XlamV 2nd LIVE -DUH-@豊洲PIT

2025年05月31日(土)
二次元にハマってる話って詳しく書いたっけ
パラライのことは書いたかな?
ビバレンのことは書いてないかもしれないけど
詳しく説明はしなくてもいいか、日記だし。
最初は友だちに勧められて見始めて、すっかりハマってた
https://www.youtube.com/@vsa_official_jp
基本YouTubeで展開しているオーディション系アイドルコンテンツ
XlamVはそこからデビューしたグループ一期生で
ライブは一年ぶり二度目の開催

3DCGのライブというのも私は去年の1stライブまで未経験で
正直、映像でのライブってどんな?くらいに思ってたけど
去年初めて見て、想像ひっくり返りまくった
そこに「居る」、実存感がケタ違いにすごい質感
映画みたいにビジョンやモニターは感じなくて
生のステージライティングも普通のライブ感があって
そこにメンバーが立っている質感

1stでも衝撃受けていたけど、今回の2ndはもっとすごかった
実存感、スケールアップ!!
きのうの初回公演は、登場から観客の歓声が大きすぎて
曲が聞こえないくらい沸きまくってた。自分も含めて。
原作がアニメーションではないから、
普段のYouTubeで物語もMVも全部静止画だからね
キャラが動いているだけで、すべてが新規画の世界

それがハイクオリティに滑らかに歌い踊っているのを見て
観客はすべてに爆裂に沸いてしまうのですね。

去年よりも奥行きを感じるパフォーマンス
横一列な印象だけじゃなくて
メンバー同士がふれあう姿や、縦位置でのダンスがすごく増えてた。
見終わった友だちとも、奥行きすごい!
と、奥行き何回言ったか。奥行きとふれあい。

観客とのコールアンドレスポンスも増えてたし
ダンスブレイクのクオリティとセンスもすごかった。
ダンスが滑らかすぎるし、remixがオシャレすぎて
初回は本当に歓声が鳴りやまなくて、
客全員、ずっとやばいやばいばっかり言って息切れしてた。
そもそもは声優コンテンツのはずなのに
こんなにダンスで魅せてきて大盛り上がりする凄さ

キャラそれぞれの個性にあった見せ方というのか、演出が良い。

楽曲もかっこいいから可愛いもジャンルも豊富で
センスがいいんだよね。
「invitation」ほんとに言葉が吹っ飛ぶ素晴らしさだった。
ISSEIのダンス、覚醒しすぎてる。
覚醒といえばSUBARUも、
歌がデビュー当時より表現力が段違いに上がってると思う。
もちろんそれは演じ手がいてのものなんだけど
元々うまい役者がそろっている中で
こう、成長をみせるメンバーがいるのも熱いんだよな
やっぱりアイドルって、生き様(物語)だから

JINTAROUも、表現力が磨かれていると思ってるよ
経験値が増えて、たくましくなる一面
繊細な表現ができるようになる一面
元気いっぱいの顔と繊細さを併せ持つところがいいんだよ。

残り2曲となったときに、キービジュの衣装にチェンジしたのも凄かった
1stのときは最後まで衣装チェンジなかったからね。
曲間を少し長めに取ってからの衣装替え、絶叫モノの高まり。
chainはそもそも楽曲が大好きだから
後ろに迷惑かからない範囲を留めながら暴れまくった。
これがおとなしくしていられようか

アンコールはTシャツへのお着替えも。これも夢だったやつ!
やっぱりお着替えは人間みたいにはいかないからな、嬉しかった
About Usは今回のライブで一番楽しみにしてた曲
アンコールまで待ち焦がれたよ、すばらしく良かった
ひとりずつのバースが長くて味が濃いし
サクヤパートのXlamVコールをできたのも一体感があって
ライブで初めてこの曲が「わたしたち」の曲と感じられて
勝手に目頭あつくなってしまった。

次元を超えて楽しめる感覚
いくつになっても新しい体験はいいものだ。
興奮がさめなくて、そのまま帰宅するのもできない浮つき。

また次も、ぜったい会おうな
と言ってくれるのを、叶えるのは簡単ではないことも知っている
がんばらなくては

1.Groovy night
2.From Me
3.Spark
4.This is my way(B公演what about love)
5.アワソラ
6.A.S.A.P
7.ダンスブレイク
8.Invitation
9.why dont't you dance?
10.蜜柑
11.The Chain
12.Said That

E1.About Us
E2,当日披露曲のメドレーremix



GRAPEVINE SPRING TOUR@LINE CUBE SHIBUYA

2025年03月21日(金)
好きなものの熱量って比べるものでもないと思うけど
北山くんをソロで追うことができるようになり
アニメやら二次元系にも手を出すようになり
バインそんなに聴いてないといえば聴いてないよ
配信の新曲も聴いたけど
熱量あるのか問われたら、さ

そうはいっても仕事終わりに
間に合うかギリで到着になりそうだから
乗換案内めっちゃ調べて駅からの道も最短距離選んで
走るくらいの熱量はあるのよ

かなり久しぶりだったよね思い出せないくらい
おそらく去年の秋以来
平日のホール満員になるくらいの大盛況で
息を整える間もなく開演、大きな拍手に包まれる
タナカさんは客席を嬉しそうに見渡しているのがわかり
テンション高そう、声ものびのびしてる
2曲目から西川さんが前にスタスタ歩み出て
煽りソロをやってくれるサービスタイム
西川さんのあれは、煽りのはずなのに限りなく徒歩
って感じられる趣がある。

去年と似た感じの最近なセットリストだなと思ったら
ナポリが始まり、客席もどよめく
これ聴くとリーダー思い出すよね
なんて思ってたら次も次の曲もHereからの選曲
Hereの発売から25年という節目なのもあり
再現に近いなみのセットリストにしていた模様

そういうことは、言っておいてくれていいんだよ?
Hereやるよ、ってさ。
私も友だちもそうなんだけど
25年前というのはまだ若くて青くてさ
青春なんて言えるかわからないけれど
青くて暗くて狭い世界で
こんな気持ちを動かしてくれる数少ない音楽が
Hereに重なっていたわけなのですよ

要するに、観客も爆沸きしていた
長年バイン聴いてるやつらにとっての青春だからよ
世間一般の青春ソングと色が違いすぎるが

青春の合間に最新曲天使ちゃん
これはタナカさんがギターなしで
ハンドマイクとブルースハープをやる珍しいスタイル
昔よりはハンドマイクスタイルも慣れてきたのかな
相変わらず動きは多かったけど、右往左往はしてなかった
盛り上がってたなー

Hereの曲たち、
もはや突然聴いても曲名が出てこないのが正直なところ
そのくらい普段聴くものからは遠ざかっている。
なのにほぼフルコーラス口ずさめる
CD買ってダビングして持ち歩いて
地元も東京もいろんな景色の中で聴いてきた
一番思い出すのは
初めてお台場のZEPPワンマン行ったときかな
最前列だった
上京して、東京ってライブてすごい!と感激した
あのときの高揚感まではっきり思い出せないけれど
嬉しかった感触はずっと残ってる
それがHere

曲名出てこない中だけど
白日だけはさすがにすぐ曲名出るよね
やっぱり白日は好きだし自分の中での比重が重いんだなと
以前はライブだと結構速めだった気がするけど
今日は通常テンポだったのかな?むしろ遅く感じた

新アルバムの告知や、ツアー告知もあり。
アンコールの羽根は懐かしすぎた
羽根は歌番組も出てたなーって思い出したりして。
ハレルヤはイントロだけで沸いてしまうのがむしろ悔しい
そのくらい飽きるほどしみついた曲

熱量が高いかと言われたら、高くはないけれど
なにがしみついているか、なにが自分の奥にあるか考えたら
抗うのも無駄なことは明らかなんだ。
ライブ行ったら楽しいし
いろんなアレンジかましてくるバインチームはすごいし
音楽性の細かいことなんか知らなくても沸いてしまうし
向き合って楽しそうに演奏してくれる姿は有難いし
感想を言い合いながら友だちと飲む酒も美味い。

久しぶりにここ更新にきてしまうのも
結局はバインだからなのかもしれない



1.SEX
2.Ready to get started?
3.ねずみ浄土
4.雀の子
5.ナポリを見て死ね
6.ポートレート
7.リトル・ガール・トリートメント
8.想うということ
9.南行き
10.天使ちゃん
11.こぼれる
12.Reverb
13.B.D.S.
14.loss(Angels)
15.NINJYA POP CITY
16.実はもう熟れ
17.Scare
18.白日
19.gifted
20,here

E1.棘に毒
E2.羽根
E3.アンチハレルヤ


2024年11月24日(日)
遅い遅い夏休み中

ま、夏休みというものがないから
各自、適宜、お休みをとってくださいねというやつで
いつも秋に取っていますけど。
今年は、夏のど真ん中にもそこそこ休んだから
へんな感じ。

どっか旅行しようかと思いつつ
なにも計画してなかったらしなかった。
また出雲に行くのも、やりたいんだよな
サンライズ出雲もいつか乗ってみたい

気になった一人飲みできそうな店に行ってみたり
(これがめっちゃ美味しかった絶対また行く)
友だち誘ってはしご酒したり。
飲んでばっかだね

そこそこ、健康でいられるくらいには酒飲んでいたい
普通にしてるときより、酔ってるときの方が楽しいから
ラクだから。

先週末のパラライのアーカイブも見れるだけ何度も見た
熱かったねえ
獄Luck全員バチギレでアツくて良かったし
古川さん言わずもがな。
歌うテンションと役の「乗せ方」が最高だった。
千晃くんも、今までより感情と役の「煽り」が乗ってて
すごく、これまでと違う表現だったなあ
と映像を見て改めて。
生歌の安定と、役を乗せた上で場を「アゲる」のを両立するの
とても大変なことだろうなと思う。

今年ももうあと少しか。
もっと寒くなっても、私は大丈夫



前の日 もくじ pd / mail / MY+ / A+

Design : maybe / Illustration : ふわふわ。り