・・・久しぶりに頭痛地獄に入ってます・・・。
私はとある個人的事情により頭痛薬を使わない規定を定めておったのでマイ鎮痛薬を綺麗すっぱり捨てておったのですが、そうも言ってられない状況でした。純粋な頭痛で吐き気を催すのはちょっと尋常じゃないです。母上から知らない名前の鎮痛薬をもらって飲んだものの出勤時間との戦いでかなり苦しむことになりました。半日休もうかどうしようか真剣に悩んでいる所に無情な母上の車の暖気のためのエンジン音が聞こえたために意を決して車に乗ったのですが、車に乗ったのを後悔したのは初めてでした。(←そういうときは乗らないので)まー10分くらいで薬が効いたので助かったがー。
ま、私の頭痛はどうも眼精疲労に直結してるらしく、おそらくは2週間前の20時間ほとんどぶっ続け修羅場の最後のぶり返しだと思います。あの20時間修羅場の後日を整理してみると
修羅場翌日 筆舌に尽くしがたい疲労感によりグロッキー&ナチュラルハイ 翌々日 気分だけはマシになったがその瞬間から主に背中全体が硬直 以降5日間それで苦しむ 一週間後 おおよそ回復 以降4日間 消化器官ゆるやかに回復 その後三日 小康状態 で、今日 眼精疲労による強烈な頭痛
こんなカンジ。 まあ私は普通の人より3割は弱い自覚と自信があるのでまあこの7割くらいが普通人の回復ペースかと思います。よく激務を常とする漫画家が吐血する話を聞きますが、それまでは本当だとは思っていてもピンとは来なかったんですが、今ならこんな生活継続してたらそりゃあ吐血くらいするだろうと思います。職業漫画家や職業アニメーターさんたちはホントに大変だ・・・。
そんなワケで久しぶりに鎮痛剤のお世話になったんですが、前々から思っていたんですが、私は某半分優しさでできてる頭痛薬とまったくもって相性最悪です。効き目より何より効くまでの間の口粘膜への残留感が気持ち悪い・・・。 もしかしたらこの効くまでの苦しみこそがあの薬の優しさなのかもしれないとちょっと考えるのですが宣伝がそうでないから多分違うでしょう(笑)
ともあれ身体は資本だから大切にしないとなあと思いつつ、人間いつ動けなくなるかわかったもんじゃないから動けるうちに動いとけな気持ちも生まれてどうなることやら私の行動。3月までは休みナシだしなかなか予断を許しません。まあデッドラインもわかったことだし頑張ろう頑張ろう。
日曜日はペーパー兼無料配布本の原稿6ページをペン入れました。 A6サイズなんて久しぶりなのでちょっと疲れたー。でもこういうちまいのは、なんかやってて楽しいですv
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