トリの罵詈雑言
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2004年03月22日(月) 卒業式3日前はこんなことを考えてみる

えー、ちゃくちゃくとHPアクセス数が増えております。
ここ数日は、久しぶりにアクセスチェッカーを見るようになりました。

現在、このHPのカウンターははずしてあります。
理由は、「正確なアクセス数がはかれなくなった」からです。

『O型人間は、分析的思考を好む』
・・・誰が言ったか知りませんが(決して俺ではない。)、
分析的思考を好むわたくしとしては、
「正確なアクセス数がはかれなくなった」原因を
考えてみるわけであります。


原因①『ここがヘンだよ駒澤大学!』説

2002年(?)から本学で活動している、
学生シンポジウムのHPからリンクを貼ってもらっている(?)
関係で、シンポHP→駒大RSHPへのアクセス数が異常にアップしました。
これは、一時期、30秒間にカウンターが20アップしたことを
私自身が確認しており、この『シンポショック』(鳥島命名)が
カウンターのパンクに少なからずの影響を与えていたことは確かであります。
ってゆーか、あのHPにリンクを貼られてから、
俺の名前が学内関係者に知れ渡ったらしいです。

まぁ、シンポジウムのHP管理者から
「相互リンクをしませんか?」とメールをいただいてから、
シンポジウムのHPに俺のHPへのリンクが貼られているのに
気づくまで3ヶ月経っていたワケですから、
俺も彼らも連絡するのがよっぽど面倒だったのでしょう。

この一件以来、コチラから彼らに対するコンタクトはなくなりましたね。
まぁ、知り合いの女の子がメンバーにいたから、
たま~に、メールくらいはしていましたが・・・。


原因②『スカウティング誌の無断掲載』説

ボーイスカウト東京連盟というトコロには、他県連にはないものが
多々ございます。
中でも、我々ローバー部門に関して突出しているのは、
大学ローバーの個隊数です。

日本で一番大学ローバーのある県連が、東京連盟なのは
言うまでもありません。
だって、大学の数自体が多いもの(爆)。

さて、大学ローバーには、「学生」と、「(学内)指導者」との軋轢という
永遠のテーマがございます。

我が駒澤大学ローバースカウト部に関しては、
自他共に認める『完全学生主導型大学ローバー』でありまして、
学生と指導者との”希薄な”、でも”確かな”「信頼関係のようなもの」が
あります。
その「信頼関係のようなもの」に基づいて、指導者の皆様が暖かい目で
学生を見守ってくださり、
俺がこんなところで勝手なコトを言える状態にあるワケです。
(隊長は、おもしろおかしく読んでくださっているとのことですが・・・。)

そーゆー各大学の(学生の)現状を知りもしない『大学ローバー指導者連絡会』が
ここ2年くらいの間に発足しまして、
各大学の指導者・代表の学生の氏名・ケータイ番号・メールアドレス・HPのURL等を、スカウティングに載せたこともありました。
13NJ・昨年のユースフォーラムの際には、スカウティング誌のコピーも配布
されました。

「大学ローバー指導者連絡会」の中心人物であります、A氏・B氏の
言い分によりますと、『(スカウティング誌掲載に関して)各大学の了承をとった』とのことであります。
しかし、実際には私のところには一切の連絡がないばかりか、無断で私の個人情報(ケータイ番号・メールアドレス)が載せられているワケであります。

(この件については、一応の決着がついておりますが、)
『大学ローバー』というボーイスカウト活動に取り組んでいる者の中での
とても異質な存在は、ボーイスカウトバカ・ボーイスカウト研究者・ボーイスカウトマニアにとっては恰好の餌食なのです。

そーゆー奴らからの無駄なアクセスも、13NJ前後はありました。


今日までに、自分の中で整理のつく『正確なアクセス数がはかれなくなった」原因というのは以上の理由です。


最近は、40周年記念の関係で、約200人弱のOBにHPのURLを
お知らせしてきました。
その関係で、ここ3ヶ月には例のないアクセス数を毎日記録しています。

とてもありがたいことです。感謝すべきことです。
だって、OBの方が現役学生の取り組みに興味をもってくださった、
ということですものね。

(なのに、「こんな爆弾発言ばかりを載せていいのか?」、と聞かれたら
 『大人しくしているばかりが、今の学生じゃありません』と
 お答えいたします。)

さて、明日はどんなことを思いつくでしょうねぇ~??。


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