‖ねこねこ仔猫日記‖
2002年11月04日(月)
◇また見た。
この日記の前に11月1日の日記も更新してます。


今日は結局お家でのんびりしてました。
まぁ、朝に起きたら行こうかなーとか思っていたのですが、
起きたのが


1:30p.m.


では、仕様がありませんね。笑。





またしても夢を見ました。
おー。珍しいことも続くもので。
まぁ、午後まで寝ていれば当たり前か。笑。



今回、夢中の私はでした。
身内は笑え。(命令形)



毛並み長めの黒猫でした。
鏡を見たわけでは無いのですが、印象としてそういう風に残ってました。
理由は分かってるんです。えぇ。いっつも名乗ってますからねぇ。



黒猫な紗英は、鳳さんを追っかけてました。



まんま、私好みの夢です。
ま、夢だから。うん。夢だから……。


鳳さんの追っかけて、(何故か鳳さんは全力疾走中。)
ずっと追っかけて行ったら。


氷帝中学に着きました。


丘の上から氷帝の校舎とテニスコートを見る黒猫紗英。
そんな黒猫紗英の視点がぐっと上がる。
何が起きたかと、ビックリして暴れてみると。



樺地に捕獲されてた。



そのまま、跡部様の所へ連行される黒猫紗英。
頭の中では


これからどーなるのかにょー。


とか。
その一方で


跡部様に食べられるーっ!!?
ほら、中国では猫を食べちゃうでしょ。


とか。思っていたのですが、何故か落ち着いて樺地に捕獲され続けていました。
バカじゃん。黒猫紗英。
そしてとうとう跡部様の所に到着。


跡部様「おい、樺地。」
樺地「ウス。」


跡部様が王座のような豪華な椅子に座ってはるーっ!!


跡部様「なんだそれは。」
樺地「ウス。」
跡部様「丘の上で?ちっ。汚ねぇな。洗ってやれ、樺地。」
樺地「ウス。」


なんだか良くわからない会話の後。
黒猫紗英、樺地に洗われる。
ドライヤーが熱かった。汗。

そして再び跡部様の元へ。
んでもって跡部様の一声。



跡部様「アン?白猫だったのか。



黒猫紗英……いえ、白猫紗英。ビックリ。
そしてこの声。


忍足「お。樺地、良いものもっとるなー。」
岳人「猫じゃーん。かしてみそ。」


と、強引に樺地から岳人の元へ。
嬉しいっちゃぁ、嬉しいんだけど。

岳人、なでくり回しすぎ。

白猫紗英ちゃん、暴れまくる。


忍足「岳人、嫌われとるなー。」
岳人「うっせぇ。」


と、跡部様にほおり投げられる。
なげんなよ。岳人。汗。


跡部様「ばーか。」
岳人「なんだよ。跡部ーっ!!」


と、まぁ。
王座に座る、帝王跡部様のお膝に乗っけられる白猫紗英。
うむうむ。ビロードのマントがふかふかで気持ち良いですにょ。


跡部様「ほらな。」
岳人「むーっ。くそくそ、跡部ー!!うわーん。」
忍足「ちょい、待ちぃ!岳人!!」


泣いて逃亡する岳人。追う、忍足。
ざまぁみろ。笑。


鳳さん「あれー。」
跡部様「どうしたんだ。鳳?アーン?」
鳳さん「えーっと。あの、この猫……。」
跡部様「樺地が拾ってきたんだぜ。そうだな樺地?」
樺地「ウス。」


もしや私は鳳家の猫!!?


と期待でわくわく。
いやーん。そうだったら、嬉Cー!!


鳳さん「宍戸さーん。」
宍戸「あ?なんだよ。」
鳳さん「この猫、宍戸さんの家の猫じゃないですかー!?」
宍戸「はぁ?あ。ホントだ。」



またあなたですか。宍戸さん。汗。



うぅ。鳳家の猫が良かったよぉ。涙。


跡部様「気に入った。よこせ。宍戸。」
宍戸「なに言ってんだよ。跡部。やれるかよ。」
跡部様「じゃぁ、試合で勝ったら返してやるよ。」
宍戸「なんだとー?」


と、白猫紗英を置いてコートへ行ってしまう跡部様と宍戸。
残ったのは樺地と鳳さん。
ま。どうでもいいにょ。
と、跡部様の脱いでいったビロードのマントでゴロゴロする白猫紗英。



そこで終了。



↑投票ボタンです。(押すとコメントが変わります。)
鳳さんに抱いてもらえなかった。涙。

まんま猫だな。

My追加
SKIN by YUKIE