朝焼けの詩
ふと見付けた風景とか
ふと気付いた思いとか

2005年02月27日(日) 陽の当たるカフェで

お気に入りの陽の当たるカフェ
月に一度しか行かないけど
その日はちょっとだけ贅沢で幸せな気分

そんな珍しい月に一度の日
ある夕方
そっとガラス戸を開けたら
そこに君がいた

びっくりして
うれしくて
それで笑顔で話し掛けて

ほとんど入れ違いだったけど
ほんの少しでも
あの場所で
君と会えたことが最高に幸せだったんだ

帰り際に投げかけてくれた
君の最高の笑顔が
今も瞼に焼き付いて離れようとしない
鼓動が高まるように
胸が熱くなる

こんな贅沢な瞬間
こんな幸せな瞬間
ありがとう、神様


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*Elly* [MAIL] [HOMEPAGE]
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