猫の足跡
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2007年03月10日(土) |
もはやではダービーないダービー |
いわゆる旧横浜ダービーの残滓。 相手やマスコミは「横浜ダービー復活」などといっているが、 そんなものは、我がマリノスに、くだらない「F」なんかをお情けで 混ぜてやった段階でなくなったんだよ!
というわけで、本日はニセの横浜をきれいさっぱり葬り、 二度とダービーなんぞという口は利かせないはずだったのに
どこの誰だ!負けたのは。全員坊主確定。
※今日のお昼。ロイホでタイ飯、まあ予想どおりスパイシーさに欠ける。 期待する方が悪いのはわかるけど。
ちなみに午前中は大掃除。すみずみを拭き掃除したらとても気持ちよい。
最近研修をよく行う。話し手が本職ではないので、週に三回は正直しんどい。 喉が痛いけどここで風邪ひいたらお金をいただく立場として非常にマズイから 必死でケアしなきゃいけないし。 腹から無理なくきれいに声が出せたら、どんなにいいだろう。
発声とは別の話だが、研修を行うからには少しでもお客様に満足していただこう とおもうので、研鑚も必要。 研修実施側に向けたセミナーを受講した。 最初はベテラン講師がただ思い出話をするだけのようで、何だかなーという 内容だったけど、やっぱりプロは違う。 気が付けば、引き込まれているし、その合間にさりげなく示される資料や 身振り手振りなどすごく自然に織り込まれていて参考になった。
自腹で申し込んだだけのことはあった。次回にも期待。
※今日のお昼、ビーフカレー。 単なる喫茶店なのだが、ちゃんと煮込んだ味で、いわゆる日本のカレー としては会社の近所で三本の指に入ると思う。 なーんて言ってたら業務用だったりして。最近分からないからな~~
ピアノ弾きの友達に誘われて都内ジャズバーにでかける。 早い時間だったからお客さんがいなくてビビったけど、とてもよかった。 友達は、ピアニストといろいろ話をさせてもらっていた。 やっぱりプロだからこその下積みはあるんだなぁ、 と横で聞いていて思う。あたりまえなのかもしれないけれど。 そして、アイリッシュ・ウイスキーのブッシュミルズ・モルトが美味だった。 なぜかこの夜のお客さんは女性ばかり。安心して飲める店なのだろう。
※今日のお昼。タラコスパ。会社の傍の怪しいお店。 なんというか、昔の有名人の溜まり場らしい。
現在、出張先への電車車中。 携帯でも更新できるかテストです。 目の前は子ども三人の母とその両親と思われる家族。子どもは椅子に寝そべるわ床に座りこむわと凄いマナー、でも親達は何も言わない。 まあ、いまどき珍しくもないけれど。
============ というわけで、某遠方まで日帰り出張。 さすがに大阪を越えての日帰り出張はけっこう疲れる。 でも早速の新しいジャケットは、われながらとても素敵だったと思う。
※今日のお昼 駅構内のカレー。いわゆる都心のエキナカではなく、 田舎のターミナル駅のカレースタンド。ああ。
某高級ブランドのファミリーセールに行く。 早めに行ったのに入り口から大行列でちょっとびっくり。 お財布と携帯以外全て預けさせられて、ビニールの袋を渡されたのにも ちょっとびっくり。ポケットのある服を着ていってよかった。
で、中に入ると、 普通のファミリーセールと同じく、体育館に服が並べてある 状態になっていて、まあ、これはしょうがないかな、と。
そして、服をいくつか見繕ったところでさらにビックリ 試着室に並んで入ったら、なんと仕切りすらない、シートが しかれていて鏡がおいてあるだけのスペース。着替えをする女達、 女達、女達…。下着だろうがなんだろうが羞恥心のかけらもない バーゲン女たちの集団。
これはさすがに引きましたわ~~。 人前で着替えなんて、スポーツクラブやスパなど、「裸になる」 「着替える」を前提としたところ以外では、学生時代以来じゃないかしら。
仕方なくこそこそとジーンズの上からスカートをはいてから ジーンズを脱ぐなどという学生時代の技を使い、着替えたけれど、 正直、試着室で服をつけて鏡を見る女なんて、醜さの権化よね。 合わない服だってたくさんあるわけだし。
あ~~~最悪だった。
とはいえ、ジャケット2枚とスカート、けっこう素敵なものが買えました。 あのブランドで合計8万ですんだんだから凄いと思う。
男友達と呑み。 昔よく行った串焼きやさんに久しぶりの訪問。 味も接客も昔のままで、ほっとする。 懐かしくも気心知れていて、楽しくくつろいで呑める。 一緒に行った彼ともそんな感じだなぁ。 月イチくらいで呑もうね~、って言って、ただ呑んで 楽しく帰る、がもう数年。そんな関係ってありえないとか 友達にはよく言われるんだけど。あっても言いと思う。
それにしても、こんなに煙かったっけ? 服がいぶされてしまった。
某所へ出張。お客様からお昼をごちそうになった。 こちらでは、お昼を食べに車で出かけるのがごく普通らしい。 そして、住宅街の中に駐車場のあるランチやさんがたくさんある。 なんだかひどく不思議な感じがする。 で、もう3回目くらいになる中華屋さんに連れていっていただいて お気に入りのレタス麺をごちそうになる。 かなり辛いのに、スープは透明であっさりしていて、しゃきしゃきレタスと 本当によく合っていておいしい。 お客様に「お気に入り」と知られてしまっているのが なんとも恥ずかしいけれど、それでもうまさには勝てないのだ。 レタス麺万歳。
ちょこえり首輪、激カワなのだ。 http://www.56nyan.com/index.htm うちのブタ子でも大丈夫なLサイズもある。 うちのブタ子が着けても超可愛い。しかも嫌がらない。 可愛い上に、素材もソフトで、留具は安全なタイプ! あまりの可愛さに、会社に写真付きでもってって 親バカ大炸裂&猫飼い主さんに見せまくってしまった。 結果、みんな購入即決♪ ああっ、もっと自慢したい自慢したい自慢したい。 うちの子ってなんて可愛いのかしら。 ノラちゃんにもつけちゃおうかしら。
仙台まで出張した。帰りに新幹線待ちで駅をフラフラ土産探ししていたら 地酒の展示販売をしていた。宮城だけのかな、と思ったら東北各県の ブースになっていたので、一通り回って宮城コーナーで眺めていたら、 店のおじさんが「ご紹介しようか?」と声を掛けてきた。 明るく感じのいいおじさん。 そこで、「吟醸ではないのがいい」と言ったら、「うんうん、他には?」と 来たので「端麗辛口でなくて、ふっくらした、ぬる燗がおいしいようなお酒」 とお願いすると、「おおっ!!!」とばかりに出してくれたのが「萩の鶴」 セールストークももちろん混ざってるだろうけど、「酒は、辛きゃいいって もんじゃないんだよ、俺も家ではこれ呑んでるよ~」「小さな蔵で造ってて 軟水でやわらかい酒になってるんだ」などとのこと。 お値段も非常にリーズナブルで、即決。 家で呑んだら(早速やってるよ、この呑兵衛)、お勧めどおりのやさしく ふっくら、癒し系。 まるで、春の野の草のような、あるいは遠くに霞む春の山の萌木のような やさしい酒。いい夢を見そうだ。 とっておきのからすみといただいて、出張の疲れもふっとんだ。 いやー、いい出会いだった。 頑張ってる酒屋さんなのかな?かわら版もくれた。 通販で買っちゃおうかな。
先週くらいから、右足の中指と薬指が痛い。 靴が合わないのかな、爪が伸びすぎかな、タコか魚の目でもできたかな? と思っていて、でもどれもどうも当てはまらない…。でも治らない。
で、今日ふと気が付いた。 この痛み、そして、温まると痛痒くなるこの感じ… これは懐かしの「しもやけ」ではないだろうか? いや、寒くて家の暖房も整っていなかった昭和の時代ならともかく、 まさか今どき…。暖冬の2007年に。 と疑念を打ち消しながら、帰宅。 靴下を脱いで、しげしげと指を観察すると…。 明らかに中指、薬指だけが、懐かしい感じに膨れている。 !!!!!!!しもやけなのか? なんて久しぶりなんだろう! やはり、昭和55年建築の我が家の冷たい廊下や風呂場が悪いのか、 はたまた先日酔って靴下を履いたまま寝たのが悪いのか、 ううむ。とりあえず、靴下用ホッカイロをつけて様子を見てみよう。
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