宇宙 ほし の下で…



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2003年07月21日(月) どうでもいいじゃん。

職場の女の子(23)が何かというと「おかすぃーそれおかすぃーから」を繰り返す。
それを見てあたしは「おかしい」と思うけど今のところ特に言葉にしていない。この先も言葉にすることはないだろうけど。
「まだいうのかな…おかすぃーって…」とか思うくらい。
おかすぃー・・・ おかしい・・・ 

どうでもいいか・・・。

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2003年07月20日(日) 一人じゃ面倒。

「アイスクリームがたべたい」
「たべたいな」
「うん。たべたい」
「行くか?」
「んー…行こっか?」
徒歩約3分のグリーン
徒歩約5分と7分のブルー
徒歩約8分のレッド
「どこに行く?」
ゆっくり歩きながら考える。
冷たい空気にふれた吐く息は白く
二つの手だけは温かい。
から
一番遠くのレッドにきめた。

アイスクリームを買って
今度は迷うことなく 目的地目指して
ゆっくり歩く。

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2003年07月19日(土) スキンヘッドの男。ティッシュ配りの私。

ガンガンもれるラッパーの声と重低音。
配ってる目の前に駐車した。
“目立ちたい”と語っているゴツイ車はピカピカだ。
「おーすごいなぁ…」だの「ぶつけたら大変そう…」だの「お洒落な服…」だの思った後で気にしなくなりティッシュを配った。
ガンガンピカピカの車の人たちの一人、スキンヘッドの男が近寄ってきて
「一個ください」といった。
「あ、どうぞ。あ、いっぱい貰ってください!」というと
「配り終わらないと帰れないんスカ?」と聞いてきたので
「そうなんですよ!あ!お友達の分も!いっぱいいましたよね!」というと
「じゃあ貰います!えーと…コウさんとヨシと…」
男は几帳面に名前と顔を確認しながら指折り数えた。
「一人2個なんで…使ってください!」と笑顔で人数の倍の数を手渡してお礼をいった。
スキンヘッドの男は「じゃ、使います!」といい「ありがとう」をくれた。
その後仲間のところへトコトコ歩いていって話をはじめた。時々コチラをみながら話していた。
みんなで「アッハハハハ!」と楽しそうに笑ってた。

楽しそうでなにより。
私もハッピー。



本当いろんな人がいた。
なかなか楽しかったぞティッシュ配り。

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