朝焼けの詩
ふと見付けた風景とか
ふと気付いた思いとか
2006年02月13日(月)
nothing
そこにはなにも無いんだ
ここにもなにも無いんだ
ひとつぶの涙が頬を伝う
たったひとつぶだけの涙
粉雪の中に消えてく
淡いココロモヨウ
陽は灯らない
酷く寒くて指先がかじかんで凍る
そう、ここにはなにも無いんだ
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*Elly* [
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