ブルーハーツトリビュート |
お久し振りです。なんか今週はあんまりぱっとしたものがなくて書くことねえなーとか思ってたんだけど28日発売のこのCDのサンプルをすでに聴いてたのを思い出した。 ちょっと早い情報です。 んーまあ正直言って、ブルーハーツってもうこうやってトリビュートとかが出ちゃう存在なんだねーってまず思った・・・。だって、解散からもう7年?8年??とにかくそのくらいの月日がたってるんだね、いつのまにかさ。私くらいの年齢は多分ギリギリリアルタイムで聴いてる年代だよね(20代中盤)。初めて行ったコンサートがブルハでさー。16のときにNHKホールで。高校生バンドがさー、こぞってコピーしてたよねー。今はハイスタとかでしょ?その年代の子にしてみればもうブルハって(寂しい言い方かもしれないけど)もう『クラシック』なんだろなー。 内容は、氣志團から小島までいろんな人たちが愛情溢れるカヴァーをしており、他のトリビュートに比べればなかなかいいものだと感じます。『TRAIN−TRAIN』の変わりっぷりにはちょっと驚いてしまいましたが。 海外のトリビュートだとなんかよく分かんないバンドばっかりで正直聴くのも辛いものがありますが、参加メンバーがそれぞれそれなりのポジションにいる人で、名前もある程度知られているのでそのへんも聴きやすい理由。
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2002年08月23日(金)
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