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背中がねえ… - 2003年05月07日(水) 実はコッソリ悩んでいること。 それは、「背中にニキビが出る」こと…。 顔は、幸いにしてというか むかしっからほとんど出ないのですが 背中がねえ〜。背中にねえ〜。 ま、ふだんはあまり気にならないとしても、 チョットね…。 江戸時代の人もニキビ出たりしてたんだろうか… と常に頭がなぜかそちらに行ってしまうワタシ。 と いう わけ で… 資生堂が発売している 薬用ローションを使い始めました。 名前…名前は覚えづらかったので忘れちゃった (こういうものってたぶん一生覚えられない)。 まだ1日目なのに効果アリ。 スゴイスゴイ。 - すごい映画をみた - 2003年05月06日(火) ちょっと世界観が変わる、 スゴイ映画を観ました。 ■WATARIDORI カメラがですね。 鳥といっしょに飛んでいる。 ふぁっと、飛んでる鳥の足を掴めそうなくらい。 ああ、すんごい一生懸命な顔で飛んでるんだなー っていうのがわかるくらい。 「はい次ハイイロガンさんいきま〜〜す」 「次どこ行くんスカ?スカンジナビア半島?」 「じゃ、むこーっからこう来て、カメラの前でくるーっと、 ゆーーっくり左にターンね!」 などと指示がされている…わけはないのですが まるでそうやって撮ってるかのような 見事なフレームイン・フレームアウトぶりに、 並々ならぬ撮影の苦労が想像されます。 ああ、メイキングを見たい!! - 美唄よいとこ - 2003年05月05日(月) 今日は、美唄にある「アルテピアッツァ・美唄」へ。 美唄出身の彫刻家・安田侃さんがつくったこの場所は、 廃校になった小学校を使ったギャラリー庭園とでも言おうか。 そういうものはなんとなく想像がつくような気がして、 あまり過度な期待をせずに行ってみたのだけれど… これがもうとても良かった。 彫刻があることで、その空間が見えるようになるというか 「借景」ってこういうことなのだな〜というか まあなんというか難しいことはヌキにしても、 なによりそこを見に来ていた人たちの「ふわん」とした 楽しそうな、優しい顔がすべてを物語っておりました。 思わずその場の良さにとりこまれちゃう何かがあった。 敷地内には古い校舎をそのまま使った幼稚園もあって、 以前ご本人が 「ここで育つ子どもはひと味違う大人になりますよ」 と言っていたのをきいて あらー、そぉ〜。へ〜?と思っていたのだけど、 実際行ってみたらもう 「私の子どもは是非ここへ!」とまで…(すぐそうなる)。 実際そこにいる子たちは、自覚ないだろうけどな〜。 -- もうひとつ、美唄にある「宮島沼」へ。 ここは田んぼの真ん中にいきなりドカーンとある沼地で、 国内最大級の渡り鳥の飛来地なのだそう。 今はピークを過ぎているので、鳥の姿は、まあ、まばら。 沼のへりのほとんどは鳥獣保護区域になっていて入れないのだけど、 一部だけ出島のように、人が入ってもよいところがあって、 そこで休んでいたマガンの群れとしばし過ごす。 すぐ近くには農家もあって、 普通のくらしがあるというとても不思議な場所。 なんか、ここはすごく平らだ。 しかし鳥に囲まれていたら目がかゆくなった(ヒヨワ)。 - 夕張・炭坑・くものす - 2003年05月04日(日) 用事があって、夕張に行く。 夕張は、かつてあった炭坑が閉山になった街。 それから、最近では、国際映画祭の街。 夕張は、30年くらい前から変わってない部分と、 白けてしまうくらい新しい部分が 混じり合っているようで混じり合っていない、 30年くらい前から変わってない部分の方が どっちかっていうと勝っている、そういう街。 「夕張鹿鳴館」という炭坑時代の社交場のような施設の庭で、 直径5センチくらいの小さな蜘蛛の巣があるのを 4メートルくらい先からみつけて、おどろかれる。 目がいいことで食える仕事はないものか。 - 私が先だ私が - 2003年05月03日(土) 誰も知らない小さなショック。 ピザハットの「未来クイズtotoキャンペーン」の 「toto」のロゴ…。 これって私が10年くらい前からなんとなく使ってる 「goto」サインと同じではないか! しかも、下にクチがついてるとこまで同じではないかー。 かー。 誰だいパクったのは!うわーん! - フラメンコなど - 2003年05月02日(金) フラメンコの発表会に招待されて見に行く。 ギターも歌も生演奏。 カホンという木でできた箱のような打楽器に興味。 日常とはかけはなれた異空間でかなりよかった。 しかしダンサーって体型も才能のうちなのだなとつくづく思った。 頭大きいとか小さいとか、 そういう後からはどうしようもないこともすべて。 -- でも私がやるならフラメンコではない気がする。 グルーヴ的に。 -- 夜、ぼんやりviewsicのチャンネルを眺めていたら、 ずっとビデオを録りたいと思ってたアーティスト のMVがいきなり流れたので、 大慌てでその辺にあったビデオを差し込み、録画。 録画されたテープが途中からなら 録画した内容も途中から…。 というか今、すごくキケンなことしたよな… と思いながら巻き戻して再生してみると… オマイガッ!!そのテープに入ってたのは まだ見てなかった54-71のライブ映像ではないか〜〜!! と思ったが、うまいことズレててあまり影響なかった。さすがだ。 こうやって日常という名のカオスがどんどんできあがっていくわけだ。 - おっさんも春めいて… - 2003年05月01日(木) 青い芽がぽやぽやとふくらみ始めた街路樹に合わせるかのように、 その下でいつも看板持ってティッシュ配ってるおっさん (微動だにしない) の服装も日に日に春っぽくなっていて、 その後ろ姿(と木)のあまりの一体感はなんというか まるで1枚の絵のよう。 今日、ふとそのことに気がついて、なんだか笑ってしまった。 記録を残しておけばよかった。 ちなみになんかアヤしい消費者金融の宣伝です。 あの仕事っていったいいくらになるんだろ。 -- ライジングサンロックフェスティバルの先行予約チケット、 申し込んじゃった。 誰と行くかも決まってないのに…。 あまり飲めない私でも、 あすこで飲むビールは最高にうまいんだー。 - ようやく桜が… - 2003年04月30日(水) 書き忘れてたけど、 きのう、かなり久しぶりなメンツで飲み会。 しかも幹事。たのしかった。 みんな良く集まってくれました…。ありがとう。 -- で、久しぶりに会った友だちに 久しぶりに絵を見せてもらい(彼女の絵はすごく良い) 絵の話から脱線したりしていろいろ話す。 帰ってから、ああ、あの人とならなにか作れそうな気がする、 とフト思い、唐突にラブコールメール。 おとといくらいまで、ほとんど頭の中にいなかった人なのに、 縁とは不思議なものです。 -- 二番街の街路樹はさくら。朝、見たら咲いていた。 まだ木が若いので、向こうが透けて見える枝ぶりで可愛らしい。 しかし日劇の看板絵の前にあるやつだけ、 つくりものみたいに見える(気のせいなんだけど)。 看板絵効果か。 - 宮文見学 - 2003年04月29日(火) 近くまで行ったので、 宮文(札幌で有名な刃物店)をのぞく。 友だちの結婚祝いに、名入りの包丁をあげると約束したため、 どんなもんかな〜と視察です。 あのね。切れ味鋭そうな包丁や包丁や包丁が、 なんでしょう、こう、ハダカでキラリ〜ンキラリ〜ンと 並んでいるわけなんですが、 鋭利なものが少々苦手な(?)私は 首のあたりがなんかひやひやしました。 あれだけむきだしの刃物がめいっぱい並んでるのに、 なんの間違いも事件も起きないというのは たぶんスゴク整然とした空間だからなんだろうな。 店内の見通しがものすごく良い。 空気もいい。 なんてことないふつうのお店なんだけれど、 こういう清められた空間は、神様が守っている… と考えてもおかしくないかもしれません。 ラクガキが多い街は軽犯罪が多く 軽犯罪が多い街は重犯罪が多いという理論と同じなのだ、タブン。 - HONDA週間? - 2003年04月28日(月) 火曜が休みって なんか妙だなあ。 -- Soffet(ソッフェ)という最近でてきたHIP HOP系(?)2人組の 新曲「がむしゃら凸凹大レース!?」がちょっと凄いと思いました。 日本語でここまでできるんだ〜、と衝撃。 RIP SLYMEの「楽園ベイベー」をイイと思った人なら たぶんお好みだと思います。 -- 花柄も好きだが こういうのも大好きなんだ!! HONDA ZOOMER 先日のモトラ君より こっちの方が乗りやすそう。 -
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