ひとりごと
DiaryINDEX|past|will
と、言っても 家のトイレではない
会社のトイレだ
私の勤めている会社は 門真の工場地帯にある (ちなみに、なんの会社かと言うと もともとは看板やさん。今はそこから発展して 店内装飾やイベント企画なんかもやっている)
外見はまるで倉庫 1階は職人さんたちが ものを作る(特に、おおきなもの。)”作業場” 2階は”事務所”と、ものの”保管所” あと、看板手書き職人さんの”作業場”などなど
そして、問題のトイレは 昔の田舎の家のように”はなれ”にある
はなれのドアを開けると、正面に階段がある(2階建てなのだ) 右に行くと、ちょっとした物置きと炊事場っぽいところ 左に行くと、シャワー室(今はあかずの間)、男子トイレ、女子トイレ 階段をあがると、かつて貸し事務所にしていた部屋が2つ(いまは物置き)
この、”はなれ”が異様にコワイ 夜になるとなおさら恐ろしい
普段は、そんなに言うほど恐がりではないんだけど・・・ 入った当時、会社のちょっとした ”恐い話”を聞いてしまったからだろうか (1人で残業していると、なにかしらいるような気配がするらしい)
このところ残業続きで、夜1人で作業するときが多かったんだけど こわくてトイレに行けない 家に帰るまでトイレのことは忘れることにしていた
小さい子供じゃあるまいし・・・情けないなぁ
|