宇宙 ほし の下で…



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2003年07月05日(土) いつかのメモ。

まるでお昼寝をしているかのように おだやかな表情で瞳を閉じている少年。
抱き抱え泣き喚く父親。
今日もバグダッドの空は青かった。
その青さが余計に哀しく感じた。
人が人を殺め青い空に「勝利」を掲げる。
あの少年は一体誰の為に何の為に命を捧げなければならなかったのだろう?
涙のでない哀しさが ここに ただ漠然と残った時間だった。

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2003年06月26日(木) いつだったかこんな1日もあった。

ゴロゴロしながら本をよむ。
時々グラスに入った牛乳をのむ。

なんか・・・華子みたい・・・

そんなことを思ったあとで眠ってしまった。




 * 華子 ・・・ ちょっと前に読んだ本にでてくる女の子。

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2003年06月25日(水) あるイチにちのあるヒトこま─気づけばほにゃらら─

梅雨に聴くsadeのby your side。
せつなくもなり 穏やかにもなり。
今の自分を考えてみたり。
あのヒトどうしてるかなぁ…とぼんやり思い あのヒトに会いたいなぁ…なんて思い。
私バカだったかもしれない!と悲しくなり あいつバカだよ。うん、バカだなぁ…と思いながら淋しくなった。
スレ違いは消化不良おこすわ。
「あーーーーーーーーッッ!!!」っとお腹からおっきな声を出したくなったけど 
広い海にいるわけでもなく山にいるわけでもなく 近所迷惑間違いなし
なので 浮かんだ直後即効断念。
・・・・・ちょっと嘘ついた。
それにもうひとつ。今いるところに自分が住みづらくなるから という理由も含め断念。
うん、正直。
大胆かと思えば繊細 男前かと思えばか弱い女の子。
彼女のくれた言葉に問うワタシ。
ねぇ…本当に 私なら大丈夫 かな?
大丈夫だよね…?
半ば言い聞かせた。力なく。
外は結構な大雨。
こんな時に出かけて事故でも起こしたら大変 と事故確率を考えて止める私に
でもこういうのって一年のうちであまりないじゃない? さらに 車窓から見る雨も案外いいよ? と微笑む というより ニカッ と笑う私。
こういうのってあんまりない ってところで それを理由にして背中を押しちゃって浮気 なーんていうのが浮かんで 浮気しちゃった架空の人物に アホか! と突っ込み。
私がアホか…。
さて、着替えるか カフェ・オ・レ飲んでから。
バックミュージック 気づけば 何時の間にかアメリ。 

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