$title
|
2002年07月31日(水) |
いろんなひと ~ その3 の つづき ~ |
い ま:「いらっしゃいませ~♪」
仕事再開。
「ねぇ、ママ~。あそこーっ!ちょっと来て~っ!あそこ~っ!」
さっきの女の子の声だ!!
振りかえると女の子がお母さんの腕をひっぱってた。
お母さん:「わかった、わかった。はい。」
い ま:(本当に呼んでくれてるっ!!)
女の子がお母さんを連れてきたので、
い ま:「いらっしゃいませ♪よかったらお母さんも食べて見ませんか?」
お母さん:「あ!かわいそう…(笑)腕にシール貼られちゃってる。(笑)」
い ま:「あ、さっき貼ってもらったんですよぉ。(笑)」とお母さんに。
「ねー?」と女の子にいった。
女の子:「うん!」
お母さんと話をしていると、
女の子:「ねーママおいしかったー。」
お母さん:「じゃ、一つ買う?どれがいいの?」
い ま:(わ…買ってくれるんですか?!ホントなんていい子なんでしょ…)
女の子:「うーんとね…これー!」
お母さん:「じゃぁ、これ下さい。」
い ま:「あ!ありがとうございます♪」
お母さん:「じゃ、どーもー。ごめんなさいね、シール。(笑)」
い ま:「あ、全然です。どうもありがとうございましたー♪」
「ばいばい♪」
女の子:「ばいばーい♪」
いい親子だった。
お母さんとの会話も楽しかったし。
っていっても、もう何を話したか忘れちゃったんだけど。
たぶん、柔道の話とかだったと思う。
なんだかシールはがしたくなくなって、結局仕事中ずっとしてました。
そして今は仕事用のクリアファイルに貼ってあります。
【録画済】ははがれてどこかへいっちゃったけど…。
$title
|
2002年07月30日(火) |
いろんなひと ~その3~ |
小学校3年生くらいの女の子と目が合った。
い ま:(かわいいなぁ…(´ー`*))
「いらっしゃいませ~♪」
女の子:「ねぇ、お姉ちゃん、どれがいい?」
い ま:「ん?それなあに?シール?」
女の子:「そう!ママにねーもらったの。」
い ま:「そっかー。いいねー♪」
女の子が持っていたシールはビデオテープの整理用のステッカーだった。
女の子:くるっと回って踊ったと思ったら
「お姉ちゃんどれがいい?何色?」
い ま:(え~と…そういわれても…【Title:】とか【1月】とか…)
(そだ!誕生月にしよ。…ナイ。)
「ん~…じゃぁねぇ…お姉ちゃんこの緑色の。2月。」
なんとなく選んでみた。
女の子:「これ?2月?」
い ま:「うん。2月!」
女の子:「はい。腕に貼ってあげる♪」
ペタッ
い ま:(え…腕にですか…ちょっと恥ずかしいなぁ。でも、かわいい。)
「はい。ありがとう♪」
女の子:「お姉ちゃんにはコレもあげるね!はい!」
ペタッ
新郎新婦の絵の結婚式用のシール・・・
(わ~ぁ…そんな予定もないのにありがとう(T▽T))
(わ~ぁ…2つも!ちょっと恥ずかしいなぁ。でも、嬉しい。)
い ま:「よかったらコレ食べてみる~?」
女の子:「うん!」
パクパクパク
い ま:「どう?食べられそう?」
女の子:「うん♪」
い ま:「あ、じゃ、よかった!おいしい?」
女の子:「うん!おいしい!」
「あたし、これからモゴモゴなんだよ!?」
い ま:(今なんて…?食べながらでわかんなかったよ…)
女の子:「前回り受身とかすんの。」
い ま:(あ、柔道?この子が?見えなーい!)
「柔道ならってるの?すごいねー。」
女の子:「うん!これから行くの♪」
「はい、お姉ちゃん特別にコレもあげる!」
ペタッ
い ま:開き直った
「あ、どうもありがとう♪こんなにもらっちゃっていいの?」
女の子:「うん、いいよ!今度はママ連れてくるね!」
い ま:(なんて話がわかる子なの~。まぁ…来ないだろうけど嬉しいよ。)
「うん。また遊びに来てね♪」
女の子:「うん、わかった!また来るねー♪」
い ま:「うーん、また来てねー。ばいばい♪」
腕を見るとシールが3つ。
1.【2月】 2.【新郎新婦の絵】 3.【録画済】
2月って私の誕生月でもないし、結婚予定ないし、録画済って…
なんか【終わり】みたいで悲しい。なぜか【売れ残り】という言葉が浮かんでくるんです…。
ちょっと恥ずかしいけど、嬉しかったので女の子が貼ってくれたシールはそのままつけておいた。
つづく…
なんとなく投票ボタンつけてみたけど…またはずすだろう…
$title
|
2002年07月29日(月) |
いろんなひと ~その2~ |
女性(推定30~35歳)
髪型:ショートヘア。ジミーちゃんよりももう少し短い感じ。
( ↑ 他に適当な人が浮かばなかった…。)
第一印象:男性かな?女性かな?
第二印象:あ、女性だ。
女性:ブツブツブツ…(ひとりごと)
ブツブツブツ…
何やら怒ってるような口調。
とりあえず、声をかけてみた。
自分でいうのも何ですが・・・なかなかのチャレンジャーのような気がします。
いま:「良かったらどうぞ♪」
女性:「なにっ?!これなにっ?!」
いま:「(う…なんだか怖い)あの、シリアルなんですけど…良かったら食べてみて下さい♪」
女性:「フーン…」
いま:「どうぞ♪」
女性:「・・・。」
いま:「・・・??」
??と思いながらも、とりあえず笑顔。
女性:機嫌悪そうにモグモグ食べる。
いま:「いかがですか?」
女性:「うん。うんめぇ。」
いま:(う、うんめぇ…?!うんめぇときましたか…)
「あ、じゃぁ良かったです!」
(ホントよかったよ…不味かったら怒られそうだもの…)
女性:「これ。ゴミ。」
いま:「あ、はい・・・」
女性:ブツブツブツ…
いま:(え~と…)
「またお願いしまーす!」
いま:(はぁ…変わった人だったなぁ…。けど、試食してもらえたし、いっか。)
暫くしてまた同じ女性が通った。
女性:「モゴモゴ!」
こっちをみて何か言葉を発して通りすぎるところだった。
いま:!!??
ポカーン・・・(゚o゚;)
(え…?今なにか言ったよね?!私??私に言った??!)
(なんて言ったんだろう…えーと、えーと…)
頭フル回転。
ピコピコピコ…とかいうコンピュータ音が聞こえてきそう。
いま:ハッ!!Σ(゚ロ゚;)
頭の中で【巻き戻し】。
キュルキュルキュルキュル・・・
【再生】。
いま:(はぁ…変わった人だったなぁ…。けど、試食してもらえたし、いっか。)
(あの人から見たら私の方が変わってる人なのかもなぁ…。)
暫くしてまた同じ女性が通った。
女性:「もういらねーよぉう!!」
・・・私なにも言ってないょ。
しかも、通りすぎながら真顔で…
女性:「ハラいっぱいんなっちゃうよ!!」
ブツブツブツ・・・
いま:(やっぱりそうだよ…うん。↑ 続きの言葉として成り立つし…)
欲しいっていうならあげるけど…私だってもうやらないよーっ!!(>x<〃)
何でそんなに怒った口調なのよーっ!!(>x<〃)
さっき「うん。うんめぇ。」って言ってたじゃんっ!!(>x<〃)
しかも、もう勧めてないし…
頭にくるとかそんな感情は全くなかったんだけど
とにかく びっくり・・・
ただただ びっくり・・・
$title
|
2002年07月28日(日) |
いろんなひと ~その1~ |
試食販売員であってました。
2日目です。
今まで試食販売員はあまり気がすすまなかったのだけど、やってみたら結構楽しかった。商品がシリアルだったから子供が食べてくれるし。
スーパーに来るいろんな人達を見てるのが面白かったし(特に子供)、お客さんと会話するのが楽しかった。
子供の言動はおもしろい。
「ろーろろろーろー」とか言いながらアイスコーナーにてくてく歩いて向かう3才くらいの子供がいたり、「食べたいんだけど恥ずかしい…」そんな感じでチラチラ見てるから「よかったら、どうぞ♪」だとか「よかったら食べてみる?」と声をかけると、照れ笑いしながらコクリ頷く子もいれば照れ笑いして逃げちゃう子もいたし、無表情で逃げちゃう子もいた。小学生の男の子がお父さんとはぐれておっきい声で「おとーさーーん…」と泣き叫んでいたり。お父さんと会えたその子は怒られてた。
「じゅん!ばかやろうが。」コツン。(←げんこつ)
じゅんくんは(見ず知らずのお子様ですが勝手にじゅんくん。)お父さんに会えると、しっかりとしがみついて更に大泣きしてた。
体の大きな子だったけど、多分、小学4年生か5年生くらいじゃないかと思う。
あの子じゅんくんっていうのか…甘えん坊だなぁ。かわいいなぁ(´ー`*)ふふ
とか思ってたら、「あそこで食べたのおいしかった!」と大きな声でいう子供の声が聞こえてきた。
い ま:(わ、嬉しい!なんていい子なんでしょ!やる気がでるよぉ(>_<*))
お子様:「ねーお母~さん。あそこで食べたのおいしかったぁ。」
い ま:(お母さん、カムバーック!)
(でも…あのお母さん買う気なさそうだったしなぁ…無理そうだなぁ・・・)
お母さん:「も~、モゴモゴ…」(←声のボリュームが普通なのできこえてこない)
そのまま戻ってくることはなかった・・・
い ま:(・・・やっぱりね。)
でも、なんか嬉しかった。
私が作ってるわけではないけれども、美味しいと言われたら嬉しいものです。
たとえ買っていってくれなくても。
$title
|
2002年07月27日(土) |
一体何をしに?~ アレソレはわかったけれども ~ |
試食販売員(ていうのかなぁ?)をしてきました。
始めてやる仕事だったので、ちょっとドキドキ。
それから、まぁ…どうにかなるだろう!?
戸惑ったけど、とりあえずPOP飾りから始めるか…と取りかかっていたら食品会社の営業さんがきたので少しホッとして挨拶をした。
何せ始めての経験なので、きちんと詳しく聞こうと思い、
い ま 『あの、すみません… ○○を××したらいいんですかねぇ?』
などと質問したら
営業さん『あれ?詳しく聞いてないですかねぇ?』
などと返ってきたので
い ま 『はい…とりあえず△△をして◇◇するというのは聞いてるんですが詳しくは…』
と言うと、
営業さん『あー…そうですか。私も食品を扱うのは始めてなんでどうしていいかよくわからないんですよねー。』
い ま 『あ、そうなんですか?あのー…私もこういうの初めてなのでどうしたらいいか…』
営業さん『そうですかー。・・・・・コレを見てもらって…ソレでお願いします。』
い ま 『あ、ソレは頂いてるんですけど… アレですかね?じゃ、コレを○○して××つけて配れば…いいんですかね?』
営業さん『そうですね。あとコレ見てやっていただければ…』
またコレか…
あのー…営業さんですよね?この企画の担当さんですよね?
詳細を説明しにきたわけでもなく、売り場を作りに来たわけでもなく…何をしにきたのだろうと疑問。
が、もういいや…とりあえずコレを見て、後は適当にやろう。頑張れ自分。
と、自分を励まし適当に頑張ってきました。
やるならもう少しやる気だしましょうよ・・・担当営業さん。
まぁ・・・
なんとかなった。なんとかなった。うん。
$title
『木綿のハンカチーフ』を聞くとせつなくなる。
(聞いてるのは『歌い手冥利』のだけど)
まぁね…人は変わりますよ。
環境って大きいですよ。
変わる事はいけないことではありませんよ。
だけど
♪ 見間違うようなスーツ着たぼくの~ 写真~ 写真をみてくれ~ ♪
この歌詞。この部分。
浮かれる気持ちもわかるけれども。
恋人はそんなの望んでないのよ!この浮かれぽんち!
堪えきれず「バカッ!(>_<*)」とひっぱたきたくなります。
せつない・・・
昔の曲って変に英語とか使ってなくて「綺麗だな…」って思いました。
$title
ドライブしていた。
3曲目の『小さな木の実』になった。
道端で猫がひかれていた。
ステレオから
♪ ぼうや~ 強くいきるんだ~ ♪
とても哀しくなった。
せつなくなった。
4曲目にとばした。
強く生きなくちゃ駄目だと思った。
ちょっとくらい嫌なことがあったからってなんなのさ!って思った。
はぅぁ~…
$title
|
2002年07月23日(火) |
っくぅ~ >_< もどかしや~ |
言葉にできない
こんなにもたくさんの気持ちを
言葉として生むことができない
こんなにも深い想いを
『言葉』にし
うまく『変換』することができたら
理解しやすく説明することができたら
って 何度思ったことだろう
今 言葉を欲するあなたに
『気持ち』を『言葉』に変換して
$title
プレゼントをもらった。
嬉しかった。
とても嬉しかった。
物も嬉しかったが彼の気持ちが伝わってきて嬉しかった。
その少し後で「もしも別れたら…」と考えてしまった私が痛くて辛い。
$title
|
2002年07月15日(月) |
台風一家 ~人生苦がありゃ楽もある?~ |
また台風がきてるんですって。
台風7号がきてるんですって。
台風7号っていわれて、「どんなんだろ?」とか「大変だ」とか「被害とかなければいいけど…」とか「大丈夫かなぁ…」とか思うけど、そのすぐ直後には「そんなことより・・・」って思ってる。
私のところ(人生)にもね、きてるんですよ。
台風が。
何号だかわかんないけど。
だから 台風7号がどうとか言ってる暇ないの。
ソレ ドコロジャナイノ… キテルノ。
「くるカモシレナイ」とか「くるんだって」とかいう曖昧じゃないの。
現在進行形なの。
ちょっと台風の目に入ってたい・・・
そんな今日この頃。
$title
『たいせつ』を
たいせつに
たいせつにしすぎて
こわしてしまう・・・
『たいせつ』って
なあに?
$title
私がどんなに想ったって 願ったって
どうにもならない現実が
今 ここにある
$title
ちょっとお菓子を作ろうと思って材料を買いに近所のスーパーへ行った。
買わなかったけどフルーツを見て、野菜とお肉は素通りして、まずはついでに頼まれた酢をカゴに入れる。
そしてルンルン♪でお菓子コーナーを見る。
これからお菓子を作ろうっていうのに・・・
「…買った方が安いんじゃない?」とかいうセリフを
「今から作るのは売ってないんだもんね」というセリフでたたむ。
負けちゃいけない。売っていないのだ。作るのだ。
そうそう、作るのが楽しかったりするんだった。
「どんな風にできるかな?」と不安もあり、楽しみもあり…ドキドキとワクワク。
それに、作ってるうちに嫌な事わすれてたりしてイライラがルンルンになってたりする。
出来あがりがイマイチだとガッカリしたり、悔しくなったり、次はこうしてみようという気持ちが生まれたりする。
うまく出来たときはそれだけで満足感たっぷりだし、美味しいし、しぁ~わせ~ぇ気分をたっぷり味わう。
そして、誰かが食べて「おいしい!」とか言ってくれるとさらにさらに大満足で作って良かったー!とウキウキるんるん♪で、さらにさらに幸せを感じる。
あ・・・
話それた。
今日はこんな話をしたかったわけじゃない。
必要なものをカゴに入れ、レジに並んだ。
私の会計をしていると
「○○さーん、コレいくらかわかるー?」という声がした。
(○○さんは私が並んでいた所のレジ担当者)
目をやると中学時代の同級生Mだった。
私はMがこのスーパーで働いていることを知っていた。
以前に偶然その子が担当していたレジで会計をしたことがあって、
仕事に差し支えない程度の会話をして帰った。
今日もその子がいたら、その子の担当レジに並んで軽く挨拶して帰ろうと思っていたのだが…
買い物をしながらレジにいる人を遠目にみて
「今日はいないや~…」
と、適当に並んだのだった。
いるじゃん・・・
Mは綺麗になってた。
顔なんてすごく小さくなってたし、なんだか雰囲気もかわいくなってた。
初めて話かけた中学時代が浮かんできて、しかも前よりも綺麗になってて、
なんだか私は勝手に嬉しくなったのでした。
ん~私も磨かなくちゃ。
$title
自然に涙がでてきて
溢れて 頬をつたい 静かに零れ落ちる
愛してるんだ
$title
なかなか寝つけなかった。
私ってなんだろう…
ふとそんなことを思った。
静かにゆっくりと涙がこぼれてきて
何故かはわからないけど、ただただ哀しくなって、心細くなった。
TVからは大型台風6号について告げていた。
いつしか涙は止まった。
泣きたいのに涙はでてこなかった。
さっきとは違い、泣きたいと思った。
だけど、涙はでてこなかった。
大型台風6号を告げていた番組はおわってた。
$title
|
2002年07月09日(火) |
とんデ とんデ とんダ 挙句の果ては無理矢理 終~了。 |
先日とは違う派遣会社に登録してきました。
私の右隣に座っていた男の人に「さっそくなんですが、明日から仕事に出られますか?」と会社の人が聞いたが返事がない。
「大丈夫かな…無理なら無理ってハッキリ言った方が…」と何だか心配になった。大きなお世話だ。その人は30過ぎの大人だ。
左隣に座っていた女の人は「子供が2人いて、幼稚園の送り迎えがあるので午前は○時~でしたら大丈夫です!」と元気に答えていた。ふと目の前にあった履歴書に目をやると『(26歳)』の文字が… 生年月日に目をやる。
ぅわ~…同い年だ。(汗)子供が2人…ぜ~んぜんな~んにもおかしいことなんてないんだよねぇ…と、口からは出てこないものを感じて暫しボー・・・
「結婚かぁ…子供かぁ…そうだよねぇ…。私、いつ結婚するんだろ…」とヒトゴトのようなセリフが頭の中で渦を描く。
最近『結婚したい』『子供欲しい』という気持ちが高まってきた。
でも、だからといって本当に今すぐ結婚したいかっていったらそうでもない。
本当に1年後くらいに子供欲しいかっていわれたらそうでもない。
子供は好きだけど、結婚して少し落ち着いてからがいいな…と思ってるし。
結婚ってタイミングっていうけど、ホントその通りだな…って思う。
っていうか、何事も殆どがタイミングではないか?と思う。嬉しいハプニングも最悪なハプニングも。と・・・このままだとドンドン話がそれそう。
え~と・・・何の話で何を話したいのがわからなくなっちゃったぞ…(汗)
え~と・・・周りは結婚してゆくが、私には私のタイミングがあるのだ。決して焦ってはいけない。が、落ち着きすぎていてもいけない。(まぁ、細かく言ったら個々の性格によって多少変わってくるんだろうけど。)
っていうか、何事もそうではないか?と思う。
・・・もういいか。
派遣登録した、結婚とある考え方(?)、以下略…
の お話でした。
$title
|
2002年07月05日(金) |
結果的には…良し!? |
先日、派遣会社に登録しようと電話をかけたところ「月曜~金曜の○時~○時の間に面接を行ってますので。」というので、「あ、特に細かい時間は決まってなくて、その時間内だった直接行っていいんですか?」と聞くと「はい。月曜~金曜の(以下略)」とさっきにも増して感じ悪い言い方で返ってきた。
感じわる…と思ったが「はい。では宜しくお願いします。」と爽やかに言って電話を切った。
その会社は家からは車でもちょっと時間がかかる場所にあったが、職場は家の近辺を希望すれば良いのでとりあえず登録しておこうと指定された時間内に行ってみた。
その会社は普通のマンションの最上階にあった。
エレベーターに乗り、最上階のボタンを押した。
(ちょっと帰りたくなった。)
暫し年期の入っている匂いに耐え最上階に到着。
(登録するのちょっとやめたくなった。)
「あ…ポストみて何号室か確認してくればよかった…」とちょっと後悔しながら会社の一室を探す。
会社名が貼られているドアを発見。
「こ、ここ…?会社名…か~なり薄くなってるよ…」
『○○○事務所』と書いてあるのにも関わらず、「倉庫かも?」などと考え直し(派遣会社に倉庫っていうのも…なんだね。なんですよね。)最後の部屋まで歩いて表札を確かめてみた。
「やっぱりアソコだ…」と、安心したり不安になったり…
戻って『○○○事務所』と書かれているドアの前に立ち、勇気をだしてピンポーン!
「・・・。」
「聞こえなかったのかな…?」と再度チャレンジ。
ピンポーン!
「・・・か、かえろっかな。」と、スタスタとエレベーターに向かって歩いた。
エレベーターのボタンを押しかけたが、何だか納得いかず「もいっかいだけ…」とスタスタとさっきの倍の早さで歩きもう一度会社のドアの前へ。
ピンポーン!
「・・・。」
ピンポーン!
「かえろ・・・」
帰りに入り口のところで「アソコ以外ないよね…」と、ポストを確認したら、その会社の名前は見当たらなかった。
電話する気にもなれず、「なんだか…誰も出なくてよかった気がする。」と思いながら車に乗り、まるで自分を励ますかのように軽快なソウルを聞きながら帰った。
家に帰り即違う派遣会社に電話した。
誰もでなかったのとか登録がどうこうはどうでもいいからガソリン代(いま貧乏だから結構…ぃゃ、かなり貴重)と時間を返して欲しい・・・