カンラン
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2002年05月09日(木) 思いの先,もう一歩先

明け方に友達からメールが届きました。
長い長いメール。

7回に分けて送られてきたうちの何度かは目が覚めたような気がします。

相談をもちかけられた当初から
私には暗い雲がむくむく大きくなっていくような
そんなあまりよくない予感がしていました。

だから気持ちの準備みたいなのはあって。

愚痴をこぼしていること
私が眠っているはずの時間に長いメールを送ること

そんなことを彼女は気にしているようでした。










でも
でも

言葉にしなかった気持ちや思いは消えていくんだよ

いつの間にか雲が流れていくようにさぁぁっとなくなるときもあれば
消化不良を起こしたときのようにいつまでもすっきりしないときもある

そう思うよ

だから言葉にする力があるのなら
気持ちがそういう方向に傾いたのなら
それがそのときなんだと思う

少なくとも私は嫌な気分になんてちっともなってないよ

私はよぅく知ってる

おしゃべりだからね
頭の中での話だけど


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