不思議っ茶の日記
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ガソリン税のアップを決める衆院に議長を出席させないようにしようとする民主党の拉致作戦が・・・失敗した。(笑)
みっともない!!北朝鮮の工作員に手ほどきを受けたらどうだろう?
堂々と真正面から戦え民主党。せこい作戦にでてどうするのだろう? 議長を拉致して議会の運営を阻止したらガソリン税が上がらないとでも思ったのか、それとも、これ以上の智恵がないので、力ずく作戦でうってでたのか。
民主主義の象徴の国会で話し合いではなく、暴力で議会を阻止しようなんざ、おかしいです。
議会で討論するために選挙民の民意を代表して議員になっているのではないのでしょうか。国会は暴れる場所でも拉致、暴力が許される場所でもない。話し合いの場所です。
民意を反映せよと与党にいうのであれば、民主党みずから、民意を反映している健全な政党であることをアピールするべきです。
自民党も頼りないし、民主党は頭より体力勝負とは。
しかも、サボリ作戦にもでて、国会をサボっているし(自分たちの意見が否決されるのであっても、しっかり民意を反映した反対意見を言うべきなのです。
サボるな!!!小沢!!!
山口二区で勝ったからといっても即、衆院解散というのは、これほどまでに国民の生活を無視したやり方はありません。
欲しくて欲しくて、のどから手が出る政権という権力の座を、もう少しで奪取することができると、国会をそっちのけで選挙に打って出ていた小沢氏はじめ執行部。その仕事っぷりは、本来の立場を放棄して政権奪取にあくせくする餓鬼道そのものです。そのあたりも、信じられない部分です。
自民党ももっと無名でも良いから若い人物本位で新人を出していけば、目先が変わってよかったのでは無いだろうかと思うけど。
年寄り議員というのは、キャリアはあるけど、役人アガリの場合、役人臭という庶民には受け入れ難い、独特のにおいがあるということをわかってもらいたい。
権威や、権力でのし上がってきた連中には、もう飽き飽きしているし、役人臭のある議員の話は、受け入れ難いし、理解も出来ない。
それを、民間出身で、全くの新人であれば、どんな話でも理解できるし共感できる可能性が高いのである。
過去の実績や、成果など・・全く期待していません!(きっぱり) 真っ白な清潔感のある人物です。 もう、権威権力にまみれた議員の時代ではない。
地盤もなければコネもない例えば東国原知事のようなクリーン?な人物で会って欲しいのです。
そうでなければ、役人上がりや権力主義だと「国民の代表とか、民意を受けて頑張る」とか・・・いかにもうそっぱちに聞こえるのである。
山口二区の補選の最中に後期高齢者医療制度がスタートして、こんな話しいつでたんだ???と世論もなにもないまま年金から問答無用で引かれて、庶民がどんなに感情的にショックを受けているか!
これを理解できないようであるなら、民意を反映した議院ではない。
平岡氏もどっちかというと、庶民的ではあるけど、平岡氏か山本氏という二択の場合・・・・私だったら選びようがない。
第3の候補がいたとしても、よかったとはずである。それこそ民意を反映した選挙になったかもしれない。
赤白どっち?というのは、あまりにも選択肢が狭すぎる。二大政党は、混乱が発生しやすいし、議論にならない。
第三、第四の政党が力をもって、この混乱を収拾する国会である事が望ましいと願うものである。
2008年04月29日(火) |
GW~今日なん曜日? |
昭和の日の今日、メディアが昭和の時代を古きよき時代のように表現することに疑問を感じました。
古きよき時代・・・・でしたか????
昭和が始まったころ日本は経済力の発展をを他国侵略に求め、どんどん大陸へ南方へ進出しました。その結果、国際孤立へ、戦争へと発展しました。軍部の圧倒的な台頭など不穏な時代でした。
太平洋戦争は突然に始まったものではなく、じょじょに取り返しのつかない、戻ることが出来ない状況へと進んでいくのですね。
世論がなにをいおうとも、戦争反対の世論が起きる前に、その世論が起きるために言論弾圧と、一億総神道宗を使ってのマインドコントロールで、国民が一枚岩になるための梶をとるのです。
どんな反対も、どんな正論も、叩き潰していくのですね。 恐ろしい権力の魔性です。
今の政権が頼りないのは、権力争いに明け暮れた政治家の二世議員の誕生によるものですが、例え頼りなくても、がんばれとしかいえない。
後期高齢者医療制度がいかなるものか、そんなことを云々しているのではなく、年金や健康保険の事業が正確になされていないのに、あっというまにかってに年金から健康保険料をとっていったことです。失礼な!!何様だと思っているのだ!!その怒りは当然です。いつまでも日本人はお上のいうとおりに羊の群れ百匹をやっていてはダメです。声を上げなくては。
権力とは年金からかってにお金を取る事なんて、ようしゃなくできるものなのです。 決して、弱者の味方ではありません。
では・・・ これからの時代何を頼りにどうのように乗り越えていくべきか???
いつの時代も、自分が頼りであり、家族が味方であり、友人が宝であるということです。
庶民は、こうして団結を強めて行くべきですね。(わっけわからぁ~~~ん。休みボケか??)
大阪は橋下知事が、赤字解消を目標にがんばっている。
大阪の財政は極度の赤字である。
予算を減らされたらこまるとは、府下の市町村の首長である。 わがとこだけは予算が欲しいとの、欲とエゴ。
赤字再建のために知事になった橋下氏にとって、いうてることとやってることがちぐはぐな、役人根性との戦いを余儀なくされている。
そうだ・・・そうなのだ・・・
日本は役人天国でなのだ。
役人は働かなくても、自分が所属する団体には収入が入っている。つまり納税は国民の義務なので、サラリーマンの如く必死に働かないと利益が出ないなんてどこの世界の話?という感覚であろう。
だから、赤字ですというと、民間と官庁は、その赤字に対する反応が全く違う。 民間だと大変だ~~倒産したらどうする!!! との反応であるが・・
役所は赤字ですというと、「不景気やね。国民の所得が少ないから税収も減るのね。」との他人事!!!
だからといって節税をするとか予算を削るという発想がない。
夕張市のごとく、破産になるということはどういうことか、わかっているのだろうか?と疑問に思う。
夕張はいかにして破産したかと学ぶと、自分達が今何をしなければいけないのか、わからないはずはない。
しかし・・・・・
個人にあっても、そうだが、いちどあげた生活の水準をさげるのは難しいのだ。
それができるのは、役人上がりの知事では無理である。また、役人上がりの首長では理解できないだろう。
お金がいるのはどこも一緒だ。 道路財源のガソリン税が廃止になった。そのため国にも地方にも税収がその分無くなった。では、その亡くなった税金をどこでどう埋め合わせをするのか???
一年ぐらい、がまんしろ!!といいたい。
府立高校の床が抜けようと、天井がおちようと、緊急処置で一年ぐらいは、かっこ悪くても、がまんしろ!といいたい。
役所のコピー用紙代・・・・足りなくても、一年ぐらい、がまんしろといいたい。
必要なら、必要な人から紙とインク代をカンパしてもらってコピーすればいい。
つまりけちけちビンボー生活を、一年間ぐらいやれといいたい。
ちょっと足りないぐらいがいいアイディアが浮かぶものである。
どうだろう?
橋下君~~~この程度の応援ぐらいしか出来へんけどな。(笑)
いまどきの季節は外は爽やかで暖かくても、部屋の中は寒い。 なぜか、ストーブが・・・燃えていたりする。
家の中でくすぶっていると、体温がどんどん低くなる。 いよいよGWに突入!! しかし
学校へ行ってる子供が居ると、なにがGWだ!!と思う。
思い通りに休みがあるわけではない。
つまりGWとは、飛び石連休なのである。
後半4連休があるけどね。(笑)これがGWなのかぁ~~??(ちゃうちゃう)
2008年04月26日(土) |
長野聖火リレーに思ったこと |
長野の聖火リレーがやはり妨害があったというニュース。 残念ですよね。 あの長野五輪の感動をもう一度とおもった市民の方々の失望やいかにと思います。
どうすればいいのでしょうね。韓国でも妨害があったというし。
ただ、私の意見は、日本に留学している中国人やチベット人の学生さん。 日本の国情と日本への配慮を考えて欲しい。 聖火リレーを楽しみにしている国民に、失望感を持たせるような事をしていいのでしょうか。
留学生は、その国の国民と同じく整然と行動して欲しいのですね。 つまりキツイ言い方をすれば、「日本に迷惑をかけるな」ということです。 留学生なんだから、お勉強を粛々として欲しいです。
反対に留学生ではない中国人やチベット人が妨害活動をしているとすれば、それを止めるのも、やめさせるのも、留学生ではないですか。
なんのために外国に勉強しにきているのやら。 ただ勉強するだけでは、自国の大学でもいいようなものです。
将来にわたっての国際友好という外交に携わっている事をくれぐれも忘れないで欲しいですね。学生さんが結ぶ、教育外交です。
オリンピックは政治の道具に使われることがよくありますが、競技はフェアプレーで行われますようにと、北京五輪の成功を願うものです。
新学期が始まって10日がすぎた。 初めて学校へ行った。
といっても、担任もクラスも同じである。
参観日などは、たいていたくさんの父兄がくるものと思っていたら、少なかった。 懇談会に残ったのは私を入れて4人(笑) ふと思い出したことは小学校6年生の時だった。 この時の参観日も、少なかった。
学年が上がるにつれて、お母さん方の足も学校から遠のく。 お仕事をもつためか、それともご家庭の事情かそれはわからない。
ああ・・・ たしか6年生の時も極端に参観日にくる父兄の数が減って行ったなぁ~~と思い出した。
あれからまた6年・・・・・・・。
一番楽しい時代がどんどんすぎていく。 子供といわれていた時代がどんどん、後へ遠ざかっていく。
三人の子持ちのお母さんが、下のお子さんが小学校に上がったので、大きくならないで欲しいと思うと、いっていた。
どんどん、子供が離れていく。一番かわいいのは2~3歳の頃といっていた。おこさんに「もう大きくならないで」というと、「そぉ~~~んなぁ~~~」と、抵抗されたという。
これから赤ちゃんを産むお母さんも大変だけど、過ぎてみれば懐かしいあかちゃんを育てる時代を、傍目で見て羨ましく思う。
天使のようなえがおと寝顔(笑) 悪魔のような、泣き顔とかんしゃく顔。
それでもぎゅっと抱きしめると、赤ちゃんはきっと、幸せなんだろうと思う。
爽やかな季節になった。 にもかかわらず、ニュースはろくなことがない。 鳥インフルエンザが、人から人への感染を疑われているが、実際、感染もあるらしい。そのためのワクチンが開発されている。市場にでることになれば、まず医療従事者が対象となる。つぎに治安のための警察関係や、政治関係と、官僚であるという・・・
「一般庶民よ、罹って死ね!」というのか。
役所の発想に、恐怖を感じる。 アメリカでは、まず子供と高齢者からというが・・・ 何も人権云々ではない。 健康保険のこともからんでくると、子供と高齢者を保護するほうが、保険機構を守ることにもなる。 しかも、子供と高齢者を抑えると被害が拡大しなくてすむ。
・・・・・
血も涙もない官僚国家である。
年金など、それだけでつつましやかに生活をされている、高齢者の懐具合を、案じる事もなく、うむをいわさず健康保険をもぎとる、後期高齢者医療制度がスタートした。 皆保険の保護は大事だが、税金のムダ使いを棚に上げて、国民からお金を取る事だけに、血眼になっている役人の冷酷さにあきれかえる。 まず、節税であり、予算があまったら、国庫に返却するべきである。
使い切る予算から、あまってもかまわないという考えに変えて欲しいものだ。 使い切るために、公費で職員旅行をやったり、マッサージチェアを購入したり・・・働いても居ない職員に給料を満額払ったらり・・・
あってはならないことだろう。
そういうことをきちんとやって、節税がなされたら、1兆円ぐらいは、出てくると思う。
なにもあわてて、保険代をぶんどるなど、あさましいことをしなくてもいいはずである。
足りないという前に、やりくりを考えて、無駄を省けといってるのよ。
桜の花がほとんどちってわずかに残っている。 そんな花を見ていると
つい・・・・
桜餅が食べたくなる。(爆)
欲しくありませんか??
京都は、お茶の家元などがあるためか、和菓子のお店がひっそりと 街角にあったりする。
あたかも、ケーキ屋さんのように、和菓子のかわいらしい姿が ガラスケースに見られる。
これが・・・お店によって少しづつ違うにしても おいしい。
春の三色団子を食べた時、お店によって、あの団子の生地がすこしすつ 違う事を感じた。
お店によって、お客がつくのが解った。
京都の和菓子のお店は、観光ガイドには載らないが、いいお店が多いと思う。
観光で来られたとしても、そんな和菓子のお店にも立ち寄って欲しい。
特に、有名な・・・とか 特に、おいしい・・・というお店はない。
どこもすばらしい和菓子の文化を継承されている。
桜餅がすんだら、つぎはかしわ餅である(笑)
きらきらの一年生(ぴかぴかだっけ???)を見かける。
かわいい~~~~と思う。 ぴかぴかの気持ちを忘れずに、ガンバって欲しい。
特に、狭い道路で歩道がない場所での通学に不安もある。 先生方のご指導も大変なものであろうが、その通学路を車で走るドライバーもたまったものではない。
列をつくってあるこうが、友達同士で歩こうが・・・いつ 道路中央部へ飛び出して来るか・・・どきどきしている。
子供の行動は予測できない。常に、危ないということを心にとどめておかないと。
春・・・真新しいランドセルの小さなお子さんが、不安と期待一杯に心を 膨らませて登下校をする。
いい風景ですね・・・
気持ちもフレッシュになります。
我が家の子供たちは・・・
一人は・・・就職への準備段階。 もう一人は・・
ぴかぴかの大学受験生であります(笑)
2008年04月05日(土) |
お花見の季節ですね~♪ |
桜の季節、満開の桜はきれいである。 なぜか日本人のDNAというのか・・・心が騒ぎますよね。
主人が近所にすごいきれいな桜がある・・・というのでお花見にいくべしとおもってでかけた。
歩きである。
確かに、きれいな桜の木があった。
でもなにか物足りない・・・
そう・・・
桜ってのは・・
桜並木であって欲しいのである。(笑)
ってことで、某スーパーで車を止めて、疎水沿いの桜並木をみて楽しんだ。 並木道である。
みごとな桜が歩道を覆っている。
ここはすごいなぁ~~~と、カメラパチパチ。
うまく撮れるわけではないですが、それでも写真を取り残しておきたくって、あっちこっち撮っています。
桜・・・きれいですね・・・・・。
お花見・・・・行きたいですね・・・・・
よし!!
明日は、おにぎりを持って出かけよう!!
ABC探偵ナイトスクープという番組がある。
面白かったのは一歳の男の子がよく食べるので、あまりによく食べていつもたべているので、取り上げているらしいのですね。 あかちゃんが満腹で満足したという顔を見たいという、依頼。
よく食べるというらしくすごくまん丸なかっちりとした赤ちゃんだった。 野菜といわず、果物と言わず、食後のお菓子までも食べる。
食べ初めて満腹ですよという指令が脳に達するのに20分。 つまり、一皿、一皿、ゆっくり出してあげると、20分かかるだろうから やってみてはどうだろうかと、探偵が選んだスタッフ(食育アドバイザー、小児科医、シェフ)がアドバイスして、赤ちゃんへのフルコースディナーが成立した。
さて、この赤ちゃん・・・満腹でしたと反応するだろうか???
低カロリーに抑えた前菜は、野菜のスープ。お母さんが食べさせるのだが、それもまどろっこしいようすで、自分の手でお皿の野菜をつかんで食べている。からっぽになると、お皿がさげられるので、そのお皿の行く方向を真剣に見ながら、顔は泣き顔になる。
次の、料理のお皿がやってくる。これも、手でつかんで食べる。ゆっくりよくかんで食べると満腹感が得やすいというが、この赤ちゃんは、食べるのが速い。飲み込んでいるのかと思うが、もぐもぐしていますと、お母さん。 このお皿も空になると、探偵北野誠のお皿をのぞく。
次のお皿がやってくる。また、手で食べる。料理の説明などお構い無しに、食べる。終わるとそれでも、お皿が惹かれるのが残念なのか、また泣き顔になる。
次のお皿がくる。さて・・・デザートが終わる頃・・・赤ちゃんは満腹感に満足しているだろうかと、スタッフと探偵は不安になる。
デザートのお皿が空になる。探偵が話しかけると、あかちゃんはお皿を探偵に渡した。 え??
え??催促か??
違う~~顔が満足そうである。
「ご馳走様しようか??」
お母さんが、いうとあかちゃんは、ぷくぷくとしたかわいいお手手をあわせて 「ご馳走様」の掛け声に合わせて、頭を下げた。
スタッフ一同、探偵と依頼人のおかあさん、ほっとして笑顔になった瞬間だった。赤ちゃんも笑顔、皆も笑顔。テレビ画面中幸せ一杯だった。
この年頃のあかちゃんは、かわいい!!とにかくかわいい!! どうしようもなく、かわいくて、私も笑顔になった。
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