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いなり寿司を作ったのは初めて - 2003年09月09日(火) ツレさんの誕生日。 いなり寿司と鮭の刺身と、 ヴィレッジヴァンガードで見つけた カセットテープレコーダーをプレゼントに用意… するが、予定の時間になっても現れず、 寝ていたと聞いて怒る。おい。 -- そういえば最近、仕事で 知り合いの車に乗ったら、カーナビがついていた。 すごいね。最近のカーナビって絵が3Dなのね。 目の前に並んだ信号がズラーっと赤になると、 カーナビの中に並んだ信号もいっしょに赤になる。 なんか…なにこれ。ヘンな感じ。 そのうち歩行者とかも再現されたらスゴイですよね、 と言ったら「それはないから。」と言われた。 - 1週間の始まりは号泣から - 2003年09月08日(月) ぜんっぜん最近見てなかった「ER」の 再放送をたまたま見てしまう。 思いっきり途中から見たのに、 グリーン先生が死んじゃう回だったため、 ひとりで号泣。 ああああ。 でも号泣ってちょっと…スッキリするね…。 大笑いの快感ともちょっと違うような…。 人間は体から何か「出す」ことに 快感を覚えるらしいから、 涙・鼻水・嗚咽(?)と三拍子そろってるこれって 実はかなり快感なのかも。 -- 「引田天侯と北朝鮮」について 34歳♂にものすごく熱心に語られる (何かの特番を見たらしい)。 「絶対ヤってる、あれは」 へぇ〜 - ひとり一皿宇宙(2) - 2003年09月07日(日) 適当につくったらおいしかったので。 -- <かぶの酢の物風サラダ> 1.白かぶをいちょう切りにして、軽く塩もみ。 もうここで皿にのせちゃいます。 2.その上にシーチキンを適量のせ、黒コショウなんかをふります。 3.みりん+お酢+しょうゆで作った三杯酢風のつゆを、 ひたひたにかけてできあがり。 -- つゆはちょっと甘いくらいがちょうどいいようです。 シーチキンの油分とうま味がほどよくしみ出しつつ、 口当たりはさっぱりとした一品(朝ご飯におすすめ)。 わかめとか青葉とか入れてもグー。 - そう言われても - 2003年09月06日(土) 会社のビルの自動販売機で 缶コーヒーを買おうとしたら、 「新生FIRE発売準備のため、 現行FIREでは大変ご迷惑をおかけしております。 新生FIRE発売まで、しばらくお待ちください」 というような内容の張り紙があった。 ご迷惑? ●新生FIRE準備に忙しくて、 今売っている分の製造は ちょっと手を抜いている…とか ●全国的にはもう新しいの売ってるけど、 札幌だけ間に合ってなくて古いまま…とか いやいやいやいや。 なんか、 「そんなこと謝らなくていいのに わざわざ謝ってくる人 (→結果、お互いによけいな不安が増える)」 みたい。 - さばとブルガリ - 2003年09月05日(金) どうしてもお昼にさばが食べたたくなり、 某デパートの地下で「さばの塩焼き弁当」600円を買う。 で、1Fから出ようとしたら、 「ブルガリの新しいかおりでーす」 と、香水のしみこんだカードみたいなやつを ブルガリの人から渡されそうになった。 サバの塩焼きを持って 香水売場を歩いているだけでもいやなのに(サバ的に)、 そんなもの渡されては困る、 ととっさに思ったので丁重におことわりした。 - ふと思ったんだが - 2003年09月04日(木) 口の中がかゆいという話はあまり聞いたことがない。 というか、感じたことがない気がする。 (…という話を会社のコに言ったら、 「歯が悪いとき、歯茎がかゆくなることがある」とのことだった。 もうすこしで「口の中にはかゆみを感じる神経がないのでは」 という話まで引っぱるとこだった)。 -- あのさ、三木道三ってどうなったの? - 悩ましい - 2003年09月03日(水) 髪が伸びてきています。 ここだけの話、1本しばりが似合いません私。 地味です。 -- すみません。 いや、あやまることはないのだけど 忙しいというか、悩ましいです。 仕事が難航難航難航です。 能力の足りなさを感じるのだけど、 逃げられない… - 図書館で - 2003年09月02日(火) 日曜の図書館ばなしの続きなんだけど、 何を調べていたのかというと 「札幌圏のペット美容室の数の増え具合」 を、過去のタウンページをもとに 調べ倒すという…えーと、仕事ですよ。 受験生が因数分解とか解いてる横で、 電話帳を山積みにして「ペット」の項目を 血まなこで探す。 受験かあ…と思いつつ、 私がやってるの、いちおう仕事だから。念のため。と 無言で主張。 - 新しいお店 - 2003年09月01日(月) そういえばきのう、ちょいと調べ物があって すんごく久しぶりに中央図書館へ行ったのだけど、 地下の休憩所で休んでいたら 先日店をたたんだ「からくう」のKIMIちゃんにばったり。 ラストの日は行けなかったので、顔を見るのは久しぶりで、 お互いに「あ〜!こんなとこでなにやってんの!?」と偶然を喜ぶ。 聞けば、次にやるお店の物件を歩いて探してる途中で、 休憩に立ち寄ったのだそう。 次のお店は一軒家にしたいんだって! ぐあー!楽しみ! ぜひうちの近所にして〜〜。といいつつ、 わあわあしゃべって別れる。 新しいお店かあ、うれしいな。 人のことだけど、元気出る。 - 内藤礼とおばちゃん - 2003年08月31日(日) とっても久しぶりに 直島コンテンポラリーミュージアムのサイトを覗いたら、 「直島通信」に「その後の家プロジェクト」と銘打って 島の方のインタビューが掲載されていた。 その中に、私が去年訪れたとき 町の中にある「きんざ」という内藤礼氏の作品で お世話をしてくれたおばさんが載っていた。 たまたま作品がつくられた空き家の 隣りに住んでいたおばさんは、 作品が設置されてからこれまで ずーっとその管理を担当したきたのだそう。 私が行ったときも、なんだかよその家のお墓を 一生懸命守ってる、みたいな一生懸命さがあって、 ふつうの「島のおばちゃん」が こんな風に美術作品と毎日関わっているなんて、 そんで、その人のお世話で札幌から来た私がその作品を見るなんて、 こんなのはじめての経験だなあ、と思った記憶がある。 なんだか、作品もおばさんも、 その関係の中でお互いに自立してる感じがした。 彼女のお世話は、決して機械的なものではなくて、 しっかりとした自発的な愛情が感じられたから。 インタビューでは、 当初は彼女にとって「なんだかよく分からないもの」 であったあの作品との毎日についてが語られていて、 なんだかじんわりとあたたまるものがあり泣きそうになった。 この人に会ったんだなあ、会ったよなあ、と思った。 -
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