今日の朝、9時半からJALのバーゲンフェアの発売開始だったので頑張ってネットをつなげてみた。 その前に先行発売があったらしく、帰りの日曜日の最終は残念ながら取れなかったけど、何とか行きも帰りもバーゲンフェアで飛行機の予約が取れたので、5月にプラハの春を観にムラまで行って参ります!!
そのプラハの春。 明日まで図書館に本を返さなきゃならなかったので、今日の夜必死に残り半分近くを一気に具合悪くなりながらも読みきりました。 そしてやっと今、読みきって・・・、号泣していたところです(笑)。 もー、すごくいろんなところで泣けるんだけど・・・、一番泣けるのが人物一人一人のキャラクターの良さ。 その人たちが<プラハの春>という出来事に翻弄され奔走している姿に泣けました。 あれは誰が欠けても厳しいと思うんだけど、これをどうやって舞台化する んだろう・・・と読めば読むほど谷先生への心配心がつのるばかりだったりして・・・(笑)。
それにしてもあの時代の事についてあまり知らなかった私にとってはすごく衝撃でした。 そしてその現場にいた当事者が書いている本なのでとてもリアルで迫力があり、本当に説得力があって、面白かったです。 でも・・・、主人公二人の恋愛に関しては・・・、多分これも作者の経験に基づいてるんだろうな・・・と思うと逆に生々しすぎてちょっと・・・だったかな(笑)?? 読んでいく内にちょっと二人に関しては冷めていっちゃったので、あれをたーたんとあきちゃんがどのように演じていくのか楽しみでもあり不安でもあり・・・。 きっとあの二人なので、かなり泣かせてはくれると思いますが。
でもそれよりも何に泣けたって瞳子ちゃんの役!! ヤン・パラフっていう学生の役なのですが、これはかなりいいと思いますよ〜!! 去年辛抱役が続いたので、ここで大爆発してもらわなきゃ(笑)。 ・・・、などとかなりの期待が膨らめば膨らむほど谷先生への不安も膨らむのでし た〜。 うーん、5月早く来ないかな〜(笑)
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