〜未来への遺産〜
by 星の白銀
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スピード違反の罰金を決める為に、最高裁判所・・・じゃなくて、簡易裁判所に行ってきた。
9時からだというので早めの8時30分頃に行ったのだが、既に大勢の人がいた。
それもそのはず。ここ数日の間に捕まった人が一斉に集まるんだから。
受付を済ませ、名前を呼ばれるまで待っていると、入り口から一人のオバハンが
「アー!クソ警察め!めんどくさいことさせーやがって!」
と、もはや独り言の域を超えた大きな声で入ってきた。(笑)
「なんだこの人は・・・」と思いながらも呼ばれるまでひたすら待っていた。
そして待つこと30分ぐらいして呼ばれて、聴取みたいなのを受ける。
聴取と言っても、ただ本人の確認と違反をしたのに間違いないかを聞かれるだけの簡単なものですぐに終わった。
そして、もう一つ聴取があるという事なので、また呼ばれるまで待っていると、さっきのオバハンが
「アー!遅っそいなー!早くせんかー!」
と、また独り言(?)を発していた。
あんたねぇ・・・自分が違反したくせに警察に当たるんじゃないよ。って思った。
ちょっとやってること恥ずかしすぎです。
そして、また待つこと30分。再び呼ばれて聴取を受ける。これもすぐ終わった。
これであとは、罰金を払うだけなので、再び呼ばれるまで待っていると、聴取を受ける部屋から例のオバハンの怒鳴り声が・・・。
もう外にまで丸聞こえなくらいでっかい声で検察の人と言い争っていた。
┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・って感じッスわ。
さらにそのオバハン、部屋から出てきてから「偉そうに言うなってんだ!」っと、一言。
・・・。
あんたが一番偉そうなんだよ!!!
なんちゅー人なんだろね、まったく。おれを見習え、おれを。(何
そうこうしているうちに、名前を呼ばれて、罰金がいくらか書いた紙を渡され見てみると・・・
な、七万円!?Σ( ̄[] ̄;)!ホエー!!
払ってください言われても、そんな大金手持ちにありまへんがな・・・。(; ̄ー ̄川 アセアセ
仕方ないので、貯金通帳を取りに一度家に戻り、7万円下ろして、再び納めに行き、何とか終了しました。
それにしても7万とは・・・せいぜい4,5万だと思ってた自分は甘かった。
「ハァ・・・7万あったらなに買えるんだろう?」って思いが頭の中を巡りました。
マジで交通ルールは守りましょう。痛すぎます・・・。(ノ◇≦。) ビェーン!!
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