お気に入りの陽の当たるカフェ月に一度しか行かないけどその日はちょっとだけ贅沢で幸せな気分そんな珍しい月に一度の日ある夕方そっとガラス戸を開けたらそこに君がいたびっくりしてうれしくてそれで笑顔で話し掛けてほとんど入れ違いだったけどほんの少しでもあの場所で君と会えたことが最高に幸せだったんだ帰り際に投げかけてくれた君の最高の笑顔が今も瞼に焼き付いて離れようとしない鼓動が高まるように胸が熱くなるこんな贅沢な瞬間こんな幸せな瞬間ありがとう、神様