現在貯金10万以下
オの道をひたすら突き進むサラリーマンの日常

2005年10月07日(金) そろそろまたカメコしたい

職場でアジア担当の同僚宛てに韓国から電話がありました。相手はチェさん。
チョイさん?チェさん?ということで発音に関して議論がありました。

私: 「イメージ的にはチェ・ゲバラのチェと音が一緒でしたよね」
同僚: 「…チェ・ゲバラ??チェ・ジウのチェと音が一緒、というのが適切なのでは…」

orz


こんにちは、自称国際派オタクの吉田です☆
今週は仕事が暇だったのでその分家で本を読んだりしていつもに増して睡眠不足になっています。
久しぶりに2ちゃんを見たら止まらなくなったり。

連休はとりあえず衣替えと掃除とCDと洋服の買い物とモロー展と久しぶりのカメコが予定としてあります。
どなたか日曜日(NOT月曜日)にTFTへ行く予定の方いませんか…?


話が変わりますが最近よく見かけるアレについて。
私はもともとランス・アームストロングに対して良くも悪くも何も感情を抱いていなかったのですが、彼のせいでこの系統のリストバンドが広がったと思うとちょっともやもやしてきます。
白いバンドしている皆さん、こういったバンドの値段をそのままUNICEFかなんかに寄付したらいいのでは…

そしてそんなもやもやを皮肉ってくれたサイトを発見。

「寄付分のコストをなくしましたので同じファッショナブルなバンドをたったの1ドルで!!」

CareバンドではなくCareLessバンドです。
メッセージは「お腹すかしている人を見るとなんか悲しくなるね」や「見て!私1ドルも寄付しちゃったよ!!」など、直球にブラックです。
おもろいので自作したくなりますな。

メッセージは…そうですね、自分がすごく気にかけている(振りをしている)こと…ないしは自分のアイデンティティというか自己ラベリング…
というわけで相当内容が怪しい野村総研のオタクの類型ごとに作りますか。
一部の類型の代表的サンプルとして多額の寄付(違っ…)をしております、よ!
(あ、でもそれは結局CareバンドとなってしまいCareLessバンドではないですね…)

「家庭持ち仮面オタク」
「我が道を行くレガシーオタク」
「情報高感度マルチオタク」
「社交派強がりオタク」
「同人女子系オタク」

ちなみに私の場合は情報高感度オタク:社交派強がりオタク:同人女子オタクがそれぞれ4:2:4といったところでしょうか。


チキンなので注意書きをしますが寄付をするという行為を悪く思っているのでは全くありません。
ただこっそりとやって欲しいのです。別に誰が幾ら何に寄付したかなんてアピールする必要ないから。
アピールではなく認識を高めるためなのだということは半分わかっているのですがやっぱりもやもやする…



2005年10月05日(水) 逃げられないオの世界

渋谷にすばらしいレコード屋があります。

昔高校生だった頃に大好きだったレコード屋と似た品揃えで全体的な雰囲気も非常に似通っています。ただひとつだけ違うのはレコードやCDを探すのにてこずるところでしょうか。

別にスノッブな店というわけではない(実際店長さんはとても気さくで親切)ですが、お目当てを探すにあたってハードルがかなり高い店です。

まず音楽がジャンルごとに分けられているところから私は躓きます。
いいえ、テクノ・ロック・R&Bみたいな区分ではありませぬ。もともとインディーロックしか置いていない店です。
ハードコア・エモ・USインディーズ・UKインディーズみたいな区分になっているのです。
またそれとは別に女性と男性のシンガーソングライターがあって、更に一部のレーベルの場合はレコード会社単位でのセクションがあります。

おぼろげに1曲だけ聴いてバンド名をかろうじて知っているけどレーベルその他は不明というようなバンドのアルバムを探そうとしたらどこから手をつけていいのかわかりません。
更に各セクションはABC順に並べられていないので探したいものがある場合は端から端まで確認する必要があります。

そして1枚くらいしか店頭に出ていないものも多く、棚ではなくディスプレイ壁とか真中のオススメコーナーにおいてある可能性も高いです。

ちなみに吉田さんはEngine Downのアルバムを探していたのですがお手上げとなり、壁には最新作のレコードがあるのを見つけましたが昔のやつをどこで探していいのかわからず、とうとう店長さんに捜索依頼しました。
さっきまでやっぱりここかな…と思って私が見て諦めていたエモセクションでものの10秒くらいで発見していました、よ。


あぁこのすぐに欲しいものが見つからない歯がゆさ…と同時にお宝捜し気分になれる楽しさ…正しい場所を1発で当てられるときの自分の知識への乾杯というしょっぱいささやかな一人遊びの嬉しさ…何かとよく似ていると思ったら同人誌を探す時の心構えと同じでしたよorz

仮にとあるジャンルの商業アンソロのパラ見でオールキャラのお話を読んで気に入ったサークルがいたとしましょう。
普段どのカップリング・ジャンルで活動しているかを確認せずに、本を探しにだらけやK-BOOKSに向かった場合と同じ気持ちになったんですよ…。

・ とりあえずジャンル分けされているのでそれはわかる
・ が、そこから先にカップリング分けがされている
・ 且つそれとは別にキャラクターの属している組織(学校や団体など)による区別もあったりする
・ 更に大手だったらサークルごとの区分となる
・ そして更なる大手だったらディスプレイケースの中にしか本がない


…似ている、似ているよママン!どんな媒体扱っていようとオタクは同じようなことをするんだよ!

コツをつかめばそれ以外の分類方法を考えられなくなるくらい慣れるのですが、最初は面食らってしまうところがとても似ています。
音楽はアマゾンかHMVの安売りしか最近は見ていなかったせいか、チャレンジ精神を刺激されましたよ。



2005年10月04日(火) 久しぶりにプンジャについて

これが本当に怖いです。もし子供がいたとしたら、死んでも見せません。
というか東京タワーのノッポンとやばさ加減が似ている。
というわけでまたしてもハンタを読む際に斜めになってしまう要素が増えましたよorz
ちなみに海苔を貼ってみた方がいたので大爆笑。

そして海苔つながりといえばとうとうハンタネタをやったモテ王サーガ。
実はアンケート書こうかと思うくらい好きなのですが、本日会社の同僚に大亜門さんの同人誌を貸してもらいました。
98年くらいのものなのですが意外とマトモ…なわけもなく。
当時からBLギャグネタが好きだったのですね。

そう、日記でネタにし忘れていたのですが夏から入ってもらっている新しい派遣さんがオタクなのです。
飲み会ではひっそりとプンジャ話しています。
彼女の薄い本のジャンルがあまりにもコアだったのでメジャージャンルスキーの私としては感動するほどでしたが。

そして同人といえば、見ていませんが最近テレビではオタク女よく取り上げるのですか?
つかアンガールズの解説付き?知っているサークルの本だと余計辛いですな。

…すみませんなんか全然プンジャ日記になりません。

今更最近のブリーチの展開について突っ込む気もしないしな。
リボーンのメガネジャージ君はビジュアルは合格ですがこういうバトル展開は本当にいらない。
ジャガーが怖いのでうすたさんこちら側に帰ってきてーって感じです。

モーニング並みに惰性となっているジャンプです。


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