幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

食玩のオープン売り - 2003年11月17日(月)


そういえばどこか近所のコンビニだったと思うのだけど
一連の食玩商品(タイムスリップグリコとかチョコエッグとか)を
中身出しちゃった状態で透明な袋詰めにして
ひとつずつ売ってるところがあった。

あ〜らわかりやすい!

ってことではなくて、
なんかやっぱりいちど空いちゃってると
価値が下がってる感じがするのは一目瞭然なワケですよ。

それでもコレクターとしてはありがたい場合もあるんでしょうか。


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「ワシ」について。 - 2003年11月16日(日)


洗濯して掃除してたら日曜日が終わりました。

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私の周りにいる30代後半〜
40代前半の女性で
主語(主に親しい間同志で使われる)が

「ワシ」

の人が3人もいるんだけど、
何か世代的な理由があるんでしょうか。

なんだろう、おっさんぽい「ワシ」ではないのよ。
もっとなんか、キャラっぽいというか…




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接客の才能について。 - 2003年11月15日(土)


会社ちかくのデパ地下の弁当屋に、
「私が飲食店のオーナーだったら、この子即採用!」
という女の子がいる。

理由は簡単、とにかく感じが良いから。

なんだかやたらめったらとその子に話しかける
ちょっと怪しいオヤジにも笑顔できちんと対応し
(尊敬する)

そのオヤジの横でぼーっと順番を待っていた私にも
「次に伺いますので、少々お待ちくださいね」
と気を配り。

接客業では、当たり前の行為なのかもしれないけど
そのひとつひとつがちゃんと血が通ってる感じで、
この子はどんな客が来てもおちついて対応するんだろうなあ…

とか考えるともう「アンタ採用!」って感じなのでした。
接客にも生まれついての才能ってあるんだと思う。


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ラーメンのある人生 - 2003年11月14日(金)


25過ぎてからラーメンという食べ物に目覚めた後藤です。

残業終わって空腹をかかえたわたくし、
ふらふらしながら某有名店の門前に立ちまして。
そこには黒山の人だかり。

25過ぎてから寒さへの耐性がいちじるしく低下した私には
そんな吹きっさらしの中ラーメンを食べるためだけに並ぶ…
ということは我慢ならない事態だったので、

ここはひとつまあ穏便に…(?)という感じで
有名だけどそんなに人気ではない近所の店へ。

うーん。不味いわけではないんだけど…
ここのラーメンはいつも最後まで食べられない。
「もういい」って感じで残してしまう。

とりあえず塩ラーメンにはモヤシを入れないでいただきたい、
という結論に達しつつ、
ラーメン腹を抱えながら就寝。
明日も仕事さ。





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「ありがとう」と「すみません」について - 2003年11月13日(木)


「ありがとう」というべきところだよな、という場面で
「すみません」と言ってしまうことがよくある。

でもそれが癖になってしまっているというか、
「すみません」と言う方がなじんでいるというか、
ラクに言える気がするというか、

でも言ってからやっぱり
どちらかというと今は「ありがとう」の気持ちだったよな、
と思ったりする。

まあ、イチイチあまり考えすぎると無口になっちゃうわけだが。


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スタバの紅茶 - 2003年11月11日(火)


めずらしくコーヒーではなく紅茶が飲みたかったのですが
良いところが思いつかず目の前にあったスターバックスへ。

ロイヤルミルクティーが良かったのだけど
スパイスたっぷりの「チャイラテ」というのしかなく
仕方ないのでそれをたのむ。

コーヒーの香りが充満する中で飲む紅茶(スパイス入り)
はあまりうまくないですね。

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犬に毛皮を着せる…
手の込んだ冗談みたいです。

ウサギの毛皮のロシア帽をかぶっていたら
犬に吠えられまくった、というS君の話を思い出しました。


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アンテナがないよ - 2003年11月10日(月)


かばんから携帯電話を取り出したら、
アンテナがありませんでした。
かばんの中をさがしても、どこにもない。

携帯電話のアンテナなんて、いちいち出さないし、
あってもなくてもいいようなものだったはずなのに、
何度見てもそこにあるのは穴ばかり、
という状況になるといっそうみすぼらしく、気になって仕方ない。

アンテナという形として重要だったんだな、と思いました。

なんか耳のない猫みたい、とKちんにメールしたら、

「そういえば私きのうドラえもんを
描けないことに気づいてショックだった!」
という返事が返ってきた。

ところで携帯のアンテナは
電波状況の善し悪しを左右するものではなくて
電磁波をとばすためのもの、というのは本当?


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よろよろ選挙 - 2003年11月09日(日)


徹夜明けだったので半ばヤケクソだったのですが
なんとか投票へ行く。

もう終わりの時間に近くほとんど人がいなかったので、
スタッフの人全員が私の一挙一同を見守っていて
ちょっと緊張を覚えました。

こういう緊張感の中にいるとつい
「ここで突飛な行動に出たらどういう反応が返ってくるだろう」
と余計なことを考えてしまいます。
「そっちに行ってはいけない」と考えてる方につい行ってしまう
“事故に遭いやすい人”の心理もこういう感じかもしれません。

眠くて倒れそうな中、選挙行って、洗濯して、
ご飯を炊いて食べるだけでいっぱいいっぱいの日曜。
唯一の娯楽はホーマックで見たペットショップ…。

チワワやらパピヨンやら人気の小型犬が並ぶなか、
黒ラブラドールの子犬だけは「おまえほんとに子犬か?」
というデカさ(そこで見ている限りでは)で、
足とかむくっと太くてコロコロと可愛かったです。

ちょうど餌の時間だったので、
私から見えるのは肛門ばかりで
顔がよくわからなかったのが悔やまれますが、
一瞬だけ振り向いた顔を確認したところ涙目でした。大丈夫か。

しかし犬って肛門丸出しですね。猫もそうだけど。



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久々に徹夜した - 2003年11月08日(土)


夏なんか全然ヒマだったのに
何がどうめぐってこうなったのか
急にうちの会社、大人気(?)。

久しぶりに徹夜して気が付いたんですが、
人間ってものすごい疲労状態に陥ると、
「頭は働くのに感情が出なくなる」
という状態になるんですね。
なんとなく逆な気がしていました。




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結婚おめでとう会。 - 2003年11月02日(日)


夜、高校(函館)時代からの友達
タマンの結婚ご報告会ってことで
ダンナ様を連れ東京から遊びに来てくれた。
久しぶりの顔初めての顔7人でお食事会、楽しかった。

場所はこれまた函館時代の友達が勤めている
円山の「SABOT」というイタリアン。

料理、ほんとにどれも美味しくて
普段がゴハンに納豆とかそういう感じの私としては
美味しいのだけど明らかに栄養取りすぎたかんじ。

3食分(4食?)くらいを一度に食べてしまった気がしました。
もし毎日あれだけの食事をするとしたら、
すべて徒歩で通勤しないとヤバそうです。

しかし「ソイの蒸し焼き」の頭部分が取り合いになるあたり、
「函館っ子」をかんじました。






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