2002年10月28日(月) |
EYE love me |
(近況)
流行の一歩あとを行く小生は 久々にビデオを借りることに相成った。
「ハリー・ポタートケンジャノイシ」
う~ん・・・
おもしろいじゃないですか!
小生先入観で「こんなんおもしろいわけねぇ!」と 思ってたんですがよかったです。
「期待はずれ」とか「小説の方が・・・」という意見を 良く耳にしていたのだが、いや、イイっすよ!
小説は読んでないからわからんけど。
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今日は小生の眼球についてお話したい。
小生の眼球は左右ともに0,3である。
まぁ現代っ子としては普通であると思うが目がよろしくない。
ちなみに右目に関しては昔は1,5を誇っていたが 勉強のし過ぎで悪くなった。
いや、まじで。
左目は生まれつき腐っていて 乱視だか遠視だか弱視だかでコンタクトをしても 全く視力が上がらない。
実際0,3程も見えてません。
色盲も少し入ってます。
何でこんな話をしたかというと今日は眼科に 行ってきた話をするからである。
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小生は眼球の定期検査とコンタクトの購入を兼ねて 眼科へやってきていた。
カランコロ~ン
ポップなチャイムが小生を出迎える。
!!
老人率高し!!
まさに高齢化社会の縮図!!
なんで接骨院と眼科は老人率が高いのか・・・。
おまけに下手に孫を連れてきてたりするから 病院内は阿鼻叫喚の如し乱痴気騒ぎである。
というかこんなところに連れてこられる孫も いい迷惑である。
小生が診察券と保険証を提示しようと受付に赴いたとき、 一人の老人が受付嬢となにやらもめている。
受付嬢「本日はどうなされたんですか?」
受付嬢はもう何回もこの台詞を繰り返して聞いている。
老人「車で来たんだけど!」
早速噛み合ってません!
受付嬢「・・・ですから!それはわかりましたんで! 今日は何の御用ですか!?」
受付嬢の語気が荒くなる。
しかし敵も大戦をくぐり抜けてきた歴戦のつわもの。
老人「車で来たんだけど!」
・・・日本語を解しているのでしょうか?
しかし受付嬢もさるもの。 こういう手合いには慣れっこなのだろう。
受付嬢「はいはい。わかりました。じゃあ次の人!」
一蹴!
いや、お年寄りを大事に!!
(近況)
卒論終わんね。
ハワイアンもコピらなきゃ・・・。
気分転換として書いてます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (前回のあらすじ)
日雇いバイトという監獄にぶち込まれた小生は 肉体労働をさせられていた。
1時間の仮釈放(休憩)を許されたものの 脱獄は不可能。
陸の孤島、新橋刑務所から小生は生きて出られるのか――。
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小生は疲弊していた。
休憩は1時間。
外へ出ることは許されたが脱獄は不可能。
休憩中は他のバイト5人(小生含む)と 共に行動しなくてはならない・・・。
ではここで他の登場人物(バイト)の紹介を!
いつもにも増して・・・
キワモノぞろいです!!
①リーダー(50歳)
→オサーン バンドウエイジ似
②小太り(45歳)
→オサーン イトウセイコー似
③短気なオサーン(32歳)
→オサーン 短気。「なんだよ!」が口癖。
④若いオサーン(25歳)
→オサーン 比較的若い。
⑤小生(22歳)
→チイサイオサーン
つまり・・
おっさんだらけです!!
こんなはずじゃなかった・・・。
朗らかな若人が集うバイトかと思ってたのに・・・。
完全にルン一歩手前の無職の巣窟!
そしておっさん5人による談話を特別掲載!
小太り「いやぁ~疲れましたねぇ~。 君(小生)は仕事するの初めて?」
小生「はぁ・・・」
小太り「でも今日はまだましだよ~。 この前は産業廃棄物の処理だったからね~。」
!!
短気「なんだよ!おまえもやったのか! あの時は臭いし、変なできものができるし・・・」
!!
若人「でも今日もなんかかゆくありません?」
!!そういえば・・・
リーダー「ああ、天井の塗料に何かはいってんだろ?」
!!
終わってます!
逃げる気力も体力も失った小生。
ガンガン・・・
ぺリッ
ガシャ
監督「落ちたら死ぬかんな!!」
ガツ
ポキ
・・・
日給12000円。
割に合ってますか?
終わり
(近況)
まさにサドンデス。
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小生は一路新橋に向かっていた。
時間はp.m10:30。
11:00からの仕事には間に合いそうもない・・・。
この日新しく始めた日雇いのバイトに向かっていた小生は 寝坊と電車を間違えるというアクシデントにより遅刻していた。
担当者に連絡をするも電波が届かない。
作業場が地下であるからだろうか。
深夜11:00から朝9:00までの10時間労働。
小生のやる気は既に萎えていた。
小生「ここか・・・」
30分遅れで小生到着。
もう皆さん働いてらっしゃる中で 担当者らしきオサーンを発見した小生!
「最初の一言が肝心だ!ここは素直に謝るべきだ!」
小生はオサーンに歩み寄り一言!
小生「次は何すればいいっすかね?」
卑怯!
しかしこの作戦は功を奏し、 何事もなかったかのように作業に加わった小生!
オサーン「じゃあこれ使って」
手渡されたのは金槌。
小生「これでなにするんすか?」
オサーン曰く
オサーン「ああ、とりあえず・・・
ひたすら天井をこわして。」
イェス☆肉体労働です!!
ガン!
ガンガン!!
・・・ぺリッ
ガラガラ・・・
・・・
さて・・
逃げるか!
そう決めた小生は現場監督に
小生「休憩中って外に出ていいんすよね?」
現場監督「外ぉ?
そんなの駄目だよ。」
監獄ロック!!
脱走防止策か!?
小生「あの・・飯とか食いたいんで何とか・・・」
食い下がる小生!
監督「しょうがねぇな~。そのかわりバイト5人で 一緒に行って一緒に戻って来い!!」
五人組制の施行です!!
脱走不可!!
作業終了まであと7時間。
続く
(近況)
書いたのに消えた。
順番逆になった。
エンピツファック
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小生は神田にいた。
今日は新入社員研修という名の宴である。
ビルの10階。
小生「舐められてたまるか!!」
その思いは強かった。
小生「地方の坊っちゃん嬢ちゃんにロックを見せてやる!!」
そう誓った小生は自らの失禁癖を懸念し まずトイレに向かった。
ふぅ・・
死角なし!!
意気揚揚と会場に乗り込む小生!!
そこには全国各地から集められし猛者が一堂に会していた。
小生「さあ、かかってこい!!」
研修開始!
人事「では、まず健康診断を行います。」
楽勝!
このために小生は朝飯を抜いていた。
抜かりはない。
人事「まず、検尿を出してください!」
聞いてないよ!!
失禁対策が仇に!
とりあえずトイレに赴く小生。
小生「いやぁ~さっきしたばっかで出ないっすよ~!」
と隣の同期に愛想を振りまくも全く無反応の下半身!!
小生「でねぇ・・・」
頑張れ小生!!
・・・
イェス☆3分間の格闘のすえヤクルト程の量の摘出に成功!
小生「少ないかな・・?」
そんな心配をしたのが不幸の始まりだった。
小生「これじゃ足りませんかね?」
紙コップ(尿入り)をもったままトイレから小生登場!!
受付嬢の悲鳴がこだまする!!
受付嬢「大丈夫ですから!!!おいてきてください!!!」
ダイジョブデスカ?
②へ続く
(近況)
同時更新!!
前回から読んでね☆
ソレダケ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (前回のあらすじ)
小生は健康診断で尿を持って出てきちゃった。
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そんなこんなで健康診断も終わり 昼食をはさんで本番の研修が始まった。
心なしか皆の小生を見る目が冷たい。
小生「何とかしなくては!!」
その思いは強かった。
研修はグループワークということで小生は昼食中 グループのメンバーとの交流に努めた。
小生「いける!!」
メンバーの心を無理やりつかんだ(と勘違いした) 小生はほくそえんだ。
昼食休憩が終わり研修の説明が始まる。
人事「これから君たちに市場調査と商品提案 をやってもらう!!」
具体的に説明するとこうだ。
小生たちの班は会社の近くのコンビニをまわり いろいろな種類のメロンパンを買いあさり、 その長所と短所を踏まえて新しいメロンパンを提案する・・
何故メロンパン?
小生たちは疑問を胸に秘めながらも一路コンビニへ向かった。
そして5種類のメロンパンを購入!
①焼き立て産地直送メロンパン!
→焼き立てなのか?産地直送なのか?謎。
②チョコチップメロンパン!
→子供受けを狙った皮膚病のようなメロンパン。
③バナナ風味メロンパン!
→バナナなのか?メロンなのか?謎。
④神戸カスタードメロンパン!
→高級感あふれるが所詮メロンパン。
⑤チョコチップメロンパン!(またかよ!)
→全体的にこげ茶色。
さていったいここから何をしたら・・・
人事「では試食してください!!」
メシ食ったばっかですよ!!
小生は研修に来たはずなのに・・・
メロンパンフードファイトのスタートです!!
モグモグ・・・
甘い・・・
モグモグ・・・
甘い・・・
甘い・・・
一心不乱にメロンパンを貪る新入社員たち!!
小生「社会人は厳しい・・・」
そのときだった。
!?
なんだ?この体の奥からこみ上げてくるものは!?
!!
ゲロです!!
小生「んぷッ・・すみません体調がプッ・・・ トイレに・・・」
間に合わん!!
言い終わる前にダッシュする小生!!
トイレまであと少し・・・!
!!
おでぇ~・・・
・・・
残念なことになりました☆
おわり
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