幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

みぞたさんはかわいい。 - 2003年03月27日(木)


ようやく今が2003年であることを認識してきました。

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昨日の「コマネチライン」に
たくさんの反響ありがとう(3人)。

この歩き方について(あれで通じるんだろうか)知ったのは、
私が愛するバンド「Hermann H. & The Pacemakers」のキーボードに
「みぞたさん」というキャワイイ女の子がいるのですが、
彼女がバンドのメンバーに
「溝田は歩き方がおかしい」「まるで巨人兵のようだ」
とさんざんなコメントをもらった挙げ句
「溝田の歩き方教室」というコーナーを
CSのとある番組でやらされてたのを見たからでした。
でもうんこが出るとは言ってなかったな。

あーいっきに書いたよ。こりゃこりゃ。

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Hermann H. & The Pacemakers





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コマネチ! - 2003年03月26日(水)


「コマネチラインを意識しながら、
一本線上をなぞるように歩くと美しい」

というのを聞いて、外を歩くときに実践してみている。
コマネチラインというのは、「コマネチ!」をやるときの
あのVラインのことです。
そこをきゅっきゅっと、普段より意識して歩く。

そしたらどういうわけかお通じが良くなりました。
思わぬ効果。



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ぼやきメモ - 2003年03月25日(火)

なにしろぼやきばっかり浮かぶので
このページにはむしろ積極的に
ぼやきをどんどん更新してみようと思います。

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あれ!
みんな帰っちゃったんですけど!!
なに!あたしだけこんなテンパってるワケ??



ああ! 寝ちゃった!





やめます。これ。




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つまって - 2003年03月24日(月)


つまっています。

何からやっていいのかわからない〜






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なぜか新さっぽろ - 2003年03月23日(日)


人ごみが嫌で、ついひねくれて
新さっぽろまで買い物に行ってしまった。

新さっぽろとは、私が小学生くらいのときに造成が進んだ
当時の新興住宅地で(副都心ということになってる)
今となっては何ともコメントし難い
巨大なショッピングモールなどがある
見た目は賑やかそうなのになぜか淋しい気持ちになる街のことです。
他に言いようがあるかな。ないかも。
(でも嫌いじゃないのだ、なぜか)

といってもその当時私は札幌人ではなかったので
よく知りません。偉そうにすみません。


結局買ったもの、
(1)ずっと探してたSchneider TMのアルバム「Zoomer」
(2)GO!GO!7188のアルバム「鬣」
(3)買いそびれたと思ってたピーズ特集の「バリヤバ」

特に(1)を新さっぽろで発見したことは衝撃でした。
中心部ではまったく発見出来なかったのに…。

しかし潤いのない街だ。



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春なのに… - 2003年03月21日(金)


休みだねえ。
いったい何の日だっけな。
仕事してたよ。

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札幌ドーム近くに
「桃太郎」というラーメン屋の2号店が
本日オープンしました。

東区丘珠方面では
かなり評判のお店です。

2店目のほうは知り合いがやってます。
札幌ドームにお越しの際はゼヒどーぞ。

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っていうか
実はこの春になりかけの季節って
けっこう苦手です。
何にもしたくなくなる。
あたしが動物だったらずっと寝てます。
寝てやり過ごす。



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オイ! - 2003年03月20日(木)


近くのドトールでベーグルサンドと
ブレンドコーヒーMを頼み、
トレイにのせて2階へ上がろうと
階段に1歩足を踏み入れたら、
ロイヤルミルクティーかなにかが
床にぶちまけられているところに
足を突っ込んでしまった。

一瞬、固まっていると、
上から降りてきた店員が
「ごゆっくりどうぞ」といった。

ごゆっくりじゃないよ!!


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そういえば思い出したこと - 2003年03月19日(水)


19くらいのころ、わりと仲良くしていた友達が
「みっちゃんに話がある」と言うので、
ロッテリアかどこかに一緒に行った。
「みっちゃんにとって、イイ話」だと言う。

そこで席について、私に向かって彼女が言ったことは、
今はもうなんだったのか覚えていない。

なぜかというと、それを聞いた私はものすごく腹がたって、
それ以上彼女の言うことを聞けなくなってしまったのだ。

それは、たしか、私という人格への干渉だった。

「もっとこうしなきゃダメだ」
「こうしたらもっと良くなる」
という話だったと思う(でも何のことだったかは忘れた)。

たぶん、お互いにある順序を経てそういう話になったのなら、
もう少しちゃんと聞くことができたかもしれないと思う。

でもそれは私にとっては、あまりにも突拍子のない、
何の脈絡もない話だったから、ただ単に「暴力」だった。

ふだん、いっしょに笑いころげたりしながら
実はそんなことを思われていたのかと思ったら、
なんだかおそろしくなった。

そのとき彼女が言ったことは、
ある視点からだけ考えれば、きっとなにか正当なことだったんだと思う。
でも、何かが大きく間違っている。と思った。

当時の私は、そのことをうまく伝えられなかったけど。




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桃缶→ - 2003年03月18日(火)


なんだか桃缶がおいしくて、桃缶ばかり食べている。
とろりつるりとしたシロップのつやに、歯を立てる。
ざくりと果肉をかみ切る。
ちょっと官能的な食べものと思う。



路面電車でとろとろと走る、
その窓から地面を眺めているとふと、
自転車でいちばん良い速さで走っている時の感じを思い出す。
ものごとはこのくらいの速さで進むのがよいんじゃないか
となんとなく思う。



スピッツの「ババロア」を聴きながら、
このバンドのこの人の声のこういうテンポの曲は
何かを思い出すなあ、と考え、
あ、ランニング・ハイかも、と思った。

ぐるぐるぐるぐると体育館の外周を走っていて、
ふっと何かが抜けたときの、
苦しいのだけれど気持よかったあの感じ。
酸素と私、湿度と私、血流と私、っていうあの感じ。


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どうして、一挙にそんな
極端までいってしまうかと言えば、そこにはまだ
「王様という特別な存在がなくても世の中はけっこううまくいく」
という常識がないからだ。

(橋本治/ああでもなくこうでもなく/広告批評03.03号)



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翻弄される春 - 2003年03月17日(月)


だまされた。

あったかくなってきた、などと思って
心もち薄着で出てきたら、帰りに吹雪いた。

春先のベタベタな雪で、しかも薄着…。
これ以上ないという屈辱的な気分で(決して大げさではない)
電停への道のりを傾きながら歩きました。

最終からひとつ前の市電はちょっと混んでいて、
私の目の前に座って小説を読んでいた
女の子のつむじが水滴でキラキラしていました。
マフラーもきらきらしていた。

ちょっと微妙な感じの子だったので
一瞬巨大なフケかと思いましたが、水滴でした。

じっとりした感じで電車を降りたらスカッと晴れていました。
弄ばれた。


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また本がでます。

■中山真琴 間の系譜
■2003年3月25日札幌市内大手書店にて発売
■1500円(税込)

札幌の建築家、ナカヤママコト氏の仕事集です。
私は制作チームではないのですが、売れるといいな。

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ナカヤマ氏の最近の仕事
蔵群 kuramure

ハニムーンに小樽朝里川温泉はどーですか。


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