あ、あ、

あと四話……!
下書きは終わってるから、あとはぺそぺそ打ち込むだけです。
が、が、頑張れるのか!? 自分!
2007年10月30日(火)


止まらない落下

此の儘叩きつけられて

赤が飛び散ったなら

いっそその方が奇麗だろうか
2007年10月29日(月)

Collapse wish

If all bloods are extracted from my body,
私の体から全ての血を抜き取って
If my body is destroyed in splinters,
私の体をばらばらに崩して
If my genes are thrown away
遺伝子を放り投げてしまったら
Does not that person is in me appear?
私の中のあの人は発言しない?
Can not I have cold eyes like her?
私はあの人の様に冷たい目をしなくて済むの?
Please,
ねぇ、
Please, kill me.
私を殺して
That person who is in me,
私の中のあの人が
My Mother,
母親が
Before it appears
発現する前に
Please,kill me.
私を殺して



明日になれば平気な顔して笑える癖に
願う言葉が止まらない
その理由が
見つからないんだ。

この厄介な自我を投げ捨ててしまえればいいのに。
出来ないことばかりを望んで
出来ない望みばかりを吐いて
なんてみっともない。

この場所に吐き捨てていくことこそが一番みっともないのだけれども。
2007年10月28日(日)


果たして本当に苦しいのか、
それとも自己憐憫に浸っているだけなのか、
分から、ない。

七年かけて先に進んだと思っていたのに
辿り着いた先は前と大して変わらなくて
結局円を描いていただけなのだと
最近思う。

果たして本当に苦しいのか、
それとも自己憐憫に浸っているだけなのか。

一番手っ取り早いのは
之を消してしまうことだ。

例え信念も信条も無くなったとしても
世界はきっと何も変わらない。

何も変わらないで機能するなら
之にきっと意味はない。
拘る意味も
そうであり続ける意味も
きっと、ない。


この文字の羅列は一体何の表れなのか。
本当に苦しいのか。
それとも自己憐憫に浸っているだけなのか。
本当に苦しいのか。
自己憐憫なのか。
自分が可愛そうなのだと暗い愉悦に浮かんでいるのか。

いくら考えても答えは出なくて
冷たい神無月の暗がりに沈む。
2007年10月27日(土)

この手は君の為に一体何が出来るのだろう。

そろそろハロウィン企画が大変な状況です。
結構切羽詰まってます。
大筋は決まってるんだけど、書く時間が無いという(汗)
出来るだけはやりたいなぁと。




この二つの手は何が出来るんだろう。
そんな子供みたいなことを考えてる。
実際まだ思考回路は子供なんだろうけど。
浮かんだり沈んだり笑ったり泣いたりしながら。

この手は一体何が出来るのだろう。
この口は一体何と言えるのだろう。

そんなことを、考えてる。

してもらったことが嬉しかったから
言って貰ったことが嬉しかったから
いつか同じことがしたいんだ。

喜んでほしいんだ。
楽になってほしいんだ。
何かをしてあげたいんだ。

けど、何をしていいのかがわからない。

それは、
押し付けではないのか?
本当は負担ではないのか?

そんなことを、考えてる。
そうして、結局何もできない。

何かをしてあげたいのに
喜んでほしいのに
楽になってほしいのに
この空っぽの頭には
何も浮かんでこないんだ。
2007年10月26日(金)


首筋に刃を当てた所で

結局は引けずに終わる



後何年生きてもそれだけはそのままなのだろう。
そんな自分が酷く滑稽で仕方ないのは一体何?




……熱出してる時に考え事すると碌にまとまらない。
2007年10月23日(火)

バトンを頂きました。

■「マイナー連想バトン」


*ルール*
・知り合っている管理人さん全てを質問項目に合わせて連想しましょう。
・名前を書かれた人は回答しましょう。
・一度やった人はやらなくて良いです。

えっと

青条さん
古崎さん
関谷さん
鈴華姐さん
あさながさん
響兄さん
椎名さん
冴草君
ハルカちゃん
まりりん
木村ニート氏
ギンコさん
白魚(改)

半分以上がオフでの知り合いという(笑)


01--知人管理人さんをお菓子にたとえましょう

青条さん→ティラミス(甘いトコと苦いトコの調和がいいカンジ)
古崎さん→ビターチョコレート(甘さは控えめなんだけどやめられない)
関谷さん→プリン(黄色いトコとカラメルと)
鈴華姐さん→イチゴショート(食べると幸せになれます)
あさながさん→大福(柔らかくて甘ェの)
響兄さん→ベイクドチーズケーキ(隠し味はレモンです)
椎名さん→クッキー(美味しいんだけど壊れやすい)
冴草君→ゼリー(触ったら容易く崩れそう)
ハルカちゃん→どら焼き(中には餡子が隠れてます)
まりりん→フルーツタルト(鮮やかなんだけど中身が見えない)
木村ニート氏→アップルパイ(中も外も、そんなに堅くないヤツ)
ギンコさん→煎餅(味があります)
白魚(改)→シフォンケーキ(多分普段作ってるから。ふわふわ。)


02---知人管理人さんを記号にたとえましょう

青条さん→≒
古崎さん→∑
関谷さん→G
鈴華姐さん→lim
あさながさん→θ
響兄さん→∪
椎名さん→| |(絶対値のアレ)
冴草君→√
ハルカちゃん→∏
まりりん→λ
木村ニート氏→∞
ギンコさん→∈
白魚(改)→≡

これって立ち位置は自分視点でいいのでしょうか。


03--知人管理人さんを道具にたとえましょう

青条さん→缶切り(硬い缶に切れ目を入れる)
古崎さん→ナイフ(切れ味の鋭いヤツ)
関谷さん→色鉛筆(柔らかい色彩)
鈴華姐さん→弓(ぴんと張り詰めるような)
あさながさん→コピック(色鮮やかな)
響兄さん→マジック(細い方と太い方と)
椎名さん→聖書(一言一言に意味の宿る)
冴草君→マッチ(擦らないと火がつかない)
ハルカちゃん→のり(色んなものをくっ付けられます)
まりりん→メジャー(曲がったりもできます)
木村ニート氏→虫眼鏡(見落としがちなのを見るような)
ギンコさん→クラッカー(パーティには欠かせません)
白魚(改)→絵筆(好きな絵を思う存分描くことの出来る)


04--知人管理人さんに似合う職業をかんがえましょう

青条さん→シナリオレーター(何と無く、だけども)
古崎さん→小説家、或いは学者(どっちも似合うんじゃないかと)
関谷さん→看護師(患者さんに必要とされそう)
鈴華姐さん→保母(ちっちゃい子に囲まれてるのが似合うと思う)
あさながさん→イラストレーター(何より絵が好きだって知ってるので)
響兄さん→科学者(白衣と眼鏡のイメージから)
椎名さん→学者(追究する職業が似合いそう)
冴草君→システムエンジニア(薄らぼんやりそんな気がする)
ハルカちゃん→国語教師(似合うと思うんだ)
まりりん→プログラマー(あっち系統に強いと思う)
木村ニート氏→大学講師(専門分野に強そう)
ギンコさん→中学校の先生(あのカンジが好まれそう)
白魚(改)→パティシエ(多分何時も作ってたから)


05--知人管理人さんから連想する五文字の言葉をかきましょう

青条さん→極彩色の森
古崎さん→宵闇の灯篭
関谷さん→灰の中の青
鈴華姐さん→異国の晩に
あさながさん→葉月の朝日
響兄さん→文芸部部長
椎名さん→可愛い後輩
冴草君→霜月の夜空
ハルカちゃん→勇者王爆誕
まりりん→三月の花弁
木村ニート氏→思考の海で
ギンコさん→本の山の中
白魚(改)→御菓子職人

一部アレですが、まぁ連想するものなので!
仕方ないんだよインパクトが強すぎたんだよ、完全絶叫verの熱唱は……!

06--知人管理人さん全員にメッセージをどうぞ

青条さん→バトンどもです。今度また遊びましょう!
古崎さん→こっそりお邪魔させて頂いてます。(此処で言うか)書かれる小説に憧憬やら尊敬やら色々抱いてますです。
関谷さん→り、リンクありがとうございました! 今度また絵チャご一緒しましょう!
鈴華姐さん→今度そちらに遊びに行きます。
あさながさん→バイトに勉学、頑張ってください。
響兄さん→同じ専攻同士、頑張ろうぜ!
椎名さん→この間はどうもありがとうございます。寒くなってきたんで体に気を付けてください。
冴草君→受験、あんまり根詰めないにしてください。
ハルカちゃん→またカラオケで新曲を披露して下さい。
まりりん→金髪はインパクトが強すぎたよ。
木村ニート氏→新作期待してます。
ギンコさん→また今度一緒に響兄さんで遊びましょう。
白魚(改)→今度帰った時にカラオケで熱唱しようZE!

皆愛してます!
2007年10月21日(日)


だいじょうぶ、

げんきで

いきてます。
2007年10月19日(金)

I bound,

ふとした瞬間に目に入る虚無が恐ろしい。

外に向いて居る何かは
勝手に歩いて行くから
どんどんどんどん差は広がって

いっそ
アレと同化してしまえば
何も考えず何も思わず
ただただ
楽、に
生きれるの、だろう。

楽しいことの分だけ
仮面をつけた分だけ
暗澹たる差は広がる

差が広がって
広がって広がって
広がって広がって広がって
帰ってこれなくなったなら
表層に近付きすぎたその時に振りかえってそこに何も無かったら
深層に沈み過ぎたその時に差しこむ光さえ見えなかったら
どうなるのか
どうなってしまうのか
考えるだけでも、怖い。

十月も更けていく中
ただただ焦燥に駆られて、
2007年10月18日(木)

濡れた手に引きずり込まれる

引き攣る呼吸
痛む胸

笑え。

哂え。

嗤え。

嗤え哂え笑え哂え笑え嗤え笑え嗤え哂え嗤え笑え笑え嗤え哂え嗤え哂え笑え哂え笑え嗤え笑え嗤え哂え嗤え笑え笑え嗤え哂え嗤え哂え笑え哂え笑え嗤え笑え嗤え哂え嗤え笑え笑え嗤え哂え嗤え哂え笑え哂え笑え嗤え笑え嗤え哂え嗤え笑え笑え嗤え哂え嗤え哂え笑え哂え笑え嗤え笑え嗤え哂え嗤え笑え笑え嗤え哂え嗤え哂え笑え哂え笑え嗤え笑え嗤え哂え嗤え笑え笑え嗤え哂え嗤え哂え笑え哂え笑え嗤え笑え嗤え哂え嗤え笑え笑え嗤え哂え嗤え哂え笑え哂え笑え嗤え笑え嗤え哂え嗤え笑え笑え嗤え哂え嗤え哂え笑え哂え笑え嗤え笑え嗤え哂え嗤え笑え笑え嗤え哂え。

何度も何度もそう言い聞かせる。

零か壱かしかなければきっと楽だったのだろう。
是か非か。
正しいか正しくないのか。

永遠なんて何処にもない、とか
変わらないものなんて在りはしない、とか
考えて
過程を前提を打ち壊してしまいそうで
引き攣るこの喉に
刃を突き立てて
笑えれば
いい の
に。

濡れた手が緩やかに沼へと誘う。
緩やかに、ただ緩やかに
沈めて逝こうとする。
嗚呼

もう二ヶ月も無い。

今年こそは大丈夫だと、思ったのに。
2007年10月17日(水)


気持ち悪い。

内側の齟齬に、吐き気がする。


吐き気も信念も誇りも時間も何もかも投げ捨ててしまうのが

きっと一番最善なのだ。



憎ませてくれるのも愛だと言うなら

愛しているのだと言うのなら

この喉を切り裂いて盆に首を載せて差し出そう。
2007年10月16日(火)

それはまるで極彩色にも似た

この指の先には赤だけじゃなくていろんな色の糸が繋がっていて

それは切れたらとても痛くて

切れるのを恐れて

手を伸ばせなくなるけど

少なくとも

自分から切るのはよそうと思った。

切れてしまわないことを祈ろうと思った。
2007年10月13日(土)

推定、暫定。

多分満ちていた筈のモノはとうに無くなっている。

吐きだして
糧にして

少しずつ少しずつ無くなっていって

底を擦らなければ得ることが出来なくなった時に気付いて
それを認めたくなくて見ない振りをして
何時しか枯渇してしまったのだろう。

無くても生きていけるんだと
気付くのが怖かったのを覚えている。

それが無ければ生きていけないのだと
そうしたかったのを覚えている。

満ちていた筈のモノはとうに無くなっている。
それが無くたって生きていける。

――さぁて、どうしようか。
2007年10月09日(火)


不安が見えるのならこの目を潰せばいい
嘲笑が聞こえるのならこの耳を潰せばいい

そうして常闇の安寧に沈んでいけばいい


けれどもそれをしないのはきっと
まだ何かを期待しているからだ
まだ何かを書きたいからだ

二律背反を吐き出して
もう一度私は一日を終える
あと少し、と呟いて
刻々時間を刻んでいく
2007年10月05日(金)


ここにわたしをしっているひとはだれもいないから

ふつうに

ふつうにならないと。
ふつうのひとはうでをきらない
ふつうのひとはしをみつめない
ふつうのひとはちゃんとわらえる

どこでまちがったのか まだ みつけられない
2007年10月02日(火)


「ねぇ二郎さん、私と一緒に死んで頂戴?」

問いかけても二郎さんは答えてくれない。
ただ水槽を泳ぐだけ。

「ねぇ二郎さん、私と一緒に死んで頂戴?」

関東の片隅で金魚と心中しようかと
少し考えて止めたのはきっと
それが甘えだからなのだろう。

「ねぇ二郎さん、私と一緒に死んで頂戴?」

問いかけても二郎さんは答えてくれない。
ただ水槽を泳ぐだけ。

「ねぇ二郎さん、私と一緒に死んで頂戴?」

呟きながら 私は今日も彼に餌をやるのだ。

「ネェ二郎サン、私ト一緒ニ死ンデ頂戴?」
2007年10月01日(月)

AGO。 / 走馬真人

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