そう言うと君は「僕もだよ」と寂しそうに呟いた君のいない日常それが当たり前のことになること心に空いた大きな穴この美しい季節にあたたかな君の言葉を胸に一旦サヨナラを言おうまた会える日まで心の中では手を繋いでいるから