| 『偏愛的猫生活』☆muux
◇登場人（猫）物◇麦＝０１年６月頃生の純日本猫♀、竹藪に捨てられていた。 |
今日から３月。
なにかと憂鬱な春の到来。。。
松井選手が心配で仕方ない今日この頃、
「早くお嫁さんを･･･」と思う、お節介なわたし
「どっしゃ降りぃの雨の中ぁ〜で♪･･･」和田アキ子の歌。。。
夕方から、ものすごい雨になった。
雨の日はイヤだ。
我が家の下の通路、車、乗り降りされるから。イヤだ。
車のドアの音。風圧。
ここへ来てから雨の日は、憂鬱になった。
車生活の横着。もうタクサンだ。
雨の日は億劫だから、不法駐車も増える。
「子供が、子供が･･･」ってカサに着て、、、、
変なすり替え言ってくる。
こちらが鬼みたいな言い方だ。
ちゃんと駐車場に入れているのがバカみたいになる。。。
でも、雨ホントは大好き。
雨の路面や、木々を見ていると、とても落ち着く。
きょうは、ずっと出掛けるので
お昼に帰って来るというＡＴＵに、ザジの餌やりを頼んだ。
普段だと「忙しい」とか「無理だ」とか言って、チョットのことも渋る。
気持ちの切り替えを、とても億劫がるのだ。
でも、昨夜、わたしがブツブツ言ったので、それが利いている。
「アナタのしていることは、仕事と、ご飯と、お風呂だけ。
よその奥さんは、それでいいと言うかも知れないけど、
わたしは、そういう関係はイヤなので、考えて欲しい。
植木だって、レモンも月桂樹も時計草も
自分が欲しいと言って植えたのに、全然、面倒みない。
水や肥料のこと、何故気にならないのか不思議でならない。
植え替えるの大変だから、手伝って欲しい、
と言ってから４年経っている。
今年やらなければ枯れてしまうよ。
好きで、自分でも楽しみにしている旦那さんだって多いのに、、、
猫だって、大変な時に手も頭も貸してくれなかった。
トイレも、一度くらい 掃除してくれてもいいと思う。
独りで毎日、お風呂掃除して、丸まってる作業着広げて、
落ちている靴下拾って、ザジの粗相を拭いたり、座布団たたいてる
わたしのことを、少しは考えて欲しい。
ホントに子供居なくて良かった。
こんな状態では母子家庭と同じになってしまう。
これでは、一緒に暮らしている実感がない。
もう少し、暮らしていることや、生きてることに
主体性みたいものを発揮することはできないの？
黙っていても、ご飯が出てきて、お風呂にもすぐ入れて、、、
しかし、テレビのリモコン以外に今日アナタの触った物はありますか？
アナタの身近な人が「何を望んで、何を悲しんでいるのか」
考えたようとした事がありますか？
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猫への虐待、許しませんよ！
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