幸福と 科学   ...ごとうみちこ

 

 

居酒屋ランチの - 2004年03月08日(月)


…つかれた。

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会社のビルの地下に入ってる居酒屋が、
ランチ営業をはじめたのですが、
ランチ用の手書きメニューで
「シ」と「ツ」を書き分けられてないのが
地味に毎日気になっています。
しかもとても読みやすい字なので・・・

しかし夜営業のお店が昼営業を始めた場合、
夜の雰囲気をひきずったままな場合が多く、

利用する側としては・・・
なんか昼のモチベーションが下がります。


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フジファブリック - 2004年03月07日(日)


土日とも会社に出ていた。
休めませんでしたしくしくしくしく。

夜、北18条の中古CD屋でフジファブリック
過去のアルバムを見つけて購入。
たしか1年くらい前に「気になるバンド」と書いた記憶があるのだけど、
あれ以来お店でもTVでも見かけることがなかったので
そのままになっていたのでした。

OH!出会いは突然だね。

はじめてまともに聴いての感想…
「この人たち、変わってる」(良い意味で)

好きか嫌いかっていうとよくわからないんだけど
ずーーーっと頭に残ってます。一日中。




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まぐろ引きまわし - 2004年03月05日(金)


打ち合わせの帰り、遅いお昼を買おうと
三越の地下に寄ったら威勢のよい声。

「カランカランカラ〜ン(鐘の音)
3時からマグロの解体で〜〜〜す!」

「マグロの解体で〜〜す!!」

巨大なマグロがワゴンに乗せられて、
フロアじゅうを引き回されていた。
通り過ぎる巨大なマグロの銀色の腹を見ていたら、
なんとなくボスの「快楽の園」を思いだした。

解体ショー、見たかったが時間がなかったのでやめた。



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たまには過去を振り返り - 2004年03月03日(水)


自分の一年前の日記を読み返してみて、
前の方が面白かったような気が・・・

して、かるくショックを受けつつ今日はひなまつり
(べつになにもしない)。

実家にはガラスケース入りの
二段びながあるのですが、
あれ、この先どーするんだろう。

私のもの…なんだけど…さあ。


でかいし。
たためないし。
ねえ。


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茶碗蒸しの思ひ出 - 2004年03月02日(火)


浪人時代、1年間下宿してたという話は
もう何度か書いたと思うのですが
晩ご飯がおばさんの特製ギョーザだった次の朝のこと。

なぜか朝ご飯に「ちゃわんむし」が出たので
なぜに茶碗蒸し?と疑問を抱きつつも
なにげにスプーンをさしたら「むにっ」という力強い感触。

中からギョーザが出てきました(しかもたてになって)。



茶碗蒸し
これがありなら
なんでもあり

(川柳)


あれはおいしくないですよ…
(食べたことある人はいないと思うが)。


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JUJITSUYASAI - 2004年03月01日(月)


伊藤園から謝礼をもらえるんじゃないか
ってくらい「充実野菜」を飲みまくり。

実際、あの系統の飲み物の中で
あれだけがブッチギリで美味しいと思う…
そう思っている人は少なくないと思うのですが
いかがでしょうか。

伊藤園の飲みものって、地味だけどおいしい。
ほうじ茶とか。

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充実野菜秘密レシピ。

充実野菜をカレーの隠し味にすると
すご〜〜〜〜くまろやかになります。
特に、最後の飲み残しに近い、
ドロッとしたところがベターですよ。




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甘酒パンジー - 2004年02月28日(土)


今日は29歳の誕生日であります。
天気が良くてよかったな。そんくらい。

さっきKちんが誕生日のお祝いといって
会社に「パンジー」と「甘酒」を届けてくれました。
「甘酒」はなんかすごく良いものらしくて、
お米の粒がぎっしりはいっている。
長野で作ってるやつらしい。

29歳だから記念にてきぱき仕事しようと思ったが
もう午後だなあ。

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今日はビスケットの日ですってよおくさま。

ビスケットというと「マリービスケット」を思い出すんだけど
「マリービスケット」というと、岡崎京子のマンガ「Pink」で
主人公の女の子がやっていた
「マリービスケットにピーナツバターをぬって
バナナの輪切りを挟んで食べる」
というやつを思い出します。

一回やってみたんだったかな。
味は覚えてる気がするんだけど想像かもしれない。

ちょっともそもそするの。


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エプロンメモ - 2004年02月22日(日)


南郷の文教堂で久しぶりに古本ヒットで2冊購入。

一冊は昭和59年に暮らしの手帖社から出た「エプロンメモ」。
暮らしの手帖に昭和29年から連載されていた
まめ知識コラムがエンエン270ページにわたって
へー、やってみようと思うものあり
時代がかっていて微笑ましい(?)ものありで
読んでいて面白い。

そして表紙がこの上なくかわいい

もう一冊は「別冊書籍 日本のインテリアの変遷
超'70年代スタイル」
というインテリア本。
60〜70年代日本のリアルタイムなインテリア写真がいっぱい。
本のノリが全体通して堅めなのがまた良い感じ。


〜以下「エプロンメモ」より引用〜

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ミートライス
ミートソースは、スパゲチにだけかけていますが、
熱いご飯にもかけます。冷やご飯を、バタでよく
炒めてから、ミートソースをたっぷりかけるのも
おいしいものです。ミートソースは、熱くしてお
きます。

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スパゲチ!



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ロゴづくり - 2004年02月21日(土)


えーと、過古分も更新!というのにザセツしました・・・。
大事なのは今です、とか言ってみたり。

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学生の頃から切ってもらってる
美容師さんがこのたび独立開業することになり、
その店のロゴをつくるのを頼まれた。

M内さんは、なんとなく自分と趣味が似ている気がしたので
簡単に打ち合わせできるかな?と思ったが
よくよく聞いてみると私とは「近からず遠からず」
みたいなところがあったり、なかなか核心が掴めない。
何事も分かった気になって作るのはあぶないぞ、と改めて思った。

こういうときに、イメージを共有するための材料って
やはり視覚的な何か(写真とか絵とか雑誌とか)につきるねえ。

しかしこういうことを頼まれると、
「私が店を出すならこういうイメージだな」とか
つい妄想がムクムクと立ち上がります。
持続しないけど。

そういえば隣りに並んで話したのって初めてだ。
(いつも鏡ごしだったので)




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コーヒーカップ - 2004年02月20日(金)


コーヒーを紙コップで飲むのがあまり好きではない。
理由は、唇が熱くて味がわからなくなっちゃうから。

だから、ファーストフード系でも
ちゃんとした器のカップで出してくれるとこの方が好きだ。
(モスのコーヒーカップはとても良くできている。
買って帰りたい、と思ったくらい)。

カップの厚みは、厚すぎてもだめだし、
薄すぎてもだめだし、
でも「限りなくベストに近い物」って
口にした瞬間にわかる。

もっと前の段階から言えば、手に取った瞬間に
心地よいかそうでないかという違いがすでにある。

そういう「器の不便」に、気づかないうちに浸食されて
いつの間にか無自覚に避けていることって
実はたくさんあるのかもしれない。

わー、私の部屋なんて
そういうこと山盛りありそう。ヤバイ。





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