幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

桜餅・BIG AIR - 2003年02月23日(日)


甘仙堂の桜餅を手みやげに
友達の店にひさしぶりに行ってみたら休みだった。
あれー。

この桜餅どうしよう、と思って
携帯に電話したけど通じない。

そうだ、Cさんがグループ展やってたっけ、おおそうじゃ、
と思ってその足で行ったら日曜は早く閉まるらしく
もう終わっていた。悶えた。

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深夜、TOYOTA BIG AIR(スノボのジャンプ大会です)の
ファイナルステージだけテレビで ちらっと見た。
いやあ、こーいうのって特に興味なかったけど、
スゴイスゴイ。
スキージャンプよりも華麗にして爽快(そして危険)。

2万人だか3万人だか出ていたというギャラリーは
もちろんずーーーっと雪の中で野ざらし状態なので、
観客の頭上をぐーーっとパンする映像の時など、
全員粉砂糖をふりかけたようになっていた。
でもあんなに人が密集していたら
人いきれで少しは暖かいのではないだろうか。
来年…見に行ってみようかな…。


ところで優勝者には賞金と車(サーフ)が与えら
れるのだけど、競技中ずっと外に放置されていて
最後にやっとこさ表彰台に出てきたサーフはもう
すっかりつららだらけ氷だらけで、まるで永久凍
土から発掘されてきましたみたいなスゴい形相に
なってたけど誰もそのことで笑ったりとかはして
なかった。

きっと暖かいお茶の間からテレビで見ている人だ
けが気になる点だったのでしょう。


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甘えの分析 - 2003年02月22日(土)


友達と話していて、
甘えることと助けてもらうことはどう違うのか
という話になり、

「最終的な責任は自分にあるという
自覚があるかないか」の違いなんじゃないかという結論。

そんな話を駅のミスタードーナツで
4時間話し続け、コーヒーをおかわりし続け、
そのままご飯も食べずカラオケへ。

きのうからはじけてます。
いや、はじけさせてくれ。

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トレイにドーナツを山盛りにして
レジに並んでいたおばちゃんがいたのだけど、
あれってものすごい壮観ですね。
一回やってみたい。


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鳥肌実を見に行く - 2003年02月21日(金)


会社の女子4人で鳥肌実見に行く。

全員はじめてだったので、
自分がどこで笑うことになるのか
サッパリ予想がつかないままスタート。

結論から言うと、
「タブー」というか「禁忌」というか、
そういうものとハラハラしながら対峙しているうちに、
ひょいと拍子抜けするような笑いで落とされるという…。

そして、気づいたら「もっと見たい」と思っているという…。

最後の方はもう、抱腹絶倒!!

彼の芸は誰の目にも「ヤバイ」という印象がまず立っちゃうけど、
イヤ、けっこう深いものがあるかも…
考えるのめんどくさいからこれ以上考えないけど…。

しかもあの悪魔のような美しさ(遠目にもめちゃめちゃキレイ)
があってこそ成立するというシロモノでしょう。
二番煎じはまずあり得ないところが凄い。
しかし今までよく無事にやってこれてるよなあ。

帰り、めずらしく4人でゴハン。
O嬢が以前住んでいたという幽霊アパート話にびびり涙目(私が)。



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ピーズ - 2003年02月20日(木)


復活したTheピーズのアルバムをよーやく見つけて購入。

バンドブーム時の(活動一時休止以前の)ピーズは、
まったく聴いたことがなかったのだけど、
最近スペシャでたまに流れる
「サイナラ」という曲がとても良くて大好きで、
買おう買おう聴こう聴こうと思っていたのをよーやく。

歌うハル。
ハルのベースもブンブン歌う。

いい。
いい。
なんか力沸いてくる。

煽られてるわけでもなくて、
酔わされてるわけでもなくて、
ふつうの私がふつうにこう、あって、
そこにとどく。

それってすごい。


やっぱね、男は30からですよ…。




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鮭弁 - 2003年02月19日(水)


久しぶりに鮭弁というものを食べたら
なんだかとてもおいしく感じられて、
鮭という魚はなんで世の中にこんなに
普及しているのだろうと思った。



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自由の森学園 - 2003年02月18日(火)


浪人生活していた19歳のころ、
たまたま雑誌の記事を見て
「うわーー!!私、ココに行きたかったなあ」
と強く思ったのが「自由の森学園」。

その徹底して学生の自主性を優先するカリキュラムは、
私にはとてもとても魅力的なものに思えたのです。

ふと思い出して公式ページを探してみたのですが、
今見てもやっぱり、興味ある。

しかし支える会など数々のサポートサイトなどを覗くと、
この学校のあり方にはさまざまな声があるようです。
私も見たわけではないので実際のところどうなのかという疑問はある。

自由というのはある意味過酷なことなのかもしれない。
でも早くに気づいた方が良いことってたくさんあると思う。

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ゆらゆら帝国の新曲「夜行性の生き物3匹」
のプロモの阿波踊り…と曲が頭から離れないのですちゃんかちゃんかちゃんかちゃんか(かなりあっぱれなビデオです)

よく見ると阿波踊りって
すんごい非日常的で華麗な動きしてますね。
見入っちゃう。



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ダムへの愛 - 2003年02月17日(月)


会社から帰ろうとしたら見事に大雪。
旅行客と思われるチビッコ兄弟とお父さんが
はしゃぎながら歩いてる。

兄「北海道おもしれえ!(ずざー)」
弟「こんなくだらないことでもおもしれえ!!(ずざざー)」

雪山に突進するは滑って歩くは大騒ぎ。

地元の子は雪に対してむしろこんなにテンションが
高くないのでかわいかった。

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そういえば、
先週末のタモリ倶楽部「ダムランキング」の回に
ラルク・アン・シエルのKen氏の姿が…。

景観の雄大さと放水の迫力などから
日本全国のダムをランキング形式で紹介していく
というモノだったのだが(マニアック)

どうもKen氏はかなりのダムマニアらしく、
「誰かがつれてってくれるなら行ってみたい!」
と発言した加藤明日美に向かって
「…そんな気持ちなら行かない方がいい。」と
目も合わせずにたしなめていました。

しかも以前、タモリの口利きで
映画「ホワイトアウト」に機動隊の役で無理矢理出演、
編集で完全にカットされたというオチまで…。


〜そんなKen氏おすすめダム〜

アメリカ フーバーダム


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他人の転機(改) - 2003年02月16日(日)


いま、何らかの転機を迎えている人というのが
私の周りにはけっこう多くて、
彼らの動向を耳にするたびに、一瞬心がざわざわとする。

しかしそれはあくまで人のことなのであって、
すわっていた座布団をぱんぱんと整えて座り直すように
心をぱんぱんとはたき直してまあ落ち着けと考え直す。

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塩、こしょう、にんにくと片栗粉で下味をつけた
鶏のむね肉と冷凍のかぼちゃをフライパンで蒸し焼きにして、
甘酢で食べる。とてもおいしい。
むね肉は、よりおいしくなるさばき方がある。
昔バイトしていたお店で覚えたもので、
別にどうというやり方でもないのだけれど、
だんぜんに美味しくなる。

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スーパーカーのビデオ特集を見ていたら
なんだかまんまと青森に行きたくなった。
そこに青森なんか出てきてないのに(たぶん)。

そんなことを思い出させるバンドなんて
あまり他にいない気がする。




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歯医者・仕事・Kちん - 2003年02月15日(土)


いつも行ってる矯正歯科で、技師の女の子に
「ゴトーさんの会社ってきびしいんですか?」と話しかけられる。
「へ?らんれれすか?」と聞くと
「いつも黒髪ですよね。」という。

へんな質問!

答える前からもーめんどくさいなあ、と思いながら
いや別に厳しくないです。格好もこんなだし。と適当に答える。

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夜、軽くごはんでも、と
かなり久しぶりにKちんと会う。
この前会ったのは雪が降る前だったような…。

この人と3時間くらい話してると脳がどんどん活性化する。
水を与えられた植物のような気分で帰る。



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思い出せない - 2003年02月14日(金)


休憩中、会社の人と話していて
「宇崎竜童がやっていたバンド」の名前が
どうしても出てこなくなった。

私が「…男闘呼組?」と言いそうになったのを皮切りに


「…それはキャロル!」
「…それは一世風靡セピア!」
「…それはラッツアンドスター!」
「…それは横浜銀蠅!!!」

と6人もいるのに誰も思い出せず(リーゼントしか合ってない)
結局ネットで調べることに…。


(正解はダウンタウンブギウギバンド)



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