幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

ようこそガスタンク - 2003年06月21日(土)


深夜、ガスタンク前のお店で再びWさんパーティ。

ちなみにこの店のマスター(彫り深い)は
疲れてくると蝋人形みたいになります。
元気なときは、田舎の理容室にある
「髪型見本」のポスターみたいです。

めずらしくイラストファイル持参で、
皆に見てもらう。
可愛い方面より、ちょぴりコワイ方面の
絵の方がウケがよい。

そうか〜〜
うーん、
んー。


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もう戻れない - 2003年06月20日(金)


「もう戻れないなあ」って思うこと。

クルマのない世の中に戻れる?
…NO。

携帯電話のない世の中に戻れる?
…たぶん、NO。

インターネットのない世の中に戻れる?
…いやあ、NO。

なぜならそれらはすでに前提であり、
多くの人にとってそれらは
ただ単に「欲しいときだけ登場する道具」
ではないからだ。

たとえば、
私1人が「戻ること」は可能であっても、
社会全体が「戻ること」は、
たぶんあり得ないでしょう。

「大勢の人がそれを知ること」は、
「戻れないこと」でもあると、いつも思う。



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地面系 - 2003年06月19日(木)


潮干狩りに行きたい。

まず、潮の引き切った海岸線を見てコーフンしたい。

それからおもむろにしゃがみ、ほじほじしたい。
1時間でも2時間でも、黙々と潮干狩りたい。

芋ほりとか潮干狩りとか、
あの地面をほじくりまわす感じって
実はけっこう「癒し系」なんじゃないか。

あとですね。

激しく魅力を感じるのは
「よく耕された黒土」、これだね!

ああ、フカフカとはだしで駆け抜けたい…。


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メモから暴走系 - 2003年06月18日(水)


人が電話中などに無意識にくるくると書いている
「メモから暴走した走り書き」はとても興味深い。

ちなみに私の場合は…

●メモした用件をむやみに線で囲み出し
●むやみにシャドウをつけ出し
●さらに集中線、効果線などを加え出し

電話を切ったらそこにあるのは
なんだかやたらドラマチックな代物。

さしてどーってことない用件も
まるで大事件でも起きるかのような仕上がりに…。


ちなみに最近は数字の「8」を
逆の書き順でくるりと書くのがマイブーム、
今さらなんだけどさ、くるくる。


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デビュー - 2003年06月17日(火)


どーでもいいけど、というか
どーでもよくないから行ったんだけど

謎の出血が続いたため
生まれてはじめて「婦人科」というところに行った。

生まれてはじめての「内診」は
ひとことで言うなら

「!」

ってかんじ。
(言葉になってない)

どうでしょう、男性には分かりづらいかも。
希望があればどんなんだったか
レポートをお送りします。いらないか。

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おくればせの父の日の贈り物として
森もとのトマトゼリーとハスカップジュエリーを
東急デパ地下から送る。

チチ、誕生日近いので
父の日は食べ物にしとくね、ってことで。



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おめでとうありがとう - 2003年06月16日(月)


Kちん29thバースデー。

お昼にプレゼント持って
仕事先におしかけようかと目論むが、
ちょっとうまくゆかず、おめでとうメールのみ。
30分後にへんじ来る。

誕生日にまつりばやしが聞けるなんてちょっといいな。

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しかしあれだ、雑誌って
立ち読みの方が頭に入る気がするのだ私は。

なんか「読むぞ〜」って
椅子に座って眺めると、どうもなんかこう、ちがう。

そんなわけで、会社でも家でも
本棚の前で立って読んでることが多い。
うしろにイスあんのに…。




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自転車で - 2003年06月15日(日)


晴天。

久々にハサミを取り出しボーイフレンドの散髪をしてから、
夕方、自転車で中島公園へ札幌まつりの出店をひやかしに行く。

1年半ぶりにまたがるプジョー君は、
1年半ぶりにもかかわらず、
御機嫌を損ねることもなく快調な走り。
ほったらかして悪かった、スマン、と心の中で謝る(自転車に)。

公園はすごい人だかりでなんだかもう閉口。
ぐるっと一周して、フレンチドッグを食べ、
もういいや出ようと公園を後にする。

プリヴィのカバシマヤへ家具を見に
(というかこれまた冷やかしに)行く。

この店ができた頃に見てとても欲しかった
ギンガムチェックのシェードがついた
昭和30年代くらいのライト(2万円)が
まだケースにきちんと入っていて、また見とれる。
うーん。うーーーーん。可愛い…。悶える。

そのあとたまたま通りがかったシアターキノで、
たまたま「モーヴァン」(観たかった)をやっていることに気づき、
たまたま日曜18時以降だと1000円で見れる!
ってことに気づいてしまい、
それってまさに今じゃん!って時間だったのでそのまま観に入る。

帰り、香州でハムチャーハン&豚肉あんかけ麺を食べ、
狸小路に出来た古道具屋の店先を、のぞきながら帰る。

中では外国人の男性がものすごい真剣な表情で
なにか文字が染め抜かれた手ぬぐいのようなものを
品定めしているのが見えた。

まるで心のどこかにあった夏休みを
濃縮還元したみたいな1日。


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ふと、思い出したのだが - 2003年06月14日(土)


私、ハーゲンダッツよりも
レディボーデンの方が好きかもしれない。

子どもの頃、
レディボーデンのでっかいパックが
冷凍庫にある日というのは、
ある種のお祭りだったなあ。

あと、カルピスグレープ味を、
アイスキャンデーつくるケースみたいのに流し込んで
即席でつくるアイスキャンディー。
風呂上がりのごちそうでした。

70年代だったかもしれない、あれは。



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そういえば - 2003年06月13日(金)


友達の店「mix bar からくう」が
8月いっぱいで店じまいすることになった、
というのを聞いたのは久しぶりに
絶品オムライスを食べに訪れた2週間ほど前。

聞いたときはびっくりしたけど、前に
「目標は3年!そしたら次のこと考える」と
店主である貴美ちゃんが言っていたのを思い出して、
今年はオープンから3年目、
ああ、そっかと妙に腑に落ちるところもあったりして。

私の人生の一部にまちがいなく存在した、
小さな小さなお店。

あすこのカウンターにひとりで座って、
他にお客さんもなくて貴美ちゃんとふたりで
他愛もない話をしていると、

妙に「今、みんな何してるんだろうな?」って
なんだかあたたかい気持ちになるのだ。

「みんな」って誰のことだろうね、
誰でもいいんだけどさ、なんて笑いながら。




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ウーン - 2003年06月12日(木)


髪がのびてきた。

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何かひとつだけを選ぶということは、
それ以外のすべてを見ないように努力すること
でもあると思う。

だって目に入ってくるでしょう?
色んな物が。

集中力ってことか。

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最近親しくなった人に、
「見た目の雰囲気よりも気が強い」と言われた。
どうでしょうかそうなんでしょうか。
見た目の雰囲気ってどんな雰囲気だろう。
そういう部分もある、って話でしょうか。
自分ではわからない。
弱いのか強いのかもわからない。

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ねむいので文章のトーンが低いです…




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