GOKURAKU Diary
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2005年03月31日(木) |
さよならぼくたちのほいくえん |
しゅんしゅんの保育園生活も今日で最後。
0歳の春から6年間、ほとんど休まず通ったなぁ。
明日から保育園にいかないなんて、ちょっと信じられない気持ちです。
担任の保母さんに「お世話になりました」とお礼をいいながらちょっとうるっ。
・・・母が泣いちゃだめだって。
本人は、明るく「バイバーイ」といっておりました。 まだ現実味がないのかな?
帰り道、桜がほころびはじめているのを見つけました。
いよいよ本格的な春ですね。
2005年03月29日(火) |
外ではしっかりもの? |
しゅんしゅん、無事スキー合宿から帰還。
さすがに4日間のスキーは疲れたのか、帰りの新幹線は寝っぱなしだったそうだけど、元気です。
ホームで待っていたのですが、新幹線がすべりこんでくるとちょっとうるうる。 ・・・だめだねぇ、子離れできてないわ~。
スキースクールのコーチが毎日子供たちの近況のメールを送ってくれていたのですが、 最後のメールにこんな文が。
>この春から小1?とは思えないしっかりさで、コーチもビックリしています。 >スキーの用意も、解散時の荷物整理も早いです。 >4歳から始めたスキーも更に上手になり、今回は1番下のメダルですが、 >セミ・ブロンズに合格しています。
ぅぅぅ母感激っす!(←親バカ)
ちなみにメダルというのはこういうのです。 実物は2×3センチぐらいで、結構ちゃんとしたものでした。
ていうか、家でも荷物整理してくださいナ。
土曜日~火曜日まで、しゅんしゅんは3泊4日のスキー合宿にいっています。
母はお留守番です。
行き先は猪苗代にあるスキー場。 正月に泊まりは母といっしょ、でその合宿に参加させてみたところかなり気に入ったようで、「次は1人でもいけるよ~」(オプションで東京からの送迎もしてくれるのです)
・・・で、本当に1人でいってしまいました。 ちょっとは泣き言いうかと思ったのになぁ。
初日はそれでも夜に何度も電話してきたが、2日目は朝に1度電話があったきり。3日目はナシのつぶて。 さ、さびしいぞ~~~。
ていうか、子供がいないとあまりに静かで何をしていいかわからんね。
もちろんおかげさまで小学校の準備はほぼ終わったし、日曜の夜は祝杯あげに?いったけどね・・。
明日帰ってくるしゅんしゅん。 少しはたくましくなってくるのかしら?
いろいろいろいろ悩んだ末、しゅんしゅんにも今春から携帯電話をもたせることにした。
一番の理由は、これからどんどん行動範囲が広がって、一人でいることも増えてくるだろうに、いざというときに連絡をとれる手段がほしかったということ。 ジジババとか親戚が近くにいればまた違うのだけど、ウチの場合は緊急連絡先は私だけで、それも電車で1時間近くも離れた会社にいるのだから、なにかあってもすぐには駆けつけられないからね。
ま、要は母の不安を少しでも和らげたかっただけ、というのが本音なんですが・・・
思わぬ携帯電話のプレゼント(?)に、しゅんしゅんはもちろん大興奮!
部屋の中で何度も母の携帯に電話し、写真を撮り、その挙句、「メールはどうやるの?」
・・え゛。
電話できれば上等だと思ってたんですけど、いきなりメールですかぃ。
まぁ家族同士のメールはタダだしいいけどさ。
そして・・・あっという間にメールも打てるようになったのでした(驚) なんだかイマドキの子供なんだね
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