![]() |
のんきカレー - 2004年04月03日(土) 取材があったので会社に出る。 帰り、丸善でぼんやり立ち読み。 なんとなく手に取った「広告」6月号 (特集は「日本を面白くする77人」) 持ってレジヘ。 これ読んで少し頭の中を縦横に振っておこう、 という感じ。 そのまま100円ショップに寄って材料を買い、 久しぶりに作ったカレーライスを食べながら ひとりで吾郎ちゃん版(スマップ稲垣吾郎主演)の 「犬神家の一族」見る(なぜか)。 兎にも角にも三田佳子の怪演ぶりに尽きる、 って感じでしたが ゴロちゃんが金田一の扮装で画面にいると どーも「スマスマのコント?」という気がしてしまいます (役としては似合ってたけど)。 - 免許更新 - 2004年03月24日(水) そういえば昨日よ〜〜〜やっと 車の免許の更新にいきました。 講習の最中、 「寝かせないために質問します」と 前に立った方がおっしゃるので、 「寝てませんから!すっごい聞いてますから!」 と熱い視線を送り続けたら 何回も目があったのに当たりませんでした。 というわけで、 全然乗ってないのに(から?) ゴールド免許になってしまいました。 ペーパーゆえに ゴールド免許になってしまうという そのシステム自体なんとかすべきじゃないかと思うのですが なんとかされたらそれはそれで厄介なので 今はいいです。 - ひとり足りない - 2004年03月23日(火) 新聞やテレビで目にする ドリフターズのメンバーのコメントを見るたび、 「あれ、1人たりない」と思い、 数秒後に「その人が亡くなったんだった」 と思い直すということを何回もしました。 当時は私は「ひょうきん族」派だったんですが、 (派とか別に考えてなかったけど) 改めてコントの映像など観ていると いまはドリフの方が好きかもしれないと思いました。 なんとなく、たたずまいが。 - プライ丸 - 2004年03月22日(月) 仕事抜けてプライマルスクリームのライブ観てきました。 正直なところ、シングル曲いくつかと あと前に会社にいた人がよくかけてたアルバムの曲を うろ覚え〜〜っていう程度だったのですが 「けっこう好き」と思っていたので 6000円払って観てきましたよう。 スタンディングでばっちり満員のZeppは久しぶり。 以前からのファンに言わすと 「あんなにサービス満点のプライマルは何か違う!」 とのことなのですが、私は楽しかった。 一緒に行った人はバンドをやっている人なのですが 一歩進めば知り合いに出くわすというような状況で なんつーか札幌中の何かが集まっているという感じでした。 - 図書館のスープカレー - 2004年03月21日(日) 中央図書館のスープカレーが 結構おいしくてびっくりした。 正しくは中央図書館の地下食堂のスープカレー。 あまり辛くはないので、 辛さを求める人はダメかもしれないけれど、 なんだろう…「カレーうどんの汁系」というか。 そこに、骨付きチキンが2本と(3本だったかな) 丸ごと人参を縦に割ったものが2本、 それからナスかな。 全然期待しないで食べたせいもあるだろうけど、 思いのほかおいしかったです。 穴場ってことでおすすめ。 しかし、中央図書館は食堂が地下にあるせいか、換気のせいか、 正面玄関から入るといきなり「食べ物系」の匂いがするのが 図書館らしくないというか… 中央図書館っていうと、まず私は むあっとした厨房の匂いを思い出します。 - ごはんをつくる - 2004年03月20日(土) ひさしぶりにやる気になったので 家でごはんをつくって食べた。 料理というのは不思議なもので、 まずさきにあれ出そうとか お湯をわかさなければとか いろいろ効率や順番を考えて 手を動かしているうちに、 もやもやしていたことやら何やらが 少しおちついて、 心の中が静かになってくる。 でもたいていは、 そこまでやる気にならないくらい 時間も余裕もなかったりするのが ここ最近の現状。 - 11人いる!! - 2004年03月15日(月) 仕事でよく行くビルの地下には 自由に使える椅子とテーブルが 何組も置いてあるスペースがあって、 だいたいいつもそこを通ると 学生風の人が課題っぽいものをやっていたり、 OL風の人がお昼っぽいものを食べていたり、 浮浪者…風の人が自由にふるまっていたりします。 先日朝、たまたま用事があってそこを通った会社の子が見たものは 「背広の男性とそれを取り囲む20歳そこそこの女の子10人 がみちみちになってひとつのテーブルに付く図」 だったそうで、しかも背広の男性の話を聞きながら、 泣いている女の子がいた…と。 なんだその光景は。 マルチ? - いずみ食堂 - 2004年03月14日(日) 忙しいけど休まないと腐りそうだったので、 今日は休みです。 で、気がついたら(?) 日高門別で蕎麦を食べていました。 むかーし、一度だけ門別の友達に 連れていってもらったいずみ食堂。 ここの蕎麦は太くてねじれた田舎そばで、 素朴だけど複雑、なんだかパンチが効いているというか、 やけに印象のつよい蕎麦なので、 いちど食べるとやみつきになってしまう… そういうタイプの変わったそばです。 同級生でいうと、 「地味で人当たりもいいんだけど妙にサブカル方面に詳しいアイツ」 みたいな(たとえになっているのか?)。 日高方面に行く方は立ち寄りをおすすめしたい。 蕎麦はすごーくおいしかったけど、 3月半ば、曇天、寒くてすすけた日曜日。 - 照れるから - 2004年03月13日(土) 午前中、久しぶりに美容師のM内さんに 約束を取り付けて髪を切ってもらった。 (M内さんは独立開業準備中のため、 現在「流れ美容師」状態」)。 場所は、また28丁目のM内さんの友達の店。 切ってもらったあと、28丁目にある 「こんなところにこんな店あったんだ!」的な 喫茶店というかレストランというかで ご飯食べながら、新しいお店の話をいろいろ聞いたり 意見求められたりした。 「オープニングパーティとかやらないの?」と聞くと、 「めんどうだからやらない」との答え。 というか、「照れるからいい」だって。 パーティどころか、初日にお客を迎えるところを 想像するだけで「照れる」そうです。 - 野菜炒め・くるり - 2004年03月10日(水) しょっちゅう食べている人じゃないと 気づかないようなことなのですが、 ほっかほっか亭の「肉野菜いため弁当」のレシピ マイナーチェンジしたのか、すっごい美味しくなった。 しかし、スタッフの人によって炒め方にムラがあります。 (なんというかマニアの証言、みたいな…) --- 会社を抜けて ふらふらと近くのヴァージンメガストアで くるりの新譜とフジファブリックのミニアルバム購入。 くるり、進化してますな。 良い意味で枯れたというか、熟したというか(どっちだ) なんかそんな感じ。 ところで札幌のヴァージンメガストアは いつ行ってもお客がマバラです。 空気が澄んでいる!と感じるくらい (落ち着けるからけっこう好きなんだけど)。 -
|
![]() |
![]() |