兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2002年09月30日(月) 米がなくなりそう。

蒼太さんはご飯が大好き。
ご飯があればとりあえず幸せ。
可哀想な事に時々、お釜の中に忘れてしまうけど、それでも好きだ。
(一ヶ月くらい前に、悪くなったのを食べて酷い目にあったけど、そういえばアレ、日記を読み返してみたら3日前の米じゃなくて、4,5日前のやつだった。)
………ふっ…。

日記をつけると、こんな事も簡単に思い出せる、と言うことですネ。

うーん、米びつにお米が一センチくらいしか残ってないや。
これが無くなったら、スパゲティを食べる。
スパゲティが無くなったら、夏の残りのそうめんを片付けます。

その後は?

…その後は………。

うぅううぅん………(困惑)

この間、TVで見ていて凄く食べたくなったので、自分でお好み焼きを作ってみたけれど、あんまり美味しく出来上がりませんでした。不味くは無い、けど美味くないという微妙な味でした。
ネットで検索した作り方を頼りに、ドーナツも揚げてみた。けど、焦げた。
今は、あんまり外食とかしないし、おやつも自分で作ってるけど、どうもなんにせよあんまし美味しくない。…ううぅ(>_<)ごめんよー。

一ヶ月一万円生活、というのがあるが、あれにそういえば、硬くなった米を揚げてあんかけにして食べる、というのがあったなぁ。うん、後でそれをやってみよう。

では、また明日。



2002年09月29日(日) 昨日のワタシは落ち込みすぎ! ノンノン。

そりゃダメだよ~。と、自分で読み返して思ってしまいましたよ。
そんなんいけません。明るく前向きでいかなきゃね!

どうもちょっぴりマイナー思考になってたらしい事に気付けてよかったです。
交流も、無理しない、でマイペースで行けばいいんだし、いきなり文章が上手になるわけでも、ゲームのこともゆっくり知っていけばいいんだと思う。

先刻初めてコミネット、に行ってきた。なるほど、ああいうシステムだったのかぁ。行って見たらそんなに敷居も高くないし、システムも大丈夫、分りそうだった!! よしよし。
面白そうな掲示板たくさんあったよ。コソリと読ませてもらおう(照)

***

今日は朝から空が凄かった。
見上げたら、羊雲が直ぐ真上にあって、青い空に奥のほうまで広がっていた。
そんで、その周りは天気が悪いので灰色に縁取られていた。
「今日の空は、一年に一度あるかないかの色合いだなぁ」
と思いながら仕事に行き、もつかなと思っていたら雨が降ってきた。
終わってから、浅間サンラインをいつものように帰ってくる。
すげー……綺麗でした。

あの道はかなりの高さにあるので、下の街がまず、箱庭のように見える。
で、日本アルプスに掛かる雲海が、真横から眺められるのです。
西の空はもう晴れてきていて、雲海の上が暖かい朱色に染まっているのが見えて、そこに槍ヶ岳のシルエットが微かに見える。
(今あの上に上っていたら、最高だろうな…)
そんなに高い山に登った事は無いが、一度は行ってみたいと思う。

で、手前は淡いブルーのグラデーションで、そのふもとに何重にもかさなるディープグリーンに霧をまぶした尾根が続く。

それが、正面の風景。

左手を望むと(本当は運転中だからダメだんだけど/苦笑)、谷を隔てた向かいの山々の丁度中腹に雲の陸地が出来ている。
連なって、どんどん奥まで続くその雲の上から山の頂上が突き出て見えて、そこには下界とは隔てられた、もう一つの階層世界があるように思える。
水墨画とは違う、霧と雲の作るもったりとした感じの風景。
こういうとき、ここに住んでいて良かったと思う。本当にこの土地が大好きだ。

右手奥から気の遠くなるほど長く続く緩やかな傾斜の途中に今私の走る道路があり、こちらに向かって絹を重ねたような霧が、山際を掠めて降りてくる。

一面が、蒼い。 遠くはオレンジ。
車を降りて写真を撮ろうとおもったけど、持ってきていないことに気付いた。
目カメラに収めて、ぼんやりとする。

目で見て心で感じるままに、写真を撮れる人をプロと言うんだろうと思う。
私がこの風景を撮っても、それは何気ない空と雲の写真にしかならない。
ま、安物デジカメしか持ってないし!?(笑)

道の脇にある直売所には、でっかい新鮮なキャベツ一玉100円が売っていて、地元民はこの風景をいつもの空と思ってるか、目にも入ってないかもしれないけど、あんまり明るくない空の下で、何気なく止まってる軽トラもみんなも、すげぇ綺麗なんだよ。
白いシャツを着て手甲(こっちでは「テッコ」と呼ぶ)した腕に、蒼い光が降りてる。みんなわいわいやってるけど、なんか静か。というのも、雨上がりの空気があんまり綺麗で、空間も空も広くて、音が吸い込まれてしまうからなのだね。
なだらかな斜面は、サラダ菜の薄紫。と、キャベツのグリーンと、得体の知れない植物の3色でくっきり色分けされてる。
イギリスの、良く出来た庭園みたいに(笑)

振り返ると、ここが浅間山のまだ裳裾に過ぎないと分る。その山頂からずっと自分の足元まで、あっけらかんと繋がってるからね。
そしてまだまだ下があり、そこに市街があり、人の気配がする。
僅かな光に反射する車の陰とか。
灯り始めた街灯の明かりとか。

今日の私ん家の味噌汁は、腕に抱えるのも大変なくらいでかい白菜だ。
美味いんだ! これが!!

マイペースでいいな。と思った。
癒され系の一日。

もし、この日記を読んでいてくださる方がいたら、是非一度、あの風景を見て欲しいと…そう思います。
そして好きになってくれぃ、ベイベー!(照)

では、また明日!!



2002年09月28日(土) 雨なのによくやるなぁ…

今週も、ゴルフ場でバイト…なんだけれど。
雨ですねぇ。
しとしと降ってますよ。なんだか素敵ですねぇ。雨、好きなもので。

でもワタシのココロはちと落ち込み気味。
ここ数日、アホな事ばかりやらかしているので、どうもいけませんね。

雨が降っているのに、ゴルフをやる人々…なんて気合があるんだろう。
ワシ、アホやねんからな~その気持ちは分らんよ。

で、結局途中で中止になり、車に乗って帰ってきたッス。
うーん、ガソリン代になったかどうか、という微妙な…ええ。微妙な…。

** 最近思う事 **

マスター上がりでも、プレイヤー上がりでもないワシですにょ。
なんか、ゲームシステムがはっきり理解できないことが多い。
東京怪談は、慣れてきたから大丈夫!それはOK!!
でも元々ゲームに疎いからなぁ…(T_T)
最近マジで悩むようになってきたッス。
世の中今サムライキングダムのお話ですの。
なにか、凄い事になってるようです。でも何が凄いのか…。
やっぱり、ライターとしてはきっと、OMCでやってる全てのイベントとかしっかりわかってないとNGぽいスね。

で、今までどうしても苦手…っていいますか、なんとなくダメだった交流に力を入れようと…。
実は蒼太、どうもチャットというものが凄く苦手なんでゴザル。
交流は好きなんですけどね。どうも、考えているうちにどんどん話題が…トロいのか鈍いのか、考えすぎなのか。
掲示板も、顔が見えないから難しいナァと思うッス。

色々情報を頂いてこようと思う今日この頃。今まで顔出さな過ぎだったもんね。
うーん、とは言え、無理しててもきっといい事は無いと主ので、力まず行こうと思うッス。
面白げな話題がでたら、サクッと。サクッとね。
だが今までチャットにあまり行ってないので、それが良い手段なんか分らない~。

ので、今日、ネットマナーのページを見に行った。
多分明日も見に行く。今日のは良くわかんなかった~。<というのが多すぎるんじゃ!蒼太。

***

先刻まで、そして昨日の晩も、気のせいと思い込みたかったが、下の階の住人が、人傷沙汰を起こしそうな勢いで痴話げんか(?)をしている…こわい。怖いよ…。

なんか、気持ちが落ち込んでいるのはそのせいだろうか…。そんな気がする…
人の怒鳴り声とかって、凄く怖いもんね。

では、また明日。



2002年09月27日(金) 昨日ちょっと死にかけちゃいました。

なんか、舌がしびれる。と思ったッス。

夕べジャンプ話に燃えながら、この日記をダダダと書いている間、私は風呂掃除をするべくバスマジック○ンを風呂場に撒いておいたんですが。
その時トイレの水槽(タンク)の中がカビてるのが気になっていたので蓋を外してその中にもシュシュッと吹きかけてあったんですよ。
で、なんとなく強烈な匂いがする、撒きすぎちゃったかなぁと思いつつ日記に夢中だったし匂い的にはいつもの匂いだったので、気にしていなかったんですが。
そのうち、耐えられなくなってきた。
そうしたら、舌がしびれてきたんですよ。
ヤベェ!と思いましたね。
そういえば、タンクの中には確か水流で便器を綺麗にするための洗剤が入れてあったのではなかろうか。随分前の話だからもう効力はなくなっていたと思ったけれど、あれには確か「他の洗剤と混ぜるべからず」と書いては無かったか。
直ぐさま窓を開け放ち、ドアを開けて換気扇をつけ…
でも、頭がイタイ…グラグラする……。

だけど日記を書いてたので(大笑!)

部屋の換気が終わっても、舌の調子はおかしかったですね。
うがいしたり、舌を擦ってみたけれど、でも今日の昼間辺りまでやばかったです。
あのまま行ってたら、風呂掃除中に命を落としていたんだろうなと思いました。実際そういう事件は起きているし、新聞などで読んだときはなぜ異変に気付かないのだろうなんて思ったけれど、イヤ、わかんないわ。
匂いが変わらないもん。ただきつい匂いになるだけだったもん。
日記を書いていないで、ずっと風呂場にいたら本当に……。うん。

人間の倒れる致死量がもっと上のレベルだったなら、小さいダニとかは死んだかもしれないな、と今日になって思いました。だったらラッキー。

日記の後はフツーに創作続き書いてましたし。
死にかけたってのはちょっと大袈裟ですけれども、まぁ、ネタですネタ。
交通事故とか想像したかたいらっしゃったらすみません。

***
ところで昨日、ジャンプの話をしていたら、ザ・モモタロウが凄く読みたくなって、前にもやったことがあるんですがモモタロウサイトを探しました。
そしたら、動くモンガー壁紙を使っているサイトさんを見つけたッス
こちらのサイトさん
更新記録ページだそうです。
♪ おしーりふーりふーり もんがもんが ♪です。

あと、また別のサイトさんで「ジェットモンガロンひき逃げアタック」とか懐かしい言葉を発見し、一人悦に居る私。
同人誌で出てる続きが読みたいです。

知ってる人、居たら…もし宜しければジャンプ魂全開で掲示板にでもちょろっと…などと望む私です。

では、また明日!



2002年09月26日(木) 懐かしか! ~僕ァ少年ジャンプで育ちました~

突然同人話で済みませんが、ぼかぁ夏コミにも冬コミにも行った事がなく、同人誌も作った事がありません。でも、あの分厚いカタログを見たことは勿論(笑)あります。
何年前だったか忘れましたがその頃私は「侍スピリッツ」ちゅーゲームやら、「K.O.F」ちゅーゲームやら、その辺りにハマっていて、それ系を探してたと思います。※同人誌をかうときは大抵ギャグで、大抵古本で買います。新品で買うのは相当好きだったということと思われ。
で、カタログを見せてもらっている時に、「聖闘士☆星矢」ちゅー漫画の同人誌がいまだにあることを知りました。
「うわぉ! 懐かしいやん!!」
と言ったらば、買出し班である友人は当たり前のことのように
「あれは廃れないよ」
と仰った。
その時はそれで終わったんですがね。
今もあるんですね。この間知りました。それにまだ人気は地道に衰えず、続いているんですね。凄いです。でも気持ち、わかるなぁ。だって聖闘士☆星矢面白かったもん。今もホラ、一発変換できるようになってるくらい。<特に間の☆の所(笑)…あれ? 間の所って☆でしたよね…??

ちなみにエンピツ日記に面白いサイトさんがあって、そちらが聖闘士☆星矢のHPを持ってらっしゃる。で、今読んできて、あはは…と笑って帰ってきたので、その勢いで今日の日記を書いてます。

超合金は流石に持ってなかったけど、ジャンプ世代でジャンプ全盛期に育ったので毎週続きが楽しみでした~。アニメも欠かさず…という訳にはいかなかったけど、楽しみに見てました。多分今でも歌は歌えます。オープニングかエンディングか分らないけど。で、あの箱ほしかったです。防具じゃなくて…なんだっけ…アレ…アレですよ……ッ…。…思い出せない。確か聖衣とか書いてナントカと読ませていたような。
(そんで、聖闘士☆星矢の後には確か「ミスター味っ子」がやってました)
だけどみんな、ゴールドセイントが好きって言うんですよね。
一番面白かったのはブロンズセイント同士で戦ってたり、沙織さんを助けたりなんかしてたり、するあたりだと思ったけどなぁ。
ブロンズセイントは5人居ました。
紫龍 → 一輝 → 氷河 → 瞬 → 星矢 の順で好きでした。
星矢はなんか、いっつも最後に美味しい所を持って行くのでね…他の人より背負っているものが軽いような気もしたし。

紫龍が好きだったのは、ちょくちょく死んでは蘇ってたからだと思われます。
今度こそ生き返らないかなぁなんて思ってたら、黄泉の国で一戦交えて強くなって帰ってくるシーンが妙に面白かった覚えが。あと、春麗という恋人がきちんといたからかな。それにビジュアル的にも格好よかったし、仁義礼智全部こなしてたし。
あの人は背中の龍が持った珠のところ強打されると死んじゃうんですよ確か。段々思い出してきた。けど違ってたらごめんなさい?

一輝は今でも好きなタイプで、虎っぽい。ライオンではなくて虎。一匹で行動する感じ。弟(瞬)思いのいいやつなんですよ。ただ愛情を示すのが下手といいますか。周りはそんな一輝のことを段々と分って行って、頼りにするようになるのです。うーん、いいポジションじゃありませんか。

氷河で覚えてるのはやはり、極寒の深海に難破した船ごと沈んだ母親へ薔薇…だったかな、花をとどけに行くシーン。余りにも冷たい海なので、死んだ姿のままのこているのです。マザコンって言ったらそれまでだけどさ…。いいじゃないか。

瞬か…瞬は結構最強だったと思うですよ。兄(一輝)を手玉に…げふん! いやちがった、大人しそうで強かったな。確か、教官(女性)と恋仲だったのでは? う…でもみんな教官とはいい感じだったか。
教官は仮面を取るとみんな美人なのだ。

アッ! 思い出した。クロスだクロス!! <聖衣と書いて読ませる。
あ~すっきりした。

ゴールドセイントの事は…あんまり覚えてないよ…。人が増えすぎてわからなくなってしまったんだと思うな。
けど紫龍の師匠のことは覚えている。普段、滝つぼの傍で座ってるばかりの爺ちゃんなんだけれど、それは世をしのぶ仮の姿、動かぬ事で身体に気を蓄えていて、いざというときにはなんと! 若返る事ができるのだ。凄く格好よかったぞ。

うーん、もう一度読みたいな。もしかしたら記憶が美化されてしまっているのかもしれないけれど、どうやって終わったのかも知りたいし。

***
蒼太 ~ジャンプ的記録~
読み始めた頃。
「赤龍王」終わりかけ。
「キャプテン翼」もうなにがなんだか分らないが全国大会。
「キン肉マン」ギャグテイストがなくなっており、私は真面目な格闘漫画だと思っていた。よく感動させられていた覚えが。
「ドクタースランプ」終わる。アラレちゃんとオボッチャマンくんの恋の行方が気になっていた。
「ウイングマン」が終わる。あれをゑっちぃと思っていた自分が懐かしい。
「死神くん」正確にはジャンプじゃないけど、毎回のように泣かされた。
「キャッツ・アイ」が終わる。面白かった…。結構切ない終わり方。
「ドラゴンポール」始まる。これも初めの頃のほうが面白かったな。
「銀河~流れ星銀」が終わる。
中盤。
「シティハンター」がやっていた。あのまま終わってくれたら……(遠い目)
「ジョジョの奇妙な冒険」始まる。衝撃だった。
「THE! MOMOTAROH」がやっていた。なんかギャグを走らせるが為に物語が進まないほどバカすぎなんだが、未だに凄く好きだ。
「幽々白書」始まる。終わってからちょっとハマる。
「影武者徳川家康」が中途半端に終わり、腹を立てる。
「るろうに剣心」が始まる。
この頃ジャンプを読まなくなる。

なにぶん小さい頃のことなので、順序がおかしいかも。まぁお気になさらず。
今ジャンプで読んでいるものといえば、「ヒカルの碁」と「ワンピース」だけだなぁ。一番売れてる週間少年雑誌って今はどこなんだろう。
あ、でもドラゴドライブとかって、ジャンプかな? あ。それにシャーマンキングもそうか。
コミックスでしか読まなくなったから、段々雑誌にうとくなっていっているみたい。
少女漫画はなおさら読まないしなぁ。昔はスケバン刑事とか読み応えのあるのが多かったけれど、今は冒険というか、ホネのあるのが少ないしなぁ。
三角関係やら四角関係を読んで、何が面白いのであろうか…。恋愛は分りやすくあってくれ。と思う。
ていうか、この年でこれだけ漫画三昧でも良いのであろうか…(遠い目)

懐かし漫画話になってしまいました。けどこうしてみると、もっぱらジャンプばかり読んで育ったんだなァト思う。
さほど好きでもないんだけれど(すみません/汗)スラムダンクとかまじかるタルルート君とか、あやつり左近とか、あったなぁ…。
ワイルドハーフとかは、読まなくなってからだけれど結構面白かった。
ハンター×ハンターとか、面白いらしい(姉・談)。ナルトも気になる。ので読んでみようかなと思う。
でも立ち読み…ゴメン。

…キリがなくなりそうなので、この辺でやめておきますわ…。
では、また明日!



2002年09月25日(水) あれ…?

ソーンの黒山羊亭冒険記「幸せのワイン」がUPされていました。
で、見に言ったら片方のPCさんのほうからのリンクが貼られてなくて、謎。
それと、改行に気をつけて文字数を数えたのに、一文字違っていたらしく妙な所で改行されてしまっていた。あれれ??
これは多分…なんだけれども、字体やフォントの大きさによるのかもしれない。自分の作品がまだ無かったので、自分ので比較する事が出来なかったのが原因かと。

あと、結構長めに書いたつもりだったのに、読み返したらなんとなく短かった。自分のテキストパットで見ているときと、ネット上にUPされているのを見るときとでは、感覚も凄く違う。
短く思えるのは物語が右往左往しなかったせいなのか、それとも書き込みが足りなかったのか…なんとなく後者のような気がするのは、いつもがだらだらと長いからに違いない。と、思ったんだけれど良く考えたら今回登場人物が2人だけだったからだ。と思い当たり、ちょっと今ほっとした。
昨日書いたとおり、気に入ってる作品だしね。
凄く上手なOMCのライターさんがいる、と以前書いたと思うんだけれど、それを読んだ友人の意見が、「言葉の使い方が上手いから、短くまとまっていて情景が浮かびやすいのだ」だった。
いいなぁ…うらやましいなぁ…そしてちょっぴり嫉妬…げふん。
そんな人になりたいです。そして願わくばもうちょっとお金をためて、その人の依頼に参加したいデス。
嫉妬と憧れが入り混じるこの微妙なキモチ…青春だわ。

あ~ん! もっと上手くなりたいよ~!! …ゴロゴロゴロゴロ…バタン!!(←受身の音)(T_T)
日々努力!日々努力なのだ。
だけどまぁ。
全然努力しないで平行線を辿っていた頃よりは、今のほうがまだマシだとそれでも思う、今日この頃。

金木犀の君、の依頼が面白く、地味に書き進んでいるが、これが終わる前に次の依頼考えておかないとな、と思っている。
実は、「忠犬ポチ公」と凄く似ているオープニングを書いた作品を発見してしまい、あれはもう使えないかと思っているところ…。でももう公開しちゃったし、もしあれに参加したいと決めている人が居たら、下ろすに下ろせず…。
どうしようか、と悩んでいる次第。
あんまり似ていたので、内容は怖くて読んでこなかったのだけれど、多分書きようによっては全然違う話になるのだろうし、まぁ……そこまで考え込む事も無いのかもしれないが、困った。
東京怪談はもう数百の作品が出来ているのだから、こんな事もざらにあるんだろうな。

***
ところで…おなかが減ったなぁ…。
甘いものが食べたいな~。でも何も無いなぁ(T_T)
この間この気持ちに襲われたときは、サツマイモを茹でて食べたら美味かった。
美味しい季節ですねぇ。
多分私は、野菜が嫌いなんだと思うんだけれど(好き好んで食べようとは思わないのですよ)、いも・いも類は好きらしく。
サトイモの煮っころがし…ジャがバタ…ヤキイモ…。ホクホクでアツアツ。
味噌汁はジャガイモの味噌汁~。
そういえば北陸に住んだとき、初めて味噌汁の中にサツマイモが入っているのに出くわして吃驚したっけな。でもあれは慣れたら結構美味かった。
でもやっぱりイモばっかり食べてたら飽きる。

では、また明日!



2002年09月24日(火) ソーンの方の/中秋の名月

聖獣界ソーンのほうの文章が、大体出来上がって、多分明日しっかり見直して色々手を加えれば、認証に出せるんじゃあなかろうかという具合です。
自分にしては珍しく、最初から最後まで骨組みが出来ていた作品なので、書きやすかったです。その世界設定は別として。
ソーンで困ったのは、やっぱり決め技とか、属性とか、そういうのに慣れて居ない部分なのですが、それを除けば結構やりたい事を自由にやらせてくれる、境界線の甘い部分があるらしい…と、書き始めてから漸く気付いて、こりゃ面白い、と密かに思っております。東京怪談も続けますが、ソーンも何かいい依頼を思いついたら、やりたいな。
ただ、ソーンはなかなか窓口が閉まらないので、こっちとしては締め切りがドキドキですよ(笑)

ファンタジーは好きです。
ただ、なんちゅーんですか? なんでもアリにしてもちょっと渋めの、「ゲド戦記」みたいなのが一番好きですよ。
向こう(外国の)ファンタジーは、長々としたのを最後まで読んでやっと面白いか否か分るという、めんどくさいつくりをしているのですが、ハマルとやはり楽しく。
王道…と蒼太は思ってるんですが「ナルニア国」も初めはつまらないと思ってましたです。「指輪物語」だって読みにくいでしょう、初めの所は。しょっぱなから面白いのは「果てしない物語」くらいかな。あれはその代わり後半がちとつらい。
佐藤さとるさんの「小さな小さな…」シリーズはコロボックルの話ですが、あれは何処から読んでも好きだなぁ。戦闘とか無いけど、現世にも関わってるから面白い。
SF、ファンタジーの境目はあるときも無いときもあるけど、どっちも面白い。
タニス・リーとか神林長平とか。
推理とホラーファンタジーが混じっていたときは、愕然としたけどね。
推理物だと思って読んでたら、ファンタジー(?)だったんだもん。小野冬美さんの『東京異聞』うーん、やられた。
バイブルだなと思ってるSF小説は『夏への扉』
ファンタジーでは『星へ行く船シリーズ』それから小林弘利さんの小説。
昔のコバルトシリーズね(笑)
知ってる人いるんかな。
今時で言うなら、その小野冬美さんとか、勾玉三部作の荻原さん。女の人が結構多いか。
あとは児童書。
続きが読みたくて仕方が無いのは「シーラスシリーズ」というやつ。だがそろそろ私は主人公の年を追い越してしまう。早く続きが翻訳されて呉れないと(苦笑)作中の中で主人公がしっかり年を重ねて行くシリーズなんだけれど、こういうのはなんだか現実味があって好き。
後は諸々、諸々…。

***

多分昨日が満月で、中秋の名月だったのだけれど、眠りこけていて空を見なかった。曇っていたから結局の所みられなかったかもしれないけれど、まぁちょっと残念。
そういえば、先日書いた「バードメン!」という作品があって、その時ふとこの季節の事だし、お彼岸だし、名月にも絡めるか、と思ったのだけれど、そこまでやると内容がしつこくなりすぎて私には綺麗に捌くことも出来ないし、今からそれをするにはオープニングにヒントが無さすぎだと思ってやめたのでした。
来年の秋頃まで、もし東京怪談があるならば、そのネタ使おうと思ったりしております。

うーん、眠い。
寝ても寝ても眠いです。
昔は「若いからよ」と言われたが、そんなこと…もう……。
おかしいよねぇ。体力がなくなってるのか、それともこの疲れ方は…糖尿!?<んなバカな(笑)
だけど背中は丸まって姿勢は悪いし、なんだか不健康だよなぁと思う今日この頃なのでした。

では、また明日!



2002年09月23日(月) 夢々忘るるなかれ

蒼太さんはまた色々夢を見始めた。一時治まっていたと思ったんだが…。

今朝は、「ワーズワード」という辞書が最近ほしいと思っていたせいなのか、それの夢を見た。お値段が16800円くらいで、漸く買ってもらった(多分友達か親か、そのあたりに)のに、中を見たらすっげぇ分りにくい医学用語らしきものが書かれていたのだ。しかも大正時代みたいなやつ。
「一.人体とはホニャニャゆえホニャホニャなり。ゆえにホニャをホニャするとホニャになる得る」
とまぁ、こんな事が縦書きに書かれていた。活版印刷だろうかと思っていたら、それまで綺麗だった用紙が、まるでわら半紙に書かれたようなものに変わってしまった。枠線は黒々とハッキリしており、寺子屋へ行った気分だった。
(折角買ってくれたのに、あんまり読まずに終わるかもしれないなぁ…)
夢の中でそんな事を思っていた。

夢と言うのは海馬から大脳皮質にその日の記憶を送る際に、掠め取るように見るものならしい。だからつじつまが合わないし、その日のことが出て来る事が多い。
たまに違う夢を見るときは、整理整頓の最中に、随分空けていなかった記憶の引き出しを、頭の中に居る小人が引き開けて、うっかり散らかしてしまったんだろう、とそう思う。

人の記憶に関する映画が最近いくつか出てきた。
例の、「脳に障害を持ち、30分あるいは一日前の記憶が、端からどんどん無くなっていく」というやつだ。悲しい話だよな。
でも映画になる前、何年まえだったかなぁ。NHKの「人体」ちう番組で、人の心と脳の関係みたいな特番をやっていて、実際その病にかかっている人のドキュメンタリーをやっていた。
泣いたね。
映画で見るのでさえ、辛いというのに、実際に生きている人間のことを見せられたらもう…。
一日の出来事は全てテープレコーダーに取る。新しい友人が出来ても自分はその事を忘れてしまう。騙されても、逆に親切を受けても忘れてしまう。
ただし、その人の場合は記憶障害に掛かる前日の記憶までは明らかで、故に朝起きると、前夜やっていたはずのワールドシリーズか何かの結果が気になってしまうんだわ。
もう何年も前に終わった試合の結果が。

その回をビデオで持ってるんだが、見たいんだけれど、切なくて見られない。

夢を見ることが出来るということは、記憶を蓄積しているということだねぇ。
夢を見るのは好きだし、これって幸せな事なんだなぁと思う。

今日もバイトでした。
ちょっと寝てから昨日の分の日記を書こうと思うッス。
さて。何か夢を見るだろうか。

では、また明日。



2002年09月22日(日) ベルボーイと私の憂鬱

ワシ、自分の母親のこと「おかあさまっ!」って呼ぶ人種に初めて出くわしました……(遠い目)
居るんだな。本当に。この世の中にハハをお母様と呼ぶ人が。
蒼太さんは思いました。
怒っちゃいけない。…と。
この数日、なぜ腹が立つのか良く分らなかったのですが、やっぱりプリンスでゴルフやる人は、お上品ではあるのだが、なんだか…なんだか…ズリィんですよ。
生まれる前からお金持ち~な生活をしてるんだろな。という感じ。
別にお金持ちになりたいわけじゃありませんが(負け惜しみか!? そうなのか!?)…と思うんだけれど、なんか自分と比べてムッとしているらしいんですわ。

寒い中、じっとしていたら、ベルポーイさんが話しかけてきました。プリンスの中ではコテージが一杯あるので、底に行き着くまでに長い距離があります。ので園内を走る電気自動車(煩く無いように電気なのよ)の運転手は、兼案内役であるベルボーイさんなのです。
その車が通りかかって私に話しかけてきたわけです。
ベルボーイさんは言いました。
「子供を殴ってやろうと思ったことが一度ならずある」と。
生意気~なガキンチョが居るわけです。つまるところは。
うーん。そうか…。
蒼太さんは納得しました。多分大きくなるにつれてその生意気な所は教育により柔らかくなっていくのでありましょう。しかしなんとなーく生意気な所は大人になってもどこかに残っているのでありましょう。
なんか、ストレスのたまりそうな職場である。
喧嘩ごとがあるわけでもなく、給料的にも満たされ、身奇麗なものだというのに。
と、言ったら。
「ヤクザ来るよ。そんな事無いよ」
そう言った。
そういえば…ゴルフ場にも、明らかに夫婦でなさそうな2人連れが来てるなぁ。なんつって。
…微妙に憂鬱。
主人に恵まれなかった執事さんが、辞表を書いてやめるときの気持ちがちょと分った。
尊敬できる相手ならずっとお仕えしたいものだが、なんかヤな奴だったらそんなのは御免だ。…ということ。
ちょっと眠いんで、なんともいえない言い回しだけれど、すみません、ニュアンスでわかってください。

では、寝ます。
また、明日!



2002年09月21日(土) 人種が違うに違いない。

引き続き軽プリでお仕事です。

いや。今日はお客さん多かった。やっぱり3連休だし、そんな甘い分けないなと思っていたが。でも100人以上来た割には余りチャレンジしてくれる人は居なくて残念。
いろんなお客さんが居ますよ。
胸元をはだけさせた赤いシャツを着た若者がふらふらとやってきて暢気にゴルフやってるのを見たときにゃ、僕ァ真空飛び膝蹴りをかましてやろうかと思いました。
でも、なんかナイスショットだったので褒めたら、可愛らしく照れていたので(外見に似合わず良い子供だ)と思いなおし、やめておきました。
若者…やっぱり親御さんのマネーで来てラッシャルのだろうか。大変お育ち良く見え、なんかすげぇ。違いを感じる。
壮年~老年の方は大抵社長とか呼ばれ、ちょっとお話などしてみると
「○○(軽井沢の隅っこのほうにあるリゾートスポット)のオーナーなの。三越から買い取ったから…うーん二ヶ月くらい?夏に空けるだけにしてあるんだけれど、私のだから、どうしたていいわよね」
とおっしゃってみたり
「そうだなぁ。『一番古い会社が』45年経ちましたよ。あのときの新卒が定年退職する時の言葉を聞くと切なくなってくるが、いつまでも働かせておくわけにも行かないしねぇ。はは…」
などと…ウフフ。
後者の老人はひ孫までおり、18年続けてプリンスへきてくださっていたそうだが、今年で最後との事。
このコースは簡単というか、身体に優しくできているらしく、本当にリゾートだ。

大概が良い人。言葉も丁寧だし、上品で物腰優しく。
うー……ん。
ここで蒼太も何か見習わんとね。見て覚えるべし。そして何か使うべし。
それは実生活で使うのではなくて、何か書くときに使うってことだけれども。

と、言うわけでこの4日間の日記を一気に書いて見ましたが。
実はこの数字は疲れて家に帰るとパタンキューでしたよ。その代わり朝ちょっと早く起きて別の事は少しずつすすめています。

今もネムイッス。今日はちゃんとご飯を食べてネマス。

では、また明日!



2002年09月20日(金) 軽プリへ行った

軽井沢プリンスホテル、というのをご存知だろうか。
長野県軽井沢の新幹線南口を降りると直ぐ目の前にあるのが、軽井沢アウトレットモール。それとその裏側に開けているのが軽井沢プリンスゴルフ場。その向こう一帯が軽井沢プリンスホテルなのである。
ウリは「雄大な浅間山を望む高原のリゾートでゆったりと休日を」
文字通りその広い敷地の中には一つ一つコテージが並び、家族連れやらカップルやら熟年夫婦などがゆったりと過ごしてらっしゃる。

今日ワタクシはその軽井沢プリンスホテル(以下軽プリ)へ行った。
勿論。
「バイトの為」で御座るよ。
正確には派遣でござる。ちょっと急な話だったので大変なのだが。

蒼太さんはどちらかというとイベント関連の派遣をこなす事が多いので(単発狙いだからそうなってしまうのだ)、今日もイベントで御座る。
場所はゴルフ場一番ホール(124Yショートホール)。このゴルフ場はセルフで、キャディさんなど居ないのだけれど、そこで待ち構えており、
「このホールはチャレンジホールとなっております♪ ワンオン致しますと、こちらの抽選で豪華商品があたりますので、いかがですか?」
と言う仕事なんですわ。今日は初日なので、研修です。
私はゴルフをやった事が無いのですが、一応ゴルフマンガは読んだ事がある。古くはプロゴルファー猿から最近ではライジング・インパクトまで。空の昴とか。
なので、ワンオン、とかホールとか、一応初めからわかってたんだけれど、皆さんも大丈夫ですな? もしや旗包みを知らないなんていわないでくれよな?<若い人は知らないって(笑)
参加費は1000円。…取るんだよ。タダじゃないんだよ。
景品は特賞国内温泉ペアチケットから残念賞ゴルフボールまで。
本当に特賞が入ってるのかどうかは、蒼太は分りません。入ってると思うけどな…。
1000円って高いとおもうんだけれど。
そこは、ホラ、天下の軽プリのお客様だから。
あ~~~~~。凄いよね。財布の紐がゆるいよね。
ありがたや。別に歩合じゃないですが。

ちょこっと案内をして、そりゃ全くお客さんを取れなかったら最悪だけれど、そこはしっかりとやってだな。
時間が空くんですよ。お客さんがひっきりなしに来るわけじゃないので。
暇な時間は何をしていてもいい。といわれかなり嬉しい。
今日は平日だからこうなんだとわかっていても。
明日も暇だとイイナと思いつつ。

では、また明日。



2002年09月19日(木) 続・眠れない24H/追えば道は開けるものなのか

そして真夜中。蒼太さんはうっかり居眠りをした。
多分、2,3分だったと思うんだけれど、一緒のチームだった人に起こされた。
ビビッタ…。
チームは3人です。だから一人二時間担当で、一時間眠れるんだね。
T字路の交差点の|の右左に椅子を置いてその交差点を見張っていると思って下され。

その後はMD聞いたりして、気を紛らわせつつ…
救急車のお兄さん(おじさんか?)とお話しつつ…(交差点に丁度消防署があったのだ)
漸く、本当に漸く一日が終わった…辛かった(T_T)
もう二度とやるまいと思う…けど。半日のやつだったらまたやるかもね。でも今度はもっと近いばしょでやってほしい。ものすごく遠かったから。

どれくらい遠い場所だったかと言うと、2時間半車を飛ばさねば付かない場所だったのだ。長野に住んでいるせいか、それくらいなら行動範囲内と思える、というのも運転好きだしというのもあるのだけれど。
夜中というか明け方と言うか、微妙な時間に家を出た。
一度も通った事の無い「青木峠」というところを抜けて松本方面へ行こうと思ったのだ。それ以外の道では、実はあの辺はどこも有料道路なので。
青木峠は怖かった……。(T_T)
20数年前にここで殺人があったというのは実際のことでとても有名なお話。
幽霊云々は分らないが、全く持って一台も対向車が来ない。
峠に入ってしばらくしてから、その意味に気付いた。
対向車が通れるほど道が広くないのだ!
途中で幾度
(この道間違ってるんじゃないのか!? 山に迷い込んだか!?)と思った事か。
道路脇の柵が壊れているのを見て
(これは走り屋! 走り屋なの! 事故じゃないの!!)と思い込もうとしたことか。
一方通行の暗く狭いトンネルの前で信号機に引っかかったときには、思わず窓を閉め扉をロックした。そして一気に走り抜けた。怖かった。そんなトンネルが二つもありやがりました。
信号機はいつまでも変わらないし。それがまた恐怖心を煽るんですが。
闇を切り裂きひたすら走る一時間半。
久しぶりに自分で自分の運転に酔った。<酔いしれたという意味ではなく。
…松本市は明るかったよ。とっても。

帰りは昼間でしたが、キチンと有料通って帰りました。怖すぎです。あれは。
それに疲れましたしね。流石にそれだけ起きていた後で峠を越えてくる気にはなれません。

***

交通量調査のとき、舞台をやってる人に会った。
私も創作書いてるんですよという一言を、昔は照れくさくて全然いえなかったんだけれど、この日は初めて自分からそれを言ってみた。
そしたら、なんか脚本に使えるかどうか、そういう意味でなんだと思うが、読みたちと言ってくれた。
正直私の書くものが舞台向きとは、捻り方を考えねば無理と思うが、読んで感想を聞かせてほしかったので(どちらかというとこっちがメインかなぁ)ありがたく名刺を頂いて帰ってきた。

一昨日の日記に書いた直ぐあとでのことなので、こりゃまた「追うものがあるときにはおのずと師があらわれる」という私の好きな言葉(でも元の言葉は忘れた。これは意味的なものです)通りだな。と思いつつ。

また、明日。



2002年09月18日(水) 眠れない24H

もうちっとドキュメンタリー番組みたいなタイトルにしたかったな。思いつかなかった。
さて。この日は何をしていたかと言うと。
交通量調査に行ってました。しかもすっげぇ遠い町の…。
時刻は早朝6時から翌日10時までというとんでもないもの。そりゃ労働基準法違反じゃないのか?という叫びが聞こえてきそう。
けれども、拘束時間は24H以上なのに実動は16.7時間くらいなんすよ。つまりそれを2日に分けると9時間以内になるので、OKという。
だけど今計算してみて、それならもっと人を雇えばいいものを…と今更ながらに騙されたキモチ。

さて。詳しく説明しましょう。交通量調査とはそもそもその路を使う人や車がどれ程、どの方向へ向かうかを調べ、そこに新しい道路が必要かどうか、そんな事を考えるための基準のひとつとするもの、らしい。
他にも色々理由はあるそうだけれど、雇った側も「語弊があるといけないので。」割愛すると仰った。
交通量調査をやった事がなかった蒼太さんは、一応これも体験しておこうと思った。(それに金も無いし)上記の理由が理解できただけでも賜物だ。

さて、早朝6時から10時はまず通り過ぎる車のナンバーを全て読み上げて書き写すと言う作業。
一分間に9台くらい通る。それを移していく。私はそのときほど一分を60回くりかえせば一時間なんだと感じた事はなかったよ。
終わってみれば一瞬なんだけれど。書き写すのに必死だものだから。

そして10時から。これが本題です。これからの24時間の交通量を同じ場所に陣取って延々と調べていくのです。ウフフ…気が遠くなりそう。
ま、内容はあれですよ。カウンタもってカチカチ、カチカチと車の数と車種(ナンバーから判断し、大型、小型、二輪と分けます)を調べればいいのです。
2時間担当。そして一時間休憩。多くは語りませんが……辛かったッス。
私は自分の車で行ったから、車の中で一人ゆっくりと寝る事も出来ましたが、どこからか狭いワゴンに載せられてやってきた人々はそういうわけにもいかなかったでしょう。

今思うと! ほんっとうに!! 一時間休むくらいなら、一日で終わらせてほしかった。休みが無いとしても。
拘束時間が長すぎます。それであの給料だったら微妙だよなぁ。

そしてこの作業をしながらこの日の日付は変わる、わけです…。

では、また明日。



2002年09月17日(火) 新・愛の嵐/創作について思う事

今は真夜中。ちょっと眠って、目が覚めたので(アレだけ眠っていれば当たり前だ)色々考えていて、居ても立ってもいられず、仕事をすることにしました。
で、色々うろうろ…。
聖獣界ソーンのキャラクターについてよく分らない部分があったので、自分でキャラクター登録してきました。そのうちまた、公開しますね。今度のは…ふふ。使えそうな設定にしましたとも!!(同じ轍は二度と踏みません事よ!?)

で、そういえば昨日の晩は日記読み歩きに行かなかったなぁと思い立ち(蒼太は人様の日記を読みに行くのが大好き)エンピツへ行ってきたんですが、アレには軽いリンク解析も付いていまして(今日と昨日の分だけ分る)。さっき久しぶりに見てきたらヤフーから「新・愛の嵐」で検索をかけていらっしゃった方が居た(笑)
そういえば数週間前の日記に書いたなぁ。と。でも日記だから探すのは大変だっただろう。別にタイトルにつけていたわけでもないし。来てくださった方、御免ね。
と言うわけで、もう一度「新・愛の嵐」について語ろうと思う。
あれは「愛の嵐」という昔の同じくメロドラマの3度目のリメイクだと聞いた。
概略…は。
捨て子だった気が強く頭が切れる少年を庄屋のオヤジが連れて帰り、紆余曲折の末雇い人として雇う事にする。その間少年は庄屋の娘と淡い恋に落ちたり、ちょっと期待かけられすぎて捻くれた息子に苛められたり(そして時々やりかえしたり)、寺の住職に叱られて木につるされたりしながら成長するのだ。
そのうち、少年は才能を目覚めさせ、ゲキジョウを律する術を身に着け、オヤジの片腕ちっくになり、それに嫉妬した息子にまたイジワルされたり、娘との恋を、回りに反対されたり身分の差を見せ付けられたり、別の女に誘惑されたりしながらもはぐくんでいくわけだ。(長いな)
でも蒼太が見てたのはそこまでだ~。話に聞く限りでは、少年は大きくなって何かが起こり、家を出たらしい。で、何らかの理由で復讐?を決意しているらしい。ハラハラドキドキの展開だ。
また昼間に家に居る時間が出来たら、ちょっと見てみようと思う。来週あたりになるかな。その時は何かまた書くかもしれません。

とりあえず、ここまで。続きは夜に。

夜デス。
今日はお仕事でルーチンワークしてました。パソスクールのチラシ折り。ルーチンワーク、というのを初めて聞いたとき何を示すのか知らなくて、上司に聞いてしまいました。流れ作業とか単純な繰り返し作業の事を言うらしくて、そう聞くとその後「ルーチン」という言葉が生きてくるから不思議です。

***

昨日の友人との会話からずっと考えていたことを実行することにしましたです。
自分の創作を、誰か第三者に読んでもらおうと…。そして色々意見を聞いたりとか、しようと思い。
上司に相談(普通の人)したところ、年は大分ワタシと離れてはいるものの、読んでくれそうな人が居るらしく、かなり期待しています。

今までは友人とその身近な方に見てもらっていたときも会ったんだけれども、電話で長く話したり、というのは負担になるかな、と思った事と、私自身話の近いもっと近所に住む方と、とことん話し合ってみたいと思い。
東京怪談というのは一種特殊で、参加しているプレイヤーさんたちには読みやすいのだと思うけれど、外部の人間がもし読んだときには、「ん?」と思う事が多い見たいで、それを甘んじて受けていたら、私はずっとこのままのレベルだろうと。
勿論今手を抜いているわけではなくて、…もっと上手になりたいと思います。
短編で読んでも、外部の人にもわかるようにしたいです。難しそうだけど。

友人に色々指摘されたッス。
自分でもボキャブラリーが少ないなぁ、表現方法がいつも同じだなぁと思っていたのですが、改めて言われるとガツンと来た。
でもね~。今は凹んでいないですよ。もっと頑張ろう、という気持ち。
やる気出てきたで~!負けへんで~!(誰に?)という感じ。

勿論友人に読んでもらうことはこのまま続けて行きたいと思います。一番意見を呉れる人で、アレだけの量を嫌がらずに読んでくれる貴重な人だもの(笑)

無論まだお客さんの元へ届けられていないものを読ませる事は無いんですが。(だから誤字脱字が……/汗)
うーん……。
これでまた新しい人間関係が出来ていくと良いなと、そう思う次第で御座います。
東京怪談のライターさんたちとも色々話してみたくて、無理をしてでも東イベに行ってみるというものなのかな、とも思ったり。
確か、申し込み締め切りはそろそろ…?
でも本当に「遠いベ」なんだもんな~~(苦笑)
信州でやってくださいと、叫びたいです。

では、また…といいたい所ですが、明日からあさっての朝までバイトなんですワ。
木曜日まで居ませんので、掲示板のレス、メールのお返事(こちらは依頼をこなしている間は、いつもの事なんですが…)が遅くなるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。

では、また明日!



2002年09月16日(月) 満員御礼有難うございます。

東京怪談・月刊アトラスの依頼の方も、窓口目出度く閉まりました。
いらっしゃってくださった方、有難う御座いました!
10人、という事でなかなか騒がしい一本になりそうな予感です。
皆さんのプレイング、読んでいてとても面白いですよ!!

***
先程友人が帰っていきました。昨日の日記に書いた計画は二つとも結局ナシで(笑)
昨日イタリアン食べて、寝ようと言う前に話しを始め、そのまま朝7時だか8時だかまで話しこんでしまったからです。
なので、今日は寝てました。<アホや。
次回は色々な所案内してあげたいです。

昔の事とか、今不安に思っている事ととか、そういった事を話したですわ。
色々と…。
今はなんだか胸が一杯で、色々考えながら仕事の資料集めとかしてたです。
だけれども、あれだけ眠ったにも関わらず、まだ眠かったりして…画面を見ながら気が遠くなりかけていたり。…ご飯食べると直ぐ眠くなるので困ります。

眠いっていえば、ベッドが壊れましてねぇ……(遠い目)
3日前くらいからメキメキッと行き始めていたんですが、その部分に体重が掛からないようにすればよかろうと、ぎこちなく寝ておりまして、でも昨日ふと座ったら最後通牒が降りましてねぇ…。
ま、元々貰いものの1万9800円のベッドだったので、裏側はベニヤみたいなもので、しかもその時既に支える為の木の横棒が一本行方不明になってましたからね。私の所に来る前に、外れたか折れていたんでしょうね。
貰ったときは…
「あれ? ここちょっとボコボコしてるけど…」
「大丈夫。結構丈夫だから」
確かそう言われたっけなぁ。懐かしいなぁ。
そして確かに一年半もったのだから、良し!

無理やり寝て居るとき、板は背骨に添ってS字カーブを描いて曲がっており、もしかしたらこれって介護用ベッドみたいに身体にいいかも。とか思っていた。
これがコップの底にシールに気付いても、それを深追いしない人間の生活です。

ちなみに一昨日の話だけれども、友人はシールどころかコップを見る機会が殆ど無かったので、気付きませんでしたとも。

では、また明日!



2002年09月15日(日) 引き続き…

昨日に引き続き、友人が来ているのだが…。
なにやら私の後ろで延々とマンガを読んでおる。
昨日もこうだった。
うーん…。ま…それで喜んでいる様子だから、いいだろう。
蒼太は暇なので仕事をしてみたり。
日記を書いてみたり。

今日は温泉にいきました。お湯は温くも無く熱くも無く、大変丁度宜しくて、大変気に入っている温泉なので、肌はつるつるすべすべです。
そしてとても眠い。
湯疲れってやつですね。
夕飯もイタリアンでとっても美味しかったです。
ウチのほうは田舎だけれど(実家の方より都会だけれど)、ご飯の美味しいお店と温泉がわんさかあって、蒼太にとっては極楽のような場所だ。
そして温泉の傍には直売所があって、トマト3個で100円とかで売っているのだが、今日はもう閉まっていた。いと寂びし。

明日は軽井沢に行き、某ペンションを探して洋ナシのタルトを食べるのだ。
その前に小諸の信州ソバも食べるのだ。
食べてばかりだ…(苦笑)

ところで来週は忙しくなりそうです。
今日の受注がまだ分らないけれど、先日の黒山羊亭は目出度くお客様が来てくださいまして、注文してくださった方、有難う御座います!!
というわけで久しぶりの2本同時進行になるわけですが、どっちもがんばりますよ! 
私のPCがモバイルだったらいいんだけれどなぁ…どこででも話の続きを書けるのに。

では、また明日!



2002年09月14日(土) 「と」は友達の「と」

人間には三種類の人がいると思う。

1.買ってきたばかりのガラスのコップに付いたシールを直ぐ(綺麗に)はがす人。
2.試してみたもののあんまり綺麗に取れなかったので、洗ったりしているうちにいつかは剥げるだろうとそのまま放置しておく人。
3.シールがあっても気にしない人。

私はちなみに2番の人種である。
ウチのコップの底には剥がれ掛けのシールがくっついている。爪でごしごしやったような後が明らかに残っているやつだ。

今日、友人が前々からの約束で遊びにやってきた。久しぶり(というほどでもないか?)に会うので楽しみにしていたのだ。なので、朝から一生懸命部屋を掃除していた。しないと人を上げられない状態だったからだ。
その甲斐あって友人は「綺麗にしてるね~」と言ってくれた。
普段のものぐささを知らないからな…。

友人は二泊していく予定である。
その間に、コップの底にちょっぴり付いているシールについて言及されるか否か、ちょっと試してみたい。

人間には三種類いると思う。
1.コップの底に張り付いたままのシールに気付き、何か言う人と。
2.気付いても何も言わない人と。
3.全く気付かない人。

分類してもしょうがないかもしれないが。
……果たして今日の彼女は気付くであろうか…。

では、また明日!



2002年09月13日(金) OMC窓口について。

急で済みませんが。
* 聖獣界ソーン 黒山羊亭冒険記
 「幸せのワイン」の窓口を今夜零時(日付が9/14に変わったら)OPENします。

それから、これは余裕があるんですが。
* 東京怪談・月刊アトラス
 「金木犀の君(きみ)」の窓口を、9/15日(日曜日)午後11時半にOPENします。


9/15日までに黒山羊亭の依頼窓口が閉まらなかったら(誰も来なかったら)、そちらは一旦閉じてしまいますね~。

***
取り合えず、告知までです。ええと…ソーンについては初めての依頼書で、相当緊張しております。そして急ですみませんです。本当に。申し訳ない。

さて。夜です。
思った事が一つ。東京怪談に依頼してきてくださる方は、一体何時ごろの窓口OPENであれば、依頼しやすいのであろうか。
ふとアンケートでも取ってみようかとも思ったが、たとえば夜11時が一番よい、と言う人がとても多かったとしても、その時間には絶対無理という人も必ず居て、そうすると確実に、その人は一生以来には入れなくなってしまうわけだ。
という事は、いっつも同じ時間に開けるのもなんだ、ちうことになりますね。

あとはきり番とか他のコンテンツのことも考えてみた。きり番は…全く思いつかんのぅ。コンテンツは…なんじゃろ。占いとかおみくじとか、変な遊べるツールでも置いてみるかね。むしろそれを作ってきり番プレゼント?<イヤ、容量的に無理だな。しかも大変そうなので一度か二度で終わってしまうであろう。
なんかいい考えがないかなぁ。

今日、「バードメン!」がUPされていましたね。昼3時位にOMCに提出したのですが、なんだか行動が早くって吃驚してしまいます。今回のは、途中までかなり書きながら悩んでいたのですが、ふと思いついたシーンがあってそれから後は楽になりましたです。日記に「うーん、カケネェよー」とか書かなくて良かったです。

おお、時間が来る! ちょっとここで休憩。
…開けて来ました。黒山羊亭に蒼太一人だけがぽつーん。と。
寂しい光景だなぁ。
この間もちょっと言いましたが、あの白黒山羊の部屋はなんだかあんまり使用している人が少ないような気がします。作品一覧とか見ても、あんまりやってるお客さんいないし。
正直まだどんな風にプレイングが来るのかとか、エレメンタルとかわかってないので、本当にオドついてます。でも今受注が入らないと、明日の夜までヒマなんだよねぇ。今やりたいゲームは姉に貸してしまってるし。
読みたい本…というよりは読みかけの本があるけれど。一気に読みたいわけでもない。どちらかというと風呂に入りながらゆっくり行きたいところ。

100円の文庫を風呂で読むので、もう背表紙も表紙もぼろぼろでやんす。
ちなみにウチの風呂は追い炊きの出来ないユニットバスなので、これから辛い季節がやってきます。湯船に浸かっている間に湯が冷めてくる季節です。そして扉を開け放していても、明け方までにフロアが乾かず、更に水蒸気がくっついた玄関のドアが凍り付いて開かなくなる季節です。
こんな恐ろしい土地だけれども、蒼太は信州が大好きです。

では、また明日。



2002年09月12日(木) 痛い間違い/ボード貰った

グランド・ゼロってのは、どうやら広島の原爆の爆心地の事を指す言葉なのだそうだ。それをアメリカ人はあのテロ事件の跡地に使っているのだと。
無知でオバカな蒼太君は、昨日の日記にアホなタイトルをつけてしまった。猛烈に
後悔。

そんな訳で今日は一日昨日の考えを纏めるべく、普段使ってない脳みそをもう少し働かせておりました。
それに、この「エンピツ」という日記帳は実は右下の「エンピツ」というところをクリックするとHPに飛べ、そこでジャンル別のほかの方々の日記を読むことができると言うとてもいい機能がついているので、それを辿って、テロに関する話らしきものを一杯拾い読みしてきた。(面白いので興味があったらやってみてください)
皆色々な事を考えたらしい。特に夕べの特番は皆見ていたようで、それぞれの意見を読むことができた。
そして風呂に入ってやっぱり考え続けていたら、ふと思いついたことが。
戦争を始めるときは国家を。やめるときには個人を使うのだな。と。
でももうちょっと考えてみたら、こりゃ昔どっかで読んだか聞いた台詞だった。重い出しただけだった。<アホや。
で、うーん…と唸りながら考えて。やっぱり分らなくてやめました。
人と話しながらなら、もっと考えも展開していくんだろうな。
職場の上司もあの番組を見ていたらしく、ちょっと聞いたらやっぱり私とは違う視点で見ていたし、他の意見も持っていた。
収集付かなくなりそうだが、いろんな人の話を生で聞いてみたい。
ただそれは、「誰が悪いか」を決める話合いではなくて、もっと感覚的なものを。

***

前々から呉れる、と言っていたスノボーを今日頂いた。ラッキー!
昔の板だそうだが、まだまだエッジは綺麗だし、足を置く所イボついてるし(笑)
後は靴だけ。靴を買ってビンディングを合わせればOKだわい!!
でもね…今年はいけないと思うけど。靴を買うお金も無いし、リフト券のお金も無いわ…。そんなお金あったらライブ行ってたわ…。
去年の今頃はシーズンチケット買うぞとか言って意気込んでいたのにな。
ちなみに蒼太はボード去年から始めたから上手じゃないよ。転んでる時間の方が長いしね。去年は貸しボード使ってたし。<あの時使ったお金が今あれば!! コンチクショー!去年の私のバカ~!

ところでシーズンチケットというのは、ウチの近所の山にあるスキー場4つを自由に使えるチケットの事です。勿論ナイターもOKだし、一つのスキー場を使い込んでも構わない。というもの。 お値段3マンエン。
高いと見るか安いと見るかは、その人がシーズンでどれだけ行こうと思っているかによると思うけど。本格的に試験を受けようとか思っているなら、絶対こっちの方が買いですね。
あまり有名な(でもちょっとは有名かも)スキー場なので、平日に行けば人に迷惑をかけずに練習できる。うん。

冬山は嫌いッス。寒いし。鼻水垂れるし。
スキーやボードも重いから、実はそんなにも必死で行きたいという感覚はないのだけれど、こんなに近いんだから、勿体無い、という気持ちで身体に鞭打ってでも行くです。ホントはショートスキーとやらがやってみたいんですけれどね。装備が軽そうだから。

でも冬はスポーツシーズン!! 大好き~!なアメフトも始ります。そしてラグビーもフィギュアスケートも。
ラグビーは一緒に行ってくれる友達が居て、解説もしてくれるので助かります。
その人はモー娘。が好き。(私は紺野あさ美が好き。)

ん? なんか大分話題がずれてるな。…まぁいいか。
では、また明日!



2002年09月11日(水) グラウンド・ゼロ/ヘンな夢見た。

さて9/11日が終わりました。でもアメリカではまだ9/11日だね。
見たかった「その時カメラはビルの中にいた」を見た。見たいと思っている自分がちょっと(悲しんでいる人がいるのに見世物を見るバカって自分のことか)とも思えたけれども、どうしても見たくて見てしまった。
内容はあのビルに飛行機が突っ込んだ所を丁度取ってた兄弟カメラマンの撮影したテープを軸に、その6ヶ月前から時間を追って淡々と作られており、「誰が悪い」とか「アメリカ最高」なんて言う言葉も論議も無かったので、私的には満足した。

私はあの映像をどうやって撮ったのかとか、ビルの中にカメラがあったならどんな風に皆が動いていたのか、凄く気になっていたのです。
見ていて、人が落ちてくる音声に吐きそうになったりもしたけれど、落ちてきた人を撮影に行こうなんて思うようなカメラマンでなくて良かったと思った。これが戦場カメラマンだったとしたら、ためらい無く死体にカメラを向けていたかも(偏見か…)

色々と思う事はある。もし、もし、もし…という言葉でしか言えないんだけれど、もしビルが倒壊しなかったら、もし無線が使えていたら、もしハイジャック犯を機内の人々が止める事が出来ていたら、もし犯人が人が人を殺す事はどんな理由があろうといけないと気づく事が出来ていたら。

戦争から近所の小競り合いまで、人間は争わずにいられない生き物なのかもしれない。けれども人間には考える脳と過去の歴史がある。
人には一人でできない事も多く集まると出来てしまう力もある。
良くも、悪くもなりえる人間。
ここから更に死ぬ人間を増やす事も出来るし、これをきっかけにより高度な精神を持った世界(争いが無く、平和な)を培っていく事も出来るだろう。
人間は獣なのだから無理だと言う人も居るけれど、信じたい。

もし。
あの日ビルの中に、極悪の終身刑の犯罪者だけが詰まっていたとしても、あのテロを計画した人間が詰まっていたとしても、私たちは踏みとどまって考えなければならない。
「本当に悪い人間なのか」
「本当に殺していいのか」
 それは人に言われるのではなく、自分の脳みそを使って考えなければならないこと。そう思う。
今が転機。そう思える。

ただそれが、アメリカのテロを見てからだってのがおかしいと思うけど。
だってテロは他の国でも起きていて、たくさんの人が亡くなってるでしょう。
結局皆、口で何を言おうと、極身近で事が起きない限りは対岸の火事。
私もそう。
こうして日記に書くけれど、私自身が銃を持って立ち上がるわけでも、反戦争のプレートを掲げて路を練り歩くわけでもない。
ただ頭の中身を纏める為にブツブツいってるだけなのである。

でも、ま。とりあえず報復することはあんまりいい事じゃないと思うよ。
アメリカ人ってちょっと怖い。テロで家族を亡くした人には万が一その権利があるかもしれないが、「国家の為に報復するのだ」と言われたらちょっといやだ。
日本人だからそう思うのか。とも思ったが。
確かに日本に飛行機突っ込んで沢山の人が死んだら、私も仕返ししてやりたくなる。でもそれでは永遠に何も終わらなくなる事が分っている。
日本人がその考えだったら、今からでも遅くないから広島長崎の原爆の報復くらいやってもいいだろう。
(アメリカも、報復するなら今までやってきたこと全部マスコミに洗いざらい話してみんなから非難ごうごうされて、がっちり反省して、それからもう一度考えてみるがいい。)
でもやらないし、やりたくない。
人は死んだら仕舞いだが、人の周りにいた人は悲しい。腹立だしい。
(それに日本も対戦中には沢山いろんな人を殺した。わが身を振り返らず人ばかり責めるのもどうかと思う。)

平和というのはどうやったら訪れるのだろうか。
日常に銃があり、日常で時に差別を受けたり、色々他にもあるんだろう人々は勝って敵を自分の下に置かなければ平和はないと思ってるのかしら。
結局利益云々とプライドが掛かってくるのかな。

うーん…段々収集着かなくなってきたね。普段使わない頭つかとこれだから。
もし、もしも…の世界なのよ。なんでも想像して自分だったらこう、とつらつら書き連ねていくしかないの。この考えはこの先変わることもあるだろうし、その時どう思っていたかを思い出すメモでしかない。
エッセイとか意見文は一生書けないな、この分じゃ(苦笑)。
一つの事を考えると、連想ゲームで次に行っちゃうんだもの。

***

では、話題を変えて明るいのにしましょう。
昨日の晩は変な夢を見ました。

蒼太は薄汚れた八百屋の店先に蹲り、一回100円のガチャガチャ(ガチャポン? 今はどう言うのかな)をやっていた。必死で狙っているのは、サザエさん人形である。ボールの大きさは掌に余るくらい。そして入っているのは頭だけがいように大きなサザエさん一家である。
勿論サザエさんはレアもので、しかも先刻から引いても引いても出てくるのは波平ばかり。時々ノリスケやマスオさんも出てきたようだ。
ガチャガチャの透明なケースの中には、カツオやワカメやタラちゃんが微笑んでいる。そう言えばイクラちゃんとかは居なかったな…。
路行く人が、私のことを妙な人と見て歩き去っていく。
しばらく後、蒼太はそれに1000円ほどつぎ込んで諦めた。
そして手元に残った他キャラのプラスチックケースを見て
(バカなことしたな…これで一週間食べていけたのに…)
そう心で呟いた。

その辺で目が覚めた。
どうって事ない夢だったが、良く覚えていたので書いてみました。
ちなみに私は十中八九、寝ると夢を見ています。カラー、音声、感触つき。
大体が映画テイストでカメラワークが凝っていて、第三者の視点で色々見てます。
でも感触つきなのは、時々登場人物と同化しているかららしい。
時々モノクロかセピア。そんなときは古いテレビのように画面が荒れているので大変芸が細かい。
アクション・ホラー・サスペンス・推理など見たときは、映画を一本見たようにお得な気分になるが、さて紙に書き留めておくかと思うと、大体どの人もそうであるようにつじつまの合わないわけの分らぬものが出来上がっていたりする。

いやなシーンは幾度もリプレイしてしまうのはなぜだろう。
先に進みたいのに、まるでもっといたぶられてしまいたいがごとく。

今日の日記は訳分らんですみません~。
しかし…もう一年が経ったのか…。早い事だね。

では、また明日!



2002年09月10日(火) OMCサンプルUP / 塗り絵

OMCサンプルをUPしました。
・ゴーストネットOFF「忠犬ポチ公」
・月刊アトラス「金木犀の君(きみ)」
・黒山羊亭冒険記「幸せのワイン」

黒山羊亭にはドキドキっす。窓口を開いたわけではないので、ご了承ください。

***

突然ですが。
塗り絵した~い。
ウチ(別サイト)にお絵かき掲示板があって、時々線画を書いてくれる人がいるので、ぬらせて貰っているのだけれども、なんか燃える。

昔から好きだった。なぜかウチに出入しているお茶屋さんが、いつも塗り絵を持ってきてくれた。お茶を買うと私と姉に一冊づつ。でも大きくなるにつれて、塗り絵自体がなくなってきたのかそれとも私の知らないうちに担当の人が変わっていたのか、それとももう塗り絵をする年齢ではないと判断されたのか、もらえなくなってしまった。
数年経って、どうしてもやりたくなり、塗り絵を探したら…最近のはつまらないねぇ…フリルのスカートもないし目もあっさりしてるし、背景もないし。
やっぱり縦ロールとお花が飛ぶ背景でしょ。レースたっぷりのドレスと何処から塗っていいのか分らない位の装飾品でしょ。
あ~(うずうず…)

最近のお絵かき掲示板はとても機能が凄くて、(ちなみにお絵かきBBSというのを使ってます。そのまんまか…)レイヤーあり、マスク機能あり、ソフトライトとか色々…まだ良く分かってないのがたくさん付いてます。
ネット上で貸し出ししているものなので、塗り絵板というのもあります。だがそこは本当にうまい人が塗りに行くので、私にはとても無理。
塗り絵してる間に、ちょっとづつ機能を理解しているっちゃーしているらしいです。だからもっと塗りたい~!!また同じの塗りに行っちゃおうかな。

***

さて。日付変わりまして今日は11日。
例の9-11ですね。ニューヨークテロ事件。
私はその日…つまりこの時間、やっぱり何か文章を書いていて、ふとテレビをつけたらどのチャンネルもテロの放送をしていた。でも私はマヌケなことに
「また国際テロか…大変だな」
と、一瞬見ただけでテレビを消してしまい、次の日の仕事場で飛行機がビルに突っ込んだり、ビルが倒壊して沢山の人々がなくなったことを知りました。
家に帰ってテレビをつけて、あのシーンがなんて映画みたいなんだろうと思い、実感がぜんぜん沸かなかったのを良く覚えています。
今日は多分その特集を沢山やるでしょう。今の時間もNHKで消防士たちのをやってるし。
多分めちゃくちゃ泣きながら見るとおもう。
だけどその感想は、明日だな。

では、また明日。



2002年09月09日(月) 寝てた。

今日はお仕事お休みでした。丸一日無いのは久しぶりで、昨日の夜はさっさと寝ようとか何とか言いながら「どうせ明日も休みだしいいか~」と結局明け方まで起きていて、折角昼夜逆転が戻った所を更に戻したようで、勿体無かった。
何をしていたかって言うと、ただまたしても遙か~の創作を読んでいたんですわ…。
そしたら、めぐり巡って、OMCのライターさんのHPに当たった(笑)
凄い確立ですな! そのライターさんとは是非お友達になりたいと思ってしまいました。お話面白かったし(ギャグが切れていた)、良かった~♪
どうやら『友藤』(友雅×藤姫の略)ものはすっかり読み終えてしまったらしいです。需要も供給も少ないカップリング…寂しい。
本当に、凄く探したんですよ。裏も表も!でも世の中「友あか」(友雅とあかね)と「頼あか」(頼久とあかね)が一般的らしく、どこに行ってもそればかり。しかたないからそれも読んでいたら、友あかは兎も角、頼あかはなんとなくまぁ、結構いいかもと思いました。<なんのこっちゃ。

バイオリズムが裏的なとき、というのがどうやらあるらしくて、今はどうもその時期らしいです。ぶっちゃけエロ創作が書きたいか読みたい時期。
「深井結己」さんという漫画家さんがいて、この間その人の漫画を買ったです。いつも…というか私の知る限りではこの人はボーイズラブ系のを書いていたのですが、これはレディコミでした。レディコミはあんまりなぁ…読んでも面白いと思った事ないんだようなぁと思ったんですが。でもこの人の書くのは「暗くてじめじめ~っとしていて作中の人物がトラウマを抱えていたりなにやらとってもいつも悩んでいる」んですけれども「なんか最後に救いがある」んで、凄く好きなので購入。
ずーっと悩んでいて、最後に気が晴れたような笑いを見せられると、ぐっときますわ。
で、まぁ読んで。結局やっぱり男女ものはリアルすぎて(ボーイズラブなら遠い感じがあるので、気楽で感情移入できる。のは私だけか)、うーん、と思ったんですが、この人のは心理描写が繊細でやっぱり好きだなぁ…が感想。
人の体の筋肉とかも凄く綺麗だしね。バランス取れてるし、付いてる所についている。ちなみにこれは、「海が教えてくれた」というタイトルの短編集だけれども、最後に入ってたのが一番好きかな。ええ。「そして私は血の河を渡る」というやつ。…いかにも暗そうなタイトルだのぅ…。

線画に空間、という感じの人の漫画も好きだし(坂田靖子とか西洋骨董洋菓子店の人とか)、めちゃめちゃ書き込みのジョジョの奇妙な冒険とかも好きだし、まぁ漫画は何でも好きですが、ストーリーがしっかりしてないのはちょっと寂しいので、立ち読み程度ですな。
あ、しまった。話がズレた。

まぁ、そんなのを読む時期が続いたので、次は書く時期に入ってきたようです。サイトのほうを久しぶりに更新しようかと。OMCもあるので直ぐには無理だけれど、地下二階はずっと書きたいと思ってて、途中まで書いたルヴァロザがあるのですが(最近オフィシャルでカップルなのでファンが増えてきた。ナイス!)、設定に納得いかなくてやめてたのを、いい設定思いついたので書き直そうと思います。
勿論表もな。書きかけの一話はアクションの途中ですしさ。
ちなみに↑はアンジェリークという恋愛シュミレーションゲームの話………。
ゲーム自体は実は殆ど一時しかやっていないのですが、キャラ萌えです。もう大分前から本編とズレ始めているので、今はもう…え?これはネオロマンス?という感じになりつつあり、友人と姉からは失笑を買った。

私が他にもしゲーム二次創作で書いてみたいと思うなら、あとはその遙か~の友藤と、エリーのアトリエというこれもシュミレーションゲームですが、そのキャラクター「エリーとダグラス」のカップリングですね。
アンジェリークはもう、下火になっているので、ゲーマー人口へってます。裏申請してくる人も一時に比べて大分減ってきましたね~寂しいな。

…何の話をしてるんだか、ですね。
まぁ今日はそんな訳で昼間もずっとうとうとしていましたが、その間にPCの偉ーチェックとか最適化をしていました。もう3年も前のものなので、できるならば買い換えたい。ネットサーフィンしているだけなのに、システムリソース不足です、とか言って落ちちゃうし、酷い時には唯のテキストパッドをいくつか開いただけでもNG。でもPCに詳しくないので、最適化とアップデートくらいしか私にできる事はない。
何でそんなに容量を食っているのか、ドライブCの中は4分の1しか残りが無い。なぜだ…分らん。

ちなみに今日は重陽の節句らしいです。菊花を愛でにゃならんですが、もう無理です。

では悩んだままですが。また明日! 



2002年09月08日(日) ちかれたびー。

昨日と同じくバイト。市内にも同じ会社の同じバイトがあったと知り、すげぇ遠くへ行かされたんだと気付いた蒼太はちょっとお腹立ち。もう甘い顔は見せるまい。
ビールサーバーはやはり良い。気が抜けないので結構気楽にやっていられるし、お客さんにも冷たく冷えているのが提供できるのでかなり評判いいしね。
数日前にも書いたけれど、今日はアサヒスーパードライ(鮮度パック)というやつでした。9/2に製造されたばかりのものを提供するもので、今までのものと味は変わらないのだけれど、まぁ、「新鮮さ」を売りにしているんですよ。
だからと言ってはなんですが、ここがこう変わりました!という説明はしにくく、ちょっとその辺は難しかったかな。

ビールではアサヒとキリンが人気を二分している。その次がサッポロ。どういうわけか昔はキリンだったんだけと今はアサヒと言う人が多く、そしてアサヒの人はキリンを、キリンの人はアサヒを「なんか嫌」と仰る。
私はその時担当していたものが売れればどちらでも構わないので(下戸だしさ)いいのだが、こういう仕事をしていると段々詳しくなっていくもので、人に薦めるのだったら。

ビール 辛口なら アサヒスーパードライ
    そのほか キリンビール(普通のやつ。ラガーとかではなくて)
発泡酒 キリン 淡麗

だと思う。特にキリンは発泡酒には強い。アサヒは発泡酒になるとあの赤ラベルになるんだけれど、アサヒユーザーは元々癖のあるものを好むので、これじゃぁちょっとなぁ、という気分になるらしい。
…しかし、疲れた。

***

昨日の話だが、帰り道はものすごい雨に見舞われた。ちょっと近道したので暗くて狭くて細い道を運転してきたのだけれど、そこでランニングシャツにハーフパンツ(っていうかトランクスみたいなの)をはいたおじさんが、傘をさして犬の散歩をしているのを見た。大雨だってのに全力疾走。しかも真っ暗な中で犬の目だけが最初らんらんと光って見えて、すっげぇ吃驚した。おじさんの傘がいったんもめんみたいに見えたんだよ。<分る?
犬といったんもめん。
犬といったんもめん。
犬といったんもめんだ。
…意味も無く繰り返してみたけれど、本当に意味がないので、ただ口当たりが変なだけ。です。

***

動物と一緒に暮らしたいなぁ。 NHKの番組かニュースでニューヨーカーたちがなぜペットを飼うのか、彼等を家族とみなす事について、というのをやっていた。齧り見しただけなので、だからどうだというのは分らないのだけれど「なぜペットを飼うの?」と尋ねられたお兄さんがこう言った。「自分が特別な存在になれるからさ。」と。
なんか分る。特に犬なんか「ご主人様~」という目をするし、こいつったら四六時中自分(飼い主)のことを考えながら一日を過ごしているのかなぁ。と思ったりしたり。
それが人だったらなんかちょっとイヤな感じもするけれども(人間他の事も色々考えなきゃつまらない人になってしまう)、動物ならいいかなぁ。と思う。
「私が居なきゃだめなのね? 他の誰より私がいいのね?」
これだ。このキモチ。
まぁ彼等は、ご主人が居なくても本当は野生に生きられると思うので、飼うというのは他の立場から見たら、アホな事なのかもしれないし(今は狩猟しないんだし)、信頼関係というのが必要だから、私に出来るかわからんのだけど、でも…ね。
足元にまとわり着く、とか、仕事をしている時に傍らで寝息を立てている、とか、そんな光景がちょっと欲しいな。体温。と気配か。
動物のお医者さんの、チョビみたいなの。可愛い。(外見ではなく性格が)
でもね。「家族とみなす」ようになるんだから、死ぬのを見るのは悲しいから、ちょっとな。
まぁ、それは今のアパートを何らかの理由で出ることになったら考える事だね。取らぬ狸の皮算用ってこのことか<違う。

風呂入れて寝ます。
では、また明日!



2002年09月07日(土) うそぉん!!? / 今日のバイト。

OMC窓口、無事に閉まりましたです。依頼してくださった皆様、本当に有難う御座います。出来上がりの方、どうぞ楽しみにしてくださいね。

***

いやしかし。吃驚こきました。窓口…2分で閉まったッス。ボカァまた自分がポイント設定間違えたのかと思って、めちゃくちゃ焦りましたです。
本当に、嬉しいことです、有難う御座いますm(__)m
こうして日記で窓口予告をしたり、サンプルの所に時間を書いたりしたからでしょうか。それに今回は人数も3人と少なかったですしね。
瞬間開いた!って感じで、なんか、もう、今の気持ちはちと言葉にしがたいです。

依頼に入れなかったひととか居るんかな。それとも丁度良く3人で終わったのかな。気になるところだけれど…
一辺に10人とか、受けられたらいいんですが、まだ無理みたいです。何かいい依頼を書ければ出来るかもしれないんですが。まあ、そんなのはまだ先の問題というものですかな。

お、そういえば東イベのことですが、どうやら行かなくても作品の受注は出来るらしんですわ。なので、これから考えるんですけれど、「よみうりランドを基点にした東京怪談」というのにチャレンジしようと思っています。
一作だけですが、いつもより大人数で楽しめるような依頼を書こうと思います<と、今決めました。
しかし!! そこにはすんごい大変な問題が。
ボカァ、よみうりランドへ行った事がありませんです。……………(遠い目)。
田舎ものだから。
遊園地は、あんまり行った事ないんだ。行きたいなー。

そういえば。山里に住んでいるので、東京怪談でも街中の出来事殆ど書いてないしね。ウフフ。夜でも明るいに違いないとか、ガスで空が見えないんだとか、そんなことしか分らん。…都会ってどんなだ。うひ。都会ってどんなんだ~!!
見たことないものは書けん。
想像力でどうにかするしかないけれど、昔の偉い人は百聞は一見にしかずと言ったよ。全くその通りさ。

***

今日はバイトで一日たちっぱなしだったので疲れたス。その証拠に手足がほわっと暖かくて重いので、もう眠いです。
昨日は結局眠れなかったので(昼夜逆転生活はそう簡単には直らなかったのです)今朝6時まで起きていて、なぜか「遙かなる時の中で」というゲームの二次創作を探しては読んでおりました。ええ。
多分皆さん知らないとは思いますが、私のツボは「友雅」(ともまさ)という管弦を良くするプレイボーイなお兄さん(でも31歳)と、星の一族の姫という設定の「藤姫」のカップリングで御座る。ちなみに姫はまだ10歳なので、何かしたらたとえ舞台が平安時代でも犯罪です。多分。
ちなみにそのゲームにはそのカップリングはありません。藤姫は脇役なので。
もう「2」が出ていて、世の中の人々がそれをやっている時…約3ヶ月前くらいでしたでしょうか、初めて「1」の方をやったもので、今更二次創作を探そうとしても…しかもそんなマイナーカップリングで探そうとしても限界があり、文体とか話の流れとかが、ハート直撃なものもほんの少ししか見つからなかったですが、読んでいたらさらに熱が篭もり、自分で書くかと思ってしまいました。

あ~…ちなみに蒼太は。エロもロリも平気です。レズはちょっと苦手だけれど、ゲイも大丈夫。全くOK。むしろ好き。どんど来い。ただしそこに愛と同意があるならばですが。(照)
そんなワケで、この日記にも時折15禁~18禁くらいの話も出てくるかと思いますが、…引かないでね。(ドキドキ)

31歳と10歳か。今自分でもうっかり書いてしまったけれど、犯罪だろそりゃ、と言ってなかなか深く書いてくれる人がいないのが残念。いーんだ、いいのよ、21歳差がなんぼのもんですか。その年の差をネタに美味く二人の心を料理してくれるような作家さんがいないかなあ。読みたいなぁ。
ちなみにこの2人のえっちネタは一つしかなかったです。藤姫が17歳になった頃だったかな。14くらいだったかな。お気に入り。
なんつーか、何をしていても(変な意味ではなくて)雅やかで絵になりそうなカップルでいいですわ。

と、まぁこれは余談ででして。<余談でしたか!

6時から8時まで寝て、それでバイトに行ったので、兎に角凄く眠いのです
眠い割にはこんなん書いてますが。

そ、それとですね。次にOMCのトップを更新するときには私、bbsの所に「カキコ大感激」と書くつもりでいますよ。…うち、なんか分らんのですが、書き込みにくい雰囲気ある? ようなき駕しておりましてね。うん。

では…もうそろそろ流石に電源切れそうなので
…また、明日。



2002年09月06日(金) OMC窓口について / 東イベの事。

OMC草間興信所「バードメン!」の窓口を
明日9/7日土曜日 夜11時「頃」OPENします。
どうぞ宜しくお願いいたします。

***

というわけで、今金魚姫の方は書き終えました。見直しも今度はバッチリだと思うっす。<自分で読むだけでは完璧といえないのが辛い所で御座る。すみません。
毎日毎日、ちょこっとずつ寄り道(調べ物をしながら別のネットサーフィンをしてしまう事)さえなければ、私もっと筆がはなくなるのかもしれません。でもとっても集中力が無いらしく、どうもそういうわけにも行かない様子です。

今度の窓口ですが、ちなみに11時「頃」というのは前回初めて予告したら、「ぜったいぴったりに開けねば」とすっごく焦ってしまったからで御座います。気分を落ち着かせるため2.3分ズレるだけだと思いますし、11時前には開けたりしませんのでご安心ください。

書き上げたら、次の依頼をOPENして、もし認証されなかったらそれまでの間に直して、で、更にその間に次の依頼を捻ってUPしておくというのが今のパターンで御座います。次の依頼、考えますね。
ところでですね。東京怪談の依頼も今度のものが承認されたら、50作を越えることになりますです。ここに至って東京怪談にも漸く慣れてきました。ですがこのまま延々とこれ「だけ」をやっているわけにもいかないので、つたないながらシナリオ登録したり、他の窓口(オリジナルノベルとかのこと)を開けっ放しにするとか(ダブルブッキングが恐ろしいんですが)、それから黒山羊亭だとか白山羊亭に依頼を出そうかと思っています。
黒と白の違いが今の所良く分からず、ちょっと勉強しなければなりませんです。
でも基本的には東京怪談と同じだという話なので、なんとかなるかもしれません。…でもそれ以前に、今白黒山羊亭やってるのかなぁ?あんまり話を効かないけれど。
勿論東京怪談も平行してやっていくつもりです。今までは3つの依頼を均等に出していましたが、そこに黒白山羊亭が入ってくるので、5個考える事になるのですな。うん。よし分った。

そういえば、東イベというのがあるそうですね。確か入った頃(4月)にも一度そんなイベントがあったような気がします…。入ったばかりで、恐れ多くて行かなかったですが。
今度のは遊園地でやるんだそうで、バンジーとか(喜)、リアル東京怪談(?これはなんだか良く分からない)があるんだそうです。
お金があったら一日昼間だけでも行ってみたいけど…(ドキドキ)今の所は無理だなぁ…。なんだかまだちょっと恥ずかしいしな。

イベントに行く! という方いらっしゃいましたら、どうぞ楽しんできてくださいね。そんでもって、どんなものだったか教えてください(笑) や、でも私もちょっと行きたいは行きたいんですが。
それにしてもテラネッツは色々やってるなぁ~。増えてきて何がなんだか良く分からなくなってきた。

明日は朝早いので、ここで昼夜半逆転生活を直さねばならんので、寝ます。多分。

では、また明日!



2002年09月05日(木) レトロ~な感じ。

色々調べる為にネットサーフィンをしてたら、「肝油ドロップ」という言葉を見つけた。
懐かしいな。これは多分、アレのことでしょう、幼稚園で食べた少し固めの半透明ゼリーの、あの食べ物。そこには浅田飴状をしていたと書かれていたから多分間違いない。
あれねぇ…大っっ好きだった。美味かったと思う。グミよりも柔らかくてちょっとしゃりっとしていて、なんかえもいわれぬ美味さ。記憶が正しければ、みずず飴本舗のみすず飴に触感が似ていると思う。(ちょっとローカルネタでごめんなさい。上田で売ってる、微妙なお土産なのです。)確か、甘かったと思う。
だけど嫌いだったという人も多いのだ。私は余り記憶似ないのだけれど、お昼寝して帰る子たちは、どうやら昼寝の前に飲まされていたらしい。ていうか、「~されていた」って言う時点でいやだったんだろうね。(笑)
ウチの幼稚園では「白ヒゲおじさん」というゲームを、運動会の時にやるんだけれど、水の中にあの肝油ドロップを入れて、まずそれを食べ、トラック半周して粉の中のマシュマロを食べるのね。で、粉が口の周りに付くので「白ヒゲ」なわけだ。
私は肝油ドロップが食べたいばかりに参加していたが。
まぁ、ここで言いたいのは、懐かしいなってことと美味かったって事で。

そのHPのアドレスをちょっと乗っけておきましょう。面白かったので。 ココです

ただ、何処からリンクされているのか分らないページだったというのはちょっと勿体無かったな。でも「こち亀」を文字で読んでいるようでなかなかナイスでした。

それから、最近通販で「大人の科学」というのが発売されているらしい。大人と言っても勿論ゑっちなものではない。<だれがそう思うものか。
学研の科学、の大人版なのだそうで、鉱石ラジオとか、録音機とか、ラジコンとかを作れるそうなんだが、大人の、と銘打つだけあって、ラジコンなんて紙じゃなく、いかにも高そうな木材を組み立てて出来てるし、他にも色々パーツが。
こりゃ~、元科学少年たちは食いつくだろうなと思っていたら、全6種類のうち3種類はもう既に売り切れだそうだ。「自宅で発掘キット」(硬い土の塊の中に恐竜のホネが入っているもの)より売れるのが早い。流石だ。
こういうの、考える人も買うひとも、なんかいいよね。子供の心を忘れてないっていいますか。無趣味な人よりそれがなんであろうと、趣味を持っている人の方が私は好ましいと思うです。

それから今日は、友人に指摘を受けて、文章の書き表し方について考えた。
「、」とか「。」とかの原則であったり、のことなのだけれど、私の書き方って、ヘンだったみたいだ。早速訂正しようと思った所もあり、どうしようかと悩むところもあり、色々。
でも、こうしてアドバイスを呉れる人が居るって、本当にいいなと、思った。

では、また明日。



2002年09月04日(水) ちぇっ

例会なので会所に行ったが今日はあんまり人がおらずに寂しかった。今週末は山行予定無い様子だし、どうせバイトだからあってもいけないしね~。ふふん。
明日は5日ですか? 段々と日付の感覚が分らなくなってきましたね。
んあぁ。バイト先に電話するの忘れた。小包届いたのに。
この小包の中身ってのは、アサヒビールのマネキンさんの制服らしい。
見てみよう。

…見てみた。スーパードライって書いてある。背中に。まさしくアサヒ。
このまま貰っちゃおうかな(笑)格好よくは無いけれど、ネタになりそだわ。
こうしてみるとアサヒのビール試飲は初めてだな。ワインとか発泡酒はあるけれど。アサヒは売れ筋だし、配りやすそうだからナイス!
ミニサーバーを扱うってところがちょっと大変そうだけれど、どうにかなるだろ。
サーバーのお値段ちなみに46000円だそうだ。絶対壊さないようにしよっと。

金魚姫、ちょっとプレッシャーかかってきた。頑張ろう。
では、また明日!



2002年09月03日(火) えらいぞワープロ作った人よ!

ちゅー訳で、先刻まで見ていたのはプロジェクトX。
私なんだか最近ずーっとテレビを見ているようで、なにやら不健康。

ワープロって日本で作ったんだ。凄いな。知らなかった。しかも東芝とは。
なんとなく外国で作ったのかと思っていたが、よくよく考えたらそんな訳ない。日本人しかひらがな漢字カタカナ使わないもんね。うん。
でも元々のシステムから作るとは凄いよ!

ふと思い出したが、何処の国だったか右から横書きする国とか、まぁ日本とか、英米とか、何かの基本的なプログラムj開発が同じではないので、なんかの開発が大変なんだそうだ。<内容が全く思い出せないので、何を言ってるのか分らない。しかも対して意味もないので、忘れてください。
日本が全部開発してたら統一されたのにな、と思っただけ。特に日本でなくてもいいんですが。

日本人ってたくさんいいもの作ってるのにCMの仕方がよくないとみんなが言う。謙虚なんだか、次の研究にすぐ行ってしまうからか、それは研究者さんの勝手であり、その無欲っぽいところはとても好きだが、もったいないなぁと思う。

兎も角この文章を書けるのも今日プロジェクトXに出てた人のおかげだ。有難う。

***

眠い…お腹も一杯になったので眠ろうと思う。余りにもメールを溜め込んでいたので、返事が返ってこないんですけれど、というメールを今朝頂いてしまった。すみません。筆不精じゃないと思うんだけれど、メールというのはなかなか片手間に書けるものではないので、ちょこっと返事のペンを取るまでに時間が掛かる。嫌いで書いていないわけではないので、安心めされ。
うー…眠い…。
では、また明日。…と思ったら!

***
一気に目が覚めてしもた…ライター担当の方変わるんだ…うぇ(T_T)折角なれて来て安心し始めたところだったのに。
今度の人、怖い人や厳しい人でないといいなぁ…うぇっく(酔っているのではありません)

では~…また明日~…。



2002年09月02日(月) 楽しいなぁ。/ツール・ド・フランスと薬物使用

今日依頼してくださった方、有難う御座いますm(__)m お蔭様で窓口も閉まりましたです。ああ、よかった…いつも緊張して、でも過程の中で一番楽しいときかなぁ。待ってる間が…来るか!? 来るか!? という感じで(笑)
これがOMCの醍醐味なんだろうなぁ。と思う次第。

というわけで書き始めました「金魚姫」。
OMCのことはあんまり書かない方がいいのかなと思っていたのですが、良く考えたらここはOMCのHPなので、書かなければ何の意味もないので、やっぱり書くことにします。もし何も知りたくないという方は手元に現物が届いたら、もしくは東京怪談にUPされたら、その後で読み返してみてくださいね。
といっても、ネタばらしのような事は、一切やりません。これはお約束します。

何と言いますか~。ノスタルジックな気分になっております。たとえて言うならば大林宣彦な感じ。<分る人にはわかるはず。 あの人の映画はある意味憧れなんだけれども、あれを文章にするには一体どうすりゃいいんでしょうね。映画のような文章がかけたならといつも思います。難しい。
金魚姫は、サンプルとしてあげている「桜森の家」に近い雰囲気だと思います。私が一番書きたくて、一番好きな雰囲気のものですね。今まで東京怪談にどんな依頼をあげれば自分の作風にリンクするのかさっぱり分らず、それ以前に無我夢中でやってきたけれども、そろそろそういうのを考えても良い頃かもしれなかったです。
と、考えが後からついて来た。今思いついたっす。
まあ、そればっかりではつまらないので、色々ネタも文も変えていくとは思いますがどうぞお付き合いください。「リアル体験童話館」もⅡをやろうと思ってます。あれは面白かった。
兎も角、金魚姫は書いていて楽しいです。長くなりそう。(制限文字数は、あるようでないものと思ってもいいそうですが、やっぱり大幅にオーバーすると気になりますね。読む人の身にもなってみろチュー感じですね。)

OMCのイラストレーターさんに、好きな人が最近増えてきた。好きな人の絵が増えているとものすごく嬉しく、ものすごくドキドキする。今依頼を受けている人のも、まだ受けた事の無い人のも、見ていると「あ~…このイラストだったらこういう話を付けたい」とか「この姿形のキャラクターなら、こんな性格だろうか~。」と妄想したりする。絵が描けるって凄いね。凄いことだね。
んあ! そういえば今日、窓口を空ける前にそんなわけで絵師さんの絵を物色しながら色々うろついていたら、自分の書いた話を元に発注された絵があって、もんの凄い吃驚したと同時に、凄く嬉しかった。ウヒー!!アリガトよ。アリガトなー!!

え~…あとは…。なんだっけな。あ。そうだ。
昨日書いたツールの話。優勝したのはやっぱりアームストロングだったよ。ステージ半ばで2位に5分も差をつけやがって(失礼)、これじゃ面白くないよ…と布の端をかんでみたり。なにせ一年に一度しかないので、もっとこう、ドラマチックにお願い。彼は癌から立ち直って返り咲いたそれだけでもドラマチックな人だけれど、どうも…こう…イマイチ好きになれない。ファンの人、居たら御免よ。
そして。私の大好きなパンターニの行方も捜してみた。幸いな事に引退は、していなかったらしい。だが彼は1998年のジロ・デ・イタリアにて薬物疑惑をかけられて、最終日を目前に走ることをやめさせられたり、しかもその薬物疑惑、疑惑にとどまらぬものであったらしい。
…日本には、情報が届かなすぎる。

驚いたので、どうにか色々探し出してみた。それによるとどうやら悲しい事なんだけれども、ツールにおける薬物の使用は、実は結構当たり前のことだったんだそうだ。それほど過酷なスポーツなんだそうだ。(今年のツールは薬物使用者が「少なくなるように」ルートが少し楽になったそうだ)
選手の知らないうちにチームが薬を入れていたり、ギリギリのラインでOKな筈の認められたもので反応が出てしまったり、とかその使用状況は色々。でも勿論薬物に頼らなくても記録を残せる選手は居て、パンターニのした(か、された)事は決して良いことではないんだけれど、彼の性格であったり、そのほかのことであったり、色々絡んでマスコミも「彼は確かに黒だけれども。でも見捨てない。彼はだってパンターニだから。」という話らしい。
私も、これを聞いてもどうもパンターニが嫌いになれない。やっぱり好きだ。
彼は時速60キロで自転車を飛ばしているとき、猫をよけて骨折し、シーズンを棒に振るどころか選手生命も危うくしたような男だから。
「帰っておいで、パンターニ」ちゅう記事を見た。「君がツール(ド・フランス)に姿を見せないと寂しいよ。君のとんがった耳とハゲた頭が見たいよ。」というようなラブコールの記事。わたしもそう思うよ。ツールの軍勢の中に貴方の照り輝く頭が見たいよ。
パンターニは有名で、人気のある選手だったから、薬物検査では他の人も引っかかったのだけれど、槍玉に挙げられて戒めにされたんだという人も居た。もし本当に(多分本当だけれど)ツールで野薬物使用が当たり前であるならば、それも本当にありうるだろう。
スポーツが人間の体の全てを使って望むものであるならば、薬物を使った時点でそれはスポーツではなくなってしまうものだと思う。
だからパンターニ、帰ってきてくれ。薬物からはすっかり身を引いてさ。
その頃には(もう既にか…。)貴方は選手としてはもう下り坂だろうけれど、でもやっぱり、居て欲しい。

では。また明日。

<おまけ>
  パンターニ18+1
ハゲてて耳がとんがっててヒゲをはやしているイタリア人がパンターニです。
どうぞ見てやってくんしゃい。
なんか格好つけていて(多分つけさせられた)笑ってしまうけれど、まだ若いんだよ。




2002年09月01日(日) OMC窓口について/凄いいい日。

OMC窓口を明日の午後3時にOPENします。
草間興信所にて。

***
秋のいい日だった。空は高くなりかけて、けれどもまだ夏の名残を残して青く、こんな日に山に行っていたらさぞかし気持ちよかっただろう…と後悔。
今日の山行に行かなかったのはかなり後々後悔するような気がする。
仕事がキャンセルになり、結局は家に居たしね。

でもまぁ…それでも、窓から吹いて来る涼しい風にうっとりしながら久しぶりにたまりにたまったメールの返事を書いていた。半月書いていないと、流石に。
キモチがゆったりしていたせいか、一つ一つに凄く時間をかけて丁寧に書いていたような気がする。まぁ、一つのメールに一人、違う相手が居るわけだから当たり前なのだけれども、会って話すならこんな事を話したいなというようなことを書いて居たように思う。
で、4時間くらいずっと書いていたかな。でもまだ終わってないんだけど、まぁコレはまた次回にしよう。そんなに急ぎのメールでもないし。
これはこれで良い休日を過ごしたような気がする。

むか~し昔、蒼太はとっても入力するのが遅かった。小学校の頃のことである。その頃家で使っていたワープロを貰い、(フロッピが縦横15センチくらいあった頃の話だ)ぽつぽつ物語らしきものを書いていた。あの頃はひらがな入力をしていて手で書いたほうが早かったのであるが、子供というのはなれるのがものすごい早いもので、あっという間に脳みそで考えるのと同じくらい早くなっていた。
今はローマ字入力だが、脳みそと同じくらいの速度でやっぱり書くことは出来る。それがどういうことかって言うと、あんまり物を考えず、つらつらとただ文字を打っているだけってことだ。
これがつれづれなるままに…ってやつやね。
あ~しかしいい晩だなぁ。静かで涼しくて。

そういえば昨日の夜は結局上手に眠れずにずっとおきていた。テレビを見るとも成しに見て、漸くもう寝ようかと思った頃、ふとフジテレビを見たら。
ぬあ!! やってるじゃありませんか、ツールどフランスの今年の総集編が!!
野球中継で、昨日は色々繰り上げられ、確かウォーターボーイズも福山エンヂニアリングも繰り上げられていた。あ~良かった!寝ないで!!
早速途中からだったけれどもビデオにとり。眠気に襲われつつも途中まではCMを抜いた。で、ふと気付いたら砂嵐になっていた。
今年は誰が優勝したんだろう。アームストロングかな。アームストロングが今年優勝すれば、確か4か5連勝になる。
今最高連勝記録を持っているのは、インデュラインだ。
寂しい事だけれど私が一番ツールに興味を持っていた頃の選手はもう、殆ど居ない。私は丁度インデュラインが引退するころ見始めた。時間が経つのはとても早い。今の選手達やアームストロングが嫌いなわけではないけれど、インデュラインの記録は、まだ破られて欲しくないなと密かに思う。破られてしまったら、私が好きだった頃のツールが、本当に終わってしまう気がしてね。

昨日見ている限りではビランクがまだ頑張っていた。でも山岳王と呼ばれていた彼が、山で抜かれるのを見てしまった。……うぅ…やるせない気持ちになるよ。
リースは引退、監督業だそうだし、大好きだったパンターニは、一体どうしてるんだろう。出たのかな…出てなかったのかな。それさえも(途中で寝たから)分らない。
おととし、その前の年のツールは、薬物疑惑なんかもちあがってしまい、散々なレースだった。あれで優勝してもイマイチ…という感じ。リースにしてもパンターニにしてもあれに愛想つかせてやめてしまったので泣ければいいなと思う。
今分っているところでは、アレックス・ザベルも引退。…あーあ。
うーん、情報足りず。求む!!

ちなみに私がツールを見るきっかけになったのは、そして山や自転車に興味を持ち始めたのは、このツール度フランスの、死亡事故があった年の同じ特番を見てから。それから毎年毎年ビデオにとってきているが、今年は番組が探せなくて諦めかけていた。本当に取れてよかったな。

では、また明日!


 < 過去  INDEX  未来 >


ご感想をどうぞ。




そうた [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加