ダメダメちゃむ日記
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今日は他社との合同イベントがあった。僕はその部門の補佐の補佐も兼ねているので、手伝いに行った。 ……ちゅーか(-_-;)、補佐といっても僕はホントに名前だけあって、部長さん達がいない時だけ代理をすればいいので、今日のイベントにも参加する義務はなかったのだ。手当ても出ないしね(^^;) でも、大手さんとの合同イベントだったので、見てみたかったし、どうしても僕じゃないとできない仕事があったから、行かざるを得なかったのだ。 イベント中、僕に特に仕事はなかった。大手さんへの接待をちょこっと。そちらの上司様から貴重なお話を聞かせて頂いたり、とても勉強になった。<ホント働いてないな、お前(笑) 大手さんお見送りして、片付け終わって、部長さんがお帰りになった、イベントの後が今日の僕の出番だ。帰り支度をしていた女子社員の前に、仁王立ちする僕(笑) 伊達に年は食ってない。局に逆らえる小娘はいないのだ。
<退社?> 数日前に1人の新人社員から「辞めたい」と相談を受けた。先輩から苛められるのが辛くて辞めたい、と言う。僕は毎日その部門の様子を見ている訳ではないので、一応彼女の言い分を聞き、今後のことも考える為に休暇を取らせていた。だが、新人1人の言い分を信じ込むほど、局は甘くない。双方の言い分を聞き、事態を正確に把握せねば、冷静な判断はできない。 まず、一番仲のいい子からは様子は聞いておいたので、他の新入社員は帰らせた。同期が混じると、話がややこしくなる。戦力である先輩数人を集めた。 「さて、話を聞こうか」 いきなり怒り出すほど、愚かな局はやってないつもりだ。 (*^.^*)エヘッ 彼女達の本音を吐き出させるのが先である。 「えっ、何の話ですか?」<ちょっと警戒気味(笑) 「腹の中に積もり積もった不平不満があるんでしょう?」 顔を見合わせた彼女達からは、もう、次から次へ出てくる出てくる(笑) キリがないので、まず辞めたがっている○○さんの仕事ぶり、これまでの指導・対応・不満等を聞いた。状況は大体飲み込めた。彼女達の今後の意向も確認した。その上で、当分○○さんのことは口出し無用、僕に一任する旨を約束させた。<お局様ったらA^^;
<突然の異動> 先月突然人事異動があった。4月に転勤してきた部長への信頼が篤くなり、部員一丸となって、俄然仕事への意欲も出てきた時期に、いきなり副部長が部長に昇格し、部長が補佐になったのだ。降格人事ではない。元々、部長は兼任だったので、本来の職務に専念することになったのだ。新部長の方針は元部長とは全く違う。はっきり言って裸の王様、本人は大ベテランのつもりだが、全てがとんちんかん、無駄、矛盾、しょっちゅう全員集めては延々と自慢話大会、皆の仕事は全く進まないのである。そして、元部長は立場上、もう口出しはしないのである。 例えて言えば、「美味しんぼ」の谷村文化部長が編集局次長(?)専任になり、富井副部長が文化部長になってしまった東西新聞文化部のようなものだ(T∇T) <うわぁ~、やってらんねぇ~!!ヾ(T-Tヾ)三(ノT-T)ノイヤイヤ! 彼女達が納得できる訳がない。新部長への不満はパンパンに膨れ上がり、破裂寸前。何とか元部長に戻って欲しくて仕方がない。何しろ、新部長のお陰で現在実績は全く上がっていないのだから。 今日のイベントも実は散々だったのよ~! ウチの新部長がしゃしゃり出て来て、ひっ掻き回すんだもん。今日は大手さんがメインなのに(;´д` )トホホだよ。ホントに自社の局として、大手の上司様に影で平謝りしてましたよ。でも、大手さんも同じ業界だけに、わかってて下さって、同情までされちゃいましたよ。そして、新部長のその筋での評判もこっそり伺いました。ご本人の自慢話がただの思い込みに過ぎないことが僕にでも理解できました。[壁]*ノノ) キャ~ ハズカシー 局の僕は今回の異動事情は本当にどうしようもなかった上でのことだと理解できる。そして、組織として、一旦決定した人事はよほどの不祥事がない限り覆ることはないことも。僕には人事に口出しするほどの権限はない。それに、新部長は大先輩であり、本人だけはこの仕事に自信満々なのだ。(-_-メ) 彼女達と話し合い、取り合えず今後の改善策を練ってみたのだが、成功する確率は極めて少ない。無力な局だが、取り合えず、吐き出せたことで、彼女達の心が少しでも落ち着けばいいのだが……(><) 実は、僕は本来今日は彼女達の不満を抑え、新部長と彼女達のパイプ役になる為に来たのだが(-_-;)、 仕事現場見た後だっただけに、 「わかるわかる! そうなのよ、部長は」 「そうそう、僕だってそう思うもん」 「仕方ないじゃん。あの人の性格、今更変わりようがないじゃん?」 「だって、社の事情が●●が△△で××なんだから、もう元部長は戻れないんだよ」 って、火に油注いじゃったよぉ~!(TロT) ワ~~ン!<何しに来たんだお前!?
<人間関係> そこの女子社員の1人が別の同期と行き違いがあって、2人ともが悩んで悩んで、精神的に追い詰められている。僕はそれとなく2人に声を掛け、様子を探っていたのだ。2人の言い分は全く異なっていて、解決は難しい。こじれた感情は容易にはほぐれない。温かい声を掛けていくしかない。自分の苦しさを理解しようとしてくれる局がいる、それことだけでもわかって欲しかったのだが……。 当人が悩んでいることを、この場でついでに僕はうっかり皆に漏らしてしまったのだ。部内では誰かに相談してるだろうと僕は勝手に思い込んでいた。彼女は誰にも愚痴なんて言ってなかったのに。 彼女との信頼関係丸潰れ。(ー'`ーメ)←こんな顔してたよ~っ!<ホントに何しに来たんだよ?お前☆(゜o°(○=(-_-; パンチ
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