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りょうちんのひとりごと
りょうちん
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2002年04月16日(火)
Vol.80 ADSL

おはようございます。りょうちんです。

インターネットってすばらしい文明の力だと思うんだけど、それを使いこなすにはやっぱそれなりの知識が必要。俺ってそういうのはかなり苦手な方だから、今まではずいぶん手探りの状態でここまでやってきた。しかも俺って、ガイドやヘルプに頼る前に行き当たりばったりで進んでくタイプだから、結局遠回りだったこともしばしば。いまだに上手く使いこなせてないソフトもあるしね。さて、そんな俺も遅ればせながら、いよいよADSLにします!
料金的にも今のISDNとはそれほど変わらないし、接続の速さでは定評のあるこのADSL。いつかは俺も切り替えようとは思ってたんだけど、モデムの接続とかPCの設定変更とかプロバイダへのプラン変更とか、いろいろとめんどくさくて今までは躊躇してた俺。だけどここらでふんぎりを付けて、この際ADSLの快適さを味わうことにした。
で、なんと工事は明日。モデム等一式はすでに先日郵送で送られてきた。明日の午前中には切り替え工事も終わって、俺のADSLライフがスタートする予定。覚えやすくて気に入ってた今までの電話番号も、明日付けで変わっちゃう。
さて、でも問題はここから。この機械おんちの俺に、接続など切り替え作業がちゃんとできるかどうか? 正直言って自信ないです。うまく切り替えられなかった場合、このひとりごとの更新も掲示板へのレスももちろん知り合いのHPへ遊びに行くことも、どれもこれもできなくなっちゃう可能性もあるわけで。2〜3日、俺の影がネット上から消えたとしたら、りょうちんってやっぱりてこずっちゃってるのねって思ってくださいね。



2002年04月14日(日)
Vol.79 家族旅行

おはようございます。りょうちんです。

明日、伊豆高原に一泊旅行に行って来ます。実は今回の旅、両親や弟と行く家族旅行なんです。
普段は俺のひとり暮らしなどそれぞれ離れて暮らしている俺ら家族だけど、仲は結構いいんです。弟とメシ食いに行ったり親と買い物に行ったり、そんなことはしょっちゅうなんです。この家族旅行も1年か2年に一度のお決まりの恒例行事で、以前は鬼怒川温泉や房総千倉などに行ってきました。
今回の言い出しっぺは、実は弟。久しぶりにみんなでどっか行こうってことになり、みんなの意見もいろいろと聞いたあげく、さんざん迷ったけどそれじゃあってことで俺が伊豆に決定しました。
伊豆といえば、温泉もあるしおいしいものも食えそうだし、ゆっくり骨休めできそうだもんね。まだ今月終わりまでやってるいちご狩りも、今回やってこようと思ってます。それに、帰りには天城越えもしてこようかな。絶対に俺、石川さゆり歌いそう。いろんな情報によると、伊豆にはジュディオング記念館とか加山雄三記念館とかもあるらしいけど、100%そこには行かないな。
とにかく、久しぶりに家族水入らずでいろんな話をしてこようかなと思ってます。さっき実家に電話したら、気の早い母はすでに明日のお弁当の下ごしらえをしてました。向こうに行ったらもっとうまいもん食えるっちゅうの! ってなわけで、明日の早朝、出発します。行ってきま〜す!



2002年04月12日(金)
Vol.78 チャットデビュー

おはようございます。りょうちんです。

昨日に引き続き、声の出ない一日。つーか、昨日よりもひどくなっちゃった。もうかすかすなの。たまたま今日は仕事が休みだったから、いつものように大声張り上げることもなく、雨だったこともあって家でおとなしくしてました。
そんな俺が今日はまったこと、それはチャット。今までチャットって、やったことなかったのね。俺ってタイピング遅いし、いろいろ不安だったこともあって。でも、俺のPCでもメッセンジャーっていうチャットができることがわかったんで、さっそくお誘いを受けてチャレンジしてみました。
いや〜、おもしろい! フツーに会話するようにどんどん話に花が咲いちゃって。いろんな話で盛りあがっちゃいました。みんなの会話に、ひとりでつっこんでひとりで大笑いして。はたから見たら、かなりあやしいよねぇ。おまけに、当たり前だけど声は出さなくていいから、今の俺にはぴったり。この先、かなりはまりそうな予感です。
こんな楽しいチャット、お付き合いしてくれたケンタくん、こー太くん、どもくん、みんなありがとでした。おもしろかったっす! みんなのおかげで、俺のチャットデビューが無事できました。やっぱタイピングが遅い俺だけど、またかまってやってくださいね。それと俺とメッセンジャーでチャットしたい人、大募集中です。希望の方は、俺に一報くださいね。よろしくっす! こうやって、みんなとの距離がもっともっと近くなれれば、いいなぁ♪



2002年04月11日(木)
Vol.77 声が出ない

おはようございます。りょうちんです。

昨日の夜から、のどの調子がなんだかよくないなぁって思っていたんだけど。今朝起きてみたら、声ががらがらになってました。それでも仕事に行って、いつものように「いらっしゃいませ〜」だの「ありがとうございました〜」だの大声で叫んでたら、とうとう声がでなくなってしまいました。
別に風邪をひいたってわけでもないんだよね。頭が痛いとか熱があるとかじゃないし。ただのどがいがいがして、発声することがつらいんですよ。もしかして、これって変声期? 今頃になって俺にも第2次性徴の兆しなのかも? ってことは、このあと身長もぐんぐん伸びて180cmくらいまで育っちゃったりして。な〜んて、ちょっとだけバカなことを考えてみました。
でも、声が出ないってつらいよね。なるべく黙ってようとは思うんだけど、こんな俺の性格上、ついつい口が動いちゃうんだよね。電話だって用件だけ言って早く切ればいいのに、余計なことまでついつい話しちゃったりしてさ。あと車の運転中、俺ってばいつも歌ってるんだけど、こんな日でもノリノリで歌っちゃうんだよね。
そういえばのどの調子が悪い時、長ねぎを細かく刻んで、それをガーゼで包んでのどに巻いて一晩寝ると、次の日はもう調子が良くなってるんです。俺がチビッコの時、ばーちゃんによくやらされた民間療法なんだけど、これが結構効いた気がします。ただし、すげーねぎ臭くなるのが難点なんだけど。今夜久しぶりにやってみようかな。
そういうわけで、一度聞いたら誰もがメロメロになってしまう俺の美声は、今のところ聞くことができません。十八番の広末涼子も、当分歌うのはおあずけかな。



2002年04月10日(水)
Vol.76 ビビデバビデブー♪

おはようございます。りょうちんです。

さっきなにげに思い出したことがあって、今日はそのことについて書きます。
みんなは、えっちホテルに行ったことある? 最近じゃ、ラブホテルじゃなくてブティックホテルとか言うんでしょ? ま、呼び方が変わっただけで中身は一緒なんだろうけど。やらしいことには変わりないしね。実は俺も3〜4回しか行ったことがないんだけど、初めて行ったのがたしか二十歳の時。
二十歳そこそこといえば、もう好奇心旺盛な年頃でしょ。俺もまだ行ったことないえっちホテルがいったいどんなところなのか、すげー興味があったわけ。でも当時お付き合いしてた人もいなかったんで、行くチャンスってなかなかなかったのね。
で、ある日、たまたま一緒に遊んでた女友達が、たまたまえっちホテルに行ったことがなくて、たまたま彼女も興味があったから、たまたま行ってみようということになりました。たまたまよ、たまたま。でも俺は、もしかしたらもしかするかもなんて、かな〜り期待を抱いちゃってたんだけど。
行ってきました、池袋の某えっちホテルに。ふたりして心臓ばくばくモードで。フロントでキーを受け取り、あやしい照明の通路を通って部屋へ。そして、部屋のドアを開けると中から聞こえてきたのは…。なんと「ビビデバビデブー♪」でした。なぜにこの場で「ビビデバビデブー」なの? しかもこの「ビビデバビデブー」、エンドレスで流れてくるし。ふたりともそれまでの緊張感が一気に切れて、もう大爆笑の嵐でした。ムードもへったくれもなくなっちゃった俺らふたりは、結局肝心なこともできないまま、あっという間に2時間の休憩を費やしてしまいました。
今でも「ビビデバビデブー」を聞くと、あの日のえっちホテルがよみがえってきちゃうんだよなぁ。



2002年04月09日(火)
Vol.75 有意義な時間

おはようございます。りょうちんです。

3年前、俺は転職をした。前の仕事をやめてから今の仕事を始めるまでの間、約2週間だけ無職だった時があった。今になってみればこの2週間は、かなり大切で有意義な時間だった気がする。
とにかく時間があった。前の仕事を辞める時点でもう新しい仕事は決まっていたから、特に就職活動なんてすることはなかった。それまでの仕事づくめの生活から一気に開放された俺は、毎日やりたいことばかりをやって過ごした。野球を見に行ったり、小説を書いたり、弟から借りたスケボーをやったり、十何年かぶりに家族旅行にも行った。だけど、充実した2週間はあっという間だった。あれほどいろんなことをしたのに、まだまだやり足りない気持ちでいっぱいだった。
それは今でも同じことで、やりたいことは山のようにある。「なぜ1日は24時間しかないんだろう?」とか「なぜ1年は365日しかないんだろう?」とか、最近ふと思うことがある。もっと長ければ、もっといろんなことができるのに。仕事にだってもっと力を入れたいし、カラダだってもっと休めたい。いろんなところにも旅行してみたいし、運動もしたい。やりたいことが多すぎて、困っちゃう。
でも、時間がないってのは言い訳なのかもしれない。時間を上手に調整すれば、俺にだっていろんなことができるのかな? 考えてみたら、時間を無駄にしてることがないって、今の俺には言い切れないしね。よし、やりたいことをすべてやりきるまで、俺は年なんてとらないぞ! がんばるもんね!



2002年04月08日(月)
Vol.74 ぴったりアンダーシャツ

おはようございます。りょうちんです。

いや〜、センバツ終わっちゃったねー。っておいおい、3日も前の話なんだけどさ。実はまだ俺、報徳vs鳴門工の決勝戦、ビデオに撮ったまま見てないんすよ。仕事だったりにちょに行ったりしてて忙しかったからね。報徳が優勝したのは知ってるんだけど。明日は久々の休みだから、この試合をビデオで堪能する予定っすよ。
それにしても報徳、底力のあるチームだよね。エースの大谷くんの調子がいまいち良くなかった3回戦までは、全部逆転勝ちだったしね。優勝候補だった日大三や浦学も報徳にはかなわなかったもんね。夏、このチームが連覇できるのか期待っす。
あと、個人的に気になったのは鵡川。最初は21世紀枠ってことで注目してたんだけど。試合を見てちょっとびっくり。彼ら、独特な作戦で試合してたの。ほとんど牽制球を投げないとか。バントしないとか。バントしない理由は、せっかく甲子園にまで来たんだから思いっきり振らせたい、っていう監督さんのやり方らしいんだけど。そんな彼らのオリジナリティーあふれるやり方に、俺は好感が持てました。
ところで、ここでりょうちん、今回のセンバツにひとつもの申す。それは、ぴったりアンダーシャツを着用していたチームが増えてきたということ。このぴったりアンダーシャツ、従来のものよりカラダにまとわりつくというか、カラダにぴったりフィットする素材でできてるもの。どうやら、体温調節がしやすいという理由で着用するチームが増えたらしいんだけど。しかしいまいちイケてない。ビジュアル的にかっちょ悪い。なんか全身タイツを連想させる。まるでなんとかレンジャーってカンジ。いくらかっちょいい球児くんでも、あれじゃあねぇ。ぴったりアンダーシャツ、これ以上流行らないで〜。
そんなこんなで、センバツも終わって一息…。と思いきや、千葉ではあさってから早くも春季大会。これも見逃せません!



2002年04月06日(土)
Vol.73 にちょデビュー

おはようございます。りょうちんです。

こう見えても俺ってホントは臆病者だから、ずっと興味はあったのに、今まではなかなか足を踏み入れることができなかったにちょの街。それで、ケンタくんにいつか連れてってとお願いしていたところ、その日は突然やってきた。りょうちん、ついににちょデビューっす!
金曜日、早めに仕事を切り上げて、地下鉄に揺られてにちょの街へと向かう俺。かなりのどきどきモード。ココロの準備、だいじょぶかな? 地下鉄を降りてケンタくんの後をついていくと、いつのまにかにちょの街に到着してた。なんだフツーの街じゃんと思いきや、でもよく観察するとあちこちからそれらしき雰囲気が。やばい。これがにちょなのね。りょうちん、早くもいっぱいいっぱいっす!
ケンタくんの行き付けのお店へ。アルコールの弱い俺には、甘いグアバのお酒を出してくれた。うまい。ぐびぐび。途中、ケンタくんの友達Kくんも加わって一緒に飲む。すこししてから2軒目へ。ここでもカラオケしたり、話に花が咲いたり。それにしても、店子さんって話し上手。それがお仕事なんだけど。飽きさせないの。つっこみもめちゃくちゃおもしろいから、俺ってば大爆笑の嵐。もう、もっとつっこんで〜ってカンジ。
ひょんなことから3軒目へ。ここはこの日偶然、パーティーとよばれるオープンしてから20周年のイベントをやってて。マジですごかったっす。俺は、まるで借りてきたネコ。かなりハードな世界でした。もうすごすぎて、ここには書けないっす。
空も明るくなってきて、こうしてなんとか無事に俺のデビューの日は終わった。右も左もわからない俺をかまってくれたお店の方々、お世話になりました。たらふく飲まされたお酒と徹夜した眠さで、もうくたくたの俺。ちなみにケンタくんはもっとやばかったみたい。「今度はひとりでにちょの街へいらっしゃい〜♪」なんて言われたけど、やっぱりまだソロデビューはこわいなぁ。



2002年04月03日(水)
Vol.72 30歳の決意

おはようございます。りょうちんです。

今でもちょっとびっくりしている。いったい何人の人が俺の誕生日を祝福してくれたことか。昨日の夜から今日にかけて、たくさんのメールやカキコや電話やカードをいただいた。こんな俺のために、ホントにみんなどうもありがとうございました。ココロから感謝します。だからって、俺は人気者だなんて調子に乗らないようにしなくちゃね。
そういうわけで、ついに30歳を迎えた俺。実は、キムタクも中居くんもGLAYのHISASHIも西田ひかるも貴花田も常盤貴子も真木蔵人も高岡早紀も梅宮アンナも高橋尚子もglobeのKEIKOもチューヤンも藤木直人も、みんな俺と同い年で今年30歳になる。ちなみに藤木くんは高校時代の同級生。TVで見る限り、彼らはみんなとっても大人に見えるけど、俺って彼らと対等にやっているんだろうか? 俺だけがすげー幼い気がするんだけど。
俺の友達にも、結婚した奴もいるし子供ができた奴もいるし、自分の家を買った奴までいる。別にうらやましいなんて思わないけど、自分だけがまだ子供のまま取り残されたカンジもして、ちょっとだけ焦りもある。できることならば、ホントはずっと子供のままでいたいのになぁ。
大人のオーラが出せるようなるまではまだまだかもしれないけれど、自分らしさを忘れないように自分を磨きつつ、すこしずつでも変わっていけるようにがんばろう! なんて、俺はそんな30歳の決意をした。



2002年04月02日(火)
Vol.71 さよなら20代!

おはようございます。りょうちんです。

俺の20代を振り返って、それをひとことで言うと「全力疾走」だった気がする。それもちゃんと計画的に道筋を決めて走ってきたんじゃなく、ただ毎日が無我夢中でがむしゃらに流れに身をまかせていたってカンジ。たいあたりの連続で、気がつけば今日まで来ちゃったんだよな。本当に、あっという間だった。あ〜、さよなら20代!
でもこの10年間、実にいろんなことがあった。卒業、就職、転職…etc。数え切れないほどの人とも出会ったし、それなりに恋も経験することができた。うれしかったことや楽しかったことばかりじゃなく、泣いても泣いても涙が止まらなくて、もうどうしようもなくて途方に暮れた夜もあったけど。それでもなんとかふんばって、持ち前の明るさで自分らしさを取り戻して、やっとのことでここまでたどり着くことができた。
明日、俺は30歳になる。別に今日と明日で、何が変わるわけでもないんだけれど。だけど、20代最後の夜に俺はいろいろ考えた。そして、伝えたいことがあるんだ。
俺がここまで生きてこれたのは、俺とかかわりあったすべての人のおかげ。だから、かかわりあった人すべてに、感謝します。本当にどうもありがとうございました。明日から、俺の30代がスタートする。きっと今まで以上に迷惑もかけるだろうし、お世話にもなると思うけど。それでも俺は更なる成長ができるように、毎日をがんばるつもり。だから、これからも俺のことを暖かく見守ってください。そして、これからかかわりがあるかもしれないまだ見ぬ人へ、こんな俺をどうぞよろしくお願い致します。
そういうわけで、30歳まであと…1日。