連載が始まった頃、花ゆめでは三原順の『はみだしっ子シリーズ』が断続的に掲載されていて、そっちが目的で雑誌を買っていました。だもんでガラスは飛び飛びでしか内容を知りません。今日のレクチャーがたいへん役に立ちました(笑)。

段々とマヤが進藤ヒカルに、亜弓が塔矢アキラに見えてきて仕方なくって(^_^;)。だってシチュエーションとかそっくりじゃん! お互いしか目に入ってないとことかも。やっぱ『ガラスの碁盤』でもタイトルオッケーだよな。

鴻上さんが「喜怒哀楽のはっきりした原色の物語」とおっしゃってたのが、いちばん的確な表現かなあと思います。
「引きの美内」と言われる技術は、我々マン研学生のお手本でもありました。

紅天女の具体的な描写に詰まった頃、美内さんはちょっとあらぬ方向へ走り出されたようですね; まあこの業界では霊的な擬似感覚がモノを言うようではあります。
萩尾望都さんの『デクノボウ』という、マンガ制作課程を描いた作品には、ネームをひねってるうち次第に深海に潜るような感覚に陥り、突如アイデアの宝に出くわす経験をすることがある、とありました。よく言う「何かが降りてきた」状態を指すようです。
締め切りに追われ、飲まず食わず眠らずで悶々とストーリーを考えていれば、自然恍惚の域に達し、起こるすべてが神がかりに思えてしまうんじゃないかしらん、と外野は想像するワケですが。

しかし作家は作る作品がすべて。
プライベートなぞ関知せず、ただ描かれた時空間に酔える幸せを、我々読者は希求するのです。

強欲な読者に完全主義で立ち向かう作者。
この形がある限り、ガラスの仮面は永遠に不滅でしょう!

2005年01月25日(火)



 ぼちぼち更新を…

週末には鋼SS、月初にはイラスト&トーク(?)をそれぞれ上げたいなあ、と。

SSの方はやっとこ骨格が出来たので(それよかヤル気の問題だけどさ)今日から書き始めました。
ああ、ウチのエドは全然男前ぢゃありません(T-T)。どーしたもんかいな。

一方イラストは下塗りが終わったところ。
ものすごく神奈川ローカルな内容なので、期待しないで待っててね。

2005年01月24日(月)



 義経縁側日記(3)

すいません、1と2はありません。今日から突発です。
そいからストーリー直結感想にもなりそーにないです。
じゃあ何のための感想じゃと言えば、ごくごく瑣末的なこと&個人的フェティシズムってとこでしょーか(^_^;)。
たとえば常盤御前のお肌は手入れがイマイチとか、義経(大)のあそことあそこのホクロが気になる等々。

さてっ今回は牛若くんのお召し物でございます。
ウチのサイトは大元がヒカ碁。そして管理人は佐為さま至上主義(その割に扱いが少ないですが;)。よって、狩衣ずるずる系はたまらないのでございます~(^o^)丿

何がいいって、まず狩衣の肩の切れ目よねっ!(←固有名詞知らない…;) 牛若が着てる子供用は、衿の留め紐がてれれんと下がっててかーわいーの! どういう風に紐が通っているのかなあ、巾着袋みたいなの? 後ろのほうも気になります。 あちこちにお花(?)の飾りが付いてるのもステキv ヒザ丈の指貫が少年の清らかさを象徴してるようで、ずるる…おっといけねぇヨダレが;

もう牛若の着物ばっか目に入ってきちゃうのです。
描いてみた~い~!襟足のあたりから肩、脇、ウェストできゅっと絞ったシワの寄り具合…ああなんてフェチ;

そいでもってご贔屓五足のファッションもじっくり観察いたしました。
単なるボロとは違う、ともすればコムサの川久保玲の思想に通じるものもあるんじゃないかと。ファッションは主義主張ですからねえ。
特に首に巻いた布が、まるでチョーカーのようでグッとくるのですv そしてやっぱり肩のあたりからザックリ切れてる(裂けてる?)のがなんとも…分かります? チラリズム(死語)の妙味! ついでにあかねのヘアスタイルもイカしてる!

京の五条の橋の上でマツケンサンバを踊るとこまではさすがのあたしも知っているので(←知ってないじゃん!)しばらくは意匠の出来を注視したいと思います。

2005年01月23日(日)



 本日ルナティック集会でした。

5人も集まったの久しぶりじゃないかなあ、ここんとこ2、3人が続いてたし。何はともあれ、にぎやかなひと時を過ごして参りましたv

以下、我々の主な行動と話題。
ヒカ碁トレーディングカードのたらい回し、洗濯機で洗ってしまったトンデモないもの自慢、冬のコートのポッケで越夏したもの披露、仲間内スカート人口の激減、木村ハウルの良し悪し&声に特化した技術水準の高低、沖縄料理店で珍しいお昼を食べた、土地土地で異なる冠婚葬祭風習における苦労話、教育費削減の暴挙&ゆとり教育の弊害、石原都知事のお人柄&裕次郎記念館は何故小樽にあるのか、会報誌編集担当決め&会費集金、6年ぶりガラスの仮面新刊の困惑、アニメこち亀終了を惜しむ、鋼作者が女性と知り驚愕する一部面々、同じくテニプリのミュージカル化を知り絶句する一部面々、セーラームーン実写版は土曜の朝の亭主を癒す、英検受験、しっかりしたタンスは10万円以上払わないとダメ、欠けた食器を使うのは験が悪い、学生時代の作品の保管方法、片付けられない女は誰だ、4月からの横浜ゴミ分別強化(そーだった忘れてた!)、趣味の変遷でたまる一方の道具…そして最後に新宿ジュンク堂書店に行き、タロットカードとゴスロリ関連のフェアをひやかしてきたのでした。

もう家事する気力が残っていません。
今夜は昨日の残りと出来合いのお惣菜で勘弁してね。

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■購入本
トーキングヘッズ叢書NO.17「ゴシック・テイスト”暗黒世界”への扉」
桜庭一樹「GOSICK Ⅳ」(富士見ミステリー文庫)

山尾悠子「ラピスラズリ」と放送大学テキスト希望3冊が品切れ、「鉄幹晶子全集10」は6800円、「ゼルダ・フィッツジェラルド作品集」&「山尾悠子作品集」はどちらも10000円近くて脱落。もういいや、年内購入を目標に頑張ろう;

2005年01月21日(金)



 今日の前半日記(後半も書いたよ)

起床して朝ご飯とお弁当こしらえて、髪洗って、洗濯して、布団干して、洗い物して、カキコのレス書いて…すいませんもう一回寝ます。さすがに睡眠2時間半では生きていられません(T-T)。先月は同じような状態で相方とハウル観に行ったっけ。途中で寝てたら叩き起こしてねって言ってた記憶が;

じゃ、また何かあったら午後に。
昨夜一生懸命大佐描いてたんだよ……(+_+)。


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寝ると言ったのに目が冴えてきちゃったので、前世占いなるものをやってみました。以下結果です。


あなたの前世は「遊女(花魁)」です

◆足跡&人物像
オープンな快楽主義者。楽しいことや気持ちの良さそうなことに関しては、誰よりも貪欲で積極的。前世が、雅楽を歌ったり舞ったりして人を楽しませていた遊女だったため、現世でも、たくさんの友人と享楽的な時間を過ごすのが根っから大好きなようです。人に与える印象もどこか華やかで陽気なはず。楽しむことにかけては人一倍敏感なぶん、いいものと悪いものを見分ける目利きのような才能も持っています。また、実は心の中で、今よりいいポジションにつき、いい生活をしたいと思っていて、それがあなたの元気の素になっているようです。そのため、楽天的に見えて、結構、損得勘定に長けていて、瞬間的に要領よく立ち回ることもできます。

◆人間関係
愛想よくオープンな性格なので、自然と周りに人が集まってくる人気者。周りの人は、あなたといるとなにか楽しいことが起きたり、面白い情報が入るような気がして、あなたのそばに行ってしまいたくなるようです。ただ、
ハッキリした性格が災いして、悪気はなくても、暴言や失言を吐いて人を傷つけてしまうことも多いかも。


今更言われても遅いってーの。じゃ、今度こそ寝ます。


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はい午後でーっす、つか、すっかり夜ですね(^_^;)。
問い合わせていたスパイウェア検索方法の返事が届いたので、1時間半かけてやってみました。ウィルス対策ソフトでもカバーしきれないものがあるそうです。結果、ひとつ疑わしきがあったため隔離。やれやれ;

近くのコンビニで、遅ればせながら鋼フィギュアREDを買いました。どうしようか迷っていたのですが、アルたんを描くために便利かもと思いまして。立体じゃないと分かり辛いところ多いんですよね。
全体、なかなか良い出来でした。フンドシのなびき具合もナイスですv
ブックレットにオマケマンガが付いていたんだーうわー♪ リゼンブール幼馴染組のSSで、ほのぼのでしたv 続くBLUEは軍部関連だそーです。

2005年01月20日(木)



 「義経」の五足さんv

どうも第二話観てから五足(ごたり)役の北村有起哉さんが気になってしかたなく、検索してみました。

1974年生まれで俳優・声優・ナレーションをこなしてらっしゃるそうです。デビューは1998年。お父さまは文学座の俳優・北村和夫さん。わあ、二世さんなのね~。お姉さんも北村由里さんという女優さんだそうです。
特技は歌と日舞とジャズダンスと殺陣。うん、身のこなしが軽やかなのはそのせいか。イカレたファッションが似合っててカッコイイなあ。辺見えみりちゃんの新恋人ってウワサもあるそーです(^_^;)。

五足というのは創作キャラのようです。
ナレーションも担当してる白石加代子さん演じる「お徳」の手下で、耳がいいらしい。まあ、フランソワーズのようねv(核爆) ちょっとタイプが加賀に似てるかも~~、うふふふふvv
来週は陰陽師役で美輪さまご登場。三輪と掛けてるなら天晴れですわね。

お気にの俳優、野村萬斎、佐々木蔵之助、筧利夫、中居正広、そして今回北村さんが加わって…キャラの萌えツボに「頬がこけてる」を新たに追加したいと思います(笑)。

2005年01月19日(水)



 昨日の日記の補足

同人サイトにありがちなTOPの注意書きは、読むものではなく書いておくものだと昨日書きました。
閲覧者の傲慢のように聞こえそうですが、注意書きを読まないことが悪いのでなはく、注意書きを読まずに発生したトラブルを他者に責任転嫁することが悪いと思うからです。
これはあたしが「閲覧者は自分の判断と責任でネットを歩く」と書いた「責任」の部分にあてはまります。

日々いろんなサイトを見るにつけ、趣旨に則った様々な様相を呈しています。
その中でも門前でお客をふるいにかけようとしたりアクセスしにくい状況を作るのは、同人サイトの悪しき習慣に思えてなりません。
たとえアングラが本懐でも、閲覧者を困惑させたり不愉快にさせるのは筋違い。また、諸般の事情でネットアクセスに制限のある方に余計な時間と手間をかけさせるのも、思いやりや配慮に欠けると思います。

敷居が高いことがサイトのステータスになると考えているならば、バブル時代いたずらにお客を選ぼうとした鼻持ちならない店がほぼ全滅した事実を思い出すように。
相手に条件をつけようとするものは、必ず相手からも条件をつけられるのですよ。


2005年01月18日(火)



 ブックマークを切る!

鋼で気に入ってたサイトをブックマークしていたんだけど、本日切りました。
内容がどうこうじゃなくて…

フォントが見づらい、つか、見えないんだよッ!

以前から見えにくかったんだけど、最近改装したらしく全然見えなくなりました。

TOPは普通なのですが、ENTERしたコンテンツページが問題。上下にフレームがあるので、多分そこにコンテンツが書いてあるんだろうと予測はつきます。仕方ないのでドラッグ反転するんだけどCGI効果なのかフォントが勝手に動くのよ!
やっとこ目的のコンテンツにたどりついても、そこから先が同様で。背景1枚であとは真っ白。頭きて即刻ブックマーク切った次第です。

後発だけどとても人気のあるサイトでした。毎日たくさんの訪問者と書き込みがあり、更新も早くて楽しみにしてたのに…。
なんでわざわざ閲覧しにくい状況を作るんでしょう。ROM歓迎って書いてるくせに、これじゃ拒絶されている気分です。
管理人の好みについてこられる人だけどうぞという特権意識を煽るなら、パスワード配布で入場制限かけるほうが効果的でしょうに。そうしないところに抜け目ない嫌らしさを感じてしまいます。


ヲタクサイトは内容の性格上ENTERページを設定してるところがほとんどですが、実はこれも嫌い。注意書きもウザい。あれは書いておくものであって、読むものではありません。フェイクのENTERなんて言語道断です。引っ掛かって非難するページが表示されても「管理人は性格異常なのね」と憐れんでおけばよろしい。
閲覧者は自分の判断と責任でネットを歩くのです。管理人の独善に左右される必要はありません。

サイトの構造や体裁は管理人の最も神経を使う部分であり、同時に性格が露呈する恐ろしい部分でもあります。
なにをどうしようが勝手ですけど、誰でも簡単に中を行き来できるのがサイトの本来。それがイヤなら、ネットという公共の場からとっとと出て行けと思うのですよ。

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よく考えたら以前にも似たような日記書いたの思い出しました。
1月って切れやすいのかしら、あたし;

2005年01月17日(月)



 そろそろ次の鋼準備を…;

まだ準備段階なんですか、あたしッ!!

話が進めば少しは調子がのって書きやすくなるだろうという当初の目論みは大幅にハズレました(+_+)。なんだかなー、だんだん書きづらくなる一方ってどうよ;
どうせ理論なんて分かりっこないんだから、もっとこう…オモチャ箱引っくり返したようなカオスが欲しいんだけど。あたしの技量じゃ所詮ムリかしら、トホホ(T-T)。


今日の義経は五足(ごたり)がカッコよかったですv
どんな役柄なのか全然知らないんですけど(^_^;)。イカレたファッションがとってもステキ! 今後の活躍が楽しみですわ。

重盛役の勝村さんが出てくると、どうしても正露丸のCMを思い出してしまいます。ずいぶん前に笑っていいとも!のゲスト出演で抱腹絶倒の兄弟物語を聞いて以来ファンになりました。
しかし今回の大河、主役は誰かと問われれば、間違いなく白石加代子でございましょう!(核爆)ナレーションの力って大きいですよね。


2005年01月16日(日)



 GOSICKⅠ読了

一ヶ月もかかったのは、間に年末年始と更新が入ったからです(いきなり言い訳かい;)。タイトルは誤字じゃありません。人物像に含みをもたせた造語のようです。

桜庭一樹著(富士見ミステリー文庫)のシリーズ第一作目。
手に取ったのは表紙のイラスト(武田日向)が目をひいたという…ライトノベルスではたいへんありがちな理由ですねー;
キャラはステレオタイプですが、室内や小物など背景がとてもお上手です。

えーと一応ミステリーと銘打ってあるので、その範疇ではあります。3分の1まで読んで大体のカラクリが分かってしまい、結局そのとーりだったのがちょっとアレですが;

構成上引っ掛かったのは、人数が合わないこと。招待客がひとり少ないんじゃないか? もしかして最後で大どんでん返しかと思いきや、なにもなく(^_^;)。初版なら校正ミスも考えられますが、六版目だしなあ…。フツーのミステリーだとこういうとこにトリック隠されてたりすんですけど。まあいっか、少なくとも不愉快にはならなかったし。

Ⅲまで買ってあるので一気に読んでしまいたいですv

2005年01月15日(土)



 おうちで焼きいもを作る方法

子どもが風邪気味で午前中早退してきました。
熱はないものの、咽喉が痛くてハナが止まらずだるくてしょうがないとのこと。市販の風邪薬を飲ませて様子を見ていたら、6時間ぐっすり眠ってだいぶ良くなってきたようです。

おかゆでも作ろうかと買い物に出たら、子どもの好物焼きいもを売ってるではないですか。しかも1本200円、安いわ! 番茶と一緒に1本食べて、また眠ってしまいました。このまま治まるといいなあ。

ところで家庭で焼きいもが作れる遠赤外線ヒーターなどが売られているのを時々見かけます。昔はお庭で落ち葉焚きするときの定番でしたが、最近はそれもなかなか難しい。とゆーことで「おうちで作れる焼きいも」検索をしてみたら、結構あるんでビックリしました。
中でもよさそうなのは、やかんに3センチ~5センチくらいの小石を敷き、その上においもをのせてコンロで30分~1時間ゆっくり焼くというもの。うーん、なかなか美味しそうだ、今度挑戦してみようv

2005年01月14日(金)



 無為に過ごす一日

いつも通り(^_^;)午前中はぐーすか眠り、午後からようやっと起き出しました。
天気はいいけれど寒いので、どこかへ出かけるのはパス。寝巻きにガウンのまま、子どものと一緒に作っておいたお弁当をTV観ながら食べました。

特に大きな事件事故がないときはワイドショーとか観ません。インタビューものも知らないゲストが多くてつまんないし。
放送大学にまわしてみたら平成17年度の生徒募集してたので、ネットで現在の講義課目をチェックしてみました。『都市と人間』『西洋音楽の諸問題』『表象文化研究』このあたり面白そうなんだけど、来年度も講義あるのかな。

ついでに『鉄幹晶子全集』が横浜図書館に所蔵されてるか検索…あった!…んだけど中央図書館かあ、野毛山公園まで行かなきゃなんないのねー; 東横線の桜木町駅がなくなってから、あっち方面行くの面倒なんだよなー。

しばらくして闇雲にマンガを捨てたくなり、書棚から適当に引っ張り出してペーパーバッグに詰め込みました。もう燃えるゴミ回収後だったので、買い物ついでに近所の生協へ。ここは不用の本を引き取ってくれるのです。
靴下買おうと思ったんだけど、いいのがなくてやめ。食材を買い足して帰宅。寒いのだ~(-_-;)。

家干しの洗濯物をたたみ、新たに洗濯機を回しました。最近夕方洗濯が多いのは、朝やってると睡眠時間取れないから。
それから軽く掃除して、夕飯の準備。昨日買ったグルテンミートを早速使ってみました。食感はほとんど挽肉と同じです。かぼちゃのそぼろあんかけ出来上がり~。他に焼肉の野菜添え、水菜の御御御付けなど。

サイト更新がなければ、あたしの一日って大体こんな感じです。
明日はちゃんとした用事(笑)があるので出かける予定。昼食用におむすびとほうじ茶持ってってみようかな。景色いいとこのベンチで食べたら美味しいと思うんだv

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調べてみたら市立図書館の蔵書は各館同士でお取り寄せできるそうなので、最寄館に問い合わせてみようと思います。

2005年01月13日(木)



 比べても仕方ないじゃん(追記)

自分の萌えは自分で補完。
凹んでちゃダメだダメだダメだ~~~ッッ!!

なんかね、ヘンな夢ばっか見るの。
一昨日なんか緒方貞子元高等弁務官と津波被害地視察してるし、今朝は渋谷で別れ話でもめてるカップルの間に入ったおまわりさんが男の子に刺されちゃった現場目撃とか。どちらもあんまりひどい状況で、あたしぎゃーぎゃー泣き叫んでるんだよねー(-_-;)。

多分年末からのストレスがマキシマムなんだと思う。
これからちょっと気晴らしに出かけて参ります。

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主に書店をウロウロしてきました。しかし探してる本ことごとく無くてかえってストレスたまったり(ダメじゃん;)。
しょーがないので自然食品のお店で「グルテンミート」を買ってみました。小麦粉などを練ってお肉っぽい状態にしたもので、カロリーゼロなんだそうです。同居人に食べさせんの。だって、ベルトが切れたって言うのよ!冗談じゃないわよ!

ついでにローソン二軒まわってジャぱん探したけど、売り切れなんじゃよ、和馬~~(ToT)。
ジャぱん1号&55号、あんパン、クリームパン、プリン風味パン、クッキーメロンパンなどなどあるらしいんですが、まだ一個も現物にお目にかかれません。

2005年01月12日(水)



 相手がプロならあきらめがつくけれど

つかないのは同人だ!…と思う心はさもしい。

それはものすごく上手な絵や文章を見たとき。
商業誌なら「プロなんだから当たり前」と思うのに、アマチュア(同人は多くがそうだ)だとかなり妬ましい。

センスのよさっていうのは後年の努力ではなかなか追いつかない。小さい頃からどれだけたくさんのものに接してきたかで決まってしまうところが大きいのだ。

親がおしゃれだと子どもに着せる服もセンスがいい。自然その子はいいもの、気の利いたものを選別する力をもつようになる。音感、バランス感覚、運動神経、その他すべからく同様だ。

本人のこだわらない心も大事だろう。
それは主義主張がないのではなく、執着しないことの一点に尽きる。
「自分はこれがいい、こうでなければならぬ、それ以外はクズだダメだ」というくだらない思いにとらわれず、ニュートラルでフットワークの軽い人ほど何事も伸びる。

「自分はこれがいい」と思うタイプは基本的に怠惰で面倒くさがりが多い。新しいものを開拓する好奇心も気力も希薄なくせに、体裁をつくることには熱心…要するにあたしみたいな人間である。しかし妬む心は人一倍強いので始末に困る。

せめてこのさもしい心が、明日の向上につながればいいのだけれど。

2005年01月11日(火)



 AUBEのお嬢さまったら

片瀬那奈さんだったのね~!
キレイな人だなあと思ってHPで調べたら、片瀬さんと分かりました。アニメ「ヒカルの碁」第三期OP『FANTASY』を歌ってらしたんですよ。

元々モデル出身だそうなのでCMなどが本来のお仕事なのですが、化粧品CMに出るのはモデルにとってひとつの頂点を極めることなんですって。それだけに素晴らしくキレイですよねえ…はぅ。
以前洗顔剤のビオレCMにも出てたし、一貫して花王畑(笑)なのかもしれません。

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今日はお見舞いのハシゴをしてきました。
昨年末から身内のお葬式・入院・手術といくつも重なり、お正月気分を味わうヒマもありませんでした。
自分が歳をとれば、まわりも同様に老いていくのだとしみじみ感じます。そしてそれは死に直結してゆくということも。

いつもは無意識に考えないようにしていますが、四十肩なのかじんわり痛い右腕をさすりつつ、ぼんやり人生を思う今日この頃なのでした。

2005年01月10日(月)



 このトシになると実家も居づらく…

タイトルは某サイトさまの日記から引用です。2日には戻って来られたということでした。

結婚して何年かは実家へ帰るのが楽しみだった気がします。子どもの世話に対する人手が増えるし、家事からも解放される。美容院に行ったり思いっきり買い物したり、友だちと食事にでかけたり…。
そんな様子を見ていた母に「それでもいずれ自宅の方が気楽になるものよ」と言われ、最近になってそれがよく分かってきました。

実家にかつてあった自分のテリトリーが完全消滅してしまうと、なんとなく居心地が悪いのです。勝手が悪いとも言えるかなあ。
何をするにも道具をいちいち探さねばならないし、あればいいけど無かったりするし、買い物もこれといって欲しいものが無く、PCも無く、無い無い尽くしでかえってストレス感じてしまうんです。

旅行などから帰宅して「やっぱり我家がいちばん!」とヒザをたたくオヤジじゃありませんが、一刻も早く通常生活に戻りたくて、さっさと荷物を片付けたり洗濯を始めてしまうんですね。同居人にはせわしないとブツクサ言われますが、家内の切り盛りはあたしの担当なので自己流でやらせていただいてます。

結局あたしみたく日々平穏なルーティーンを希望するタイプには、おウチで好きなことやって時々外出夕方までに帰宅ってーのがいいようです。

2005年01月09日(日)



 佐藤雅彦研究所

偶然3日のNHK教育で拝見したのが「佐藤雅彦研究所が生む新しいアニメーション 脳科学とアニメ 数学と表現 CGで見る概念」という番組。
他に観たいものもなかったので漠然と眺めていたのですが、これすっごく面白かったんです! 画像をいったんレジストリ化して、それをまた画像に復元する実験は思わずうーむとうなりました。参考作品のアニメの数々もとっても愉快。

しかし佐藤雅彦さんという方を知らず、検索をかけてみたら、去年あたりイロイロ興味をひかれた著作やイベントの仕掛け人だったのでした。現在は慶應湘南キャンパスでゼミを開いていらっしゃるそうです。

代表的な作品はバザールでござーるやポリンキーのCM、NHK教育の「だんご三兄弟(作詞)」「あっというま劇場」「ピタゴラスイッチ」、毎日新聞掲載の「日本のスイッチ」、竹中平蔵さんと共著「経済ってそういうことだったのか会議」などなど。きけばどなたでも「あ、それ知ってる!」があるでしょう。

そして本日近所に買い物に行きまして馴染みのケーキ屋さんの前を通ったら、宣伝掲示板に「オーナーシェフがピタゴラスイッチでバームクーヘンを焼くよ!」と書いてあるではないですか。どうやら番組にご出演なさるらしいのです。

そんなこんなで急速に佐藤先生に親しみがわき、ただいまプチ・マイブームなのでした(笑)。佐藤先生のサイト「TOPICS」はこちらからどうぞ♪

2005年01月08日(土)



 理代子センセの勇姿

異色のピアニストHIROSHIさんのコンサートに、劇画家兼声楽家池田理代子センセがゲスト出演だそーです。
まあそのプロフィール(写真)の素晴らしいことったら!
真っ白のドレスに巻き上げたおぐし、まるでザ・タカラヅカのようでございます。
もしかしてこのために声楽のお勉強なさったのかしら…;

あたしは理代子センセのマンガはあんまり読んだことなくて(ベルばら、おにいさまへ…、女帝エカテリーナくらい)決して良い読者ではありません。しかしその一方で、センセのエッセイ等の著作はほとんど読んでおります。

最初は例のフリン騒動の顛末を自ら弁明する内容の本。タイトルも『なぜ愛に賭けるのか』とゆー過激なものでした。
センセは大学生のとき学生運動の勢いにのって体制に抵抗し、結局中退を余儀なくされたそうです。容姿に対する劣等感が人一倍強かったとか言いつつ、華麗なお写真満載の装丁にちょっとハテナ?と思いましたが、センセのような情熱的人生を送る方にそんな細かいツッコミをしてはいけません。
その後も続々と出版される本を読むたび、センセのお心の傷が少しずつ攻撃的な癒しから、内省的癒しに変化していく過程が興味深かったですねえ。

それにしてもアトリエを閉鎖して、音大進学を決めたとうかがったときはたまげました。元々音大志望だったこともあり、『オルフェウスの窓』にその思いを託されたそうです。

日本舞踊では名取りになり、油絵を始めれば即二科展入選、音大受験のために5年を費やし結果憧れの歌姫になる…こんなパワフルな人あんまりいないんじゃないかしらん。
なので才能に溢れたセンセが意外と世渡り下手だったりすると、凡人のあたしはとっても親しみがわくんですのv

2005年01月07日(金)



 あっさりしたもんだよと、友は言った。

昨年末のことですが。
久々に友人と会い、いつもどおりのヲタ話で盛り上がっておりました。
以下ふたりの会話です。


私「鋼もアニメが終わっちゃったら一時のサイト乱立も終息したみたい。でも来年劇場版がある割にはみんな冷静というか、淡白だよね。原作も連載中だし引き続きテンション上がるとばかり思ってたんだけど…ミュンヘンでのその後とか興味わかないのかなあ。SS探してるんだけど全然見つからないし」

友「サイトだけじゃなくサークルも減ってるよー、冬は激減じゃないかな。デスノやブリーチ、銀魂やリボーンみたくジャンプ系に流れていってるの」

私「ええーっ、でも9月のオンリーじゃ参加サークル数2倍になったって…」

友「当日欠席のとこ多くなかった?人気作品だと誰でもとりあえず一回は本を出してみようって考えるのよ」

私「あー、じゃ場所だけ確保して結局本は間に合わなかったと…」

友「みんなメインジャンルがあるからね。それにホラ、鋼ってロイエドやアルエドってカップリングが多勢でしょ?エドだけこっちに飛ばされちゃ…」

私「物理的にからませられないってか; そんなあ、ガマンを乗り越えての再会以降が美味しいんじゃないかー!(←CP指向でもないのに怒ってる)」

友「現金ってゆーか、あっさりしたもんだよね」


同人は物語ではなくキャラに拠ることがほとんどなんだと、改めて思い知りました。でもなんか虚しいわ…(T-T)。

2005年01月06日(木)



 2005年は物理の年

なのだそーです。
1905年、アインシュタインが物理業界(笑)を根底から覆す理論を立て続けに発表し、それから100年という記念なんですって。

アインシュタインについてはベロ出しチョンマな写真くらいしか知りません。
元々理系苦手だし『誰でもわかる相対論』なんて本も何冊か挑戦してみましたが、全部途中で挫折でした;

どのような学問でもただ闇雲に勉強すればできるというわけではなく、やはりそれなりのセンスが必要だと思います。数字や文字を美しく且つ論理的に扱うのって、お脳の使われる場所が違うんでしょうし。

トンデモ業界における変人科学者の論拠は「私に理解できない論理は論理そのものが間違っている」に多くあるそうです。そして槍玉にあがるのはその時代の寵児と目される方々。すなわち物理ならニュートンやアインシュタインになるのですね。

今日の朝刊に見開きのアインシュタイン特集が組まれていて、ざーっとした流れを読むことができました。
鋼に拠っている現在、「アインシュタインは胡散臭い」(笑)なんですが、それでもE=mc2なんて公式を見るとちょっと胸が弾みます。

2005年01月05日(水)



 ふにー(+_+)

三が日が三ヶ月にも思える重たさでした。
だから全員揃っての休暇は苦手なんだよぅ、ゴタゴタ発生しやすいんだもん;
明日からの通常業務がひたすら恋しいです。

さてとりあえずやったことというと。
ご近所の鎮守さんに初詣。
同居人方親戚と新年会。
ゴタゴタ始末会。
以上。

今年は6月くらいにイベント参加したいと考えています。
とはいえ個人の思惑が予定通りいかないのが、専業主婦のいちばん面倒なところでもあり。
できる時にできるだけってよく言ってるのは、できなくなる状況がいつやってくるか分かんないからなんですわ。まあ、程度の差はあれ誰でもそうなのでしょうけれど。

こういう時こそ、コツコツやっておくのが大事だよね。
うん、なるべく早く気持ちとアタマを切り替えて頑張ろう。

2005年01月03日(月)



 正月早々タイト&ハード;

な話題で家族懇談になってしまいました。

親世代と子ども世代じゃ取り巻く環境が全然違うこと、考え方も教育現場もなにもかも違うのです。

詳しくは省きますが、その格差隔たりを埋めるために、かなり突っ込んだ話し合い(最初は単なる説教でした)に発展し、一時は一触即発状態に;
夕方になってやっとそれなりの結論に達したので、ちょっと落ち着きました。

とても一筋縄ではいかない、すぐに解決できるような問題ではないです。
こんなに食い違いがあるのか…夫婦揃って超ショックだわー;


すいません、妙な滑り出しで。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2005年01月01日(土)
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