宇宙 ほし の下で…



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2003年08月03日(日) 友人A。

むかつくんです。コイツは気に障ることをいいやがるのです。
何かあると人(私)に嫌なこといって人の心いじってストレス解消しようとするし、何なの!?ってこっちがイライライライラっときます。
勝手にすれば!って思うけど何かあったと感じるから放っておけないんです。
追うと鬱陶しいくらいのことをいってくるので、そっちから絡んできたのに何!?とカチン!ときて「そりゃ失礼」と放っておくと追ってきます。
何なの?!って思います。本当。
でも好きなんです。
理屈なんてものではおさまりません。
むかつくけど変なプライド高くてこっちが疲れるけど大事な友達の一人です。

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2003年08月02日(土) 社長の遺書。

それは究極のイタズラだった。
なんちゅう人だ・・・。
その日が来たらきっと私は泣くだろう。
でも、一人心の中で
「社長ってば本当にやってくれたわ…ふふっ」
と微笑む私もいるだろう。

「社長!それってめちゃくちゃ面白いですね!!」というと、社長は『おう!おもしれーだろ!?』と、目を輝かせて答えるのだった。

幼い頃、兄=隊長 私=隊員 で遊んでたのを思い出した。
「いまーちょっと来て!」って呼ばれる。
「テレビ見てるから待って」というと、「緊急事態、緊急事態!!」という。
素直な私は「お兄ちゃんどうしたの?!あ!なんでありますか隊長!」とかいって急いで駆けつける。
全然緊急事態じゃないことがほとんどだったっけ・・・。
そのうち信じなくなるんだけど、それでももしもを考えてかけつけてたわたし。
馬鹿なのか良い子なのか。

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2003年08月01日(金) おっちゃんの正体。

ものすごく面白い人にであった。
見た目は田舎のおっちゃん。でも本当は社長。
初めて会った時、社長はいった。
『俺が社長だと思わなかっただろう?』
さっきの通り見た目は田舎のおっちゃんなのだけど、挨拶したときの雰囲気でナニカを感じていたので「いえ、そんなことないです」と答えた。
社長はおもしろおかしく話すがよく聞いているとその内容はとても深い。
思わず「はぁ・・・深いですねー・・・」と言うと『んなもん深かなんかねぇや』と怒られる。
「社長にしたらそうかもしれないですけど、私にしたらものすごく深い話なんです!」って私も言い返す。
こんなことを繰り返したり笑ったり真剣になったりしながら話していた。
あまりにも話してばかりなので「あの・・・仕事しなくていいんですか?なんでも言って頂ければ・・・」と言うと、『あーいいんだいいんだ。やる時はやる、休めるときは休む。仕事なんつーもんは楽しくしなくちゃさーやってらんねーや』だって。
おまけに午後3時頃なんて『あー早く時間たたねーかなー。もう帰りてーや』だって。

社長はいう。
もう日本も終わりだ。今の若いもんみてっとなー・・・。
第一さ、俺みたいのが社長だぜ?こんなんでももう一つ会社やってんだ。
なぁ?日本も終わりだよなぁ・・・。

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